イギリスの有名な偉人って?何をした人たちか知っていますか?

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「日本の偉人は?」と聞かれたら答えられる人は多いと思います。

織田信長徳川家康など、学校でも習う有名な人たちですね。

では、「イギリスの偉人は?」と聞かれたら誰を思い浮かべますか?

多くの人は、ぱっと思い浮かばないのではないでしょうか。

そんなイギリスの歴史を形作った偉人たちを一部ご紹介します!

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作品を残す偉人たち

 

イギリスには、普段私たちが使うものの創作者や、教科書で習う法則の考案者がたくさんいます。

彼らが残した作品が現在の作品に影響を与えていたり、モチーフにしている作品は数多く存在します

そんな後世に作品を残していった偉人たちを紹介します!

アイザック・ニュートン

ニュートンのリンゴで有名な物理学・天文学・数学に精通した学者です。

その功績から古典力学、近代物理学、近大数学の祖とも呼ばれています。

中学、高校時代に勉強した人も多いのではないでしょうか?

力の単位であるN(ニュートン)も彼の名前から取られています。

マイケル・ファラデー

「ファラデーの法則」で有名な物理学・化学に精通した学者です。

貧しさゆえに小学校までしか出ていないにもかかわらず、その天才的センスにより電磁気学に多大な貢献をした天才です。

非凡な私から見たら雲の上の存在ですね(笑)

アレクサンダー・グラハム・ベル

電話の生みの親でもある発明家です。

また、電話関連で蓄音機、航空機などの特許も取っています。

ジェームズ・ワット

「ワットの蒸気機関」で有名な発明家です。

産業革命の発端を担った一人であり、仕事率の単位であるW(ワット)は彼の名前から取られています。

元々の蒸気機関はトーマス・ニューコメントという発明家が発明したものですが、彼は数多くの改良を施し機関車などの動力へ進化させました。

彼がいなければ世界に機関車は存在しなかった可能性が高いです。

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ジェームズ・クラーク・マクスウェル

いくつもの理論を残した理論物理学者です。

当時不確定だった電磁波の存在を理論的に予測し、その速度が光の速度と同じことなどを証明しました。

マクスウェルの名がついた理論はいくつか存在し、マクスウェルの方程式、マクスウェル分布、マクスウェルの悪魔などが存在します。

中にはゲームや漫画などで用いられていることもあるので、気になる方は探してみてください。

ウィリアム・シェイクスピア

「ロミオとジュリエット」「リア王」「マクベス」などの大作を生み出した詩人でもある劇作家です。

イギリスのルネサンス演劇の代表的な人物とされ、心理描写の上手さ故に最優の英文学作家と言われています。

その有名さから、多くのアニメ・ゲーム・漫画のキャラクターとして登場したり、彼の作品をベースとして生まれた作品が存在します。

私の好きな作品にも登場しているので、日本で見かけないことはないかもしれませんね(笑)

フレディ・マーキュリー

知る人ぞ知るロックバンド「クイーン」のボーカルです。

「ボヘミアン・ラプソディ」「キラー・クイーン」など数々のヒット曲の作詞作曲をしたことで有名です。

観客を惹きつけ魅了したパフォーマンスからポピュラー・ミュージックの歴史上最も偉大なシンガーの1人だと言われています。

白いタンクトップにジーンズを履いて歌っている姿をCMだったり本だったりで見たことがある人もいるのではないでしょうか。

「クイーン」のボーカル以外にも、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとしても活動したことで知られ、彼の影響を受けたアーティストも数多くいます。

彼の死後もその人気は今なお続いており、不滅とすら思える人気を得ています。

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アレイスター・クロウリー

世界で最も邪悪な男と言われたこともある作家兼魔術師です。

「トート・タロット」という愛好家からの人気を得ているタロットの開発をはじめ、魔術や麻薬に関する書籍の発行など独特な功績、経歴を持っています。

その経歴ゆえか彼をモチーフとしたキャラクターが登場する小説、漫画、ゲームなどが数多く存在します。

気になる方は是非調べてみてください。

J・R・R・トールキン

「ホビットの冒険」「指輪物語」などの現代ファンタジーの雛形になったとされる作品を輩出した言語学者兼作家です。

彼の作品はヨーロッパの神話体系や伝承の影響を受けていると言われています。

現代のファンタジー要素を持つ作品は、神話や伝承をベースとすることが多いため、正しく現代ファンタジーを形作る要因を作り上げた人と言えます。

アーサー・コナン・ドイル

かの「シャーロック・ホームズ」シリーズの生みの親である作家です。

「シャーロック・ホームズ」以外にも数多くの推理小説や歴史小説、SF小説を残したことで、現代ミステリーの基礎を築いた人とされています。

日本でも「見た目は子ども、頭脳は大人」で知られる作品が影響を受けていることで有名ですね(笑)

シートン

「シートン動物記」で知られる博物学者です。

彼は学者であるほかに画家としても活動していたため、「シートン動物記」の挿絵は全て自分で描いたものを使用しているようです。

その数はなんと100を超えるとされているから驚きですね。

ウィリアム・ティンダル

「新約聖書」「モーセ5書」を英訳した聖書翻訳家です。

残念ながら、この聖書の翻訳が当時は異端とされたため迫害されてしまいました。

ですが、彼が翻訳した聖書がきっかけとなり宗教改革が推進したとされ、現在聖書が意訳されているのは彼のおかげの可能性が高いです。

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行動で名を遺した偉人たち

 

作品を残さなくても、行動を起こし英雄と呼ばれ偉人となった人たちも数多くいます。

日本で言うなら、上述した徳川家康や戦で名を挙げた真田幸村などですね。

そんな行動を起こした偉人たちをご紹介します!

