海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
アンコールワットで有名なカンボジア。
発展途上国で、急激な経済成長しています。
日本からも直行便で、6時間半で行けるようになったのも魅力の一つです。
そこでやはり気になるのは、カンボジアの治安ですね?
今回はカンボジアの治安と、どのように気を付ければいいのかご紹介いたします。
目次
カンボジア全域の治安
身の安全を守るためにスリやひったくりなど、少し不安になった方もいるのではないでしょうか?
こういったことに十分注意しなければならないのですが、比較的カンボジアの治安は安定しています。
旅行で皆が足を運ぶのが首都のプノンペンやアンコールワットで有名なシェムリアップですね。
こちらも最低限の注意を払っていれば、比較的安全です。
身を守るだけでなく、やはり旅行は楽しまなければなりませんね!
一番わかりやすいのは外務省の海外安全ホームページをチェックすることです。
これはカンボジアの大使館と、総領事館からの危険や安全についての情報が書かれています。
危険度レベルで4段階に分かれていて、現在カンボジア全域の危険度レベルは1(十分注意して下さい)です。
日本はというと危険度表示なし(特別な注意喚起はない)です。
随時安全情報が変わったら更新されていくので、渡航前には再度チェックしましょう!
交通安全どころではない?
日本では道が整っていて道路標識がたくさんあって、それでもルールを守らない人は警察に止められますね。
対してカンボジアの道路には中央線がないうえに、自動車やトゥクトゥク(三輪タクシー)、バイクなどがひしめき合っています。
想像しただけで、危険なのはお分かりいただけると思います。
交通ルールも日本とは異なり、ないようなものです。
日本では当たり前に歩行者優先ですが、カンボジアではお構いなしです。
現地の人たちは慣れているので平気で車道横断しますが、十分注意してください。
事故に合わないように、そんな交通事情だということを知っておいてください。
交通事故こそ日本でも起こりうることですが、きちんと注意していれば防げることというのも日本と同じです。
軽犯罪だからこそ注意!
どこの国でもスリや置き引きには注意しなければなりません。
スリやぼったくりなど日本では軽犯罪として軽く見られがちですが、慣れない海外ではちょっとした油断は禁物です。
そうならない為に、どういった事を注意するか?ご紹介していきますね。
スリや置き引き、ひったくりに注意!!
皆さんはいつもどのような鞄をお持ちですか?
女性の方でしたら、色々な種類のバックを使っているのではないでしょうか?
男性でしたら、リュックサックを持っていたりやポケットにお財布を入れているのではないでしょうか?
軽犯罪が多発するカンボジアでは、鞄選び重要なポイントです。
目を付けられにくく、使いやすいものを選びましょう!
「簡単にひったくれそうだな」
「お金持っていそうだな」
と思われるような、鞄を持っていると狙われる危険があるので注意しましょう。
女性では「ショルダーバッグ・ハンドバッグ・トートバック」を主に使っている方が多いと思います。
●これらの鞄を使う際の注意点
- 肩にかけているだけ、手で持っているだけなので簡単に盗りやすい
- チャックなどで閉めることのできないハンドバック、トートバックも財布を抜き取られやすい
- ブランドバックもお金を持っているイメージを持つ
これらを考慮して鞄を選びましょう。
●鞄を狙われにくくするポイント
- 斜め掛けできるタイプのバック
- チャック付きで、簡単にスリ師の手が入らないようなバック
- ブランド品など、高く見えないバック
女性は鞄もお洒落アイテムの1つなので、服に合わせたお洒落バックを使いたくなるかもしれません。
しかしスリや軽犯罪に合わないために、自分からしっかり対策をしなければなりません。
男性は手荷物が少ないため、財布などの貴重品をポケットに入れてしまいがちなので危険です。
ベルトチェーンを付けているからといって、安心とは思わないでください。
スリ師などその手のプロは、簡単に取ってしまうことは造作もない事なんです。
- ポケットに貴重品を入れていないか(特にズボンの後ろポケット!)
- 鞄を後ろに持っていないか(リュックも前に持っていると◎)
最近では、斜め掛けショルダーなどを使っている男性も多いと思います。
後ろから気づかずチャックを開けられてしまう事もあるので、自分で注意をする事が大切です。
スリやひったくりの被害にあっても怪我をするイメージはありませんが、カンボジアのひったくりはとても強引な場合もあり、怪我をする可能性もあるのです。
一体どういうことなのでしょうか?
ここには上記でもご説明した交通事情が関係してきます。
バイクに乗っている人が多いので歩道を歩いているだけで、鞄をひったくられてしまうのです。
さすがにバイクの力には敵いませんし、離さないと引きずられてしまいます。
このようなことに巻き込まれないために、狙われにくい鞄選びをしましょう!
