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マニラ・セブに次ぐフィリピン第三の都市であるミンダナオ島にあるダバオ。
フィリピン南部の中心地です。
マニラ、セブ同様に語学留学や観光地として注目を浴びているエリアでその治安の良さから人気急上昇中です。
今回はダバオの玄関口であるダバオ国際空港の名で呼ばれているフランシスコ・バンダイ国際空港についてご紹介します。
ダバオ国際空港について
日本からダバオまでは直行便が飛んでいないため、マニラかセブでダバオ行きの国内便に乗り換えが必要です。
マニラから約2時間、セブから約1時間のフライトでダバオ国際空港に到着します。
Cebu Pacific(セブ・パシフィック)
Philippine Airlines(フィリピン エアライン)
Philippines AirAsia(フィリピン エアアジア)
といったエアラインが乗り入れており、主に国内便がメインですがシンガポールなどからの国際便も飛んでいます。
国内線の特徴としては遅延する傾向があります。
特に午後便になると遅延する可能性が出てくるので、可能であれば早朝もしくは、午前便のチケットをおススメします。
両替所
ダバオ空港には両替所がありません。
銀行のATMがありデビットカードなどで現金を引き出すことは出来ますが、一回の引き出しに200ペソ(約450円)の取引手数料がかかります。
またダバオ市内ではショッピングモールなどに両替所がありますが、レートはマニラやセブほどよくありません。
日本から行く場合はマニラもしくはセブ空港で乗り継ぎをするので、マニラやセブの空港で両替を済ませておいた方がダバオ到着後すぐから現金が使えて便利ですよ。
レストラン
ダバオ空港内には食事がとれるレストランはありません。
軽食やお菓子が買える売店は空港内にありますが、残念ながらレストランはないので食事はダバオ市内まで移動することになります。
もしくは空港のすぐ近く、空港ターミナルを出てタクシー乗り場を通り過ぎるとフィリピン大衆食堂の「カレンデリア」がいくつかあるのでそこで食事をとることができます。
常に5種類以上のおかずが用意されており、自分の好きなおかずを選んで食べるシステム。
カレンデリアは現地の方の利用が多いですが、フィリピンの方は外国人にもとてもやさしく対応してくださいます。
価格はお手頃で量も小皿一杯で売られているので、色々な種類を頼んでフィリピンの味を堪能してみてはいかがでしょうか?
多くの荷物や大きな荷物がある場合
荷物が多かったり、大きい場合は空港に待機しているポーターにお願いするかもしくはカートを利用することができます。
カート利用の際はタクシー乗り場まで荷物をカートで持って行き、使用したカートはタクシー乗り場に置いたままで大丈夫です。
もしポーターにお願いするときは、荷物一個につき20~50ペソを目安にポーターに渡してください。
交通手段
ダバオ空港からの移動方法はタクシー・レンタカー・ジープ・バスがあります。
ジープとバスは乗り場が空港出口からすぐではないこと、また自分で降りる場所がわかっていなければ降りるのが難しいことからフィリピンに慣れていない観光客には不向きです。
ここでは日本から観光で行く場合に利用しやすいタクシーとレンタカーをご紹介します。
タクシー
一番おススメの移動方法です。
ターミナルを出て道路を渡るとタクシー乗り場があります。
空港スタッフが順次案内をしてくれるので列に並んで待ちます。
初乗り40ペソから始まり中心部(ガイサノモール・オブ・ダバオ)まで約150ペソ前後になります。
マニラやセブと違い、観光客に対して法外な値段を請求してくるタクシーがダバオにはほぼいないので安心して利用できますよ。
行き先によってはドライバーがその場所を知らない場合があります。
事前に行き先や近くにある名所を書いた紙などを用意し、ドライバーに見せるとスムーズに行くことができます。
レンタカー
空港から運転手付きレンタカーを借りるのも安心です。
インターネットを利用し、日本から日本語でドライバー付きレンタカーが予約できます。
もちろん日本からドライバーなしの通常レンタカーを予約することも可能です。
国際免許があればフィリピンでも運転することはできますが、日本とは交通ルールやマナーが違うので運転手を付きを手配するのが安全です。
タクシーと違い、1日単位で借りることができるのでダバオ観光巡りなど移動が多い人にはレンタカーの方が便利です。
まとめ
日本からダバオへはマニラもしくは、セブ経由で行くことが可能。
ダバオ空港では
- 午後の便は飛行機遅延の可能性があるため早朝~午前便の利用がおススメ
- 両替所はないので、マニラ・セブ空港内かダバオ市街で両替
- レストランは空港内にないが空港タクシのー乗り場近くに大衆食堂「カロンデリア」がある
- 荷物が多い場合はカートを借りるかポーターをお願いする
- 交通手段は基本タクシーもしくは、レンタカー
マニラやセブとは違った自然あふれるダバオで新しいフィリピンを楽しんでください!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
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