ハワイサンドバーツアー!絶景の癒しスポットサンドバーとは?

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

常夏のリゾート、ハワイは大人気の旅行先です。

ハワイに行ったら

エメラルドグリーンの海でおもいっきり遊びたい。」

という方も多いですよね?

オアフ島の北東、カネオヘ湾にはそんな方にお勧めの絶景スポットがあるんですよ。

ちょうど妻の知人が最近、ハワイのサンドバーツアーに行ったので、話を聞いてみました。

さくら

先日、私と夫と娘の3人で

「サンドバーツアー」

に参加してきました。

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サンドバーツアーの内容や料金は?

サンドバーとは?

サンドバーとはオアフ島北東部のカネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによってできる浅瀬です。

干潮の時だけ現れるので

「幻のビーチ」

と言われています。

また、その美しさから別名「天国の海」とも呼ばれています。

サンドバーの絶景や、ウミガメや熱帯魚を見る為、毎年世界中からたくさんの観光客が訪れます。

サンドバーは

  • 季節や時間によって水深が変わり、くるぶしぐらいの深さから、腰ぐらいの深さになる
  • 完全に水が引いて、白い砂浜が出現するのは年に数回

などの特徴があり、水の深さがその時々で変わります。

できるだけ海水が浅い時に参加したい方は、干潮の時刻を調べて行ってくださいね

サンドバーへ行くのはツアーがおすすめ

サンドバーへの行き方は

  • ザ・バスなどの公共交通機関で行く
  • レンタカーで行く

などの方法もありますが、ザ・バスは乗り継ぎがあるので、時間がかかります。

サンドバーへ行くためには、ボートをチャーターする必要があるので、お金もかかりますね。

私達は今回、送迎付きのツアーで行きましたが、リーズナブルで便利でしたよ。

私達が参加したツアーの料金と内容
  • 料金:約1万4千円
  • 送迎:有
  • 昼食:有
  • 軽食:有
  • 所要時間:5時間30分
  • 日本語ガイド付き
  • タートルウォッチング、サンドバーウォーキング、シュノーケリングの体験、道具レンタル料込

ツアーの内容や料金は、出発時間や季節などによって変わりますので、参考程度にしてくださいね

娘を連れて朝早く出るのは難しいので、11時出発の午後ツアーに参加しました。

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集合場所~カネオヘ湾~サンドバー

ツアーの集合場所へ

イリカイホテル入口がツアーの集合場所でした。

私達が泊まっているホテルからはちょっと距離があったので、ワイキキトロリーのピンクラインで行きました。

JCBカードを持っていたので、無料で乗れました。

集合場所のイリカイホテルで待っていましたが、ツアーのバスは時間になっても現れません。

海外のバスは日本と違い、時間通りに来ない事を知らない主人は、イライラしていました(笑)

とはいえ、だんだん私も

さくら

何かトラブルがあったのかしら?

と不安になってきましたが、しばらくするとバスが来て無事に乗れたのでほっとしました。

バスの座席が近い、他の参加者の方々とも仲良くなり、いろいろなお話ができて楽しかったです。

娘も皆さんに可愛がってもらいました。

約1時間でカネオヘ湾の、ヘエイア・ケア・ボートハーバーに着きました。

ボートに乗船

カタマランというボートのような船に乗りました。

乗り物にすぐ酔う主人は、酔い止めの薬を飲んでいましたが、揺れは少なかったです。

軽食として、ハワイで人気のレナーズ・ベーカリーのマラサダをいただきました。

甘くてふんわり、もちもちでした。

娘も

さくらの娘

ママ、美味しいね~!

と喜んでいました。

マラサダとは?

ポルトガル発祥の菓子で、揚げパンのようなものです。

中身がないシンプルなものもありますが、シナモンがけやクリームが入っているものもあります。

1878年、ポルトガルからの移民がハワイに持ち込み、現在ハワイには多くのマラサダ専門店があります。

タートルウォッチング

ウミガメを見る為、生息地へ向かいました。

さくらの娘

ママ、見て!ウミガメがいるよ!

と興奮気味の娘が指さす方を見ると、何匹も泳いでいました。

小さい子亀も泳いでいて、可愛かったです。

サンドバー到着

サンドバーに近づくと、透き通るような浅瀬の美しい海が見えました。

ボートに乗っていた人たちから

うわー!

と歓声が上がりました。

海の澄んだ青と、少し遠くに見える山脈の緑のコントラストがとても素敵でした。

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サンドバーウォーキング~写真撮影~ビーチバレー

サンドバーウォーキング

ボートからサンドバーへ降りました。

待ちに待った瞬間に、娘も嬉しそうでした。

膝あたりまでの海水はありましたが、透明度の高い海はキラキラ光って見えました

沖の方までずっーと浅瀬になっていて、その周囲には360度見渡すかぎりエメラルドグリーンの海が広がっています

現実を忘れるような、幻想的で美しい景色でした。

美しい青のグラデーションは、水深と関係があるようでスタッフに

ツアースタッフ

ところどころ海の色が濃くなっているところは、数十メートルの深さがあります

と言われたことを思い出して怖くなり、ちょっと足がすくみました。

でも

さくらの心の声

深い所に行かなければ大丈夫!

