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「1度は行ってみたい!」と言われるアンコールワットがあるカンボジア。
神秘的な遺跡が数多く残るこの地は、男女問わずたくさんの人を魅了しています。
同じアジアでありながら、日本とは違った気候なのはご存知ですか?
気候が違うカンボジア旅行をするのにあたって、どのような服装が最適なのでしょうか。
そこで今回は、カンボジアでの旅行を快適に過ごすための服装についてご紹介します。
目次
日本とカンボジアの暑さの違いは?
カンボジアが暑い、ということを知っている方は多いと思います。
しかし日本の夏とは、一味も二味も違うのです。
カンボジアの気候は1年を通してとても暑く、日本のような四季はありません。
大きく分けると「雨季と乾季」の2つに分かれます。
- 雨季…5月~11月頃
雨季というと日本の梅雨のようなイメージがあるかもしれません。
日本の梅雨はシトシトとずっと降っています。
それに対し夕立のように「突然大粒の雨が降って(スコール)1時間くらいで止む」
というのが、カンボジアをの雨季です。
- 乾季…12月~4月頃
乾季は雨季に対して、ジメジメ感が少なく比較的過ごしやすいと言われ旅行に適していると言われています。
ですが「乾季の3.4月は、気温が40度を超え」
現地の人でも、日中外出を避けるほどの暑さです。
日本で40度を超えるって、なかなか経験がないわよ?
日差しの強さ
年間30度を超える日が多くあり、3.4月は40度を超える暑さです。
「暑いのであれば、涼しい恰好をすれば大丈夫!」
と思うのは、普段その暑さを体感していないからかもしれません。
しかし日本と違いカンボジアは、とても日差しが強いので注意しなければなりません。
日本の暑さの感覚で行ったら、だめなのかな…?
アンコールワットをはじめとする遺跡には、基本的に屋根のある場所は少なく、広大な土地をひたすら歩いて観光することが多くなります。
ですので、あまり無防備に肌を出し続けていると日焼けでなく火傷に近くなってきます。
この時は日本だったからよかったけど、もっと日差しが強かったらと仮定したら…
潤の肌は、大変な事になっちゃいそうね!
ということは、ただ薄着するだけではダメなんだな。
日差しの強さは日本の2倍という話もあり、1時間で腕が真っ赤になることもあります!
蚊からみを守ることの重要性
「蚊」と聞いて思い浮かぶことは何でしょう?
「刺されたら痒い」
「デング熱って聞いたことある」
なんとなく、大したことなさそうに思いますよね。
「そこまで重要視しなくてもいいんじゃない?」と思われてはいませんか?
ですがその考えは、カンボジアでは危険なのです。
日本の蚊と、カンボジアの蚊の大きな違いは「感染症」です。
蚊に刺されることによって発症する感染症
●デング熱(ネッタイシマカ)
- 日中に活動する蚊で、雨季は特に注意
- 市街地に多く感染すると高熱、頭痛、関節痛などの症状がみられる
●ジカ熱(ネッタイシマカ)
- 感染すると発熱、発疹、関節痛、結膜炎などの症状が出る
●マラリア(ハマダラカ)
- 夜に活動的で、森林地帯に多く感染すると急な高熱に襲われる
症状や潜伏期間などは、感染症によって様々です。
発熱や関節痛など風邪に似たような症状で、見過ごしてしまう事もあるので注意が必要です。
- 放置すると危険なものや、特効薬がないものもある
という事は、頭に入れておいたがいいです。
それらをふまえて、一番大切な予防法は刺されないことなのです。
快適な旅行にするためには?
朝起きて今日は何を着ようか、と考えると思います。
雨が降りそうだから裾の長いパンツはやめよう、暑くなりそうだから脱ぎ着できる格好にしようとか考えますよね。
日本の普段生活する中では「身を守るための格好」なんて考えませんよね。
しかしカンボジアでは、私たちが慣れていない環境で過ごすことになります。
普段体験したことのないほどの日差しや、蚊に刺されないための服装が必要なんです。
快適に過ごせて身を守れる服装とは?
一体、どんな格好をすればいいんだろう?
