海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
エアーズロックやグレートバリアリーフなど、有名な世界遺産があり、美しい自然や珍しい野生動物を見ることもできる、オーストラリア。
「子どもと一緒に行ってみたいけど、遠いから他の国の方がいい?」
「子どもが楽しめる観光地はある?」
と思っていらっしゃる方も多いと思います。
確かに直行便で約8~9時間かかるオーストラリアは、決して近いとは言えませんが時差が1時間と少ないため、日本とほぼ同じ生活リズムで過ごせます。
また、治安も良く子どもが楽しめる観光地もたくさんあるんですよ。
今回は子どもとオーストラリア旅行へ行きたい方の為に、おすすめの観光スポットや、お土産を紹介します。
目次
子連れ旅行を楽しむためには下調べが大事
大人同士の旅行とは違い、子ども連れの旅行は行き当たりばったりでは、順調な旅にはなりません。
なぜなら、小さい子どもは
- すぐにお腹が空いたり、眠くなる
- 長時間の移動は、負担になる
- 長時間待つことは難しい
などの特徴があるためです。
また大人と同じものが食べられなかったり、大人が楽しめる観光地も子どもにとっては危険な場合があります。
- 安心して食べさせられるメニューがあるレストラン
- 安全に遊べる観光スポット
などを考慮して、行き先を考えましょう。
また中高生との旅行なら、小さい子どもとは一緒に行けないレストランや、観光地にも行くことができますね。
広いオーストラリアでは、食事場所や観光スポット、移動手段などの下調べをしておくことで、時間を有効に使うことができます。
事前に旅行のプランを立てておくことが、とても大切です。
小学校低学年までの子どもにおすすめのゴールドコースト
ゴールドコーストは幼児から小学校低学年までの、小さい子どもに最適の観光地です。
ゴールドコーストのおすすめポイントを紹介します。
子どもが楽しめる場所がたくさんある
ゴールドコーストは、クイーンズランド州の南部に位置する都市です。
リゾートの雰囲気を満喫できる、たくさんのきれいなビーチがあります。
その中でもおすすめはゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスビーチ周辺の観光です。
白い砂浜が40キロ以上も続くビーチには、美しい青い海はもちろん、レストランやカフェなどのグルメスポットやショッピングモール、動物園や水族館が遊園地と一緒になったテーマパークなどがあります。
交通アクセスも良く、子ども連れの旅行にはぴったりです。
美しい海を眺めながら、白い砂浜を散策したり寝転がったりするだけでも、のんびりとリラックスした時間を過ごせます。
また、波打ち際で波と戯れながら遊ぶのも楽しいですね。
でも時には強い波や、流れの早い波が来ることもあるので
「子どもを遊ばせるのは不安」
と思う方もいらっしゃると思います。
そんなときはプール付きのホテルに泊まるのも一つの方法ですが、プールでも水遊びは危険なので目を離さないように気を付けましょう。
大人2人と子供1人で一泊25000円前後
(参考:サーファーズパラダイス QTゴールドコースト 中心地から550m程度)
ホテルの料金は時期によって変動がありますので、事前に下調べや問い合わせをしておくと良いですね。
気候が良い
ゴールドコーストは1年中温暖な気候なので、子どもたちも体調を崩す心配が少なく、過ごしやすい観光地です。
オーストラリアは南半球にあり、日本とは季節が逆です。
1年を通して最高気温が約20度~30度で、湿度も低いので過ごしやすいです。
冬(乾季:5~8月)は日本の秋ぐらいの気候なので、日中は薄手の服でも大丈夫ですが、朝晩は10度ぐらいまで冷え込むので、カーディガンなどが必要です。
夏(雨季:12~3月)は半袖の服で過ごせますが、紫外線対策や冷房対策に、薄手の羽織物を一枚持っておくといいですね。
そのほかの時期も薄手の服と、羽織物を持っていけば快適に過ごせます。
また、年間を通して紫外線を防ぐためにサングラスや帽子なども使い、肌へのダメージを防ぎましょう。
12~3月は雨季で1年の中でも降水量が多いので、雨具の用意をしていきましょう。
高学年以上の子どもにおすすめのケアンズ
オーストラリアならではの雰囲気を感じつつ、遊びも観光も楽しめるケアンズは、小学校高学年以上の子どもにおすすめです。
ケアンズのおすすめ観光地を紹介します。
グリーン島
ケアンズにあるグリーン島は
別名「ケアンズの宝石」
とも呼ばれる島です。
海の世界遺産、グレートバリアリーフの一部で、グレートバリアリーフの内側に存在する島です。
海には400種類以上の珊瑚、そして200種類以上の鳥、その他ジュゴン、ウミガメ、クジラも見られます。
日本では絶対に見ることのできない絶景です。
ケアンズからは60分から90分ほどのクルーズです。
グリーン島へは個人でも行くことができますが、やはりツアーを利用するのが便利で安心です。
現地オプショナルツアーも充実しており、往復乗船券とシュノーケル用品がセットになったプランもあります。