それからトゥクトゥクに乗った際、荷物を外から見えるようなところに置いていると移動中でも持っていかれます。
- 肩にかけるようなバックは持ち歩かないこと
- 貴重品はポケットに入れない
これが鉄則です。
ぼったくり
日本人はお金を持っているイメージが強いようで、確実に高額な値段を提示されます。
タクシーからお土産まで2~3倍の値段が提示されるのです。
ですが観光客に高値で売るのは、当たり前といえば当たり前ですね。
「ぼったくられた!」
と怒らずに、事前に適正価格を調べておくことをお勧めします。
値下げ交渉もできますが、彼らも商売なのであまりやりすぎるとトラブルになりかねません。
適正価格を事前に調べタクシーは乗る前に交渉したり、買い物では交渉もほどほどにしましょう。
クレジットカードやスマホを守ろう!
財布をいくつかに分ける、買い物の時以外財布を出さないなどはよく聞くことです。
しかしクレジットカードをすられたり、スマホをとられたりすることもあるので注意をしましょう。
クレジットカードはすられたことに気づかなかった場合、とんでもない請求が来ます。
万が一すられてしまったら、必ずすぐにカードを止める手続きをしてください。
日本ではあまりイメージはないかもしれませんが、スマホも高額で売買されることを海外の人たちは知っています。
そこら中で写真を撮っていたり、カフェでテーブルの上に無造作に置いていたりすることも格好の餌食です。
必要な時以外は、できるだけしまっておきましょう。
感染症に注意!!
旅行の際に起こりうる感染症にも十分気を付ける必要があります。
渡航前に必ずしなければならない予防接種は義務づけられてはいませんが、
外務省は予防接種を推奨しています。
食べ物や飲み物からの感染
- A型肝炎…症状:嫌悪感や嘔吐、肝機能の低下など
- 腸チフス…症状:高熱、下痢、高熱が続く
〈予防法〉生の食物は食べない。水道水などを飲まない、購入したペットボトルの水を飲むこと。
蚊にさされて感染
- マラリア…症状:突然の高熱、そのままにすると非常に危険
- デング熱…症状:高熱、頭痛など
〈予防法〉虫よけスプレーをしたり肌の露出を減らして蚊に刺されないようにすること。
A型肝炎、腸チフス、狂犬病などは予防接種を事前に受けることができます。
また日本から必要な内服役を持参すること、虫よけ対策をしっかりしておくことがとても重要です。
万が一に備え保険には必ず入り、現地で蚊に刺されたり体調不良の場合はそのままにせず医療機関で診断を受けてください。
渡航前に正しい知識を身に着けておくことで、何か起きた時でもすぐ対応できます。
- 肌の露出を少なくすること
①蚊き刺されにくくする
②日焼け防止
日によっては暑い時で40度になることもあるため,火傷のような日焼けになるのを避けることができ、感染症予防にもなります。
他にも日焼け止めやサングラス、帽子など日差しがとても強いので対策はしておきましょう。
カンボジアを楽しむためには?
旅行で海外に行くときにやりがちなのが、オシャレな靴を履いてきてしまうことです。
日本のように全ての道が綺麗に舗装されている、整備されているといったことはありません。
カンボジアで快適に旅行するために、その土地や目的に合わせたスタイルを選びましょう!
通気性のいいスニーカーや足が固定されるサンダルをお勧めします
カンボジアといえばアンコールワットですが、アンコールワットのある遺跡をまわるだけでもとても歩きます。
他にもたくさんの遺跡があり、なおかつとても暑い中歩き回ることは間違いです。
ヒールや革靴を避け、1日中歩き回れるようにしましょう!
- 仏教寺院での服装制限
肌の極端な露出なNGなので、ノースリーブやショートパンツのような恰好はせっかく寺院を訪れても入れない可能性があります。
羽織れるようなもの1枚あるととても便利です!
またローカルマーケットで現地らしい服装で過ごすのも楽しいですね。
まとめ
いかかでしたか?思っていたより注意すべきところが多かったのではないでしょうか。
●カンボジア治安状況
- 最低限の注意を払っていれば、比較的安全
- 外務省の海外安全ホームページをチェックする
- 危険度レベルで4段階に分かれている
●スリやぼったくりに注意
- 男女友に、スリに合いにくい鞄選びが重要
- 事前に適正価格を調べておくこと
- スマホ・クレジットカード厳重に保管対策
渡航前に鞄選びをしっかりして、注意していればスリやひったくりも防げますね。
●感染症への知識と対策
- 滞在期間や旅行目的に合わせ、予防接種
- 生野菜、生もの、水道水は口にしない!!
- 蚊に刺されないよう虫よけスプレー、長そでの衣類着
- 靴…通気性がいいスニーカーや足が固定されるサンダル
- 服装…極度の露出を避けた服
極めて危険な国なんてことはないですが、日本と比べると危険もいっぱいあります。
基本的には気を付けるべきポイントをしっかり押さえておけば、自分の身を守ることはできるでのです。
万が一の対策も立てて、安全で楽しい旅行にしてください!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す