海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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日本の魅力の一つとして、「四季」を挙げることができますが、私たちは本当にわががまなもので、暑い夏には涼しい避暑地を求め、寒い冬には温かい場所を求めてしまいませんか?
そんな私たちのわがままを一挙に叶えてくれる最高の観光地、それが「ニュージーランド」です。今回は、自然大国「ニュージーランド」の魅力を、名所5選を交えながらご紹介していきましょう。
目次
「ニュージーランド」にも四季がある!?
あまりにも唐突な見出しで、驚かせてしまった方もいるかもしれませんが、日本の魅力として挙げられる「四季」、実は「ニュージーランド」にも「四季」が存在するんですよ。
皆さんご存知でしたでしょうか?
「ニュージーランド」は南太平洋に浮かぶ島国であり、「北島」と「南島」とに分けることができます。
時差は日本よりおよそ3時間程早く、日本とは季節が真逆であり、季節による温度差もそれほどありません。
「え?季節が真逆!?」
「はい、真逆であり、季節による温度差もそれほどありません。」
だからこそ、冒頭でご紹介した私たち日本人のわがままを叶えてくれる最高の観光地なんです!
これは、非常に興味深くないですか?
「ニュージーランド」の春は9~11月、夏は12月~2月、秋が3~5月、そして冬が6~8月となっています。
日本ほどの季節による温度差はありませんが、日本とは逆で、「ニュージーランド」は南に行くほど気温が低くなります。
日本と同じで細長い「島国」であり、日本同様に、海、山、谷など様々な美しい自然に囲まれ、その中で美しく育った動植物も存在します。
気候は非常に温暖ではありますが、1時間ごとに晴から雨へと天候が変わることもあるようで、「1日の中に四季がある」とも言われています。日本人としては非常に興味心をくすぐられますね。
いかがですか?とても親近感が沸いてきませんか?
それでは、もっともっと「ニュージーランド」の魅力を感じて頂けますように、「ニュージーランド」のお勧めスポットとなる名所を5選ご紹介していきましょう。
ニュージーランド北島
経済の中心部でありニュージーランド最大の都市「オークランド」、首都となる「ウェリントン」、ニュージーランドの先住民族「マオリ族」が今もなお人口の多くを占める「ロトルア」をご紹介しましょう。
オークランド
「オークランド」は「ニュージーランド」の玄関口となる「ニュージーランド最大の都市」です。
バックパックの節約旅行者から世界のセレブリティまでが集うこの大都市は、食や音楽、ファッションなどのエンタテインメントが盛んです。
ショッピングや食事を楽しめるのは勿論のこと、美しいビーチに囲まれていますので旅行の楽しみ方が無限に溢れています。
地上328mと南半球では一番の高さを誇る「スカイタワー」があり、「スカイジャンプ」等のアトラクションで日々感じているストレスを発散することができます。
想像するだけでわくわくしますね。
旅行の目的として「食事」を挙げる方もいらっしゃるだろうし、とにかく「遊び尽くす」ことに集中する方もいらっしゃることでしょう。
そういった意味では大都市「オークランド」はニュージーランドの名所として相応しい観光地です。
ヨットやボートの所有者が多いことから「シティ・オヴ・セイルス=帆の町)といった愛称も持ち合わせています。
ウェリントン
次にご紹介する名所は、「ニュージーランド」の首都「ウェリントン」です。
ここ「ウェリントン」は、2015年のBBC(英国放送教会)で「世界で一番ホットな都市ランキング1位」に選ばれ、世界的に注目を集めています。アーティスティックな建造物が多く、とりわけカフェ文化が非常に盛んな街です。
国立博物館「デ・パパ・トンガレワ」では、ニュージーランドの歴史や文化が展示されており、多くの観光客がこぞって集まる名所となっています。
「ニュージーランド」の先住民「マオリ族」が作った雑貨なども売っていますので、カフェを楽しみながら、親しい友人やお世話になっている方々への粋なお土産選びには最適な場所です。
また、週末には「ハーバーサイド・マーケット」「シティ・マーケット」「アンダーグラウンド・マーケット」などが博物館近くで開催され、新鮮な地元食材やアート作品なども目白押しに並んでいます。
ショッピング好きな女性にはとても魅力的な観光地ですね。
ショッピングを通して地元住民の方々との会話も楽しめますので、私たちが長年にわたり学んでいる英語力を試す機会にもなります。
「ニュージーランド」の言語は約96%が「英語」であり、残りの4%が「マオリ語」ですので、運が良ければ先住民「マオリ族」の言葉を耳にする機会があるかもしれませんね。
ロトルア
日本人の心としては、疲れた心身にはやはり温泉ではないでしょうか?
