アメリカと日本のクリスマス事情とは?クリスマス休暇とは?

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冬は、クリスマスやお正月などのイベントごとが沢山ありますよね。

また、日本の冬季休暇といえば、年末年始のお休みを思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、アメリカには「クリスマス休暇」というものがあることをご存じですか?

日本で「クリスマス休暇」と言われても、あまりピンとこないと思うので

今回は、アメリカのクリスマス休暇や日本との違いについてご紹介します。

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アメリカと日本のクリスマスの違い

日本人にとって、冬のイベントといえば、クリスマスですよね?

しかし、「アメリカのクリスマス」と「日本のクリスマス」には考え方に違いがあります。

日本とアメリカのクリスマスには違いがあるとは聞くけど

実際に何がどう違うのか、よく分からないなぁ…

誰か知っている人はいないかな?

あ!祐一に聞いてみよう!

毎年、クリスマスの時期には必ず海外旅行に行っている祐一に「クリスマスの違い」を聞いてみることにしました。

祐一

アメリカと日本のクリスマスの違いを聞きたいって言っていたけど…

どんなことを知りたいの?

そうだなぁ…

アメリカ人にとってクリスマスは、どんなもの?

日本人の考えと違いがあるのも知りたい!

クリスマスがはじまる季節

祐一

日本では、12月に入った頃から、街全体が「クリスマスモード」になるよね?

でも、実は、アメリカはもっと早い時期から「クリスマスモード」に突入するんだよね。

アメリカに何度も行った経験のある方はご存知かもしれませんが、アメリカのクリスマスは一大イベントです。

クリスマスに関する商品をたくさん販売することで、アメリカでは、赤字を黒字にする目的のために行われる感謝祭が開催されます。

それは知ってる!

11月の第4木曜日から始まる「ブラックフライデー」でしょう?

祐一

お!さすが海外旅行経験者だね(笑)

そうそう!

「ブラックフライデー」が開催される頃から、アメリカ全体が「クリスマスモード」に突入するんだ。

このくらいの時期に旅行に行くと、街中が綺麗なイルミネーションで飾りつけもされてるんだよな?

祐一

そうそう。

よく、俺も奥さんに「ウィンドーイルミネーションを見たいな!」って、せがまれて行かされたもんだよ(笑)

だよな~。

この時期に行くと、クリスマスセールもやってるから、街中もクリスマスのお祝いモードで賑わってるよな。

祐一

そうなんだよ~。

だから、アメリカでプレゼントを買う人にとっては、

「クリスマスセール」は有難いことなのかもしれないな(笑)

日本では、親や恋人からプレゼント1つ!

っていうのが普通だけどさ、

アメリカでは、平均1人あたり10個くらいのプレゼントが貰えるのは当たり前だぜ?

友人の祐一は、普通のことのように話していましたが

10個くらいのプレゼントが貰えることに、私は驚きました。

では、なぜアメリカでは、そんなにたくさんのプレゼントを用意するのか不思議に思い、聞いてみました。

プレゼント交換事情

日本では考えられないと思うけどさ、

なんで、そんなにプレゼントが貰えるわけ?

1人あたり10個前後あげるなんて、すごい数になるよね?

  • 日本のクリスマスプレゼント事情

恋人がいる方は、彼女や彼氏に1つずつプレゼントを用意して渡したり、両親が子どもへ(サンタの夢を壊さないよう)プレゼントを用意することが一般的

  • アメリカのクリスマスプレゼント事情

クリスマスツリーの下に何個もプレゼントを置き、家族みんなでプレゼント交換をするのが一般的

祐一

映画やドラマで、大きなツリーの下に、すごい数のプレゼントの箱が置いてあるのを見たことないか?

あるある!

でも、あれはただの飾りだと思ってた(笑)

祐一

日本では、空箱を飾ることが多いかもしれないな(笑)

でも、アメリカでは飾りじゃなくて、本物のプレゼントを用意するんだ!

さらに、プレゼントの箱には、1つ1つ名前が書いてあって、クリスマス当日の朝みんなで豪快に中身を開けてみるのが一般的かな。

ワイワイしながら楽しんで開けるのがルールみたいなものだからね!

へぇ~凄いなぁ!

でもさ、家族から子どもたちにあげたとしても、2~3個が普通なんじゃないのか?

