海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか？
飛行機で10時間以上も離れたアメリカ。
言語はもちろん、文化も生活習慣も日本とは異なる点が多々あります。
急に「あれが欲しい!」と思っても簡単には手に入らないことも少なくありません。
そんなアメリカに、先月私の友人が出張に行ったのですが、出張に行った先で
「ああ…これは事前に知っておきたかった。」
「あれを持ってくるんだった。」
ということがたくさんあったと聞きましたので、それを踏まえてアメリカで出張する際に注意するべきことをご紹介させていただきます。
目次
アメリカ出張は事前準備で決まる！
何についても言えることですが、
「何もトラブルなく終えられたな。」
という状態を作るためには、何と言っても「事前準備」が一番大切です!
「まあ何か忘れても、現地で買えばなんとかなるだろう…。」
と思っている方も多いのではないかと思いますが、そんなことはありません！
もちろん現地で購入できるものもありますが、どうしようもない場合がほとんどとなります。
しかも準備は早めであればあるほど確実です。
中には1か月以上時間がかかるものも存在します。
直前に準備しようとしてうっかり忘れてしまうこともありますからね(笑)。
それでは具体的に、なんの準備をすればいいのかをご紹介させていただきます。
パスポート
海外に行くならパスポートは必須です。
パスポートを取得し忘れていたり、期限が切れていたら大変です。
まず最初に確認するようにしましょう。
また、パスポート以外のビザやESTAの申請の際にも、パスポートの番号が必要になります。
パスポートは申請から取得できるまでに約1週間～2週間程度かかりますので、まずパスポートの準備を終わらせることが大事です。
パスポートの申請からビザ・ESTAの申請までやったら時間がかかりますからね。
なるべく早めにしておきましょう。
ビザもしくはESTAの取得
アメリカに行くときは必須と言えるものです。
アメリカ滞在が短期の場合はESTAを、長期になる予定の場合はビザを申請するようにしましょう。
うっかり長期滞在の予定なのに間違えてESTAを取らないようにしてくださいね。
こちらも取得するのに1日～1週間程度時間がかかります。
そのため、パスポートを取得したら早めに終わらせておくことをオススメします。
エスタのことについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
電化製品の確認
電化製品を持参する場合は、現地で使えるのかどうか、行く州の電圧を確認しておく必要があります。
アメリカの電圧は基本的に日本よりも高いため、対応しているかどうかちゃんと確認しましょう。
もし対応していない物だった場合は、変圧器を購入して持参する必要があります。
また、変圧器を使わずに電化製品を使い続けた場合は、最悪の場合発火して大事故につながることもありますので、気を付けてください。
今はAmazonなどネットから検索して簡単に購入することができますので、必要になった場合は探してみてください。
現金の用意
アメリカはチップの文化があるので、至るところで現金を使用する場面があります。
そのため、クレジットカードだけでなく少し多めに現金を両替して持参しておくことをオススメします。
また両替の際は、なるべく細かい単位でもらうようにしましょう。
タクシーなどで大金を出してもお釣りが出せないからと細かい金額で要求されることもあります。
他にも、偽札だと疑われたり、逆にお金持ちだと勘違いされてスリの被害に会い易くなったりと、あまりいいことがありません。
また、チップで渡すのに現金を利用する際も、1ドル札で渡すことも多々あるため、できるだけ細かく両替でもらっておくと便利な場面が多々あります。
なので、クレジットカードだけに頼らず、現金を細かい単位で持っておくことをオススメします。
なお、お金を入れる際は日本で使っているものではなく、専用のものを一つ作っておくと大変便利ですので、用意しておくことをオススメします。
クレジットカードの用意
アメリカは日本と異なり、キャッシュレス化が進んでいるためほとんどの場所がクレジットカードに対応しています。
そのため、スーパーなどで現金でジャラジャラと払おうとすると、
「早くしてくれよ…。」
とばかりに嫌な顔をされることもあります。
スマートに買い物を済ませるためにもクレジットカードが最低1枚あると便利です。
ただし、場所によってはカードの種類に対応していないお店もあったりしますので、出来る限り2種類のクレジットカードを用意しておくことをオススメします。
常備薬があれば準備しておく
アメリカは日本と比べて医療費が高いことで有名です。
