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オーストラリアは観光地として、また留学先としても人気があります。
動物と触れ合えるツアーや、ビーチでのバカンスを楽しむなど、自然も多く留学の際には必ず進められます。
日本とは気候が真逆で、真冬に行くと夏のクリスマスを堪能できる観光地としてもとても魅力があります。
そんな人気のオーストラリアですが、訪れる際には特有の注意点もあります。
今回は、オーストラリアでのさまざまな注意点についてご紹介します。
目次
街での注意点
物価
オーストラリアの物価は平均的に高いです。
物価の高さが世界有数と言われ、日本の倍くらいの値段と考えるのが良いでしょう。
ただし、肉や乳製品は安いなど、現地特産物は日本よりも安く購入できますので価格の違いも楽しめます。
外との気温差
ショッピングセンターや飲食店など、お店のエアコンがとても効いています。
特に観光地は外と店内の気温差が激しいので、風邪などひかぬように気をつけてください。
一枚薄手のカーディガンなどを持ち歩くと、寒さや紫外線対策に良いです。
Wi-Fiスポット
Wi-Fiスポットが意外と少ないです。
Wi-Fiルーターを借りて持ち歩く必要があります。
過去の記事でも、Wi-Fiについておすすめしていますので、是非参考にしてくださいね。
公衆トイレ
日本では、駅などにトイレがあるのが当たり前ですが、公衆トイレや駅のトイレが少ないです。
公園などにあったと思っても、時間によっては鍵がかかっていたりします。
できるだけホテルや、行った先のお店で済ませるようにしてください。
喫煙場所
煙草に対して厳しく、喫煙場所が限られているので喫煙場所を見つけるのが大変です。
歩き煙草も禁止されて、煙草の路上でのポイ捨ては罰金になります。
携帯灰皿を必ず所持し、指定された場所での喫煙をしましょう。
お店のクローズ時間
日本ではスーパーマーケットなどは、夜の9時とか11時くらいまでオープンしていますが、オーストラリアはお店の閉まる時間帯が大変早いです。
平日は遅くても20時~21時くらい、土日は18時に閉店しています。
そのかわり朝は8時から開いているので、買い物などは早めの時間にすませましょう。
治安
比較的治安が良いと言われるオーストラリアですが、地域や場所にもよるので油断は大敵です。
スリや置き引き、車上荒らしはどの国でも起きますが、オ―ストラリアでも同じような事件は多発しています。
日本にいる際や他の国に旅行に行く時と同じように、変わらずに警戒してください。
また日本では、電車やバスなどで居眠りをしていて強盗されることは少ないですが、バックをそのまま持っていかれるなど、スリに遭遇する事があります。
居眠りしていなくても、スリには警戒するよう注意してください。
また、夜に一人で人気のない所を歩くのはかなり危険です。
犯罪に巻き込まれる可能性がありますので夜人気のない所へは絶対に行かないようにしてください。
なお、酔っ払いや喧嘩が多く、巻き込まれる可能性が高いためナイトクラブ周辺へ足を運ぶのは控えることが懸命です。
現地の人でも、特に女性の一人歩きを夜にしない国です。
性別問わず夜は絶対に出歩かず、なるべく朝早い時間から観光などをして、夜は夕方までに用事を済ませるようにしてくださいね。
乗り物での注意点
電車
電車の時間は基本的にルーズです。
日本では正確なダイアですが、オーストラリアではあまりあてにならないため、時間内に来ることがないと考えてください。
またドアが自働で開かないことがあり、ドアの横にあるボタンを押して開閉することが可能です。
また駅は夕方には無人駅になるところがあります。
その際、券売機はお札を受け付けてくれず、両替機が無い場合が多いので、通りすがりの人に両替してもらうことも多々あります。
電車を利用するとき、ホテルを利用してる場合は前もって両替機や、フロントで変更してもらうなどが適切です。
日本ではおなじみの、磁気カードなどがあるので購入することをおすすめします。
紙の切符を購入するよりも安く利用することができます。
タクシー
タクシーも日本と違い自働でドアが開かないので、自分で開けて乗りましょう。
またオーストラリアでは乗車する際、助手席に乗るのが当たり前と言われています。
しかし、女性など知らない人の隣に乗るというのは抵抗がありますよね。
もちろん後部座席でも問題ありませんよ。
自転車
自転車専用道路や、車道に自転車連用レーンなどがあり,自転車に乗る環境はとても良い国と言えます。
しかし、日本でもH27年に自転車の法令が改正され、自転車のヘルメットの着用が義務化されつつありますが、オーストラリアでは、自転車に乗るにヘルメット着用の義務があります。
自転車に乗る際はヘルメットを忘れずに着用してくださいね。
気候などの注意点
地域によって気候が違う
面積が大変広いオーストラリアは、地域によって気候が違います。
旅行を計画するときは、事前にその地域の気候を確認しておきましょう。
- ブリスベンやゴールド・コースト
亜熱帯気候で温暖で過ごしやすい地域なので、冬でも20度くらいになります。
