夏休みハワイ旅行!子どもと行くオアフ島観光お勧めプランは?

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

みなさんは子どもが夏休みに入った時に、レジャーの予定はありますか。

近場の海での海水浴や、テーマパークなどが思いつきますよね。

でも、子どもの夏休みって長いですよね。

近場のレジャーもいいですが、毎年行くところが同じだと、飽きてしまったり子どもが大きくなるにつれて、満足できなくなったりしてきますよね。

できれば子どもが喜ぶ場所や、思い出に残る場所に連れて行ってあげたいと考えていると思います。

そこで夏休みは子どもと一緒に「ハワイ」に行ってみませんか?

ハワイは海外としては、気候や治安も良く、日本語が通じる場所もたくさんあるので、

子どもを連れての旅行に最適です。

今回はオアフ島のホノルルを中心に、子どもが喜ぶ観光スポットを紹介します。

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オアフ島観光おすすめスポットは

小さい子どもにはワイキキ周辺での観光がおすすめ

ワイキキの良い所は、狭い範囲で”いろいろなこと”ができるという事です。

例えばショッピング、海や山などの自然、おしゃれなカフェ、高級レストラン、大型リゾートホテルなどホテルの近場で、いろいろな楽しみが一度に味わえます。

小さな子どもを連れている場合や、滞在が短い場合は、ワイキキビーチ沿いのホテルに泊まり、ホテル周辺での観光を楽しむことをおすすめします。

ワイキキビーチで海水浴や散歩を楽しむ

ワイキキビーチはワイキキの海岸線、約3キロ続くビーチの総称です。

カラカウア通りをはさんで、そのビーチ沿いに、大型リゾートホテルが立ち並んでいます。

ホテルのすぐ前がビーチという立地なので、小さな子ども連れでもビーチを一緒に散歩したり、海水浴を楽しむことができます。

近場の海水浴に行っても、子どもはすぐ服を汚したり、眠たくなったり、お腹がすいたり、おむつの枚数が足らなくなったり、

しっかり準備してきたつもりでも「あれも持ってくればよかった」とか「家に取りに帰れたら便利だな」と思ったことはありませんか?

そんな時、ホテルのすぐ前のビーチで海水浴をすると、小さい子どもがいても、すぐに部屋に帰ることが出来て安心ですよね。

ワイキキビーチにはシャワーやトイレなどの設備はありますが、更衣室はないので、ホテルで水着に着替えてビーチに行くことになります。

ただし、水着のままでホテルの通路やロビー、一般の道路を歩くことはマナー違反になることもあるので注意が必要です。

ホテルの部屋で水着に着替えたら、水着の上になにか羽織って行きましょう。

治安が良いとはいえ、日本とは違い外国です。

観光客を狙ったビーチでのスリや置き引きなどの犯罪は多発しているため、持ち物の管理には十分気を付けましょう

ハワイは日本に比べて日差しが強いので、パラソルや日焼け止めが必需品です。

しかしハワイでは2021年よりサンゴ礁の保護のため、日焼け止めの成分に規制がかかります。

日焼け止めの種類をよく確認しておくことが必要です。

パラソルはレンタルすることもできます。

各ホテルの前にあるビーチにはそれぞれ名前がついていて、違った特徴があります。

朝や夕方など、子どもと一緒に散歩するのもいいですね。

小さい子どもならリゾートホテルの中だけで楽しめる

ワイキキビーチの近くにはダイヤモンドヘッドがあります。

観光スポットとして大変有名ですが、坂や階段もあり小さな子どもが登るのは難しい場合もあります。

小さい子どもを連れている方は、ホテルを予約する際に、ダイヤモンドヘッドが見えるホテル・部屋を選ぶことをお勧めします。

部屋の窓からダイヤモンドヘッドの雄大な眺めを、楽しむことができます。

私の友人が小さい子どもを連れて、ハワイに行ったとき、ダイヤモンドヘッドが見える部屋に泊まったそうです。

友人の話

小さい子ども2人を連れて、ハワイに来たので、ダイヤモンドヘッド登山は諦めて

ダイヤモンドヘッドが見える部屋に泊まりたいと希望しました。

泊まったのは、「アストン ワイキキ ビーチ ホテル」

オーシャンビューの部屋に泊まったので、部屋の窓からダイヤモンドヘッドを

見ることができました。

ホテルの中にあるプールやスパなどは、小さい子どもでも楽しめますね。

ワイキキのホテルは海沿いに建っているので、テル内のレストランやカフェから、食事をしたりお茶やスイーツを楽しみながら、ビーチや美しい景色を眺める事ができます。

また、毎週金曜日には「ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート」前のビーチから花火が上がったり、ホテル内でフラダンスのショーがあります。