ウィンストン・チャーチル

映画の題材にもなったイギリスの政治家です。

政治家でありながらノーベル文学賞を受賞したりと、多くの才能に恵まれた人とされています。

詳しく知りたい方は、上述したとおり彼そのものを描いた映画がありますのでそちらを見ることをオススメします。

エリザベス1世

イギリスに最盛期をもたらしたイギリスの女王です

幼いときは尋問を受けたりロンドン塔に幽閉されたりと苦難の時を過ごしました。

ですが、その逆行を乗り越え女王に即位した意志の強い人です。

彼女が積極的に海外進出を行ったため、イギリスの工業は発展していったと言われています。

ホレーショ・ネルソン

功績ゆえに戦艦の名前にもその名が用いられている海軍提督です。

右腕を失いながらもいくつもの作戦、戦地を駆け抜けた英雄です。

最後には戦死してしまいましたが、その栄誉故にセントポール寺院で盛大な葬儀が行われたとされています。

オリバー・クロムウェル

清教徒革命の指導者で知られる初代護国卿です。

護国卿とは、当時のイングランド王国国王とほぼ同等の権利を持った地位であり、主に王が不在の時など緊急時に指令を与える存在です。

実質王様代理のような感じですね。

ブーディカ

猛威を振るっていたローマ帝国に対抗した古代イギリスの女王です。

民族としての誇りを持って戦い、イギリスのアイデンティティ確立に大いに貢献したとされています。

なお、現在はとあるゲームに彼女をモデルとしたキャラクターが存在するため、それで彼女の事を知った方も多いのではないでしょうか。

私もそのゲームで彼女を知りました(笑)

フローレンス・ナイチンゲール

「クリミアの天使」「白衣の天使」で有名な看護師です。

なお、その異名とは裏腹に彼女自身は正に看護の鬼とすら言える活動をしていたと言われています。

戦争の最中だったとは言え、当時男でも辛いとされた過酷なほどの仕事を熱病にかかろうと動けなくなろうと24時間ぶっ通しで働き続けたとされています。

しかも、それを全て自らの意思でやり通したというから驚きですね。

私だけでなく多くの人は途中でギブアップしてしまうでしょうね(笑)

彼女をモチーフとしたキャラクターは多く、また逸話も多いため気になる方は調べてみてください。

フランシス・ドレーク

世界一周を成し遂げたことで知られる海賊兼海軍提督です。

彼の功績の大きさ故に、アーサー王の再来と言われました。

当時彼の功績に憧れて海賊となった人もいるとされています。

彼もその有名さ故にモデルやモチーフになっていることが多いので、気になったら探してみてください。

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伝説の英雄アーサー王

 

イギリスには架空の人物でありながら、今なお讃えられている人物が存在します。

それがブリテンの伝説の王「アーサー・ペンドラゴン」です。

ゲームやアニメなどで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

私も聖杯戦争を主軸とした某物語から本格的に知りました。

彼の伝説は「アーサー王伝説」にまとめられており、その功績故か実際にアーサー王の墓がイギリスには存在しています。

「実際のお墓がどこなのか?」というのはいくつか説があり、現在は各地にお墓が存在しています。

以下が有力なお墓の場所です。

アーサー王の墓の場所
  • グラストンベリ―
  • バスチャーチ
  • バートジー島
  • ブルガンディー(フランス)
  • シチリア島(イタリア)

彼の墓碑には「過去の王にして未来の王アーサー此処に眠る」という、また蘇ることを感じさせる言い伝えが存在します。

私はこういう言い伝えは大好きなため心が躍ります(笑)

まとめ

 

イギリスには数多くの功績を残した偉人が存在します。

今回は後世に作品を残していった偉人や作品ではなく偉業を成し遂げたことで偉人とされる人たちを紹介してきました。

意外と知っている人が多かったのではないでしょうか。

また、アーサー王架空の人物でありながら、今なお英雄とされています。

彼のお墓は

  • グラストンベリ―
  • バスチャーチ
  • バートジー島
  • ブルガンディー(フランス)
  • シチリア島(イタリア)

と各地に存在します。

興味がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

今回紹介させていただいた方たちには、他にも数多くの功績が存在し、また紹介しきれていない方たちも数多くいます。

今はゲームや漫画がきっかけで彼らの事に触れることも出来ますので、もし興味が出たら調べてみてはいかがでしょうか。

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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

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海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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