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「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
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現在、まさに円安でお得なため、旅行先にオーストラリアを考えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
オーストラリアは雄大な自然が多くあり、魅力的な観光スポットが多くある素敵な国です。
ですが、オーストラリアは世界でも水不足の国として知られています。
「現地で水を飲むことは出来るのか?」
「飲み水の確保は出来るのか?」
そんなことを不安に思いながらオーストラリアの水事情が気になってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は、そんなオーストラリアの水事情についてご紹介していきます。
オーストラリアに行った際、現地で水は飲めるのか?!
「有名な観光地なんだし飲めるんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、世界にはまだ有名な観光地でも水道の水を飲めない場所は多く存在します。
「何も知らずに水道の水を飲んだら病気にかかってしまった。」
なんて事にはなりたくありませんよね。
それでは、オーストラリアはどうでしょうか?
オーストラリアの水は飲むことができるの?
結論から言うと、オーストラリアの水は飲むことができます。
オーストラリアの水は飲料水として市民に提供されており、ほとんどすべての地域で水道からでも水を普通に飲むことができます。
味のクオリティも高く、オーストラリア人でもペットボトルの水の味と水道水の味を区別することができないことが多いです。
オーストラリアでは2011年から毎年、NHMRC(国立健康・医療研究委員会)という機関が、WHO主催の元水のクオリティを調査しAustralian Drinking Water Guideline(飲料水水質ガイドライン)という水質に関する情報を公表しています。
水に含まれている成分、浄水処理はどのようにするか、水質管理計画についてなど、様々な情報が記載されています。
それによると水道水の成分はペットボトルで販売されている水の成分とほとんど変わらないためとても安全なことが証明されています。
しかし、都市部から離れたオーストラリアの田舎に行く時などは安全性を考慮して控えることをオススメします。
ですが、私たちがオーストラリアに行く時に良く訪れる「ブリスベン、ケアンズ、メルボルン、シドニー、パース」は、安全な地域として認定されているので、安心して水を飲むことができます。
また、オーストラリアのビーチや各公園など有名な観光スポットでは、地元の方や観光客が飲料として利用できるように、飲水用の蛇口が設置されています。
「drinking water」という表示を見つけた場合は、「この水は飲むことができます」ということを表しているので、安心して飲むことができますよ。
普段はあまり使うことはないですが、ビーチで海水浴をした後など、あるととても便利です。
また、ホテルに滞在した際や、Airbnbという民泊のマッチングサイトを使って現地の方の家に滞在する際もどちらも同じように水道から水を飲むことができます。
私も以前オーストラリアのシドニーにホームステイした際には、蛇口から出てくる水を普通に飲んでいました。
水を買いたい時はどこで買えばいいの?
いくら水道水が飲めるとは言え、旅行中ずっとそれしか飲まないというわけには行きませんよね?
そこで、オーストラリアに行ったら何処で飲料水を買うことができるのかをご紹介します!
ペットボトルの飲料水は、以下の場所で手に入れることができます。
- スーパーマーケット
- カフェ
- コンビニ
- 自動販売機
- レストラン(一部ですが、水を販売しているレストランがあります)
もしも、お財布に優しく手に入れたい場合は、スーパーマーケットに行くのをオススメします。
因みに、オーストラリアでは「ウールワース(Woolworth)」、「コールス(Coles)」という2つのスーパーマーケットが有名で、市内・市外関係なく至る所に存在します。
そのため、「買える場所がなくて遠くまで探しに行く」なんてことはないです。
なお、オーストラリアのスーパーでは600mL、1.5L、3Lなど様々な容量の水が販売されています。
値段は容量によっても異なりますが、600mLのペットボトル1つだと、1ドル〜3ドルほどで売られています。
日本と同じで、容量が多いほどコスパが良くなるため、大きいものを買っておくとお財布にも優しく済みます。
また、オーストラリアのスーパーで良く見られるのは、「2 for 〇 dollar」という表記で、「2本買うとお得」というものです。
例えば、1本2ドルのところを、2本で3ドル(つまり1本1.5ドルになる)という売られ方を良く目にします。
友達といるときなど、一緒に1本ずつ買うとお得ですね。
また、まとめ売りをされていることも多く12本毎、24本毎などがまとめて販売されています。
ペットボトルの水をストックしておきたいという方は、まとめ売りされているものをオススメします。
レストランで水は有料なの?
上述したレストランでの水事情に関してもご紹介します。
日本では、何も言わずとも水が出てきて、水に関してお金を取られるようなことはありません。
では、オーストラリアのレストランではどうなのでしょうか?
結論から言うと、お金を取られることはありませんが、何も言わなくても水が出てくるかどうかはお店によって異なります。
オーストラリアには、日本・中国・タイ・韓国・オーストラリアなど、様々な国のレストランがあり、様々な料理を楽しむことができます。
料理がそれぞれ違うように、お店ごとに仕様もルールも違うものです。
日本食レストランであれば何も言わなくても水が出てくることが多いですが、それ以外のレストランでは水が出てこないことも珍しくありません。
水が飲みたいと思った時は、店員さんにはっきりと「水が欲しい」と伝えましょう。
因みに、日本だとお寿司屋さんに行くとあったかいお茶が無料で出てくるのが当たり前ですが、オーストラリアにある飲食店では、お茶は有料となっています。
そのため、お茶を頼む際はちゃんとオーダーの1つとして頼むようにしましょう。
まとめ
オーストラリアでは、水道からも水を飲むことができ、飲料用の蛇口が設置されている場所もある。
水飲水を買う際は
- スーパーマーケット
- カフェ
- コンビニ
- 自動販売機
- レストラン(一部ですが、水を販売しているレストランがあります)
で買うことができる。
また、買う際は容量の大きいものかまとめて売られているものを買うとお財布に優しい。
日本食のレストランでは何も言わなくとも水は出てくるが、それ以外のレストランでは出てこないことも多い。
以上、オーストラリアの水事情についてご紹介させていただきました。
旅行に行くと必ずお水は必要になるものです。
オーストラリアに行かれる際はぜひこの記事を参考に楽しい思い出を作って下さいね。
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