海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
オーストラリアは海外旅行の行先として、とても人気のスポットです。
これから旅行しようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に初めて海外旅行に行くには準備など、なにかと不安も多くありますよね?
「旅行は興味あるけど、初めてなのでどう準備したらいいか分からない。」
「ビザってなに?パスポートさえあればいけると思ってたけど違うの?」
「オーストラリア旅行にはビザは必要なの?」
など、いろいろと悩んだりしている人も多いのではないでしょうか。
そこで、オーストラリア旅行で必要になるビザについて、取得方法などを今回はご紹介します。
目次
パスポートとビザとは?
パスポートとは
パスポートとは、海外でも使える自分の身分証明書のようなものです。
当然、海外へ渡航する際には必要になるものです。
ですが、これは入出国の際に必要になるだけで、使う場面は限られています。
それ以外では、ホテルのチェックインの際に求められる程度です。
「もう持ってるよ。」
という方も、有効期限は大丈夫かチェックしておきましょう。
オーストラリアに関しては、帰国まで有効なら大丈夫です。
しかし、残存有効期限が6か月を切ると入出国できない国もあります。
ビザとは
渡航先の国が発行している、「入国をしてもいい」という許可証のようなものになります。
発行を申請する際には、パスポートが必要となります。
通常パスポート上にスタンプとして押されたり、ステッカーを貼り付けたりして発行されます。
これはその人が入国しても問題ない人なのか、事前に判断する目的があります。
「そんなのパスポートがあるから大丈夫でしょう?」
と思われるかもしれませんが、
犯罪歴などがあっても、刑期が終わっていればパスポートは問題なく発行されます。
でも国によっては「そんな人は入れられない」という判断を下す場合があります。
その審査をするためにビザが必要になります。
また、ビザには観光・商用・就労・留学など様々な用途の種類があり、目的によって申請するビザの種類が変わってくる点も注意が必要です。
オーストラリアのビザとは?
日本人は多くの国でビザを免除されていますが、オーストラリアへ入国するにはビザが必要です。
ビザには観光や商用、留学、就労などがあります。
そしてオーストラリアでは電子ビザ(ETAS)というものもあります。
ETASとは
では、ビザとETAS(イータス)の違いとはどのようなものなのでしょう?
「ビザなんだから同じなんじゃないの?」
と思われる人も多いかと思います。
一般的にはパスポートにスタンプなどを貼り、ビザを発行という事になりますがETASにはありません。
学生ビザや、ワーキングホリデーなどは通常のビザが必要になります。
しかし観光や商用目的で、期間が3ヶ月以内ならETASを利用します。
ETASとは「電子ビザ」で、渡航する前にオンライン申請をすることができます。
申請した旅行者の情報などをオーストラリア移民局のホストコンピューターに送り、問題なければ登録保存されます。
ETASはオーストラリア移民局のオンライン査証になるので、渡航時に書面の提示をする必要がありません。
登録が許可されているパスポートを提示するだけで、オンライン上で自動的に登録されている内容を確認することができるためです。
ETASの申請方法は?
ではETASの申請はどのように行えばいいのでしょうか?
これには、
「自分でインターネットで申請する方法」
「旅行会社や代行会社など他の人に依頼する方法」
の2種類があります。
自分でインターネットで申請する方法
インターネットに接続できるのであれば、ETAS申請システムを利用することで申請できます。
言語は日本語に対応していますので、英文が得意でなくても心配しなくで大丈夫です。
料金は20豪ドルで、支払い方法はクレジットカードのみです。
その他に、申請に際して必要なものは有効(帰国日まで)なパスポート、Eメールアドレスの計3点だけです。
意外と簡単に申請できますね。
そして、ETASの有効期限は12か月あります。
申請に3日程度かかりますので、早めの申請をお勧めします。
- クレジットカード
- パスポート
- Eメールアドレス
代行をお願いするなら
「いちいち申請するのがめんどくさい。」
「もっと簡単にできないの?」
と思った人もいますよね?
最近では、旅行会社の多くが申請を代行してくれますので、旅行会社を利用してオーストラリアへ行く予定の方は、その申請代行サービスをしていないか確認してみてください。
依頼する場合には、ツアーと一緒に申込むか、または出発の1カ月前頃までに依頼するようにしてください。
必要なものについては、基本的に旅行会社の指示に従って下さいね。
「旅行会社は使わず自分で旅行したいんだけど?」
という場合には、申請を代行することを専門にした業者もあります。
こちらは「オーストラリア」「ETAS申請」などネット検索ですぐに出てきます。
代行料金も安く、1,000円前後で代行してくれる業者もあります。
ただこの場合は、ネットからの情報を信頼して申し込む形になりますので、必要以上の料金請求などのリスクもあります。
電話連絡先など書かれていない場合もありますので、申請の際には実際に確認するなどのリスク管理という対応も必要になります。
緊急時の電話番号や、プライバシーに関しての記載があるかなどを確認するなど、十分注意してください。
あまりにも説明が少なく、簡素な作りのサイトは気を付ける必要があります。
- パスポート
- 連絡先の電話番号やプライバシーに関する記述があるか確認する
- サイトの作りが簡素すぎる場合は要注意
申請をするときの注意点
ETASは渡航者のパスポート情報を電子的に管理していて、入国時パスポートと照会します。
なので、パスポートに記載されている内容通りに申請することが重要になってきます。
万が一、申請した情報が間違っていた時には確認することができず、入国ができなくなります。
もし登録した内容に間違いがあったと気が付いた場合には、なるべく早く再申請するようにしましょう。
また取得した後に結婚をしたりして名前が変わった場合や、パスポートを更新した場合にも再取得をする必要があります。
年齢を問わず必要となるものなので、もちろん赤ちゃんでも必要になります。
ETASはカードなどの証明書の発行は特にありません。
申請した時に登録したメールにETAS申請番号が届きますが、このメールは入国審査の際に提示する必要はありません。
しかし念のためスマホや手帳などに控えておくか、印刷などをして旅行の際に携行しておくことをお勧めします。
申請が拒否された場合
申請したETASが拒否される場合もあります。
過去にオーストラリアのビザが下りなかったことがあったり、オーバーステイや不法就労、強制退去などの問題があった場合は、ETASを取ることはできません。
別に申請書類を用意して、オーストラリア大使館へビザ申請を行うことになります。
この場合、審査には平均4週間ほどかかるので、余裕を持って申請する必要があります。
まとめ
いかがでしたか。
- パスポートは海外でも使える自分の身分証明書ようなもの
- ビザとは入国をしてもいいという許可証のようなもの
- オーストラリアにはETASとうい「電子ビザ」がある
- ETASはインターネットや旅行代理店などで申請することができる
パスポートとビザの申請、これはどちらも重要で海外旅行を楽しむための最初のハードルとなるものです。
この辺りの知識はしっかりと抑えておくことが、海外旅行を安全に楽しむことにつながります。
せっかくの海外旅行をいいものにするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
オーストラリアへの観光を楽しむためには、まず準備からですのでしっかり準備して最高の旅行を満喫して下さい。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
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今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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