海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか？
大学生になると、パスポートを取って、海外旅行をしてみたいですよね。
高校生までと比べて、親元を離れたり、アルバイトを始めてお金を自由に管理できるようになるので、そう思う人も多いのではないでしょうか。
また、最近では韓国のファッションや食べ物が人気なので、憧れている大学生も多いです。
日本から約3時間ほどの距離なので、手軽に行ける観光地としても人気です。
今回は、初めて大学生が韓国に行く時のオススメスポットをご紹介します。
明洞（ミョンドン）
韓国の都市と言えば、ソウルです。
その中でも、観光客が多く集まる場所と言えば、明洞（ミョンドン）です。
服屋や雑貨屋、飲食店などが立ち並びます、女性には、韓国の美容品や化粧品なども人気です。
ここで、特にオススメのお土産は、フェイスパックです。
安い物であれば、１つ約50円ほどで買うこともできますよ。
また、「１＋１（1個分の値段で2個買うことができる）」というお得なフェイスパックもあるので、スキンケアが大好きな人は、ぜひ手に入れてくださいね。
さらに、おまけで化粧品のサンプルをくれるお店もありますよ。
夕方になってくると、屋台が出てきて、アクセサリーや食べ物を販売します。
おすすめは、キンパプでいう韓国料理です。
韓国の海苔巻きで、「（キム）」が「海苔」、「（パプ）」が「ご飯」という意味
日本の海苔巻きとは違って、ご飯が酢飯ではなく、魚を使うことがありません。
私が屋台で食べたキンパブは、5本で約500円という安さでした。
味は、ツナや牛肉など、色々な種類があって、迷いました。
大きさは、日本の細巻きくらいで、食べ歩きするのにちょうどいいサイズでした。
他にも、お肉なども売っていたので、夜ごはんに食べ歩きはしてみるのも良いですよ。
また、明洞には、公認の両替所があります。
ここが1番レートがいいので、ぜひ利用してみてください。
弘大（ホンデ）
韓国一の美術大学である「弘益（ホンイッ）大学」の周辺地域にあるのが「弘大（ホンデ）」です。
弘大は、アートや音楽といった創作活動を行う人たちが集まる場所です。
大通りでは、週末の午後、タイミングが良ければ、路上ライブを見ることができますよ。
私が行った時も、何人かの人が踊りや歌を披露していました。
人によっては、弘大でパフォーマンスを披露したことがきっかけで人気が出て、テレビに出演した人もいます。
「新しいことを始めてみたいな！」と思っている人は、何かいいきっかけになるかもしれないので、ぜひ見に行ってみてくださいね。
また、アートスポットもあるので、思い出に残る写真を撮るのにピッタリですよ。
弘大には、服や雑貨がたくさん売っている通りが多くあるので、ウィンドウショッピングも楽しめます。
私が購入したもので1番良かったのは、白いキャップです。
日本だと1000円くらいですが、弘大で買ったキャップは5000ウォン（約500円）でした。
キャップ以外にも、帽子や靴下、スマートフォンのケースなどもたくさん売っています。
服屋では、店の前にでも服が並んでいるので、色々見比べながら歩くのも楽しいですよ。
お店によっては、階段を上った場所にお店があるので、狭いところも多いです。
他の人とぶつからないように注意しながら買い物してくださいね。
ちなみに、私は「カカオフレンズストア」の3階にある「ライオンカフェ」を目当てに弘大へ行きました。
カカオフレンズのストアには、キャラクターのフィギュアがあり、カップを片手に持つキャラクターやソファーに座るラキャラクターのフィギュアが置いてありました。
壁にも、キャラクターの可愛い絵が描かれていて、メニューもキャラクターがデザインになっているお菓子や飲み物がありました。
カカオフレンズのキャラクターが好きな人や可愛いキャラクターに癒されたい人にはピッタリです。
韓国には、安い飲食店もたくさんありますが、その中でも「ビビ里」というお店に行ってきました。
こちらのお店は、ビビンバの食べ放題があります。
値段も1人7000ｗ（約700円）と、かなり安かったです！
階段を降りたところに食券機あるので、チケットを買うだけでOKです。
