海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
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セブ島は日本から近く、時差も少なく暖かいので、大人気のリゾート地ですね。
海や山などの景色は、何度も行きたくなるほどの美しさです。
でもそんな楽しい旅行で、お土産に悩むことってありませんか？
おっ、これすごく美味しいね！
セブ島って、マンゴーが名産なのかな？
セブ島には、たくさんのマンゴーが売られています。
加工品のドライマンゴーも、お土産として大人気なんですよ。
目次
セブ島のお土産はドライマンゴーが最適
今まで、何回かセブ島に行きました。
社会人になってからは、有給休暇を使って旅行に行くので、職場の人にもお土産を買って帰らないといけません。
学生の時と違い、渡す相手の性別や年齢もバラバラなので、お土産選びは気を遣います。
悩んで買ったお土産でも、相手の反応があまり良くなかったこともありました。
そこで今回のセブ島旅行では、お土産にドライマンゴーを買ってみました。
とても評判が良かったんですよ。
ドライマンゴーがお土産に最適な理由①マンゴ―の美味しさを日本に持って帰れる
前回の、セブ島旅行の話です。
マンゴーの美味しさにはまる
街を歩いていると、マンゴーがたくさん売られているのを見かけました。
初めて見た時は
これってマンゴー？
えっ？50ペソ？
安っ!!
と驚いて
こんなに安くて、美味しいの？
と思いながら買ってみたのですが、一口食べると
うわっ、甘くてジューシー！
すごく美味しい!!
と、思わず声に出してしまいそうな、美味しさでした。
その時から、セブ島の完熟マンゴーの美味しさにはまりました。
フィリピンの通貨は、ペソです。
1ペソ約2.1円です。
2019年４月現在
生マンゴーはお土産にできない
安くて美味しいマンゴーを堪能していた私は
「家族や親しい友人にも食べさせてあげたい。」
と思いました。
そこで、完熟する少し前のマンゴーを、スーツケースに入れて日本に持って帰る予定でした。
ところが空港で、職員に
マンゴー持ってますか？
と聞かれたので
はい、持っています。
と答えると、植物検疫を受けるように言われました。
スーツケース開けて。
と中身をチェックされ
これは持ち帰れません。
と没収されてしまいました。
当時の私は、生のマンゴーを日本に持って帰ることができない事を知りませんでした。
知らなかった私が悪いのですが、とてもショックな出来事でした。
海外旅行仲間に聞いた話では、マンゴーの形でエックス線検査にひっかかり、没収される人をよく見かけるそうです。
マンゴーなどの生の果物は、国外への持ち出しや持ち込みが厳しく制限されていますので、気を付けてくださいね。
今回はお土産をドライマンゴーにしたら
前回セブ島に行った時に
「家族や親しい友人に、お土産が渡せなかった。」
という反省を踏まえて、今回は日本に持ち帰れるドライマンゴーにしてみました。
家族や親しい友人にも
「美味しい!」
と、とても喜ばれました。
ドライマンゴーがお土産に最適な理由②甘いものが苦手な人にも喜ばれる
前回のセブ島旅行では、職場のみんなにはフィリピンで良く売られている、現地で人気のチョコレート菓子を買って帰ったんです。
甘いものが苦手な上司
前回のフィリピン旅行から帰って、課長にお土産を渡すと
ああ、ありがとう。
と言って受け取ってくれました。
でもその後、職場の同僚に
課長ってホントは、甘いものが好きじゃないらしいよ。
と言われたので
えっ？本当？
と驚いて聞き返すと
皆の前では、気を遣って食べたりするけど、あまり好きじゃないって言ってたよ。
と言われたので
次は甘くない食べ物のお土産を、渡そう。
と思いました。
甘くないグリーンマンゴーもある
前回のセブ島旅行で、マンゴーがたくさん売られていたのを見ました。
そのなかに完熟マンゴーではない、緑色のマンゴーが売られていました。
興味本位で近づき、ジェスチャーを交えて注文すると、その場で切ってくれました。
食べてみると、あまり甘くないマンゴーでした。
その時
このマンゴーはドライマンゴーにしても、甘くないのかな？
と思いました。
今回の旅行では
今回の旅行で甘くないマンゴーの事を、思い出し探してみると、「グリーンドライマンゴー」という商品がありました。
課長へのお土産はこれにしよう。
と決めて、帰国後渡すと
珍しいものをありがとう。
朝食のサラダに入れて食べるよ。
と嬉しそうに受け取ってくれました。
ドライマンゴーがお土産に最適な理由③健康に気を遣っている人にも喜ばれる
美容に気を遣っている先輩
同じ職場の麗子先輩はお洒落でお化粧もばっちり、美容にとても気を遣っています。