祐一

あはは。やっぱりそう思ったか(笑)

日本の家族って、子どもにしかプレゼントを用意しないイメージがあるよな。

でも、アメリカのツリーの下には、両親や親戚みんなからのプレゼントも用意されてるんだ!

親戚全員から貰えるってことか?

叔父さんや叔母さんからも!?

祐一

うんうん!

叔父さんや叔母さんとか全員から貰えることが普通だよ。

確かに、日本では考えられないことだよな。

そこが、日本とアメリカのクリスマスへの思い入れとか習慣の違いってことなんだろうな!

クリスマスは思い入れがある行事

祐一

ところで、潤はクリスマスといえば、何をイメージする?

何をしたいとか考えてる?

友人の祐一は、普通の質問をしてきたので、私は思ったまま答えました。

え?

何したいかって言われてもな…

僕はずっと明子と付き合ってたから

やっぱり、彼女を喜ばせるために、色々とサプライズを考えたかな!

例えば、「今年はどんなプレゼントにしようかな?」とか。

日本人にとって、クリスマスは誰もが、恋人と2人で過ごすイメージが浮かんでくると思います。

しかし、この考えこそがアメリカと日本での大きな違いでした。

祐一

うんうん。やっぱりそうだよな。

俺たちとっては、それが普通のクリスマスの過ごし方だもんな。

でも、アメリカでは、その考え方が普通じゃないんだよ。

そう言うと、祐一は簡単に説明をしてくれました。

  • アメリカでは、クリスマスは、家族と過ごす大切な行事の1つになっている
祐一

簡単に言うと、これだけ(笑)

彼らにとって、クリスマスの日に家族と一緒に過ごす時間は、とても大切な時間なんだ!

もちろん、家族だけでなくて、色々な過ごし方もあるよ。

  • 友人とクリスマスパーティー
  • 恋人と2人で過ごす大切な時間
  • 教会(ミサ)に参加
  • 長期休暇を利用して旅行へ行く

俺もアメリカに行ったときは、予約をして教会でミサに参加したよ。

日本では味わえない素敵な経験をさせてもらったと思ってる!

日本では、クリスマスは恋人と過ごすことが当たり前になってるもんな。

アメリカでは、恋人と過ごすことは、そんなに重要じゃないんだな。

アメリカでは、こういう考えが当たり前なのか?

祐一

そうだね!

基本は、家族で一緒に過ごすことが大切って考えている人が多いかな?

だから、叔父や叔母さんからもプレゼントを貰えるんだ。

そっかぁ~!

想像すると大変な気もするけど…

すごく楽しいクリスマスになりそうだな!

でもさ?

クリスマスに家族で過ごすって言っていたけど、いつもクリスマスの日が週末になるとは限らないよな?

家族や親戚がみんなで集まるって難しくない?

祐一

おぉ~!いい質問だね(笑)

そこが!日本とアメリカで、大きな違いになってくるんだよ!

ん…?

じゃ~大きな違いって何が違うんだ?

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アメリカにはクリスマス休暇がある

祐一

潤が疑問に思っていることって

「なんで、クリスマスに親戚全員が集まれるのか?」

ってことだったよな?

うんうん!

お正月なら、みんなで集まることってできるけど…

クリスマスの時期に集めるって難しくないか?

アメリカには、日本のように「お正月や元日を含む三が日を休む」という習慣はありません。

年明け早々通常に戻る企業も、多くあります。

祐一

日本の年末年始の長期休暇って、お正月を挟んだ、1週間前後が一般的だよな!

だから、お正月に地方の実家に戻る人も多くいるけど、

簡単にいえば、アメリカのクリスマス休暇っていうのは、日本のお正月休みと同じと思っていいよ!

うん?

休む期間が違うってことか?

アメリカは有給長期休暇が一般的

祐一

じゃあ、アメリカのクリスマス休暇の事情を簡単に説明するな。

  • クリスマス休暇…12月21日前後から1月1日までの期間

公的休暇は、12月24日と1月1日の2日、企業によって12月31日も含め3日間のみになります。

3日間だけって、日本よりも年末年始の休みないじゃん!

クリスマスも、1日だけじゃ親戚に会いに行くなんて無理だよ。

祐一

うんうん。そうだな。

だから、有給休暇を消化して「長期休暇:クリスマス休暇」というものを取っている人が多いんだ。

へぇ~すごいな!

みんなが休むことができるって、企業も大変なんじゃない?