リゾートホテルの雰囲気や設備だけでも、小さい子どもには楽しめますね。

ワイキキ周辺の移動には”The Bus”・”ワイキキトロリー”がおすすめ

 

ワイキキは観光客が多いので、観光客向けのサービスが充実しています。

オアフ島を周遊している”ワイキキトロリー”もその一つです。

ワイキキトロリーとは

”ワイキキトロリー”はオアフ島を周遊している2階建てのバスです。

2018年の時点では、6路線走っています。

チケットは”ワイキキトロリー”のホームページから、購入することができます。

ピンクラインは2ドルですが、他のラインは一日乗り放題券が大人25ドル子ども15ドルです。(2018年現在)

他のラインの1日乗り放題券があれば、ピンクラインにも乗れます。

ホームページから事前に予約をすると割引になりお得です。

1ラインだけでなく、他のラインにも乗ってみたいという方には、1日5ライン乗り放題券や4日5ライン乗り放題券もあります。

チケットはワイキキの免税店「Tギャラリア ハワイ byDFS」内の、チケットカウンターで受け取ります。

この免税店は”ワイキキトロリー”の停車場所にもなっています

オアフ島の交通手段としては、他にもレンタカーを借りる方法や、オアフ島の路線バス”The Bus”などもあります。

”ワイキキトロリー”はピンクライン以外は、1日乗車券を買うシステムです。

  • 人気の観光地を巡ってくれる
  • 路線が少ないので、どのバスに乗るべきか迷わない
  • 何度も自由に乗り降りできる
  • 交通事故などの心配が少ない

などメリットもあります。

子どもを連れてちょっと遠くまで観光したい場合は、”ワイキキトロリー”をおすすめします。

ワイキキ周辺の往復だけなら、”The Bus”のほうがいい

”The Bus”は大人の運賃が、2ドル75セントで子ども(6歳~17歳)は1ドル25セント(2018年現在)です。

距離に関係なく料金は一律です。

一日券もあり、大人5.5ドル、子ども(6歳~17歳)2.5ドル、幼児(5歳以下)は1人まで無料です。

ワイキキの中心部から、ワイキキビーチの東カピオラニ公園周辺の往復だけなら、オアフ島の路線バス”The Bus”が安くて便利です。

バスの番号は8番です。

また、遠くの観光地であっても、こんな場合は”The Bus”の利用をおすすめします。

  • 行きたい観光地が決まっている場合
  • その観光地の近くに”The Bus”が停まることや、どの路線に乗ればいいかもわかっている場合

バス、トロリーに乗るときの注意点は

運賃はお釣りがないので、ピッタリの額を出せるように、細かいお金を用意しておきましょう。

バス、トロリーの中では飲食禁止です。

カフェで買った飲み物なども、持ち込めないので注意してください。

蓋の付いたペットボトルは持ち込んでも大丈夫ですが、蓋をしっかり締めることを忘れないようにしましょう。

膝に乗る荷物は持ち込んでも大丈夫ですが、それ以上の大きい荷物は持ち込めません。

座席の下に収まるサイズであれば、スーツケースを持ち込んでも良い場合もあるようです。

その時のバスの混み具合等にもよると思いますので、乗る前に確認しましょう。

通常のサイズのベビーカーは、折りたたんだ状態であれば、持ち込みOKです。

ホテルから徒歩でも”The Bus”でも行けるおすすめスポット

 