夏季は11月~3月で降水量が比較的多くなります。
- ダーウィンやケアンズ
熱帯気候で雨季と乾季があり、3月~8月ごろが乾季で気温も低くなりますが、最低気温は15度くらいなので年中温暖です。
雨季はとても蒸し暑く、最高気温は34度くらいになります。
- シドニーやメルボルン、アデレードやパース
温帯性気候地域で日本のように四季があり、比較的降水量も多い地域です。
天気が変わると気温も上下しやすいので、雨の日などは気温がかなり下がる事があるので、羽織るものを一枚持っておくことをおすすめします。
- アリススプリングスやエアーズロック
砂漠性気候で1年中降水量が少ない地帯です。
夏季は10月~2月でとても暑く、昼間は40度を超える場合もあります。
紫外線
オーストラリアは日本の3倍くらいあると言われる、強烈な紫外線なので注意してくださいね。
日焼け止めは必ず塗るようにしましょう。
日本の日差しの強さとはまた違った、刺すような強さですのでサングラスをかけることもおすすめします。
花粉症
地域にもよりますが、ほぼ一年中花粉が飛んでいます。
マツやナラ、カシ、チリダニ、ドクムギ、ギョウギシバ、ブタクサ、シマニシキ、シャゼンムラサキなど地域や季節などで異なります。
また、建築用木材用のオーストラリアパインといわれるパイン材が、日本の杉のような存在として主な花粉症の原因と言われています。
花粉症の症状がある人は特に、マスクや目薬など花粉症対策も忘れずに行いましょう。
入国時の注意点
オーストラリアに入国する際は審査が厳しく大変だと言われています。
特に食品の持ち込みは厳しく、悪質な場合は罰金が取られますので気を付けて下さい。
肉、野菜、果物、乳製品、はちみつ、加工食品(ソーセージやハム、チーズなど)カップラーメンやレトルト食品 など
また、オーストラリアでスポーツを楽しむ予定の方は、土からの感染症などを未然に防止する目的のため、シューズなどに付いている土に注意してください。
普段使っているシューズやユニフォームなどは必ず洗濯して、泥や土、草などがついていないことを確認してください。
シューズなどの持ち物や衣類に土がついてる場合でも、没収の対象となるので気を付けて下さい。
特に注意してほしいこと
スクリーズ
オーストラリアにはスクリーズと呼ばれるイベントがあります。
高校を卒業した若者たちが同級生たちと卒業を記念して行うパーティーです。
日本の成人式のようなもので各州で行われています。
特にゴールドコーストのサーファーパラダイスは、お酒を飲んで騒いだり喧嘩でケガをしたりと、気が大きくなって羽目をはずした若者が多数います。
日本でも毎年成人式で暴れるニュースが出ますがあんな感じのことが起こります。
なので、11月~12月のスクリーズ時期の観光は避けましょう。
アジア人への注意
アジア人だということで生卵を投げられることがあります。
近年では、日本人に卵をぶつけると幸運になるという噂があります。
その他には、暴言を吐かれる、スプレーを吹き付けられるなどの被害も報告されています。
この被害は、歴史的背景(第二次世界大戦の戦争で日本が攻めたこと)やアジアの観光客の観光マナーが悪いことも原因と言われています。
場所はオーストラリア全土、歩道、バスなど、場所や地域は各所で起きています。
英語で会話をしていないことや大きい声で話している、またはマナーが悪い(ごみをポイ捨てしたりなど)ことがオーストラリア人からすると、自分の大切な国から出ていってほしいと思う行為だそうです。
私の友人のオーストラリア人は日本やアジアが大好きなので、もちろんオーストラリア人全員ではありませんが、アジア人がオーストラリアを訪問する際は注意してください。
白昼でも被害報告はありますが、夜は絶対にひとりでも、複数人でも出歩かないことが被害を受けない一番の対策です。
もし、被害を受けた場合は警察へ被害届を出してください。
そして必ず、海外旅行保険に加入するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
オーストラリアでのさまざまな注意点について紹介しました。
街での注意点
- Wi-Fiスポットが少ない
- 公衆トイレや喫煙場所が少ない
- 危険な場所には近づかない、夜は出歩かない。
乗り物での注意点
- 電車の時間がルーズ
- 自転車はヘルメット必要
気候などの注意点
- 地域によって気候が違う
- 紫外線が強烈
- 花粉がほぼ一年中
入国時の注意点
- 食品の持ち込みは特に厳しい
- シューズなどの土も気を付ける
特に注意すること
- スクリーズ時期の11月~12月は避ける
- 被害に会った場合は警察に届ける、
- 海外旅行保険に加入する。
オーストラリアは英語圏なので、言葉が伝わりやすく足を運びやすい国でもあります。
明るく優しいオーストラリア人もたくさんいますので、マナーなどを守り、スリや強盗または危険な場所を避け、ビーチや動物たちとの自然を楽しんでくださいね。
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