海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
初めての海外への一人旅は、ドキドキとワクワクがいっぱいですよね。
でも
「一人旅は頼る人がいないし、何かあった時どうしたらいいのか分からないから不安」
と思われている方も多いと思います。
私の経験上、一人旅の場合は公共交通機関が発達している都市がおすすめです。
今回は、アメリカへの「一人旅のおすすめ観光スポット」や「一人旅のメリット・デメリット」をご紹介します。
目次
おすすめ観光スポット
ボストン
アメリカの歴史が好きな方は、ボストンがおすすめです。
ボストンは、冬に観光で訪れたことがありますが、おすすめ観光スポットの一つです。
私は、12月上旬から中旬頃に行ったのですが、雪が降るほど寒くはなかったです。
ですが、日中の最高気温が5℃の日もあり寒かった記憶があります。
この日は、腰までの厚手のジャケットを着ていましたが、脚がすごく寒かったので、ロングコートを着て行けばよかったと後悔しました。
翌日は、グレイラインという現地のオプショナルツアーに申し込んで、市内観光をしました。
現地のオプショナルツアーは、日本の旅行会社が扱うものよりも安く、種類も豊富です。
一人だとどこへ行くにも全て自分で調べないといけないですが、現地のオプショナルツアーを利用すれば、土地勘がなくても連れて行ってくれるので便利です。
また、ボストンはアメリカ史に出てくる史跡が多いので、ボストン美術館で1日過ごしてみるのも楽しいですよ。
地下鉄に乗れば、隣町にある名門校のハーバード大学に行くこともできます。
現地の学生を観察するのも面白いですし、食堂でランチをして大学生気分を味わうのも楽しいですよ。
また、ボストンはロブスターや名物のクラムチャウダーが絶品です。
クラムチャウダーは色々なお店で販売されているので、食べ比べをするのもおすすめですよ。
見た目は、シチューに近いですが、あさりやハマグリなどの二枚貝やベーコン、たまねぎなどの野菜を煮込んだアメリカのスープです。
ちなみに、ボストンは日が暮れるのが早いので、なるべく早めにホテルに戻ることをおすすめします。
繁華街は人通りが多いので心配する必要はありませんが、特に女性が一人でウロウロするのは危険です。
繁華街から離れたホテルに滞在する場合は、ホテルに戻るまでの所要時間を含めて観光するといいですよ。
ワシントンDC
アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.は、多くの有名施設がある観光スポットとして人気があります。
しかし観光名所を巡るには、色々と費用がかかりますよね。
ですが、スミソニアン博物館は入場料が無料なんです。
「こんなものまで取っておくの!?」
「よくこれだけ集めてきたな~」
と感心するくらい非常に展示物が多かったです。
展示物をじっくり見ていくと、博物館を1つ見るのに1日かかります。
博物館は9つあるので、全部回るには一週間以上かかると言われています。
9つのエリアの中で、特に航空宇宙博物館は一日中居たいなと思うくらい楽しかったです。
また、入場整理券を手に入れれば見学できる国会議事堂も良かったですよ。
私は、ワシントンで5日過ごしたことがありますが、それでも満足に回れたとは思えないくらい充実している博物館でした。
ちなみに、入口では荷物チェックがあり、ナショナルアートギャラリーの荷物チェックは特に厳しいです。
バックパックで行く場合は、預けることになるので、荷物を預けたくない人は、肩掛け鞄で行くようにしましょう。
一人旅のメリット
自由気ままに旅行ができる
誰かと行くと、感動を共有したり楽しい時もありますが、行きたい所や行動パターンが違ったりして少しストレスに感じる事もあります。
しかし一人だと、急に行き先を変更したり、自由に旅行プランを立てることができます。
その日の気分で朝寝坊したり夜更かししたり、カフェでのんびりしたり、買い物に没頭することもできます。
友達の輪が広がる
一人で行くと、現地の友達ができることがあります。特に外国人の友達ができると面白いですよ。
飲み屋やゲストハウスで話しかけられて仲良くなった人もいます。
ですが、中には怪しい人もいるので注意してください。
特に、異性に声をかけられたら要注意です。
私が過去に旅行仲間から聞いた話ですが、ある女性がイケメンの外国人に声をかけられて付いて行ったら、ホテルに連れ込まれて暴力を振るわれたということがあったみたいなので注意しましょう。
一人旅のデメリット
淋しさや不安を感じやすい
特に海外に初めて行く場合、未知の場所なので行く前は、淋しさや不安を感じる人が多いと思います。
「言葉が通じなかったらどうしよう」
「トラブルに巻き込まれたらどうしよう」
「無事に帰国できるか心配」
などの不安がありますよね。
特に一人旅は頼れる人がいないので、相談も出来ず不安を感じることが多いようです。
ですが、頼れる人がいない分、自分で考えて解決しないといけないので、自身が成長できるいい機会ですよ。
感動を共有できない
初めての一人旅だと、景色に感動したり楽しい体験をしたときに、一緒に共有できる仲間がいないと寂しく感じる人もいるようです。
一人旅が好きな人や、慣れている人は特に気にならないようですが、中には一度経験して一人旅が自分に向いていないと辞めてしまう人もいます。
まずは一度経験してみて、自分が一人旅に向いているのかどうか知る事も大切ではないでしょうか。
一人旅にはツアーがおおすすめ
「一人旅はしてみたいけど、やっぱり不安」
という方は、添乗員同行ツアーがおすすめです。
最近では「おひとりさま歓迎」や「おひとり様限定」の添乗員同行ツアーが増えています。
添乗員同行ツアーなのでひとりで参加しても、出発前や旅行中のサポートもしてくれるので安心です。
おすすめの観光スポットや、ひとりでは行きづらい観光地も効率よく案内してくれます。
もちろん添乗員はプロなので、安全に旅行ができるノウハウを熟知しています。
自由行動をする時の注意点も教えてくれるので、添乗員の言うことを聞いて行動すれば危険な目に遭うリスクも低くなります。
また、同じグループの人と仲良くなってご飯を食べに行くなんてこともありますよ。
私の友人は「帰国後も一緒に旅行をする貴重な友達ができた」と言って喜んでいました。
まとめ
ボストンは
- アメリカ史に出てくる史跡が多い
- 現地のオプショナルツアーで市内観光するのがおすすめ
- ロブスターや名物のクラムチャウダーが絶品
ワシントンDCは
- スミソニアン博物館が有名なのに、入場料は無料
- 博物館の展示物を全て見るには一週間以上かかる
- 入場整理券を手に入れれば国会議事堂を見学できる
一人旅のメリットは
- 自由気ままに旅行ができる
- 友達の輪が広がる
一人旅のデメリットは
- 淋しさや不安を感じやすい
- 感動を共有できない
一人旅にはツアーがおおすすめ
- 添乗員同行ツアーがおすすめ
- 「おひとりさま歓迎」や「おひとり様限定」のツアーがある
海外への一人旅は、自分自身が成長できる素晴らしい機会です。
「どうしても一人で旅行するのは不安」
という方は、一人でも参加できるツアーが各旅行会社から出ています。
そういったツアーを上手に使って、海外への一人旅に挑戦してみませんか。
今回の記事を参考に、アメリカへの一人旅にチャレンジして、楽しい思い出を作ってください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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