小さい子どもと一緒に行きやすい、ワイキキビーチ周辺の観光スポットを紹介します。

ワイキキビーチの東端、カピオラニ公園周辺にある、観光スポットです。

どの観光スポットも距離が近いので、セットでの観光もおすすめです。

ワイキキビーチの東側にあるホテルからは、ビーチ散策のついでに徒歩で行けるぐらいの距離です。

ホテルの場所がワイキキ中心部の場合は、少し距離があります。

その場合は、オアフ島の路線バス”The Bus”で行くのがおすすめです

ホノルル動物園

ワイキキビーチの東側からすぐの距離にあります。

約220種類の動物や鳥が飼育されています。

大型の動物が飼育されているエリアでは、アフリカンサバンナというサバンナに行った気分を味わえるゾーンがあり、観光客に人気です。

ケイキ・ズーと呼ばれる、小動物やニワトリなどとのふれあいコーナーは、子どもたちに大人気のコーナーです。

園内には2種類のプレイグランドもあります。

滑り台や橋などがある幼児~低学年向けと、アスレチック遊具がある高学年向けに分かれています。

芝生もあるので、ランチを持っていって、ピクニック気分で食べても楽しいですね。

半日は退屈せずに遊べる、おすすめの観光スポットです。

また夕方からはトワイライトツアーもあります。

昼間には見られない、動物たちの夜の姿が見られるかもしれません。

またハワイは常夏というイメージがありますが、夜は気温が下がるので上に羽織るものが必要です。

私は夜出かける時にはカーディガンを着て行って、ちょうど良かったです。

ワイキキ水族館

ハワイでしか見ることのできない、ハワイ固有種の魚や海の生き物が展示されています。

説明を聞きたい場合は、オーディオツアーの装置を借りることができます。

日本語での説明なので、英語が苦手な方にもおすすめです。

水族館のスタッフに言えば、無料で貸し出してくれます。

サンゴ礁の中で、色鮮やかな熱帯魚が泳いでいる水槽は、本当に美しいです。

鮫やカマスなど「サンゴ礁のハンターたち」の巨大水槽は、見ごたえがあります。

「ダイビング中にもし出会ったら」と思うとぞっとしますね(笑)

貝やヒトデ、ヤドカリなどの海の生き物に、実際に触れることコーナーは、子どもたちに大人気です。

ハワイアンモンクシールという、ハワイにしか生息しないアザラシの生態を、観察したり遊びながら、学べるアクティビティもあります。

カイナマ・ビーチ

カピオラニ公園の道路を挟んで向かい側の「ザ ニュー オータニ カイマナ ビーチ ホテル」の前のビーチです。

ここはワイキキビーチより水の透明度が高く、観光客も少ない場所です。

ワイキキビーチより静かですが、ビーチパラソルのレンタルはないので、自分で持っていく必要があります。

魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングをしている人も見かけます。

ワイキキビーチ以外のビーチに行ってみたいけど、他のビーチは遠くて小さい子を連れて行けない、と思っている方におすすめです。

ランチはレストランだけじゃない、お薦めのテイクアウトランチ

動物園や水族館に行くときは、レストランでの食事もいいのですが

ハワイで人気のプレートランチや、ハンバーガーを持っていって、ピクニック気分で食べるのもおすすめです。

ワイキキ周辺はレストランの値段が高めですし、「子ども連れでのレストランはちょっと」と思う方にもおすすめです。

先日ハワイに行った友人におすすめを聞いてみました。

おすすめのプレートランチ

パイオニアサルーンのプレートランチは、どれもとても美味しいので

子どもたちも大喜びで食べています。

しかもレストランより安いので、ビーチや、公園、動物園に行くときは

よくここでランチをテイクアウトしています。

私のおすすめはハワイ風のから揚げや、新鮮なマグロ丼ですが、

小さい子どもには豆腐ハンバーグもおすすめです。

パイオニアサルーンは動物園から、モンサラット通りを少し歩いたところにあります。

他には、ハワイで大人気の”テディーズビガーバーガー”も、動物園のすぐ近くにあるのでおすすめです。

東京にもお店がありますが、ハワイで食べる味はまた格別です。

どちらもとても美味しいと評判なので、ぜひ食べてみてくださいね。

お買い物をしたいママは

お買い物は”ワイキキトロリー”ピンクラインで

”ワイキキトロリー”ピンクラインは、別名ショッピングコースともよばれ、ワイキキの中心部の主要ホテルとアラモアナセンターを結ぶ路線です。

ピンクラインは運賃が2ドルかかりますが、2018年時点では、JCBカードを持っていると無料になるサービスをしています。

※サービスは変わる可能性もあるので、その都度確認してください。

ワイキキの免税店「TギャラリアbyDFS」

ワイキキの中心部にある、ワイキキの公認免税店です。

世界中のトップブランドが免税価格で購入できます。

免税フロア以外にも、高級ブランドやコスメ商品のフロアもあります。

高級ブランドバッグなどのお買い物がしたいママはぜひ、行ってみてくださいね。

「Tギャラリア by DFS」では、ブランド品のバッグが免税価格で買えるのでお得ですが

日本に帰国の際は合計で20万円以上の場合は申告が必要になるので、気を付けて下さい。

(商品の金額により、一部または全額に課税されます。)

