海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
カンボジア旅行と言ったら、なんといっても遺跡巡りを楽しみにしている方も多いですよね。
外歩きが多くなるカンボジア旅行で、気になる事はやはり天候ではないでしょうか?
今回は、時期に合わせた気候や天候を詳しくご紹介します。
目次
カンボジアの季節と気候とは?
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属して、1年を通して暑く日本のような四季はありません。
だから気候も全く違ってくるんだって!
カンボジアは「雨季と乾季」の2つしかないんだよな!
せっかく調べたんだから、私にも詳しく教えてくれない?
じゃ~まずは「雨季と乾季の特徴」を教えてあげるよ!
雨季の特徴
日本の梅雨との違い
1年を通しての降水量を比べると、日本もカンボジアもそこまでの大差はありません。
- 日本の梅雨は、梅雨時期だから毎日雨が降る、というわけではない
- カンボジアは、雨季という名前の通り、雨が降る時期がはっきり分かれている
日本では1年かけて降っている降水量が、カンボジアでは雨季にほとんど降ります。
日本の梅雨は、1か月くらいかけてしとしと降っていますが、スコールは1回ドバっと降って1,2時間で止みます。
あまりの雨によりメコン川流域、首都プノンペン周辺は洪水に注意する必要があります。
雨季と聞くとどうしても梅雨のイメージになりがちですが、全くの違うことがお分かりいただけたと思います。
スコール
日本でも真夏の気温が高い日に、「ゲリラ豪雨」という言葉を耳にしますよね。
カンボジアでは「スコール」と呼ばれる雨が毎日のように降ります。
9,10月は日本の梅雨のように、長時間シトシト降る雨に変わっていきます。
カンボジアでは、スコールと呼ばれる夕立のような雨が降ります。
ゲリラ豪雨と思ってもいいのかな?
まさにバケツをひっくり返したような、激しい雨だよ!!
雨季では、ほとんど毎日のようにスコールがあるんだ!
カンボジア旅行へ行く際、雨季時期がおすすめとは言われない理由は、このスコールのせいでもあるかもしれませんね。
やっぱり乾季に旅行するべきじゃない?
それに、お正月は実家に帰る!って両親に言っちゃったよ。
海外旅行に行ける時期は、大体大型連休の時期に行く方が多いですね。
ですが雨季だからと、諦めてしまうのは早いです!
雨季でのポイントをしっかりおさえておけば、楽しみ事が可能性なんですよ。
- 平均14時頃から雨が降り始める事が多い
- スコール(雨)は、1~2時間でやむ事が多い
- 雨上がりの景色が綺麗
残念ながら、天気なので断定できません。
しかしスコールの特徴さえ押さえておけば、雨季に渡航することも利点があります。
ハイシーズンに行くと、人気な場所だから写真を撮りたくても、沢山の人に阻まれて、自分の満足いく写真も撮れないぞ!
雨季に行くと人が少なかったり、雨上がりの景色のも凄く綺麗みたいなんだよ。
そうゆう写真を撮るのも、いいんじゃないか?
特に朝日は、乾季よりも雨季の雨上がりの方が綺麗みたいだぞ。
雨季に行くのも、悪くない!って思えてきた~!
乾季の特徴
12月~1月は、1年の中で比較的涼しく28度前後らしいよ。
って思っていたんだけど、どうかな。
お正月休みは実家に戻るし、いい時期じゃなかった?
3月~4月は、気温が40度を超える日もあって、現地の人も外出を避けるほど!
だから、おすすめしない!って言ってたじゃないか~!
日差し
1年中強い日差しが降り注ぐのが、乾季の特徴です。
雨季と日差しの強さはそれほど変わらないのですが、やはり体感しやすいのは乾季ですね。
注意をしていても、体力を奪われてしまうから、気を付けなきゃいけない時期だったわね!
日よけ、日焼け対策をしっかりして、いつも以上に水分を取ることを心がけましょう!!
