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海外旅行に行く時、着替えの服をどれぐらい持っていけば足りるのか、悩みませんか?
旅行先で洗濯できると、持っていく服を減らせるのですが
「ハワイにもコインランドリーってあるの?」
「英語で書いてあったら、使い方がわからないのでは?」
など、気軽にハワイで洗濯ができるのか、気になりますよね。
今回は、ハワイ旅行での洗濯事情について紹介します。
目次
ハワイ旅行中、洗濯は必要?
今回は家族でハワイ・オアフ島のホノルルに行きました。
ハワイと言えば、なんといってもエメラルドグリーンの海。
「旅行中何度か海で遊びたい。」
と、楽しみにしていたので、水着や上から羽織るパーカーはその都度洗濯したいと思っていました。
また、娘がすぐに服を汚すので、娘の服や家族全員の下着なども、洗濯して清潔にしておきたかったので
「旅行中絶対に洗濯しよう。」
と決めていました。
そんな私達が旅行中、洗濯をどうしていたのかお話ししましょう。
ホテルのバスルームで手洗い
到着日は時差ボケで観光に出かける元気がなかったので、ホテルのチェックインの時間まで、ワイキキビーチの東端のカピオラニ公園で過ごしました。
緑あふれる美しい公園の芝生の上でのんびり過ごし、海や観光地には行かなかったので、衣服はあまり汚れませんでした。
ホテル内にコインランドリーがあることは知っていましたが、疲れていたのでその日に行くのはやめました。
下着やTシャツなどは、夜ホテルのバスルームで手洗いしました。
薄手の生地ですぐ乾きそうだったので、洗濯ロープを張って室内に干しました。
ホテルのコインランドリーへ
待ちに待ったハワイの海で
翌日には、時差ボケも治り元気が出てきたので、シュノーケリングスポットとして有名なハナウマベイに行きました。
娘はシュノーケリングはできませんでしたが、水中メガネを持っていったので、美しいサンゴの中を泳ぐ魚を見る事ができ、大喜びでした。
帰ろうとした時、それまでよく晴れていたのに突然雨が降ってきました。
ハワイ特有のスコールです。
ちょうど水着から服に着替えたところだったので、家族全員着ていた服が濡れてしまいました。
急いで車に乗り込み
「帰ったらすぐに洗濯しなくちゃ。」
と思いながら、ホテルに帰りました。
ホテルのコインランドリーで①
ホテルに帰ると私は早速、洗濯物を持ってホテルのコインランドリーへ行きました。
でも着いてみると、コインランドリーの部屋に入れません。
そのホテルのコインランドリーは宿泊者専用になっているようで、コインランドリーに入るには、泊まっている部屋のキーが必要でした。
一旦キーを取りに戻って再びコインランドリーに行ってみると、洗濯・乾燥機それぞれ4・5台ずつしかなく全て使用中でした。
仕方がないので、もう1度出直そうと思った時
「あっ、間違えた!」
という声が聞こえました。
どうやらハワイでのコインランドリー使用に不慣れな、日本人男性が洗濯機に入れるコインを間違って乾燥機に入れてしまったようでした。
後から聞いた話では、そのコインランドリーでは洗濯機と乾燥機が隣り合っているので、間違える人が多いとの事でした。
その日本人男性はたまたま近くを通りかかった、ホテルの人に返金してもらおうと交渉していました。
結局返してもらったかどうかは分かりませんが、そのホテルの人はずっと首を振っていたので、難しい様子でした。
