海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか？
リゾート地として人気の高いバリ島。
年間20万人を超える日本人が訪れており、マリンスポーツや世界遺産観光など、多様な楽しみ方をすることができます。
では、バリ島に行くにはどの時期がいいのでしょう？
「いつ行けば安く抑えられるのかな？」
「せっかく行ったのに、天気が悪かったら嫌だな。」
など、いろいろ悩みますよね。
旅行のベストシーズンを前もって調べておけば、バリ島を思いっきり楽しむ事ができます。
今回は、バリ島を満喫するのにおススメな時期をご紹介します。
目次
バリ島旅行の費用
まずは費用の面から、おすすめ時期を見てみましょう。
安くバリ島へ行く事ができるのはいつなのでしょう？
ツアー利用の場合
まずはツアーを利用した場合の料金です。
ツアーは当然、多くの人が旅行に行く時期に値段が上がります。
一般的にはゴールデンウィーク、お盆付近の夏休み、年末年始、卒業旅行シーズンの3月が価格の上がる時期となります。
バリ島も同じで、長期休みや卒業シーズンに価格が上がります。
バリ島旅行の場合、短くとも3泊5日程度の日程となりますが、土日や祝日の有無も価格に影響してきます。
それを踏まえて大手旅行会社のツアー料金を比較してみると
- 安い時期：¥65,000～¥94,000
- 高い時期：¥148,000～¥175,000
安い時期と高い時期の、一番差が大きい所では約3倍もの価格差が生まれます。
ツアーを安く利用する為には、長期休みや土日祝日を避ける日程を組むことが大切です。
航空券と宿泊施設を自分で取る場合
航空券と宿泊施設を個人手配すれば、ツアーを利用するより安い価格でバリ島へ行くことができます。
個人手配というとすごく大変なイメージがありますが、今は様々なインターネットサイトがあり、それらを活用することで自分で予約することができます。
まずバリ島の宿泊施設には、低価格なドミトリーから5つ星ホテルまで幅広い選択肢があります。
宿泊費比較サイトなどを利用すれば、様々な施設を予約可能です。
事前に日程を決め早割などを利用すれば、価格を抑えながら、泊まりたい施設を予約することができます。
航空券については、ツアー同様時期により大きな価格差が生まれます。
安く入手できる航空券は、大手旅行会社が行う航空券のばら売りや、航空会社が出す格安のチケット等があります。
こちらも価格の比較サイトがある為、検討した上で購入するといいでしょう。
価格の変動が激しく、前触れもなく突然価格が上がる事がある航空券ですが、例年6月は他の月より価格が安い傾向にあるようです。
安くバリ島へ行ける時期
ツアー利用でも個人手配でも、長期連休や土日祝日を避けた4月、6月、10月、11月、2月が安くバリ島へ行ける時期といえます。
その中でも、土日祝日を避けた日程が低価格となります。
- 6月に行く
- 個人手配で安いドミトリーを予約
- 同じく個人手配で格安の航空券を確保
- 早めに日程を決め早割を利用
これが最も安くバリ島旅行に行く方法です。
バリ島の気候
続いてバリ島の気候から、旅行におすすめの時期を見てみましょう。
せっかく行ったのに雨のせいで外出できない、なんてもったいないですからね。
赤道に近いバリ島が属するのは熱帯モンスーン気候、一年を通して温暖で、年間の平均気温が28度と高いのが特徴です。
また、1年を雨季と乾季の2つに分ける事ができます。
これが旅行に適した時期に大きく影響するので、詳しく見ていきましょう。
乾季
バリ島の乾季は4月～10月ですが中でも5～8月は特に降水量が少なく、日中の気温は30度ぐらいです。
赤道に近いため日差しが非常に強く、対策は必須となります。
私も8月にバリを訪れたのですが、1日外にいたら夜には全身真っ黒に日焼けしてしまい、現地の方に日本語で「お兄さん、黒いねぇ」と言われてしまいました。
肌が弱い人や日焼けしたくない人は、日焼け止めや帽子、長袖の服、サングラスを使用しましょう。
外は暑くても建物の中は冷房がガンガンに効いています。
また夜には肌寒さを感じる人もいるかもしれませんので、長袖の上着を持ち歩いた方がいいですね。
雨季
バリ島の雨季は11月～3月です。
モンスーンの影響から湿度が高い状態が続き、乾季よりも気温が高く、雨季の最高気温の平均は33度ぐらいになります。
そのため非常に蒸し暑く感じます。
日照時間も少なく、曇っている時間が長くなります。
雨季でも、1日中雨が降ることはまずありませんが、熱帯特有のスコールが毎日のように降ります。
それも2～3時間だけなので、その時間に建物内にいることができれば、そこまで外出に大きな影響はありません。
この時期はフルーツの出荷の最盛期で、南国特有のマンゴーやパパイヤ、フルーツの王様ドリアンも美味しい時期となります。
旅行するのにいい気候の時期
雨季と乾季があるバリにおいて、どちらの季節に旅行するべきでしょう？
トロピカルフルーツが美味しい雨季も魅力的ですが、バリを満喫するためには、乾季である5月～8月を選ぶのがいいでしょう。
暑い日差しの下でマリンスポーツを楽しむもよし、快晴の中で世界遺産を堪能するもよし、まさに観光向けの時期と言えるでしょう。
バリ島旅行のおススメ時期
これらを踏まえてバリ島へ行く一番のおすすめ時期はいつなのでしょうか？
航空券の価格が安く、乾季で旅行に適しているのは６月ですが、祝日が1日も無く、まとまった休みを取りにくいため、なかなか旅行の予定を立てられませんよね。
個人手配で航空券と宿泊施設を取る事が出来るなら、実は8月もおススメです。
8月はお盆がありツアーは料金が高いのですが、航空券は比較的安い傾向にあります。
安い航空券を入手できれば、長期休みを利用して行く事もできますね。
まとめ
- バリ島に安く行くのなら4月、6月、10月、11月、2月がおススメ！
- 個人手配が出来るなら、航空券が安い8月もおススメ！
- バリ島を満喫するなら、乾季である5～8月がおススメ！
私はお盆の連休を利用してバリ島に行きましたが、抜群の青い空と海にリフレッシュすることが出来ました。
ツアーで行った為、そこそこの金額が掛かりました。
前もって知識を持った皆さんなら、その知識を生かしてリーズナブルに最高のバリ島旅行ができるはずです。
素敵な思い出を作りに、ぜひバリ島へ行ってみて下さい。
世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
「できれば今すぐに送れるようにしたい！」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界２００ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す