前回のセブ島旅行で、課長と同じお菓子のお土産を渡しました。
可愛いお菓子ね。
ありがとう。
と言って受け取ってくれました。
でも後日、職場の別の同僚から
麗子先輩って、最近糖質を控えていてお菓子は食べないらしいよ。
甘い物はフルーツしか食べないんだって。
と聞いたので
失敗した～！
と思いました。
そこで今回のお土産は、ドライマンゴーにしました。
先輩の反応も
ありがとう。
私、日ごろからビタミンCが多く含まれている食品を取るようにしているの。
ドライマンゴーはビタミンCが多いから、嬉しいわ！
と、すごく喜んでくれました。
ドライマンゴーおすすめ商品は？
ドライマンゴーも、たくさんの種類があります。
その中でおすすめの商品を紹介します。
知名度が高い商品を買いたい方に
7D Dried Mangoes（７D ドライマンゴー)
日本人に一番知名度の高い商品です。
甘みや酸味もほどほどで、誰に渡しても無難です。
特にインパクトのある味ではありませんが
「ドライマンゴーといったらやっぱり７D。」
と思っている方も多いので、味の好みが分からない方や、定番の商品がいいという方におすすめです。
あまり親しくない、ちょっと気を遣う方へのお土産はこれにしました。
麗子先輩にも、これを買って帰りましたよ。
セブ島には、７Dドライマンゴーの工場があり、工場の直売所でも買えます。
知名度の高い７Dドライマンゴーは、スーパーで品切れの時もありますが、そんな時も直売所なら買える場合が多いです。
スーパーや空港などで買うより、賞味期限の長い商品が割安で買えます。
私が購入した時はスーパーで100グラム、91.5ペソの商品が、直売所では80ペソでした。
また、最近改装されてお洒落になった店内には、インスタ映えするスポットもあります。
興味のある方は観光のついでに行ってみてはいかかでしょうか？
- 住所 ：Sacris Road ,A.S.Fortuna Street Mandaue City
- 営業時間：7時30分～18時（月～金）,8時から16時半（土）,8時～17時（日）
- 定休日 ：なし
東横インセブやJモールの近くです。
Jモールから徒歩約10分ですが、初めての方にはちょっと分かりにくいかもしれません。
グーグルマップなどで検索していく事を、おすすめします。
明子の旦那さんの潤さんから
「普段使っているスマホを、日本と同じように海外で使うと高額な請求が来る可能性がある。」
と聞いてちょっと怖くなり、ポケットwifiをレンタルしました。
場所が分からず検索する時など、料金を気にすることなくスマホが使えました。
日本の空港で受け取りや返却ができて、便利でしたよ。
レンタルwi-fiについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。
マンゴーの味が好きな方に
Pro food CEBU PHILIPPINES DRIED MANGOES(プロフード セブ フィリピン ドライマンゴー）
マンゴーの大きさ厚み等が、ばらばらで色むらもあります。
甘みと酸味のバランスが、抜群の商品です。
しっかりとマンゴーの味が感じられます。
マンゴー独特の、甘みが好きな方におすすめです。
私が購入した時の価格は、100グラムで114.90ペソでした。
freshco CEBU BRAND DRIED MANGOES(フレスコ セブ ブランド ドライマンゴー）
マンゴーの大きさや厚さはそろっていますが、柔らかいので曲がっている物もあります。
ジューシーで、マンゴーの甘さを感じる美味しさです。
私が購入した時の価格は、100グラムで108.90ペソでした。
完熟マンゴーを凝縮した、美味しさが味わえます。
「マンゴーが大好き。」という方におすすめします。
私は家族や親しい友人への、お土産にしました。
自分用も多めに買って、毎朝ヨーグルトと一緒に食べています。
パッケージも重視の方に
CEBU BEST DRIED MANGO(セブ ベスト ドライマンゴー）
マンゴーの大きさや厚みなどに、少しバラツキがありますが、濃いオレンジ色で美味しそうに見えます。
量が少なめですが、折れ曲がったりせず、まっすぐな物が多いです。
甘さと酸味が程よく、美味しいドライマンゴーです。
袋が「外国のお土産」という感じで、お洒落です。
私が購入した時は、80グラムで100ペソでした。
美味しいし、見た目がいいので
「ご近所や友人などに配りたい。」
と思って、いくつか買いました。
甘さが苦手な方に
pro food CEBU PHILIPPINES DRIED GREEN MANGOES（プロフード セブ フィリピン ドライ グリーンマンゴー）