このお店の前の乗り場から”ワイキキトロリー”ピンクラインに乗ると、アラモアナセンターという、ショッピングモールに行けます。

アラモアナセンター

ハワイ最大のショッピングモールです。

オープンエアでハワイの潮風や太陽を感じながら、お買い物ができます。

池やグリーンも配置されているので、とてもリラックスできる雰囲気です。

高級ブランドや、カジュアルファッション、デパート、スーパーなどたくさんのお店があります。

広いショッピングモールなので、私も最初に行ったときは迷いそうになりました。

何を買いたいのか、どのお店を見たいのかなど目的を絞って行かないと、1日では全部まわれないと思います。

お洒落な雑貨やハワイアン雑貨のお店もあるので、お土産を買うのもいいかもしれません。

レストランやフードコートも種類がたくさんあり、ショッピングの合間に美味しいレストランで食事をすることもできます。

”ワイキキトロリー”ブルーラインでシーライフパークに行こう

 

 

ワイキキトロリー”ブルーラインでは、オアフ島東側の美しい海やビーチを見ることができます。

2階建てバスなので、美しい海岸線をパノラマビューで見ることができます。

ハナウマベイ、ハロマ潮吹き穴など、美しさで有名な観光スポットも通りますが、どちらも写真撮影のみ(5分間)で、次のトロリーまでの降車は禁止となっています。

小学生低学年以上の子どもには、”ワイキキトロリー”ブルーラインで、シーライフパークまで行く観光をおすすめします。

シー・ライフ・パーク・ハワイ

オアフ島の南東部、ワイキキから車で30分の距離にあります。

ワイキキ水族館よりも大きい水族館で、ハワイ最大のマリンパークです。

パーク内は広く、潮風を感じながらキレイな海が見渡せます。

カメやイルカ、アザラシ、アシカなどの水槽やプールを見ることができます。

イルカショーやアシカショーもあり、イルカやアシカと一緒に泳いだり、遊んだり、触れたりするプログラムもあります。

いつもはできない体験に、子どもたちはきっと大喜び間違いなしです。

世界に1頭しかいないという、イルカとクジラのハーフ、ウォルフィンという新種の生き物もいます。

ウォルフィンと遊べるのはこのマリンパークだけです。

子ども連れのハワイ旅行、こんなことには気をつけて

 

楽しいハワイ旅行ですが、ハワイには日本にはない習慣や法律があります。

  • 横断歩道ではないところを渡る 
  • ホテルのベランダに洗濯物を干す
  • 公園などでビールなどのアルコールを飲む

などはすべて禁止です。

飲酒は公園だけではなく、ビーチなどの公共の場所ではすべて禁止されています。また横断歩道でないところを渡ると、反則金を取られる場合があります。

ハワイでは、12歳以下の子どもを13歳以上の保護者なしで、一人にしてはいけないとされています。

例えばハワイ旅行中こんなことをすると、法律により罰せられる可能性があります。

  • 12歳以下の子どもを1人でトイレに行かせる
  • ショッピングセンターで別々に行動する
  • ホテルの部屋で少しの時間でも1人で待たせる

日本では小学校高学年ぐらいの子どもだと、保護者のいる場所からすぐ近くだからと一人でトイレに行かせたり、子どもが自分の欲しい物を見に行ったりという事は、よくあると思います。

しかしハワイでは最悪の場合、逮捕されたり罰金刑になりますので、気を付けて下さいね。

子どもにとって海外旅行での経験とは

 