とても難しく考えてしまう方もいると思いますが、至ってシンプルでいいんです。
- 日本の夏の服装+1枚羽織れる服
「日焼けや蚊の対策を完璧にしたい!」
と肌を全く出さない格好もできますが、恐らく短時間で熱中症になるでしょう。
なので、無理をして着こむことは返って危険です。
- 虫よけスプレー(虫除けグッズ)
クリームタイプの物やベープ、寝ているとき蚊取り線香を炊くホテルでも貸してくれるところもあります。
(肌につけるタイプは、合う合わないがありますので日本から自分にあったものをお勧めします。)
- 直射日光対策
帽子…つばが広いもの
サングラス…日差しによって知らず知らずに目は傷ついてしまうため
特に日差しの強いカンボジアでは、必須アイテムになります。
- ハンドタオル
想像よりも汗をかく事がありますので、汗をしっかり拭きましょう。
そのままにしておくと時に、温度変化についていけず体調を崩しかねません。
- 日焼け止め
日焼け止めは女性だけの物ではありません。
男女関係なくしっかり塗ることをお勧めします。
そして噴き出す汗により、流れてしまうこともあるので頻繁に塗りましょう!
半袖の時は、マメに日焼け止めや虫よけスプレーをしっかりつけないといけないな!
私がしっかりしないとだめね(笑)
足元チェック!
靴選びは、どのようにしたらいいのでしょうか。
「ビーチサンダルでいいのでは?」
と思っていた方も多いはず。
上記でも少し触れたように、地面は赤土といってとても細かい土です。
舗装されている道は少なく、ほとんどこの赤土を歩くと思っていて間違いないでしょう。
通気性が良く軽く、クッション性があると疲れにくい、汚れてもいい物
- 長所:長時間歩き回るのに最適
- 短所:1度濡れると乾くのに時間がかかる
足から離れにくく、つま先が守られるもの
- 長所:泥などをかぶっても丸洗いでき、乾きやすい
- 短所:肌に直に土や泥が付く
あなたの旅行スタイルに合わせて、最適な靴を持っていきましょう!
- 場面別靴選びのポイントは?
雨季に渡航予定の方は、アウトドアサンダルの方がいいでしょう。
遺跡をまわることが多くてもスコールが多く、スニーカーが乾くのが追いつきません。
乾季は、どちらの靴を選んでも大丈夫でしょう。
また遺跡周りの時はスニーカー、ホテル周辺を歩く時はビーチサンダル。
という併用をしたら過ごしやすいです。
服を現地調達してみよう!
いざ渡航するとき服を選んでいると、汚れてもいいような動きやすい服って何着も持っていない方も多いのではないでしょうか?
よほど旅慣れしている方でない限り、3着、4着見つからないかもしれません。
かと言って汚れることを前提に、新しく買うのは気が引けますね。
そんな方は、現地に行ってから買ってしまいましょう!
それに買った服は自分のお土産として!
思い出の詰まった服を持って帰るなんて素敵じゃない?
カンボジアではいろいろなところにマーケットがあります。
衣類はもちろん食料品、雑貨など目にも楽しい場所間違いなしです。
男物でもいいのってないのか?
とお悩みの方には、カンボジアパンツがお勧めです!
- カンボジアのお土産で有名なクロマー
クロマーとは…カンボジアではポピュラーなストールのようなものです。
サルエルパンツのような形で動きやすく、生地が薄いので汗をかいても洗ってすぐ乾きます!
肌触りが良く、現地の人も頭に巻いたり羽織ったり日常的に使用しています。
日本から持っていく羽織りものに迷ったときは、クロマーを手に入れましょう!
まとめ
- カンボジアの暑さは1年通して30度前後、1番暑い時期で40度を超える暑さ
●季節…雨季と乾季がある
- 雨季…5月から11月頃。スコール(一時的な豪雨)がほぼ毎日ある。
- 乾季…12月から4月頃。ジメジメ感が少なく旅行に最適と言われている(3,4月は40度を超えるためこの時期は避けた方が良い)
●カンボジアで注意すべきこと
- 日差しの強さ、室内との温度差、蚊による感染症
●持っていくべき必須アイテム
- 虫よけグッツ
- 帽子
- サングラス
- ハンドタオル
- 日焼け止め
足元は通気性のいいスニーカー、アウトドアサンダル
(雨季はスニーカーだけだと乾くのに時間がかかるためサンダルとの併用も◎)
いかがでしたか?
四季のある日本とは違い、この気候に対応するに重要なことだとお分かりいただけましたか?
カンボジアを訪れる際は、準備をしっかりとして素敵な旅にしてくださいね。
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だったら日本の夏と同じように、Tシャツに半ズボンで大丈夫そうだね!