アメリカの祝日は少ない?祝日の過ごし方や日本との違いも紹介!?

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皆さんは、アメリカの祝日と日本の祝日は、どちらが多いと思いますか?

実は日本の方が、アメリカよりも祝日が多いんです。

でもアメリカ人は日本人より、たくさん休暇を取っているイメージがありませんか?

実際のところはどうなのでしょう?

そこで今回はアメリカの祝日や祝日の過ごし方、日本との違いなどについて紹介します。

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アメリカの祝日とは?

アメリカの祝日は2種類ある

連邦政府が定めている、アメリカの祝日は10日です。

そしてこの10日とは別に、州政府ごとに独自の祝日を定めています。

  • 連邦政府が定めている祝日、「Federal holidays」
  • 州政府ごとに各州が定めている祝日、「State holidays」

基本的にはこの2種類の祝日があります。

祝日なのに休みじゃない?

日本のオフィスで働く人は、祝日はたいてい休みですね。

アメリカでも銀行や公的な機関はお休みになりますが、一般企業に勤める人は「多くの人が一斉に休む祝日」は、年に3日程度しかありません。

多くの人が休む祝日と、休まない祝日があります。

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多くの人が休みの「Federal holidays」

1月1日 ニューイヤーズ・デイ(New Year’s Day)

1年の始まりを祝う日です。

日本の元旦と同じですが雰囲気は全然違います。

大晦日にはカウントダウンパーティなどが開かれ盛り上がりますが、元旦は普通のお休みと同じように過ごす人が多いです。

アメリカでは年末年始に連休になることはないので、あっさりと終わってしまいます。

1月2日からは普段通り過ごします

11月第4木曜 感謝祭(Thanksgiving Day)

イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズ初めての収穫を記念する祝日です。

日本のお正月と同じように、家族で過ごす大切な日です。

たくさんの親族や友人が集まる、大規模な食事会なども行われます。

ほとんどの会社が休みになります。

また、レストランなども休みになるか、営業時間が短縮されることが多いです。

食卓にはターキーやパンプキンパイなど伝統料理が並びます。

12月25日 クリスマス(Christmas Day)

日本でもおなじみのクリスマス。

イエス・キリストの誕生を祝う祝日です。

アメリカはキリスト教信者の方が多いので、一番盛り上がる祝日だと言えるでしょう。

ほとんどの会社が休みになります。

またレストランなども休みになることが多いです。

日本ではクリスマスには外食することが多いので、アメリカ滞在時に友人とレストランに行こうとしたら、休みの所が多く苦労した思い出があります。

アメリカでは、クリスマスは一般的に、家族でパーティーをして過ごします。

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みんなが休みとは限らない「Federal holidays」

1月第3月曜 キング牧師の日(Martin Luther King, Jr. Day)

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の成し遂げた業績を称えアメリカ国民の平等と権利、人権などの問題を考える日です。

黒人公民権運動の指導者のキング牧師の誕生日が1月15日なので、その日に近い1月第3月曜日をキング牧師の日と定めています。

「I have a dream」からはじまる演説が有名ですよね。

ただ、キング牧師の日は休みにならない会社や学校も多いです。

2月第3火曜 大統領の日(Presidents’ Day)

大統領の日は、歴代の大統領の功績を称える祝日です。

もともとは初代大統領ジョージ・ワシントン大統領と、第16代大統領エイブラハム・リンカーン大統領の功績を称える日でしたが、当時の大統領リチャード・ニクソン全ての歴代大統領を同じ日に祝うことを決めました。

ほとんどの会社は、休みにならないことが多いです。

場所によってはパレードやセールが行われることもあります。

5月最終月曜 戦没者追悼記念日(Memorial Day)

始めは南北戦争で亡くなった兵士を称える日でしたが、いまではアメリカの為に亡くなった兵士全てを称える日になりました。

似た祝日に「Veterans Day」がありますが、そちらは退役軍人(ベテランの人)を称える祝日なので少し違います。

7月4日 独立記念日(Independence Day)

アメリカの独立記念日。

1776年7月4日にアメリカ合衆国が独立宣言公布をしたのを記念する祝日です。

いたるところで花火が打ち上げられ、アメリカの祝日の中ではかなり盛り上がる祝日です!