日本だったら「休むな!」とか言われそうだよな…

祐一

そこも、日本の企業と大きな違いだな~。

リスマス休暇を有給休暇で取る!って事は、アメリカでは「当然の権利」になるんだ。

でも、簡単に考えてみてよ。

日本だって「お正月休みをください」って言えば休みを貰えるだろ?

あ~うんうん!

「お正月は休むな!」なんて言われることは滅多にないよな。

祐一

うんうん。だろ~!?

子どもがいる家庭は、クリスマス休暇を長く取る人が多いんだよ。

アメリカは広いから、実家に戻るにしても親戚に会いに行くにしても時間がかかるからな。

だから、この時期を利用して、遠い親戚の家に行く人も多くいるんだ。

なるほどな~。そのための有給休暇って思えばいいんだな。

子どもたちの休みも、かなり長いのか?

祐一

そうだな~。

だいたいの期間だけど…

  • 学校は12月24日前後から1月1週目が終わる時まで
  • 平均2週間が一般な公休になる

それに合わせて、

大人も企業に「クリスマス休暇」として休みを提出してる人も多いな

冬休みって考えると、子どもたちは日本とあまり差はないんだな。

でも、企業としては、痛い人手不足になるんじゃないのか?

その時期に旅行を考えてるけど、人手不足で質が落ちたりしないのか心配だな。

クリスマス休暇の企業事情

12月前半は通常通り営業していますが、やはりクリスマス休暇となると、期間はある程度考えなくてはならないときもあるそうです。

祐一

12月後半は、大手企業(IT関係など)は、

公休として、1週間くらい休みがあるところもあるんだ!

そこに、有給休暇をつけて長期クリスマス休暇になるんだ。

だから、日本とアメリカの会社系列で行っているプロジェクトなどの企画は、日本側がきちんと考慮しなきゃいけない!

ってことになるんだ。

なるほどな~。

企業同士はある程度考慮すれば、どうにかなる問題だけど…

旅行に行く人は、どうなるんだ?

例えば、サービス業とかさ。

お店とかも閉まってたりしたら、ちょっと困るな~。

クリスマス休暇を取ることが一般的であると、どうしても人手不足になる時期でもあります。

そのため、仕事の消化率も、当然悪くなることもあります。

しかし、小さな企業などサービス業などの場合

  • 12月24日とお正月の2日~3日程度のお休みしかないところもある
祐一

サービス業は、お店側もきちんとお客に対して考慮しているところが多いよ!

観光名所でお店が休みってところの方が、比較的少ないから大丈夫。

でも、社員がクリスマス休暇を取ったら、お店は誰がやるんだ?

祐一

そうだよな~!そう思うよな(笑)

でも、クリスマス休暇を取らない従業員もいるから大丈夫。

社員がクリスマス休暇を取る場合も、毎年のことだから

人手不足になる時期を、事前に分かっているってこと!

だから、アルバイト店員が多くなる時期って思ってくれればい

そういうことか~。

じゃ、その時期に良く口コミで

「お店の店員の質が、とても悪かった!」

って見るのは、仕方ないことなんだな?

祐一

うんうん。

主婦や学生、お金を稼ぐために働きたい人も大勢いるからな。

その時期に、いつもより働く時間を増やしてアルバイトに入る人もいる。

だから、サービスが行き届かなくなって「質が悪い」って、言われてしまうことがあるのも事実だね。

そっか~。

旅行に行く僕たちも、きちんとそういうことを考えてから行かないといけない!

ってことなんだな。

まとめ

アメリカと日本のクリスマスの違いは

  • 日本のお正月休みが、アメリカでは「クリスマス休暇」になる
  • プレゼントを家族や親戚みんなで交換をしている
  • アメリカでは、クリスマス「家族みんなで過ごす」事が一般的

アメリカの「クリスマス休暇」とは

  • 12月21日前後から1月1日の1.2週間の期間
  • 有給休暇を使い、長期休暇を取るのが当然の権利
  • クリスマス休暇はアルバイトが多く、サービスが行き届かなくなる可能性がある

アメリカのクリスマス休暇を、日本と比較しながらご紹介しましたが、いかがでしたか?

日本の考えとは、基本的に大きく違う部分がありましたね。

クリスマスの時期にアメリカへ行く際は、ある程度心を広くして行くようにしましょう。

今回の記事を参考に、アメリカのクリスマス休暇を楽しんでくださいね。

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2018年12月8日
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