食券機は、英語と中国語と韓国語で表記されていて、1枚から4枚までまとめ買いもできますよ。
人数分買ったら、お店の人に食券を渡して、席に荷物をおいてビビンバを取りに行くだけです。
韓国らしい銀の器に、ご飯、にんじん、大根などを盛り付けられて出てきます。
野菜以外にも、牛そぼろや目玉焼きも盛り付けられていて、甘いたれや辛いたれ、みそ味のたれをかけて完成です。
キムチやたくあん、みそ汁も食べ放題なので、たった700円程度でお腹いっぱいになりました！
ただし、食べ残しをすると、2000ｗ（約200円）取られます。
たくさん食べるのに自信がない人は、少しずつ持っていきましょう。
東大門（トンデムン）
ファッションの街として有名なのが、「東大門（トンデムン）」です。
深夜から明け方にかけて賑わうので「眠らない町」とも呼ばれています。
ピアスやイヤリングといったアクセサリーや服などが安く売られています。
例えば、ピアスが1個5000ウォン（約500円）、服が2着で10000ウォン（約1000円）で売られています。
ただし、アクセサリーは何個以上からでないと購入できないお店もあるので、お店の人やポスターを確認しましょう。
買い物を楽しんだ後は、カフェで休んでみてください。
東大門のカフェは、夜間でも営業しているお店があります。
おすすめのカフェは「北海氷水 本店（プケピンス ポンジョム）」です。
土曜日の8時から日曜日の8時まではお店を閉めていますが、それ以外は24時間営業しています。
ここでは、「雪花氷（ヌンコッピンス）」が食べられます。
通常のかき氷は、水や牛乳を凍らせたものを削って作りますが、ここのかき氷は、メープルシロップや練乳などの8種類を混ぜたものを凍らせた氷を使用しています。
氷はさらさらとしていて、口に入れただけで溶けるくらいでした。
シンプルな「雪花ミルク氷（ヌンコッウユピンス）」や「雪花コーヒー氷（ヌンコッコピピンス）」、「雪花オレオ氷（ヌンコッオレオピンス）」などがあります。
韓国内だけでなく、観光客にも大人気のお店なので行ってみてくださいね。
梨大（イデ）
世界最大の女子大学として知られる「梨花女子大学」の周りには、学生向けの安い居酒屋や服屋が並んでいます。
私も実際に行ってみましたが、様々なジャンルの服や雑貨のお店が並んでいました。
服屋を何件か回ってみましたが、ほとんどのお店が服一着につき10000ｗ（約1000円）で売られていました。
場所によっては、5000ｗ（500円）で売っているところもありました。
服以外も、靴やアクセサリー、バックなども販売しているお店もありました。
18金を扱うお店でピアスを買いましたが、3個で9000ｗ（約900円）という安さでした。
一見高そうなお店だったので、値段を聞いてびっくりしました。
また、バックも服と同じで1000ｗくらいと、とても安かったです。
ちなみに、お店を出入りするときは、お店と道路の段差に気をつけてください。
私自身、何度か転びそうになったので、注意しながらお買い物を楽しんでくださいね。
まとめ
韓国のおすすめの場所は
- 化粧品を安く買えたり、食べ歩きができる 明洞（ミョンドン）
- おしゃれな写真を撮ったり、服を買うことができる 弘大（ホンデ）
- 夜も買い物やカフェを楽しめる 東大門（トンデムン）
- 服や雑貨を安く購入できる 梨大（イデ）
今回は、初めて大学生が韓国に行く時のオススメスポットをご紹介します。
どのお店も安いので、ついつい買いすぎてしまうかもしれません。
私も、予想以上に服を買ってしまい、自分用に買おうと思っていたお菓子を諦めました。
ちなみに、韓国では水道水を飲みません。
ほとんどのお店が、ボトルウォーターかウォーターサーバーの水を提供してくれるので、お水でお腹を壊す心配はありません。
実際に、飲食店で出てきたお水を飲みましたが、お腹を壊しすことはありませんでした。
もし心配な人は、日本で買った飲み物をキャリーケースなどに入れて持って行くことをオススメします。
今回の記事を参考に、韓国で楽しい思い出を作ってくださいね。
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
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