オーストラリア旅行で洗濯ってどうすれば?洗濯事情ご紹介!

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

未開の地でたくさん遊んだ後などは、

「知らないうちに服が汚れていた」

なんてこともありますよね?

それが帰りも使う予定の服だったりすると、旅行中とはいえ洗濯する必要が出てきます。

「でも、日本と同じ要領で洗濯しちゃって平気なの?」

と思う方もいらっしゃいますよね?

日本とは少し違うオーストラリアの洗濯事情、気になりませんか?

誤った使い方をしてしまい、

「旅先に持って行ったおしゃれな服がボロボロに…。」

なんてことにならないように、しっかり洗濯事情を知って旅行に行くことをオススメします。

そんなオーストラリアの洗濯事情に関する注意点も含めてご紹介していきます。

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滞在先に洗濯機はあるのか確認しよう

 

皆さんはオーストラリアでどこに滞在するか考えていますか?

滞在先によって、洗濯機が装備されていない施設もたまにありますので、旅行前に必ず滞在先に確認するようにしましょう。

AirBnb

私の体験談ですが、AirBnb(一般人が自分の家を貸し出している場所に泊まる場合)の場合は、大抵洗濯機を使うことが出来ます。

洗剤を貸してくれるところも数多くあるので、ありがたいですね。

なお、部屋を借りる際は部屋の設備紹介の欄に洗濯機が使えるかどうかが記載されていますので、必ずチェックするようにしましょう。

ただし、一軒家に滞在する場合を除き、洗濯機はオーナーやシェアメイトと共有になります。

また、オーナーによっては、洗濯機の音を気にする方もいらっしゃいます。

「何時から何時までは洗濯機を回さないでほしい」

と言われる場合もありますので、洗濯機を回す際には時間帯に注意しておきましょう。

日本でも洗濯機の音がうるさいという騒音問題がありますし、当然と言えば当然ですね。

ホテル

ホテルに滞在する場合も、洗濯機がついている場合がほとんどです。

ただし、この場合も部屋に付いているわけではなく、共有スペースに装備されている場合が多いです。

また、ホテルの場合はAirBnbと違い洗剤は置いていない場合があります。

なので、いざ洗濯するつもりで行って、

「洗剤がないからできない!」

ということにならないように事前に確認するようにしましょう

ホステル

ホステルに滞在する場合は、上述したホテルともAirBnbとも違い、装備されていないことがあります。

また、装備されていたとしても有料であることもあります。

なので、ホステル洗濯をする予定の方は、装備されているのかどうか、使うには有料なのかどうかを滞在前に確認するようにしましょう。

ちなみに英語で洗濯機は、

・laundry machine

・wash machine

乾燥機は、

・dryer

と言い、洗剤は

・laundry detergent

・laundry soap

と言います。

もし確認する場合は、

「Can I use landry machine and soap when I stay?」

=「滞在中、洗濯機と洗剤は使えますか?」

と聞いてみてください。

もし施設に洗濯機がなかった場合、近くに洗濯ができるところはあるかも確認しましょう。

オーストラリアは日本と違ってコインランドリーは殆ど存在しませんので、自分で探すとなると中々に大変です。

洗濯ができるか確認することはとても重要なことですので、事前に確認するようにしましょう。

もし、施設に洗剤がなかった場合は、小さい透明のケース等に入れて日本から2・3回分の洗剤を持参するようにしましょう。

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洗剤を調達するには?

 

では、現地で洗剤を調達する場合どこで手に入れればいいのでしょうか?

日本と違い土地勘がないため、何も知らずに探すのは大変ですよね。

オーストラリアで洗剤を購入する場合は、スーパーに行くことをオススメします。

オーストラリアで有名なのは「Coles」、「Woolworth」という2つのスーパーです。

種類もたくさんありますし、なにより費用を抑えて購入することができます。

また、不定期ですがセールで洗剤が半額になることがあるため、運が良ければさらに費用を抑えることが出来ます。

なお、

「数が多すぎてどれを選べばいいか分からない!」

ということになった場合は、「Attack(アタック)」という洗剤をオススメします

粉タイプと液体タイプの2つが販売されていますが、粉タイプは洗濯機でなかなか溶けないので、買うときは液体タイプをオススメします。

価格はサイズにも寄りますが、約800円程で買うことが出来ます。

また、中には

「どうしても日本の洗剤が良い!」

という方もいらっしゃいますよね?