海外旅行は近場に行くレジャーに比べ費用は掛かります。

しかし子どもにとって、海外旅行での経験は楽しいだけのものではなく、その経験から得られるものはたくさんあります。

初めての体験がいっぱい

初めての飛行機、初めての外国、初めて見るカラフルな花やエメラルドグリーンの海、トロピカルフルーツ。

目をキラキラ輝かせて、熱帯魚やサンゴを見る子どもたち。

海外旅行では子どもたちにとって、初めての経験がいっぱいです。

見たことがない魚などに興味を持ち、不思議、面白いと思うことは、将来の子どもたちの学ぶ力につながります。

できるだけ、色々な初めての体験をさせてあげましょう。

異文化に触れることができる

子どもたちにとって、初めての事がいっぱいのハワイでは、ホテルにいるだけでも異文化を知ることができます。

部屋の中でも靴を脱がなかったり、お風呂とトイレがつながっていたり、日本とは違う生活スタイルを経験することが出来ます。

ハワイアンフラやハワイの音楽、ハワイ料理など、ハワイの文化にも触れることができます。

異文化を知るということは、子どもたちが大きくなり、いろいろな国の人々に出会ったとき、

その人達を理解する近道となるため、とても大切な事です。

英語に触れることができる

英語を話せる年齢の子どもであれば、簡単な英会話を親子で覚えて行きましょう。

たとえば簡単な挨拶として、”Hello” ”Good bye”は覚えて積極的に使ってみましょう。

子どもたちにとって、英語が実際に”通じた、使えた、褒められた”という経験は、とても嬉しいことです。

英語学習のモチベーションにもなりますね

私の友人の娘さんは初めて行った海外旅行で、機内で隣に座ったアメリカ人男性に

片言の英語を”Good English!”

と褒められたため英語が大好きになり、勉強するようになって、大学も外国語学部に進学したそうです。

旅先では空港や飛行機の中で、CAやパイロット、旅行会社の添乗員など、さまざまな職業の人を見かけます。

そんな人たちに憧れて、その職業を目指すようになる子どももいます。

海外旅行を経験させることで、子どもの視野を広げ、将来の選択肢を広げてあげましょう。

まとめ

 

子どもと一緒行くオアフ島観光のおすすめは

小さい子どもと一緒なら

  • ワイキキビーチでの海水浴や散歩
  • ホテルの中のスパ・プールなどの設備や南国ならではの雰囲気
  • 部屋の窓からのダイヤモンドヘッドの雄大な眺め

だけでも楽しめます。

ワイキキ周辺を観光したい時

  • ホノルル動物園
  • ワイキキ水族館
  • カイナマビーチ

カピオラニ公園周辺で、徒歩でも、”The Bus”でも行けます。

カピオラニ公園周辺の観光には、近くて、安くて、美味しい、テイクアウトランチがおすすめ

  • プレートランチなら、「パイオニアサルーン」
  • ハンバーガーなら、「テディーズビガーバーガー」

がおすすめのお店です。

お買い物をしたいママには

  • ワイキキ中心部にある「Tギャラリア ハワイ by DFS」
  • ”ワイキキトロリー”ピンクラインで行く「アラモアナセンター」

がおすすめです。

小学校低学年以上の子どもには

  • 東海岸の美しい景色を見たり「シー・ライフ・パーク・ハワイ」イルカやアシカのショーをみたり触れ合ったりすることができる

”ワイキキトロリー”ブルーラインで行く観光がおすすめ

海外旅行は近場のレジャーよりお金はかかりますが、海外旅行の経験から子どもは

  • 見たことのないもの、知らないものに出会って知的好奇心を育てることができる
  • 異文化を知ることができる
  • 英語を使う楽しさを知ることができる
  • 旅先で出会った職業の人にあこがれを持つきっかけができる

ので視野を広げ、将来の選択肢を広げることができます。

子どもを連れて海外旅行に行くことって、ちょっと勇気がいりますよね。

でもハワイは気候や治安が良く、日本語が通じる場所が多い、必要なものがスーパーなどで手に入りやすいなどの理由で、他の地域より行きやすいです。

観光客が多いので観光客向けの交通やレンタルなどの、サービスも充実していて、快適に過ごせます。

小さい子どもがいると、長時間バスにのったり、階段や山道を上ったりすることが多いと、大人も子どももストレスになりますよね。

そこで今回は大人も子どもも無理せず、ストレスを感じることなく楽しめる、ワイキキ周辺の観光を中心に紹介しました。

子どもたちは海外旅行で色々な人と関わったり、経験をすることで大きく成長します。

今年の夏は、子ども達にいろいろな経験をさせてあげるために、

いつも頑張っているママへのご褒美に、家族でハワイに行ってみませんか?

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。

今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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