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ファミリーでラスベガス旅行と聞いても、あまりピンとこない方も多いと思います。
カジノが有名なので、きらびやかなネオンやショーなど大人が楽しめるような旅を思い描く方も多いと思いますが、ラスベガスの魅力はカジノだけではありません。
ファミリーで楽しめる観光地も、たくさんあるんですよ。
今回はファミリーで楽しめる、ラスベガスのおすすめスポット3選を紹介します。
目次
ラスベガスの気候や服装は?
ラスベガスはアメリカ合衆国のネバタ州にある、カジノが有名なリゾート地です。
ラスベガスの気候や服装の目安について、紹介します。
ラスベガスの気候や旅行に適した服装は？
年間を通して湿度が平均20％程度しかないので、とても乾燥しています
- 春（3～4月） 暑すぎず、寒すぎず、1年を通して過ごしやすい時期です。
- 夏（5～9月） 40℃ぐらいまで暑くなりますが、湿度は低いので比較的過ごしやすいです。
- 秋（10～11月） 春と同じく1年を通して、もっとも過ごしやすい時期です。
- 冬（12～2月） 12月1月は氷点下の寒さになることもありますので、防寒対策をしっかりとして行きましょう。
- 雨季（2～3月） 毎日雨が降ったり、一日中降り続くことはありませんが、他の時期より雨になる確率は高いです。
春・秋は過ごしやすい時期ですが、日本の春・秋と同じように少し暑かったり、肌寒かったりする日もありますので、調節できる服装がおすすめです。
夏は暑いので建物内では、クーラーがガンガンに効いていることが多いため、冷房対策として、カーディガンなど一枚羽織るものを、持っていくと良いですね。
一年中暑いわけではなく、冬場は厚手のコートがいるほど寒くなります。
他にも帽子、マフラー、手袋などの、防寒対策もしてくださいね。
また、年間の晴天日が300日と晴れる確率がかなり高いラスベガスですが、雨季には雨具の用意をしていきましょう。
紫外線対策は必須
ラスベガスは日射しが強いので、紫外線対策は絶対に必要です。
屋外では日焼け止めクリームを使ったり、長袖の服やサングラス、帽子などを着用して、目や肌を守りましょう。
ラスベガスのおすすめ観光地３選
1 ハイローラー
ハイローラーは高さ170m、直径158.5mもある、巨大観覧車です。
ラスベガスの中心部に位置する「ザ リンク ホテル＆カジノ」内にあります。
一度に15人ぐらいは乗れそうな大きなカプセルに乗り、一周すると約30分です。
ハイローラーの一番の魅力はなんといっても、上に上がった時に見えるラスベガスの景色です。
特にここから見えるラスベガスの夜景はとても美しいと大人気で、行列ができることも多いです。
ハッピーハーフアワーというチケットを買うと、30分間バーの飲み物が飲み放題になります。
ロマンチックな夜景を見ながら、お酒を楽しむのもいいですね。
また、ここへ行く予定が決まっている方には、事前にインターネットでチケットを買っておくと割引があるのでお得です。
12歳以下の子どもは無料で乗ることができるので、子ども連れのファミリーにもおすすめですよ。
2 ストラスフィアー・タワー＆ホテル
ラスベガスの街を一望できる、象徴的存在のタワーがあるホテル。
東京タワーよりも高い350メートルもあり、ここから見える景色は絶景です。
特に夜景は、宝石をちりばめたような美しさです。
景色を楽しめるだけはでなく最上階には絶叫マシーンや、高さを存分に味わえるアトラクションがあります。
ここの絶叫マシーンは
「世界一怖い絶叫マシーン」
と言われています。
また、「トップオブザワールド」という360度回転するレストランもあり、景色を楽しみながらお食事もできますよ。
3 グランド・キャナル・ショップス
グランド・キャナル・ショップスは、ラスベガスの中心部にあるホテル「ベネチアン」に隣接するショッピングモールです。
イタリアの水の都ベネチアがモチーフとされていて、運河や建物が設計されています。
室内なのに流れる川があり、ゴンドラが浮かんでいます。
このゴンドラは有料ですが、乗ることもできますよ。
また、店内のミュージックはカンツォーネが流れており ラスベガスにいるのにイタリアを旅行している気分で、不思議な感覚が楽しめます。
高級デパートの「バーニーズニューヨーク」をはじめ160店舗以上が入っており、充実したショッピングも楽しめますよ。
まとめ
ラスベガスの気候、旅行に適した服装は
- 春・秋は過ごしやすいが、気温の差があるので調節しやすい服装がおすすめ
- 夏は冷房対策として、カーディガンなどが1枚あると便利
- 冬は氷点下になることもあるので、しっかり防寒対策をしていく
- 雨季には雨具の用意が必要
また、ラスベガスは日射しが強いので、紫外線対策は絶対に必要です。
ラスベガスのおすすめ観光スポット3選は
- ラスベガスの中心にある巨大観覧車、「ハイローラー」
- ラスベガスの絶景を楽しめるタワー、「ストラスフィアー・タワー＆ホテル」
- ベネチアをモデルにしたショッピングモール、「グランド・キャナル・ショップス」
です。
今回ご紹介したのは、数あるラスベガスの観光名所の中でも、一日中ファミリーで楽しむことのできる場所です。
食事、ショッピング、アトラクションなど、楽しみたいことはそれぞれ違うと思いますので、家族全員が楽しめる場所ををおすすめしました。
是非ファミリーでラスベガスへ行ってみませんか？
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
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