また、診察をしてもらったとしても何も処方されずに市販の薬を勧められることもあります。
病院に行かないためにも、常備薬があれば持参されることをオススメします。
スーツケースは必ずTASロック付きのものを用意する
日本ではあまりありませんが、海外では乗り換えの際や到着した際に盗難にあったり、他の人に間違えて持っていかれたりすることも少なくありません。
かと言って鍵をかけて開かないようにしておくと、鍵を壊されてぐちゃぐちゃの状態で戻ってくることも多々あります。
そのため、飛行機に預けるスーツケースは必ずTASロック付きのものを選びましょう。
TASロックの場合は他の鍵と違い壊されることもありません。
そもそもTASロックが推奨されているくらいなので当然と言えば当然ですね(笑)。
また、他人にスーツケースを間違えられないようにするために、目立つシールやスカーフなどの目印を付けておくこともオススメです。
機内乗り込みの際の注意点
注意が必要となるのは、前準備のときだけではありません。
飛行機に乗った際も注意するべきことは色々あります。
そんな飛行機で注意するべきことをご紹介させていただきます。
大事な物は預けない
こちらも盗難、ロストバゲージ対策のためです。
日本ではありえませんが、中には預けたスーツケースが他の荷物に紛れて別の空港に行ってしまうなんてこともあります。
着替え程度ならまだましですが、財布だったりパスポートだったりが行方不明になってしまったら最悪です。
そのため、大事な物は預けたりせずに手荷物に持っておくことをオススメします。
また、現地に着いてからも、重要な書類は滞在先の金庫の中に保管し外出する時には必ずカギをかけることが重要です。
滞在先に金庫がない場合もありますので、その際にはスーツケースに入れてカギをかけておきましょう。
日本で錠を購入し、ロッカーなどに入れてカギをかけておくのもオススメです。
機内でスーツを着ない
国内での出張の場合は、スーツのまま飛行機に乗る方も多いと思いますが、国外となるとそうもいきません。
長時間のフライトとなってしまうと、必ずと言っていいほどスーツにしわが付いてしまいます。
しわしわのスーツで仕事に向かうというのも嫌ですよね。
そのため、機内で着るのはワイシャツ程度にして、他はリラックスできる格好でいることをオススメします。
時差の注意点
海外に行く際に必ずと言っていいほどついて回るのが時差です。
そんな時差について注意することについてご紹介させていただきます。
飛行に乗ってから時差を意識しよう
飛行機に乗ったら、現地の時間に合わせて食事と睡眠を取り、なるべく体を慣らしておくようにしましょう。
アメリカ向けの身体づくりを予め飛行機内でしておくと、着いてからが少し楽になります。
そして、到着した後はしっかりと日の光を浴びて体内時計をリセットするようにしましょう。
人間は日の光を目から取り入れることで体内時計を調整し、1日の時間を計っているためです。
とは言え、すぐに時差に対応できるような万能な人間はいませんので、少しでも疲れや眠気を感じたら無理せずにゆっくり休憩を取りましょう。
無理をして体を壊す方が大変ですからね。
日本の仕事仲間にすり合わせをする
アメリカは時間帯が日本と真逆になるため、こちらから連絡したら相手が寝ていたり、相手から連絡が来たら寝てて気づかなかった、なんてことが十分あり得ます。
1日程度ならまだ許せるかもしれませんが、毎日熟睡してる時にたたき起こされたりしたら精神的にも肉体的にもきついですよね。
そのため、連絡を取る際は予めお互いにとって良い時間の調整、手段を決めておくことをオススメします。
まとめ
出張の際に失敗しないためにも、準備をすることは必要です。
準備段階で注意するべきことは
- パスポートの確認
- ビザ・ESTAの取得
- 電化製品の確認
- 現金の用意
- クレジットカードの用意
- 常備薬の準備
- スーツケースはTASロック付きのものを用意する
となります。
また、飛行機に乗る際に気を付けることは
- 大事な物は預けない
- 機内でスーツを着ない
となります。
時差で気を付けることは
- 飛行機に乗ったらすでに時差を意識すること
- 日本と連絡を取る際は事前にすり合わせをすること
となります。
以上、アメリカ出張で注意するべきことについてご紹介させていただきました。
仕事でアメリカに行くのと旅行で行くのとでは、注意するべきことは違う部分が多々あります。
この記事を参考に、無事出張を成功させてくださいね。
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
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