と自分に言い聞かせて、サンドバーウォーキングを楽しみました。

海の真ん中を歩く。

という体験はなかなかできないので、ちょっと不思議な気持ちになりました。

ちょうどその時

さくらの夫

痛い!

さくら

大丈夫?

急いで近寄ると、主人の足の裏に小さな切り傷ができていました。

サンドバーは天然の珊瑚が堆積してできているので、素足ではけがをしてしまう事があります

ビーチサンダルかマリンシューズを持っていってくださいね

写真撮影

スタッフの方が写真を撮ってくれました。

アイドルになった気分になり(笑)いろいろなポーズで、主人や娘とのツーショット写真を撮りました。

とても美しい場所で撮ってもらい、一生の記念になりました。

日本にいる母と姉にも見せてあげたいと思い、ラインで送りました。

さくら

出発前に潤さんから

日本で使っているスマホを、そのまま海外で使うと高額な請求が来る場合がある

と聞いてポケットwifiをレンタルしたので、ハワイでも料金を気にすることなくスマホが使えました。

レンタルwi-fiについてはこちらで詳しく説明しております。

自分のスマホを海外対応にする方法とは?

ビーチバレー

次はサンドバーにバレーボールネットを設置して、ビーチバレーに挑戦です。

主人が参加し、私と娘は応援していました。

さくらの娘

「パパ―!頑張って!!」

主人は娘にかっこいい所を見せようと張り切っていましたが、砂や水に足を取られてうまくプレーできないらしく苦戦していました。

ジャンプしようと思って派手にこけてしまったり、ボールを取ろうと思ってもうまく足が前に出ず、落としたりしていました(笑)

でも他の人も皆、そんな感じで珍プレーにどっと笑いが起こり、和やかで楽しいビーチバレーでした。

さくら

ハワイの紫外線は日本の2~3倍ととても強いので、季節に関わらず紫外線対策は必要です。

帽子や、長袖の服などで紫外線の肌へのダメージを防ぎましょう

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シュノーケリング

美しい水中の世界

シュノーケリングの前に、スタッフの方が丁寧に説明してくれました。

装具の付け方から、マスクの使い方までしっかり説明してもらい、シュノーケリング初心者の私でも安心できました。

参加当日、シュノーケリングは2つの組に分かれました。

娘がいるので、主人と交代で娘を見ながら参加しようと思っていたのですが、親切なスタッフの方が

ツアースタッフ

私が娘さんと遊んでいますので、ご主人と一緒に参加されたらどうですか?

と言ってくださり娘も遊んでもらって喜んでいましたので、ご好意に甘えて主人と一緒に参加することにしました。

浅い所で練習をして、いよいよ本番です。

シュノーケリングをするところは少し深くなっていて、最初はちょっと怖かったです。

でもすぐに慣れて水中の、色鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚の美しい世界に夢中になりました。

私の近くまで熱帯魚が泳いで来て、間近で見ることができました。

ウミガメにも遭遇してすごくテンションが上がり、一緒に泳いでいる気分になれましたよ

娘はシュノーケリングはできませんでしたが、海の中が見えるボートをレンタルして、海の中の世界を楽しんでいました。

さくらの娘

ママ、お魚たくさんいるよ!きれいだよ!!

と、とても満足そうでした。

さくら

ここ、サンドバーには全米最大・最長のサンゴ礁があるそうです。

そのサンゴ礁に守られた湾内では、たくさんの種類の魚やウミガメを見ることができました

ウミガメはハワイ語で「ホヌ」と呼ばれ幸運を運んできたり、海の災いから人々を守る

「海の守り神」

として現地の人々に大切に保護されています。

お土産物にもこの「ホヌ」がデザインされた物がたくさんありましたよ。

シュノーケリング中にウミガメなどの、野生生物に遭遇することがありますが、こちらから近づいたり、触ったりするのは禁じられています

最悪の場合、罰金刑になる可能性もありますので、気を付けて下さいね

クラゲが出現

シュノーケリングを楽しんでいた時、突然

さくらの夫

何かに刺された!

ビリビリして痛い!