またこの時、このホテルのコインランドリーでの洗濯には、25セントコインしか使えない事に気づきました。
洗濯は3ドルなので、25セントコインが12枚必要です。
そんなにたくさんの25セントコインを持っていなかったので、両替してもらえるところがあるか、日本語が話せるフロントの人に聞いてみると
「こちらで、両替できますよ。」
と、10ドル札を25セントコイン(40枚)に両替してもらえました。
ホテルのコインランドリーで②
時間をあけてもう一度コインランドリーに洗濯物を持っていきましたが、洗濯機はまだ全て使用中でした。
でも、洗濯物を持って何度もエレベーターに乗って、往復するのが面倒になってきたので、コインランドリーの前で待つことにしました。
主人とホテルの部屋にいる娘が気になりつつ待っていると、約40分ほどで洗濯機が空きました。
「やっと空いたわ。」
と思い、洗濯機の前に行った時、外国人の女性が大声を上げているのが聞こえました。
早口の英語なので、よくわからない部分もありましたが、どうやらその人の洗濯物が盗まれてしまったようです。
「洗濯が終わる時間を勘違いして、洗濯物をすぐ取りにこなかったため、順番待ちの人に乾燥機の外に出されてしまった。」
というような会話が聞こえたので、洗濯物が乾燥機の外に出されてから、女性が取りに来るまでの間に盗まれてしまったのかもしれません。
日本にいる時は
「洗濯物が盗られる事は、ないだろう。」
と思っていたのですが
「外国に来ると、何が起こるか分からない。」
ということを実感しました。
再びホテルで手洗いしようと思ったけれど
午前中は海を満喫
3日目は、美しい海で有名な、サンドバーへ行きました。
天国の海、と呼ばれるだけあり、とても美しい海に家族全員感動しました。
昨日のように、雨で濡れたりなどのハプニングもなく、洗濯物は水着とパーカー、下着ぐらいでした。
「ホテルに帰って、一昨日のようにバスルームで洗濯しよう。」
「天気がいいから、ラナイ(ベランダ)に干してもいいかも。」
と思い、ホテルへ帰る途中で、昼食をテイクアウトすることにしました。
ロコモコやパンケーキに飽きた娘が
「ハンバーガーが食べたい。」
と言うので、ジューシーなハンバーガーで有名な、テディーズビガーバーガーに寄りました。
お店に入ろうとした時、入口でハワイに長期滞在している友人の涼君に偶然会いました。
衝撃の事実が判明!
あっ、涼君!
こんなところで偶然会うなんて、驚いたわ!
この前はパンケーキの美味しいお店を、教えてくれてありがとう。
そういえば、昨日ホテルのコインランドリーに行ったら大混雑で、全く空いてなかったので、ホテルの部屋と行ったり来たりで大変だったのよ。
今日は水着とかパーカーとかだけだから、これからホテルに帰って手洗いして、ラナイに干そうと思ってるの。
※ラナイ=ホテル用語でベランダのことです。
と私が言った途端、涼君の顔が曇りました。
恵子さん、それはちょっとまずいです。
僕もハワイに来たばかりの頃、ホテルのラナイに洗濯物を干していたら、隣の部屋の日本人の方に
「ハワイでは、ラナイに洗濯物を干すのは禁止されているんだよ。」
「最悪、罰金になる可能性もあるから気を付けてね。」
と教えてもらったんですよ。
あと、よくラナイにカラフルな鳥がいるのを見かけませんか?
あの鳥たちに洗濯物を、持っていかれることもあるので、ラナイに干すのは絶対にやめて下さいね。
その話を聞いて私も憂鬱になりました。
じゃあ、またあの混雑するホテルのコインランドリーで、洗濯をしなければいけないの?