その他、グレートバリアリーフの外側でより美しく透明度が高い、アウターリーフへ行くプランや、グリーン島内の五つ星ホテルでの宿泊プランもありますよ。
日本では味わうことができない、贅沢な一日を過ごせそうですね。
キュランダ村
ケアンズのもう一つの世界遺産は
「世界最古の熱帯雨林」
と言われるキュランダ村です。
美しい熱帯雨林を探索したり、動植物を見ることができます。
キュランダ村へは、キュランダ高原列車というレトロな電車に乗って行くのがおすすめです。
ケアンズ市内から約30キロを2時間かけてゆっくりトコトコキュランダ村へ向かいます。
途中の車窓から見える景色はとても美しく、まさに絶景です。
また、もう一つのおすすめは熱帯雨林を上がっていくスカイレールという、ロープウェイです。
スカイレールからも、世界遺産の熱帯雨林の美しさを満喫できますよ。
万一の場合に備え、海外旅行保険に入っておこう
海外の病院では日本の健康保険が使えません。
また日本とは全く違うシステムになっていることがあり、病院での応急処置や救急車の利用で高額の医療費がかかる場合もあります。
子どもは大人よりも体調を崩しやすく、テンションが上がりすぎたり元気すぎて怪我をしてしまうこともあります。
子ども連れの場合は特に、日本を出発する前に海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。
また、旅行先の病院の情報や、受診方法を調べておくことも重要です。
きっと喜ばれる、オーストラリアならではのお土産
せっかくオーストラリアに行ったのなら、喜ばれるお土産をゲットしたいですね。
私が頂いて嬉しかったものや面白かったものをいくつか紹介します。
実はオーストラリア原産?○○○○○ナッツ
オーストラリアが原産の、有名なナッツを知っていますか?
日本でも大人気の、マカダミアナッツです。
マカダミアナッツの原産国はオーストラリアで、生産量も世界一です。
マカダミアナッツチョコレートは本当に美味しいですよね。
ママ友にもきっと喜ばれるし、ついでに原産国ウンチクを披露してみるのもいいかもしれません。
オーストラリアの家庭には常備されている、ベジマイト
こちらは嬉しかったものというより、衝撃的で面白かったものです。
おそらくジャムの部類に入ると思うのですが、漢方のような香りと塩辛い味で日本人には馴染みのない、まさに不思議な味です。
パンにバターを塗ってその上に、ベジマイトを重ねて食べるのが一般的だそうですが、私は当時知らずにそのままパクッと食べて塩辛さに驚き、しびれました。
でもオーストラリアならではの味なので、渡す相手によっては喜ばれそうな一品ですね。
有名な美味しいお菓子、ティムタム
オーストラリアで、大人気のお菓子です。
こちらは日本でも、カルディなどで売っていますが、現地でしか買えないオーストラリア限定味もあるんですよ。
ティムタムは現在全部で40種類あるそうで、ひとつひとつ紹介することはできないのですが、オーストラリアのどこのスーパーにも置いてあるので限定味を店員さんに聞くと、間違うことなく買えると思います。
お子さま用にもおすすめしたいお土産です。
ビーチにある貝殻を使って作ったリップバーム
女子は聞いただけでも、胸が躍りますね。
100%ナチュラル成分のリップバームが詰まった貝殻は、見た目がとても可愛いです!
私がお土産で頂いたのは数年前だったので、現在のショップの情報は分からないのですが、オーストラリアの空港のお土産屋さんなら、どこにでもあるという話も聞きましたので、気になる方はぜひ探してみてください。
まとめ
子連れ旅行では、子どもの特徴や安全などを考慮したプランを事前に立てる事が大切です。
小学校低学年までの子どもには、ゴールドコーストがおすすめ
- 交通アクセスも良く、いろいろな楽しみ方ができる、サーファーズパラダイスビーチ周辺の観光が最適
- 気候が良いので、小さい子どもも体調を崩しにくい
小学校高学年以上の子どもには、ケアンズがおすすめ
- 海の世界遺産、グレートバリアリーフの内側にある、グリーン島
- 世界最古の美しい熱帯雨林がある、キュランダ村
などの観光がおすすめです。
子どもは体調を崩したりケガをしやすいので、海外旅行保険には必ず入っておきましょう。
オーストラリアのおすすめのお土産は
- オーストラリア原産の、マカダミアナッツ
- 不思議な味がする、ベジマイト
- 大人気のお菓子、ティムタム
- 貝殻で作った、リップバーム
の4つです。
今回は子連れオーストラリア旅行の子どもの年齢別おすすめ観光地などを紹介しました。
ゴールドコーストとケアンズを中心に紹介しましたが、他にもオーストラリアには素晴らしい都市があります。
子どもとの思い出作りに、家族みんなでオーストラリア旅行はいかかでしょうか?
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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