海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
「常夏の島国で日頃のストレスなんか全部忘れたい!」
と思う人は多いのではないでしょうか。
そんな時にはパラオがおすすめです。
綺麗な海にどこまでも続いている地平線、そして雲一つない青空。
想像しただけでも幸せな気分になれますよね。
ですが、もちろん毎日そのような日が続くわけではありません。
「じゃあパラオのベストシーズンていつなの?」
と疑問に思いますよね。
そんな方たちのために、パラオの天気とパラオ旅行のベストシーズンについてご紹介します。
目次
パラオの気温について
旅行を考えるなら旅行先の天気、気温の変化についての情報は必須です。
その時の天気や気温、季節によって荷物の量に差が出てしまったり最悪の場合は日にちをずらすか、観光場所を選び直す必要が出てしまうこともあるでしょう。
そこでまずは、パラオの気温についてみていきましょう。
パラオは日本のほぼ真南の赤道直下に位置しています。
イメージとしては沖縄が分かりやすいかもしれませんね。
ですが年間平均気温は28℃と沖縄よりも高く、まさに常夏の国と言えます。
最低気温も20℃を下回ることがないため、旅行に行って薄着で風邪をひく心配は基本的にないと思います。
では、パラオと日本ではどのくらい気温が違うのか見ていきましょう。
気候:海洋性熱帯気候
年間平均気温:28℃
コロール島の場合…最高気温:5月の32.1℃、最低気温:8月の24.1℃
かなり気温が高いことがわかりますね。
気候:ほぼ温帯湿潤気候か冷帯湿潤気候
年間平均気温:17℃
東京の場合…最高気温:8月の32.5℃、最低気温:1月の0.6℃
気候帯の違いもあり、安定して暖かいパラオに比べると日本は両極端なことが分かりますね。
パラオの季節は日本と違う?
結論からすると、パラオには日本のような四季が存在しません。
パラオは日本の四季に代わり、二つの季節に大別されています。
必ずしもはっきりしているわけではありませんが、一般的に5月から10月までを雨が多くなる雨季、比較的雨が少なくなる11月から4月までを乾季と呼びます。
雨季は乾季の倍近い雨が降り、激しいスコールになることもあるため非常に危険です。
旅行に行くなら乾季を狙って行くことが大事ですね。
雨の多い国パラオ
パラオの雨について
パラオは晴れ、雨、曇りとコロコロ天気が変わり「晴れ間は3日も続かない」と言われるほど雨が多く天候の変化が激しい国です。
せっかく旅行に行っても雨のシーズンに行ってしまうと綺麗な海も満喫できません。
雨のシーズンを避けることが、パラオ旅行を楽しむには必須です。
年間の総雨量は日本と比べかなり多いパラオですが、少しでも雨を避けることで安心して旅行を楽しむことができます。
ですが、雨が多いということは虹が多いという事でもあります。
雨だからとがっかりするのではなく、シャッターチャンスが増えたと考えてあえて雨を狙ってみるのも面白いかもしれませんね。
以下は日本とパラオの基本的な年間降水量と湿度です。
日本の年間降水量:1800㎜
基本湿度:50~60%程
パラオの年間降水量:3800㎜
基本湿度:80%以上
上記の通りパラオは日本と比べ、湿度がとても高い事が分かりますね。
人間は湿度が高いと体温調節がうまく働かなくなります。
そのため、高温高湿度のパラオでは熱中症に注意しなければなりません。
適度な休息、水分補給、塩分補給を心がけ楽しい旅行にしましょう。
パラオにも台風はあるの?
パラオは台風の発生域の西にあるため、たまに台風の卵(熱帯低気圧)の発生により被害を受けることがあります。
日本と同じく6月~10月は台風のシーズンとなります。
そのため、この時期に旅行に行くのはあまりおすすめしません。
パラオでの便利アイテム
前述した雨の多さを踏まえて、パラオ旅行を快適に過ごすためのアイテムを簡単にご紹介します。
現地で入手できるものもありますが、中には手に入らないものもありますので日本から持ち込むのをおすすめします。
- サングラスや帽子、日焼け止め
パラオの紫外線は日本の7倍強いと言われていて、曇りでも日焼けしてしまいます。
そのため、肌や目を傷めないためにもこれらは必須です。
- ウィンドブレーカー、カッパ、防水ジャケット
雨を防ぐのは当然ですが、現地でボートに乗る際に水しぶきを防ぐために必要です。
- タオル、マリンタオル
いくら暖かいとはいえ、濡れたままだと晴れていても寒くなります。
コンパクトで吸水性の高いタオルを持って行くことをおすすめします。
ホテルのフロントで借りることも出来ますが、部屋のタオルは持ち出し厳禁、紛失した場合有料なので注意してください。
パラオ旅行のベストシーズンは?
一年を通して雨が多いパラオ旅行を楽しむには、乾季に行くのがベストです。
7月、8月の夏休みシーズンに行きたいと思う人もいますよね。
ですが、前述したとおり7月、8月はパラオも台風シーズン真っ盛りです。
それに加えて6月から8月にかけては激しいスコールの時期でもあるため、二重で危険な時期と言えます。
一方、雨量が少ない11月から5月にかけての乾季はベストシーズンと言えます。
年末年始やGWにも重なるため計画も立てやすいのではないでしょうか。
中でも台風の心配が一番少ない2月、3月はダイビング目的の旅行者には人気があります。
まとめ
沖縄のように暖かくても、気候の違いからかなりの相違点があることが伺えますね。
- パラオは1年を通して20℃を下回らない常夏の国
- パラオの季節は乾季と雨季の2つだけ
- パラオの天気はコロコロ変わる
- 雨季は台風、スコールと二重で危ない
- 簡単なパラオ旅行での便利アイテム
- パラオ旅行では熱中症に注意
- 旅行に行くなら11月から5月にかけての乾季がおすすめ
についてご紹介しました。
比較的日本から近いパラオは、日本にはない常夏の島ならではの魅力にあふれた国です。
天候や熱中症に注意して、思い出に残るパラオ旅行をお楽しみください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す