結論から言うと、日本の洗剤も購入することができます。

オーストラリアには留学などで多くの国から多くの人が滞在しているため、そんな方たちのために中国・マレーシア・ベトナム等、その国でしか買えない物を販売しているお店も存在します。

日本の洗剤が欲しいときは、アジアンマーケットやジャパンダイソーで購入することができますので、そちらで探してみてください。

なお、現地の洗剤に比べて費用は少し高くなってしまうので注意してください。

また、中には色物と一緒に洗わなければならないことがあると思います。

日本ならば、色ごとに分ければ済む話ですが、オーストラリアではそうは行きません。

オーストラリアは世界でも有名な水不足の国です。

そのため、水を贅沢に使うことは出来ません。

「なら色物は洗わない方がいいの?」

と思うかもしれませんが、そんな心配はいりません。

色物も一緒に1回で洗ってしまえる優れものがあります。

それは何かというと、「カラーキャッチャー」です。

馴染みがない方もいるかもしれませんが、この「カラーキャッチャー」で色物もまとめて洗ってしまうことが出来るのです。

使い方はとても簡単で、カラーキャッチャーを洗濯の際に一緒に入れるだけです。

これだけで色落ちした成分をカラーキャッチャーが吸収してくれるため、他の服に色が着くこともないのです。

オーストラリアでは普通に売っているものですので、色物を洗う際はぜひ使ってみてください。

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洗濯機の使い方は?

 

では、どのようにして洗濯機を回すのかについてご紹介していきます。

まず、洗濯をする時は、「洗濯ネット」に入れることをオススメします。

オーストラリアは日本の洗濯機に比べて威力が強いのか、普通に入れると服が傷んでしまうことがあります。

そのため、服を傷ませないために洗濯ネットに入れる必要があります。

なお、オーストラリアでは基本的に洗濯ネットを使うという習慣がないため、売っているお店は日本よりも少ないです。

なので、洗濯ネットを使う際は日本から持って行くようにしましょう。

因みに、洗濯機に服を入れた後の手順は日本の洗濯機と同じです。

洗濯機を使う手順
  1. On/Offのボタンで電源を入れる。
  2. 洗剤を入れる。
  3. Start/Pouseのボタンを押す。
  4. 蓋を占める。
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オーストラリアの乾燥事情

 

さて、洗濯が終わったら乾かすのは当然ですよね。

オーストラリアのホテルでは、洗濯機の横に乾燥機が常備されていることが多いです。

逆に、AirBnbなどの一般の方の家は裕福な家庭でない限り乾燥機がないことが多いです。

なので、乾燥機を使うことを前提に泊まる場合は事前によく確認するようにしましょう。

「乾燥機なんか使わなくても外に干せば良いじゃん。」

と思う方もいらっしゃると思います。

確かに、乾燥機がなくても外干しか中干しをすれば綺麗に乾かすことが出来ますが、注意しなければならないことがあります。

オーストラリアは観光大国として有名であり、外観を特に重要視しています。

その影響で、外から見える位置に洗濯物が干してあった場合、罰則を受けてしまいます。

現在は多少軽減されていますが、それでも未だに条例で禁止されている場所もありますので、注意してください。

まとめ

 

  • 滞在先に洗濯機がない場合もあるので、事前に確認するようにしよう。
  • 現地で洗剤を買う場合はスーパーに行きましょう。
  • 日本の洗剤がいい場合も、費用は少し高くなりますが、買うことが出来ます。
  • 色物を洗う場合は、カラーキャッチャーを使えば1回で洗うことが出来ます。
  • 洗濯の際は服が傷んでしまうことがあるので洗濯ネットがオススメ。
  • 外干しをする際は見えないようにしなければならない。

以上、オーストラリアの洗濯事情についてご紹介させていただきました。

オーストラリアは雄大な自然あふれる素敵な国ですが、その反面水不足に困っている国でもあります。

事前に良く調べて、快適な旅行を楽しんでくださいね。

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2018年12月8日
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