- つばの広い帽子
- 日焼け止め(男女問わず!)
- サングラス
- ハンドタオル
- ミネラルウォーター
乾季がおすすめとされる理由
日本との暑さとは比べものにならないし…
注意が必要なのも乾季なのに、どうしてかしら?
その理由は、雨に予定を左右されないことからです。
予定をしっかり組んで、計画通りに旅行したい人には乾季がお勧めですね。
また気温も3,4月を除けば、安定していて比較的カラッとしているので過ごしやすいです。
乾季服装の注意点
日本よりも暑い国というのは、皆さんご存知だとは思います。
上記でもお話しした通り、強い日差しは私たち日本人の想像を超えてきます。
日差しに加え、蚊が媒体する感染症にも注意が必要だったわね!
できるだけ肌の露出は避け、風通しのいいものを身につけましょう。
室内ではクーラーが効きすぎている場所もあるので1枚羽織るものがあるとなおいいです。
快適に過ごせるおすすめポイント!
カンボジア旅行では、日差しやスコールに悩まれます。
そんな時はカフェに避難するしましょう!
スターバックスのようなスタイリッシュなカフェから古民家のようなカフェまで様々です。
日本にはあまり馴染みのないフルーツも豊富らしいの。
雨や暑さから避難するだけではつまらないかもしれないけど、カフェで楽しめるっていい避難場所になるかも!
カンボジアならではのフルーツも楽しめちゃう!
マンゴーやココナッツジュースは日本でもお馴染みですが、何と言ってても安価で手に入るので好きな方にはもってこいですね。
他にもスイカジュース、ライムジュース、パイナップルジュースなど種類は豊富です。
ミネラルウォーターを使っていなかったら…お腹をこわす可能性もあるだろう!
俺たちは、カンボジアの水に慣れていないんだぞ!
カフェや屋台で、手軽にカットフルーツが楽しめるって事に喜んでしまって…すっかりその事が忘れてた(笑)
もしミネラルウォーターか分からなかったら、氷は抜いてください!って言わないとね!
- ドリアン…臭いはきついが味はおいしい!?(空港やホテルなど持ち込めない場所があるので注意。)
- マンゴスチン…果物の女王と呼ばれるフルーツ。上品な甘さ。
- リュウガン…茶色い皮をむくと白い果肉が入っている。ライチに似たさっぱりとした甘さ。
- ランブータン…赤い皮にとげとげした表面が特徴的。こちらも果肉は白くライチに似ていて少しサクサクしたような食感。
見たことないものに挑戦してみるのも、旅の醍醐味ですね!
水分補給にも、暑くてあまり食欲がない時でもフルーツは最適です。
マンゴーをはじめとしたトロピカルフルーツが、気軽に楽しめるのもこの土地の気候だからですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?カンボジアは、大きく分けて雨季と乾季があります。
雨季…5月~10月頃のことでほとんど毎日が雨
- 雨季の長所…人気スポットを自分のペースで回れる。雨上がりの景色が綺麗!
- 雨季の短所…天候に左右されやすく予定が組みにくい。
- スコールの特徴…大体14時ころから降る。1~2時間で止む。
乾季…11月~4月頃の雨のほとんど降らない時期
- 乾季の長所…1年の中でも比較的過ごしやすく、予定を天候に左右されない。
- 乾季の短所…3,4月はうだるような暑さで現地の人も外出を避ける。
服装の注意点…服装は日差しと蚊から身を守るためにできるだけ肌を出さない
- 半袖、半ズボン→×
- 長ズボン、半袖+羽織れるもの→◎
カフェで一休みしよう!
- 急なスコールの雨宿り、暑さに負けそうなときにおすすめ
- フレッシュフルーツを堪能できる
- 食べたことのないフルーツにも挑戦できる
旅行プランや渡航時期に合わせて、天候をチェックしてみてください。
慣れない気候なので、渡航前には万全の準備をして素敵な旅にしてくださいね!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。