と主人が騒ぎ始めたので、一旦船に戻りました。

「痛い!」

と訴える足を見ると赤く腫れていて、どうやらクラゲに刺されたようです。

応急処置をして薬を塗ってもらい、少し様子を見ていたら、痛みも落ち着いてきたようでした。

さくらさんのご主人が刺されたのは、カツオノエボシというクラゲです。

綺麗な青色をしていますが、毒性が強いので決して触ってはいけません

刺されたときは触手を取り除いたあと(素手で触らない)、温めるか冷やします。

  • 45度以上のお湯を当て続ける
  • アイスパックなどで冷やす

などの応急処置をして様子を見ます。

痛みが強かったり、軽減されない場合はすぐに病院に行きましょう

2回目以降の場合はアナフィラキシーショックを起こす可能性があるので特に注意が必要です

また万一

  • 吐き気
  • めまい
  • 高熱

などの症状が見られた場合も、すぐに受診してくださいね。

海外での病院の受診・治療は日本での健康保険が使えないので、大変高額な請求をされることがあります

日本を出発する前に、海外旅行保険に入っておくと安心ですよ。

海外旅行保険についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

海外旅行保険を学ぼう!携行品の補償などに必要な証明書とは?

2018年12月19日

ランチ

ハンバーガーランチ

ランチタイムは船上でハンバーガーを頂きました。

焼き立てのパテが、とても美味しかったです。

美しい海を眺めながら食べるハンバーガーは、いつもとは違う格別な味でした。

主人も娘もハンバーガー大好きなので、喜んで食べていました。

スタッフの方がウクレレを弾いてくれて、南国ムード満点でした。

フラの聖地

ウクレレを聞きながら、ここが

「フラの聖地」

とも呼ばれている事を思い出しました。

さくら

サンドバーはハワイ語でアフ・オ・ラカと呼ばれています。

フラの女神、ラカが火の神ペレにフラをささげた

「フラの聖地」

とも言われ、ヒーリングスポットとしても知られています。

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突然の雨で

 

ランチを食べてくつろいでいたら、突然雨が降って来ました。

さくら

さっきまで晴れて暑いぐらいだったのに、雨が降ってきたら凄く寒い!

そばにいた娘も

さくらの娘

ママ、寒いよ。

というので、慌てて娘に薄い羽織物を着せて、私も着ましたがそれでも寒かったです。

昼前にワイキキを出る時は暑いぐらいだったので、防寒用の上着は持っていませんでした。

次に行くときは必ず持っていこうと思いました。

ハワイでは晴れていても突然雨(スコール)が降ることがあります

ハワイは常夏と言われますが、気候や時間帯によっては肌寒いこともあります。

また、海から上がった時の防寒用としても必要なので、水着の上から羽織れる長袖の服や、タオル地の服を用意していきましょう

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サンドバー~カネオヘ湾~ワイキキ

ハーバーへ帰港

帰りもボートに乗って帰りました。

娘もとても楽しかったようで

さくらの娘

まだ、帰りたくない。

と駄々をこねていましたが、何とかなだめてボートに乗り込みました。

帰りは行きよりもさらにたくさんのウミガメを、間近で見ることができて感動しました。

まるで別れを惜しんでくれているかのように、何頭もボートのすぐ近くを泳いでいました。

半日のツアーでしたが、明るくて親切なスタッフのお陰で素晴らしい時間を過ごせました

別れ際に感謝の気持ちを込めて、多めにチップを渡しました

帰りのバスに乗車

帰りもワイキキまで約1時間でした。

少し疲れていたのでうとうとしてしまいました。

ふと気が付いて周りを見回すと、帰りは近くの席の方も寝ている方が多かったです。

約1時間の道のりでしたが、寝ていたこともあり(笑)あっという間にワイキキに着いて、解散となりました。

次回ハワイに来た時も絶対に参加したいと思える、最高のツアーでした

まとめ

 

ハワイ、オアフ島のサンドバーは

  • 潮の満ち引きによって、カネオヘ湾沖合にできる浅瀬
  • サンドバーの絶景を見る為、世界中から多くの観光客が訪れる
  • 全米で最大最長のサンゴ礁で守られているため、湾内の波は穏やか
  • ウミガメの生育地になっている他、さくさんの熱帯魚が生息している
  • 交通の便が良くないので、ツアーに参加するのがおすすめ

ツアーに参加すると

  • 送迎が付いているので、自分で行くより交通費が安くて便利
  • 食事もついているので、自分で用意する必要がない
  • シュノーケリングなどの、アクティビティ(道具込み)が付いているので便利
  • インスタ映えする写真を撮ってもらえる

注意事項は

  • 海外ではスマホの料金が高くなるので、ポケットwifiのレンタルをしていくのがおすすめ
  • サンドバーはサンゴ礁でできていて、素足ではけがをする可能性があるので、マリンシューズを履くのがおすすめ
  • クラゲに刺された時は応急処置をして様子を見て、痛みが治まらない時は病院受診
  • 万一の病院受診に備えて、海外旅行保険に入っておくとよい
  • 海から上がったり天候が変わると寒くなるので、防寒用に上着を持っていく
  • ハワイの紫外線は強いので、日よけ対策は必須

ウミガメにこちらから近づいたり、触ったりすることは禁じられています

最悪の場合罰金刑になりますので、気をつけましょう

サンドバーは、ハワイに行ったら絶対に訪れて頂きたい絶景スポットです。

次のハワイ旅行では、絶景の癒しスポットサンドバーに行ってみませんか?

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

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ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

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海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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