私の落胆した表情を、涼君も見逃さなかったようです。
あっ、恵子さん街中のコインランドリーはそれほど混んでいませんよ。
クヒオ通りにある「ランドロマット」というコインランドリーがおすすめです。
家庭用以外にも、業務用の洗濯機もあります。
早く終わるので、せっかちな僕には嬉しいんです。
涼君、いい情報をありがとう。
ここから近いし、ハンバーガーを食べたら早速行ってみるわ。
友人に教えてもらった、コインランドリーへ
こうして昼食後、涼君に教えてもらったコインランドリーへ行きました。
「ワイキキランドロマット」は一見すると、マンションのような建物の1階にありました。
中に入ると、たくさんの洗濯機や乾燥機があり、洗濯に来ている人も少なく空いていました。
すぐに洗濯したかった私は嬉しくなり、涼君がおすすめしてくれた業務用洗濯機を探すと、縦型の洗濯機が並ぶ奥の方にドラム式の洗濯機がありました。
ふと壁に目をやると、日本語の張り紙があり
「ふたが前にある洗濯機、3.5ドル。」
と書かれていました。
乾燥機の料金も書かれていましたが、重さ(ポンド)で時間と料金が書かれていたので、よく分かりませんでした。
ここでも使えるのは25セントコインのみでしたが、このコインランドリーには両替機もあったので問題なかったです。
1回分の洗剤が1.25ドルで売られていましたが、洗濯の都度購入するのは割高に感じました。
洗濯の仕方は、洗濯機に絵で表示されています。
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- ドアを閉める
- 洗剤を入れる
- コースを選ぶ
- コインを入れる
- スタートボタンを押す
コースは色々あり、分からなかったので「NORMAL WARM」を選びました。
乾燥機も同じような使い方で、20分回して1.25ドルでした。
とても清潔で気持ちよく利用できました。
こんなことなら、ホテルのコインランドリーではなく
「最初からここを利用すればよかった。」
と思いました。
洗濯用に持っていって良かったものは?
旅行中の洗濯用に、持っていって良かったものを紹介します。
海外旅行仲間から
「これ持っていったほうがいいよ。」
とすすめられた
- 洗濯用洗剤
- 洗濯ものを干すためのロープ、吸盤やマグネット付きのS字フック
- 洗濯用ネット
の3つを持っていき、とても役に立ちました。
洗濯用洗剤
ハワイでも洗濯用洗剤は買えますが、日本の洗剤に比べ香りが強かったり、値段が高い物もあります。
特に敏感肌の方は、肌に合わない事もあるので、日本の洗剤を持って行くほうがいいですね。
1回分ずつの使いきりタイプのものが、おすすめですよ。
洗濯干し用のロープ、吸盤やマグネット付きのS字フック
手洗いした洗濯物を、干すときに使います。
ロープだけの場合はホテルの部屋に、引っ掛けるところがないと、使えない場合があります。
吸盤やマグネット付きのSフックを一緒に持っていき、ドアや浴室のタイルなどにつけると、ロープを張ることができて便利ですよ。
洗濯用ネット
洗濯用ネットは普段から、洗濯時に衣服同士が擦れて生地がいたまないように、という目的で使用される方も多いですよね。
旅行先ではそれ以外にもホテルの部屋から洗濯物を運んだり、洗濯機から乾燥機に洗濯物を移す時などに重宝します。
まとめ
ハワイ(ホノルル)で洗濯できるのはホテルや、街中のコインランドリーです。
ホテルのコインランドリーでの注意点は
- 宿泊者専用になっているコインランドリーもある
- 25セントコインしか使えない場合が多い
- 洗濯機と乾燥機のコインを入れる所を間違いやすい場合もあるので、気を付ける
- 混雑している場合が多いので、盗難防止のためにも、洗濯が終わる時間には必ず戻る
ホテルのバスルームで手洗いした場合、ラナイに洗濯物を干すことは禁止されているので、絶対にやめましょう。
コインランドリーで販売されている洗剤は、割高な場合もあるので日本から持っていったほうが良いでしょう。
ハワイでの洗濯用に持って行くと便利な物は
- 1回分ずつパックになっている洗濯用洗剤
- 洗濯干し用のロープ、吸盤やマグネット付きのS字フック
- 洗濯用ネット
の3つです。
今回はハワイ旅行で洗濯する時の注意点などを紹介しました。
旅行先で洗濯できたら、荷物が少なくて済むので楽ですね。
この記事を参考に、ハワイで洗濯をして快適な旅行にしてくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
妻の友人恵子さんが最近家族でハワイに行ったので、現地の洗濯事情を教えてもらいましょう。
その前にそもそも旅行中に、洗濯ってする必要あるんでしょうか?