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蚊にいい思い出を持っている人はいるでしょうか?
夏になると出てくる嫌われ者「蚊」。
刺されると長い間痒くなり耳元で羽音がしたりするとぞわっとしますよね。
そんな蚊も日本ならではの生き物ではなく、海外にも存在し、より危ない存在なことが多いです。
そこで今回は、極北の寒冷地アラスカに存在する蚊についてご紹介します!
日本とアラスカの蚊の違いって?
違うところなら沢山ありますよ。
そもそも、蚊はアマゾンみたいな熱帯雨林の方がいっぱいいるってイメージが強いけど、意外と極北の方が蚊の数は多いんですよ。
現地の人に聞いたら
「それこそ星の数ほどいる」
「アラスカの州鳥は蚊って冗談で言われることもある」
って言ってました。
日本なんてまだ全然マシって事ですかね。
にしても、極北の方が多いっていうのは驚きました。
私も蚊といえば暑い地域ってイメージでしたよ。
聞いた話によると、アラスカには数えきれないくらいの池とか沼みたいな水たまりがあるから、それが蚊が生まれるゆりかごになってるみたいです。
日本にも水たまりはあるけど、まだ天敵がいるから発生は抑えられてる可能性が高いですね。
なるほど、他にはどんな違いがあるんですか?
日本の蚊は見かけても1匹ずつって事が多いですよね?
でも、アラスカの蚊はそれこそ万単位で見かけるんです!
砂嵐みたいな黒い塊で飛んできて、獲物めがけて一斉に群がってくるんですよ!
私も遠目で見たんですけど、映画みたいな光景でした。
あまり想像したくない光景ですね…。
やっぱりアラスカの蚊も人に寄ってくるんですか?
偶然私達は平気だったんですけど、やっぱり人目掛けてやって来ますよ。
大軍に群がられると、呼吸のたびに吸い込んじゃったり全身蚊まみれ状態になることもあるみたいです。
それに、中には私たちが知ってる普通サイズの蚊だけじゃなくて20倍くらい大きい巨大な蚊もいるんです!
20倍!? 想像もしたくないですね…。
そんなに大きい蚊だと刺されても大丈夫なんですか?
やっぱりこれだけ大きいと、刺されたら痒いというより痛いみたいです。
実質、蜂に刺されるのと同じような感覚かもしれないですね。
ただ、大きさのおかげで普通の蚊よりも羽音が大くて鳥みたいだから気付きやすいですよ。
見つけた時はホラー映画の中に入った感覚ですけどね(笑)。
なるほど、本当に蜂のような存在と言う事ですね。
日本とアラスカの蚊の違いがよく分かりました。
蚊の発生時期
そんな日本とは違う特徴ばかりの蚊だと、発生する時期も違うんじゃないですか?
そう思うかもしれないけど、発生する時期は日本とほぼ同じなんですよ。
アラスカは日本と同じように四季に分かれてるんです。
日本と比べると春、秋は短くて冬がその分長いんですけど、夏はほぼ同じで、6~8月にかけてがアラスカの夏になるんです。
その6~8月が蚊の発生時期になるんですよ。
だから、日本とほぼ同じですよね?
確かに、6~8月なら日本と同じような物ですね。
そうなると、夏場のアラスカは街中蚊だらけだから避けたほうがいいって事ですね。
それは違いますよ!
蚊のシーズンとは言っても、実際に蚊がいるのは川とかの水辺だったり、山なんかの自然の中なんです。
街の中にいると、蚊を見かけることは殆どないんですよ。
だから、川に釣りに行ったりハイキングに行ったりする人は要注意ですけど、街を見て回るくらいならそんなに警戒しなくて大丈夫ですよ。
なるほど、雄大な自然がある分都市部まで降りてくる必要がないって事なんですね。
蚊の対策
ですが、いくら川とか山に行かなければいいとは言え、折角アラスカの綺麗な自然が目の前にあるのに、堪能しないわけにもいきません。
アラスカの自然を楽しむためにも、対処法を聞いてみましょう。
やっぱりアラスカの綺麗な川で釣りとかはしてみたいですね。
何か対処法とかはないんですか?
勿論ありますよ。
まず、日本製の虫除けスプレーは持って行っちゃダメです。
蚊なんだから同じように効くって思うかもしれませんけど、想像以上に効かないです。
虫除けスプレーを使うなら、現地のものを購入して使うのをオススメしますよ。
ただ、アラスカの虫除けスプレーを使う際は、ちょっと注意が必要なんです。
アラスカでは強さ毎に段階が割り振られてるんですけど、一番強いタイプのものは強い代わりにプラスチック製品を溶かしてしまうんです。
だから使う際はプラスチック製品が周りにないことを確認してから使った方がいいですね。
そこまで強くないと効かないって考えるとちょっと怖いですね。
でも、それさえあれば夏のアラスカでも安心して過ごせるって事ですね!
でも、文字通り劇薬だからそんなに使うのは好ましくないんですよ。
使い過ぎると肌がただれちゃうこともありますからね。
だから、防虫ネットと併用するのがオススメですよ。
蜂退治みたいな格好にはなっちゃいますけど、蚊が入ってこれないから安心です。
それでも蚊がしつこいようなら、スプレーを少量使うくらいがいいですね。
若しくは、虫除けスプレーの代わりに蚊取り線香を持って行くのもアリですよ。
虫除けスプレーと違って匂いも成分も比較的優しいですからね。
確かに、強い薬に頼りすぎるのはちょっと怖いですからね。
虫除けスプレーは、あくまで最終手段と考えて蚊取り線香と防虫ネットで凌ぐのがいいようですね。
ただ、それでも刺されてしまった場合はどうすればいいですか?
幸い、感染症の心配はないので病院に行くことは基本的にないですよ。
刺されてしまったらかゆみ止めを塗るだけで大丈夫です。
こちらは日本製のものでも十分に効きますので、日本から持って行くと安心ですね。
まとめ
アラスカと日本の蚊の違いは
- 星の数ほどいるという数の多さ
- 20倍近い大きさのものもいるという大きさ
- 大きいものに刺されると痒いどころか痛い
- 大きいものは羽音が鳥のように大きい
などとなります。
蚊が発生する時期は、日本と同じで6月から8月の夏の時期だが、街にいると殆ど見かけない。
蚊の対策としては
- 虫除けスプレー
- 防虫ネット
- 蚊取り線香
がオススメ。
それでも刺されてしまった場合は、感染症の心配はないためかゆみ止めを塗るだけで大丈夫。
以上、アラスカの蚊事情についてご紹介しました。
私も肌が弱いのか一度刺されると非常に腫れてしまうため、夏場は完全防備で挑むことが多いです。
この記事を参考に、皆さま楽しい旅の思い出を作りましょうね。
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妻の友人の恵子さんが、最近アラスカ旅行に行ったみたいなので、アラスカの蚊について聞いてみましょう。
そもそも日本とアラスカの蚊って何が違うんですか?