次に紹介します「ロトルア」は、小川に沸く温泉やスパなどを楽しめる名所です。
地熱活動が活発であり、間欠泉や泡を吹き出している熱泥池などが点在しています。
「サルファー・シティ=硫黄の町」とも呼ばれ、訪れた人々に硫黄独特の香りを覚えさせてくれるでしょう。
また先住民の「マオリ族」の人口が多い地域ですので、「マオリ文化」を体験できる観光地としても注目されています。
伝統料理として知られている、「ハンギ料理」を楽しめる宿泊施設も数多くあるようです。
ロトルア湖のほとりにある「ロトルア博物館」では、「マオリ族の歴史」等に関する展示物が並んでいて、異文化に対する学びの場にもなることでしょう。お子様の夏休みの自由研究等には持ってこいですね。
上空50mの高さまで引き上げられた巨大ブランコを、最高時速120㎞で楽しんでいただける「スカイウィング」。ゴーカートのような乗り物で、簡単なハンドル操作で山中を駆け巡る「リュージュ」。
実に楽しそうですね。
自然豊かな地域であるため、アウトドアアクティビティも盛りだくさんです。
大人の方も幼少に返って遊び尽くすことができます。
ニュージーランド南島
「ニュージーランド北島」はいかかでしたか?
カフェ、ショッピング、食事、温泉等々、旅行の目的としては目白押しですよね。
さて、次にご紹介する名所は「ニュージーランド南島」から、おそらく多くの方が一度は耳にしたことがある「クライストチャーチ」、そしてリゾート地「クイーンズタウン」をご紹介していきましょう。
クライストチャーチ
南島最大の都市「クライストチャーチ」、国内各地から飛行機やバス、路線などが集まる「南の玄関口」とも呼べる街です。
2011年2月に発生したマグニチュード6.1の大地震で多大な被害を受けた被災地でもあります。
街の中心に立つシンボル「クライストチャーチ大聖堂」の党が崩壊、被害家屋は4万~5万棟にも及ぶとされ、一次は空港が閉鎖されるなど、様々な被害を受けました。
現地住民がどのように復興活動を行っているのか、地震大国日本に国籍を持つ私たちが学ぶことも多いのではないでしょうか?
そんな多大な被害を受けた「クライストチャーチ」の中心に、なんと日本人建築家が新たなシンボルとして段ボールのみで作られた「紙の教会」があり、新たな観光名所として注目を集めています。
いかがですか?私自身、これが全て「紙」で出来ているなんてとても信じられないです。
是非、しっかりと目に焼き付けたいものです。
震災の復興は旧大聖堂にも及び、2019年の秋にはまた新しい建築物ができるとのことで、こちらも同じ日本人建築家が手がけられます。非常に楽しみですね。
他にも、旧大聖堂周辺が最もにぎやかな繁華街となっていて、多くの観光客がこぞって集まってきます。
植物園や博物館といった文化的な一面も持ち合わす非常に魅力的な名所といえるでしょう。
クイーンズタウン
まず、地名がすでに凄いですよね?
「クイーンズタウン=女王の街」、その名に相応しく山脈や湖を一望できる「ニュージーランド」の観光名所となっています。
大自然に隣接して、宿泊施設やカフェ、ショッピングモール、レストランバーなど歩くだけで楽しめるリゾートタウンです。
夏にはバンジージャンプやジェットボード、釣りなどが楽しめ、冬はスキーやスノーボード等、非常にバラエティに富んだアクティビティ拠点となっています。
世界遺産や国立公園等ももあり、目に映る景色も絶景なのでしょう。
因みに、バンジージャンプ発症の地としても有名であり、1年を通して観光客の絶えない名所です。
私が、ニュージランドをおすすめする理由
私自身、「もし次に海外旅行に行くとしたら?」と考えた際に、「ニュージーランド」は間違いなく5本の指に入ります。
昔の話になりますが、ルームメイトにニュージーランドの国籍を持った友人がいました。
他にもアメリカ、イギリス、オーストラリア、中国…モンゴルの国籍を持った方もいらっしゃいました。
皆さんに共通して言えることが、私たち日本人と同じように確かな母国愛と勤勉さを持っているということです。
ニュージーランドの国籍を持った友人は、歌とピアノがとても上手であり、何よりも日本語を巧みに話されていたのが印象的です。
心穏やかで親切でもあり、よく私に「ニュージーランドは人よりも羊の数のほうが多い」と笑顔で話されていたのを覚えています。
非常に興味深いお話でしたので、今回調べてみたところ、2012年ニュージーランド統計局での調査では人1人に対し、羊が7頭の割合でいることが分かりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は自然大国、ニュージーランドの名所を北島から3都市、南島から2都市ご紹介させて頂きました。
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- ニュージーランド北島の観光名所①オークランド
- ニュージーランド北島の観光名所②ウェリントン
- ニュージーランド北島の観光名所③ロトルア
- ニュージーランド南島の観光名所④クライストチャーチ
- ニュージーランド南島の観光名所⑤クイーンズタウン
ここまでくると「完璧な観光地」という印象を持ち合わせてしまいますが、窃盗などの軽犯罪もあるようで、日本ほど治安は良くないとされています。カフェタイムやショッピングする際には注意が必要ですね。
現時点では、日本から直結している航路は、日本の主要都市から「オークランド」までです。現地では国内線や高速バスなどでそれぞれの都市に行くことも可能ですので、是非自分なりの旅を楽しんでみてくださいね。
想像できますでしょうか?
非常に神秘的な世界です。
世界に目を向けることはとても夢が膨らみますね。それでは、またどこかでお会いしましょう。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
この友人はボランティア活動を良くしていて、そこで色々な外国の方と接する機会があったみたいです。
私自身その話を聞いて行った国もあります。
その友人がおすすめしていたニュージーランドを今回は紹介します。