私がアメリカへ以前旅行した時も、独立記念日に花火大会が開催されていました。

お祝いムードで盛り上がる中、夜空に打ち上げられる花火は、とてもきれいでした。

9月第1月 レイバー・デイ(Labor Day)

労働者の日という祝日です。

日本の「勤労感謝の日」に当たる祝日になります。

10月第2月曜 コロンバス・デイ(Columbus Day)

1492年10月12日に、アメリカ大陸を発見したコロンブスを祝う祝日です。

ですがほとんどの地域では、平日と同じ扱いです。

11月11日 復員軍人の日(Veterans Day)

アメリカのために、戦ってくれた人たちを讃える祝日です。

もともとは第一次世界大戦の休戦(1918年11月11日)を記念した祝日でした。

アメリカ各地で旗を掲げ、パレードが行われます。

デパートなどでは、ベテランズデーのセールが行われることもあります。

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「State holidays」とは?

 

アメリカでは州ごとに定めた祝日「State holidays」があり、週によってカレンダーも違います。

  • 基本的に「Federal holidays」+「State holidays」がその州の休みになります
  • 「Federal holidays」の中で、休みにならない日を決めている州もあります
  • 「State holidays」を定めていない州もあります(「Federal holidays」のみ)

観光に行かれる方は、祝日は交通機関や観光地が混雑したり、お店が閉まっていたり、営業時間を短くしたりしている場合もありますので、事前に確認してくださいね。

日本との違いは?

休みの取り方が違う

日本ではゴールデンウィークやシルバーウィークなど、多くの企業が同じ時期に休むことが多いですね。

アメリカでも、サンクスギビングやクリスマスの前後に長期休暇を取る人も多いですが、自分の仕事や家庭の都合に合わせて休みを取ります。

日本のように「みんなで一斉に休みを取る」ということは、あまりありません。

同じ会社で働く人が達が、それぞれ時期をずらして長期休暇をとるので、日本人より働く日が多いというわけではないようです。

祝日の意味や由来が違う

アメリカの祝日は、歴史上の偉人やアメリカのために尽くした人を称える、という意味の祝日が多いです。

一方日本では自然に親しんだり、親や祖先に感謝する、子どもの健やかな成長を願うなど、身近な事柄が由来する祝日が多いです。

このような違いも、興味深いですね。

まとめ

 

アメリカの祝日は

  • 連邦政府が定めている「Federal holidays」
  • 州政府が定めている「State holidays」

の2種類あり、この組み合わせで一年の祝日が決まっています。

なので、州によって同じ日にちでも祝日の州と通常の通りの州があります

「Federal holidays」

  • 1月1日 ニューイヤーズ・デイ(New Year’s Day)
  • 1月第3月曜 キング牧師の日(Martin Luther King, Jr. Day)
  • 2月第3火曜 大統領の日(Presidents’ Day)
  • 5月最終月曜 戦没者追悼記念日(Memorial Day)
  • 7月4日 独立記念日(Independence Day)
  • 9月第1月 レイバー・デイ(Labor Day)
  • 10月第2月曜 コロンバス・デイ(Columbus Day)
  • 11月11日 復員軍人の日(Veterans Day)
  • 11月第4木曜 感謝祭(Thanksgiving Day)
  • 12月25日 クリスマス(Christmas Day)

の10日です。

アメリカは年間の祝日の数が日本より少なく、祝日でも休みにならない日もあります。

日本人は祝日にみんなが一斉に休みを取ることが多いですが、アメリカ人は時期をずらして休みを取っているので、日本人よりたくさん働いているわけではありません。

アメリカでは祝日は、レストランや観光地の施設などが休みだったり、営業時間が短い場合もあります。

みなさんも旅行に行かれる際は祝日、特に行き先の州の祝日を調べておきましょう。

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2018年12月8日
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