海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
フランスと日本のコンセントが違うのはご存知でしょうか?
「準備万端で出発したのに、携帯の充電ができない!」
「Vや周波数とかよくわからない」
「調べてもなんだか難しい」
分からないことだらけでは、海外旅行先では困ってしまいますよね。
そこで今回は、日本のコンセントとの違いや変換プラグとはなにか?変圧器とはどんな物なのか?
分かりやすく簡単に、ご紹介していきますね。
目次
変換プラグと変圧器って何?
国内旅行と違って海外へ旅行に行く際は、念のために電子機器を多く持っていく方もいますよね。
では日本から持っていく電子機器は、どんな物があるでしょうか?
- スマホ
- PC
- カメラ
- タブレット
上記の電子機器は、必須アイテムともなっている電子機器になりますよね。
その他にも、身だしなみに必要なアイテム
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 電気シェーバー
個人的に使用するための電子機器
- レンタルWi-Fi
など人によって持っていく電子機器アイテムが、数多くあるのではないでしょうか?
ではなぜ、日本では問題なく使えている電子機器なのに海外旅行先で変換プラグや、変圧器が必要なのでしょうか?
日本とフランスではコンセントの形(差し込み口の形)が違う
+
電圧の大きさが違う
↓
使えない、壊れてしまう
といった事になってしまうんです。
そこで使われるのが、変換プラグと変圧器になるという事になります。
変換プラグとは
フランスのコンセントの差込口はこのような形になっています。
日本のコンセントとは、形が違うことがお分かりいただけたと思います。
日本から持ってきた機器のコンセントと、フランスの差込口の仲介役をしてくれるのが変換プラグです。
変換プラグがあることによって、機器のコンセントを差し込むことができます。
変圧器とは
「コンセント差し込めたから、もう大丈夫!」
と思うには、まだ早いのです。
日本の電圧は100Vになり、フランスの電圧は220Vです。
小さな容量にしか対応できない日本の機器に、容量をはるかに超えた電圧を流したら壊れてしまいます。
壊れないようにするために、変圧器を使うことで220Vの電圧を下げ、100V対応の機器でも使えるようにしてくれます。
出発前のチェックポイント
海外旅行に行く際に、必ずチェックしなくてはいけないのがコンセント事情です。
コンセントは変換プラグがないと差し込めないので必要なのですが、はたしてすべての機器に変圧器は必要なのでしょうか?
大切なのは電圧チェック!!
日本で使える機器でも、海外ブランドの物がありますよね。
例えばですが、Apple製品の物は日本でも問題なく使えているはずです。
物によって変わってきますが、「input 100V‐240V」と記載されています。
これは変圧器なしで、使うことができるのです。
チェックするポイント:入力、またはinputと書かれたところが電圧です。
持っていく製品の電圧はいくつなのかをチェックし、変圧器が必要か?不必要か?を確認してください。
そして注意しなければならないのが
「入力 100V‐220V」または「input 100V‐220V」
と書かれていても、ドライヤーやヘアアイロンは使えないことの方が多いという事です。
対応している変圧器を使えばドライヤーやヘアアイロンを使うことができるでしょう。
しかし調べていくと「変圧器を使っても使えない」と出てくるかと思います。
少しややこしい話になるんのですが
「V(ボルト)の他にA(アンペア)や消費電力」
といったことが、関わってくるからです。
これが色々調べていて、難しく感じるといった理由ではないでしょうか?
ドライヤーやヘアアイロンは、他の機器と比べて消費電力が大きいのです。
これに対応している変圧器もありますが
消費電力が大きい=変圧器も大きい、値段も高くなります。
ならば変圧器の必要ない海外対応のドライヤーや、ヘアアイロンを買った方がお得ですね。
泊まるホテルによって持ち物が変わる
持ち物の電圧をチェックしていただいたら、変圧器が必要なのはドライヤーだけかもしれません。
しかしどこのホテルにも大体ドライヤーは、備え付けられているのではないでしょうか?
その場合は変換プラグと、タコ足配線があれば大丈夫ですね。
「自分専用のドライヤーがいい!」
という方、バックパッカー用の宿に泊まる方は、海外対応のドライヤーを買ってしまった方がいいですね。
おしゃれな街に行くのだから
「ヘアアイロンも持っていきたい!!」
という方も、海外対応の物を買うことをお勧めします。
ドライヤーやヘアアイロンに合わせて変圧器を買うよりも、日本でも海外でも使えるものが1台ある方がずっとお得です。
大きな変圧器を買っても、大きくかさばる上に日本では使いません。
- ホテル泊備え付けのドライヤー使用する場合
PCのコンセントを変換プラグに繋ぎ、他の機器はUSBでPCと繋ぐ事でほとんどの機器を充電できます。
持ち物は普段使いの機器とその充電器、必要であればタコ足配線。
特別な物は、変換プラグ1つだけです。
必要ならば、海外対応のヘアアイロンを持っていくだけで十分です。
- バックパッカーの宿(ドライヤーがない場合)
ホテル泊とほとんど考え方は同じにはなりますが、プラスαで海外対応のドライヤーを持っていきましょう。
ここで1つ注意して欲しいことは、変圧器・タコ足配線をホテル先などで使った場合です。
必ず対応している変圧器を使用し、タコ足配線は外出の際はコンセントから外しておきましょう。
入手方法は?
日本では使わない変換プラグや変圧器は、購入するかレンタルするか迷いますね。
日数によりますが、レンタル料は「数百円~+送料」と手ごろな価格だと思います。
そして変圧器の必要ない、海外対応のドライヤーやヘアアイロンのレンタルもあります。
「次の旅行の予定が今のところない」
「変換プラグを買っても旅行が終わったらしまっておくだけかも…」
という方には、レンタルがおススメです。
頻繁に旅行に行く方は、ネットで1000円もしないで購入可能なので買った方がいいでしょう。
使用する国によってコンセントの形は違いますが、マルチ対応の物もあるので買っておくと次の旅行も準備がグッと楽になります!
もしもご自身でお持ちの機器が変圧器が必要かよくわからない場合、お持ちの機器の入力(input)などが書かれている部分の写真を撮り、問い合わせるか店頭で聞くのが確実です。
まとめ
●変換プラグ・変圧器とは?
- 変換プラグ…日本とは違う差込口に差し込めるようにするもの
- 変圧器…電圧をチェック上げたり下げたりするもの
●海外旅行に行く前に確認すること
- 持ってい電子機器の電圧をチャックする
- 変圧器が必要か否かの確認をする
●ホテル先持ち物(ドライヤー・アイロン)
- ドライヤが備え付き…お持ちのの機器+変換プラグ
- ドライヤーが備え付けではない…お手持ちの機器+変換プラグ+海外対応のドライヤー
- 海外へあまり行かない方は…ドライヤー・アイロンのレンタルがおすすめ
- 海外旅行によく行く方…変換プラグを買うことがおすすめ
変換プラグや変圧器は、海外旅行に欠かせないものです。
必要に応じて海外対応のヘアアイロン、タコ足配線、電圧が小さな機器があれば変圧器を持っていきましょう。
正しく安全に使って、快適な旅行を楽しみましょう!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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