他のドライマンゴーよりカットが薄く、一つ一つが小さめで色も白っぽいです。
甘さはあまりなく、サクサク硬めの歯ごたえで、酸味があります。
そのまま食べるほか、サラダなどの料理にもよく使われます。
私が購入した時は、100グラムで77.50ペソでした。
このドライマンゴーはあまり甘くないので、健康に気を使っている方にもおすすめです
私はこのドライマンゴーを、甘いものが苦手な上司に買って帰りました。
お子さんがいる方に
DRIED Mango Balls(ドライ マンゴー ボール）
甘いマンゴーがボール状に丸められている商品です。
マンゴーという感じはあまりありませんが、柔らかく食べやすいので、お子さんがいる方へのお土産におすすめです。
個包装なので、大人数の職場にもいいかもしれません。
珍しいので、話題性もあります。
私が購入した時は、100グラムで51.95ペソでした。
友人の恵子には子どもがいるので、この商品をお土産にしました。
職場の同僚への、お土産用にも買って帰りましたよ。
いつもと違うものがいい方に
Dried Mangoes +Dark Chocolate enrobed(ドライマンゴー ダークチョコレートがけ）
ドライマンゴーの半分に、チョコレートがかかっています。
オレンジのドライマンゴーとチョコレートの色が、お洒落なコントラストになっています。
チョコレートの香りが強いので、マンゴーという感じはあまりしません。
甘いドライマンゴーとチョコレートで、味にアクセントはなくチョコレート菓子のような感覚です。
チョコレートが常温でも溶けないので、お土産にいいですね。
購入した時は80グラムで、87.50ペソでした。
「ちょっと変わったお土産がいい。」
という方にはこれがおすすめです。
あまり香りの強くない、ストレートティーに合いますよ。
ドライマンゴーの持ち帰り、注意点は？
日本への帰国時に、お酒・たばこ・香水を除く、その他の品目の価格の合計が20万円を超える場合や、同じ種類のお土産の価格の合計が1万円を超えると、免税の範囲を超えてしまいます。
その為日本の空港で、申告が必要になります。
ドライマンゴーは、価格が安いので多めに買っても1万円を超えることは、あまりないと思います。
でもかさばらないので、たくさん買いたい時もありますね。
そんな時、例えば
「1袋300円のドライマンゴーを35袋、10500円分購入した。」
などの場合は申告が必要です。
申告を忘れると最悪罰金刑になる可能性もありますので、注意してくださいね。
まとめ
フィリピンのマンゴーは、量も種類も豊富です。
そのマンゴーの加工品のドライマンゴーは、お土産として最適です。
ドライマンゴーがお土産に最適な理由は
- 生マンゴーの美味しさを日本に持って帰れる
- 甘いものが苦手な方にも喜ばれる
- 美容や健康に気を遣っている方にも喜ばれる
などです。
ドライマンゴーのおすすめ商品は
- 知名度が高い商品を買いたい方におすすめ：7D Dried Mangoes（７D ドライマンゴー)
- マンゴーの味が好きな方におすすめ：Pro food CEBU PHILIPPINES DRIED MANGOES(プロフード セブ フィリピンドライマンゴー）
- パッケージ重視の方におすすめ：CEBU BEST DRIED MANGO(セブ ベスト ドライマンゴー）
- 甘さが苦手な方におすすめ：pro food CEBU PHILIPPINES DRIED GREEN MANGOES(プロフード セブ フィリピン ドライグリーンマンゴー）
- お子さんがいる方におすすめ：DRIED Mango Balls(ドライ マンゴー ボール）
- いつもと違うものがいい方におすすめ：Dried Mangoes +Dark Chocolate enrobed(ドライマンゴー ダークチョコレートがけ）
日本に持って帰るときは、ドライマンゴーの合計額が1万円を超えると、免税の範囲を超えてしまうので気を付けましょう。
美味しい完熟マンゴーの味をぎゅっと凝縮したドライマンゴーは、お土産に最適です。
種類も豊富なので、渡す相手をえらびません。
セブ島旅行のお土産に、ドライマンゴーはいかがでしょうか？
世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
「できれば今すぐに送れるようにしたい！」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界２００ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
友達の裕子から、セブ島旅行のお土産にドライマンゴーを貰ったのよ。
一緒に食べましょう。