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海外旅行に行くとほとんどの方がお土産を買って帰られるのではないでしょうか?
また、海外旅行の楽しみの1つはその土地ならではの食べ物ですよね。
お土産の定番と言えばやはりお菓子です。
「その土地ならではのお菓子を必ず食べよう。」
「本場の味を持って帰ろう。」
と思われる方はたくさんいますよね。
今回はイギリス旅行できっと食べたくなる、そして持って帰りたくなるお菓子を集めてみました。
目次
イギリスで味わいたいお菓子
イギリスに行くからにはぜひとも「現地で食べたい!」というお菓子を紹介していきます。
ベイクウェル・プディング
イギリスのベイクウェルという町が発祥のタルト。
アーモンド風味のカスタードクリームとジャムをパイ生地で包んで焼いたものといった感じです。
ホイップクリームやアイスクリームを添えて食べるとより一層甘くておいしくなります。
ベイクウェルに行くとこのベイクウェル・プディングのお店がたくさんあります。
ぜひ本場でイギリス生まれのお菓子を食べてみてくださいね。
ヴィクトリアサンドイッチケーキ
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Can’t go wrong with a bit of Victoria Sandwich #cake #baking #victoriasandwichcake
スポンジにラズベリージャムやイチゴジャムを挟んだだけのシンプルなケーキ。
とってもシンプルですがイギリス菓子では定番中の定番で、どこのティールームでも見かけるお菓子です。
ビクトリア女王が愛したお菓子として広まったと言われています。
ジャムだけでなくクリームを挟むお店もあり、それぞれのお店で個性あるビクトリアサンドイッチケーキをいただくことができます。
イギリスまで行ったからにはぜひ女王に愛された味を味わってくださいね。
イートン・メス
このお菓子はイギリスの名門イートン校が発祥とされている歴史あるお菓子です。
メレンゲに生クリームとイチゴを混ぜてお皿に盛っただけのこの簡単なデザートはさっぱりと食べやすいため、特に夏に人気があるようです。
日本でいうと見た目はパフェに近いのですが、シンプルな素材だけなので軽く食べることができますよ。
イギリス旅行に行くなら、日本では馴染みのないイギリスならではのお菓子を食べたいですね。
イギリスでアフタヌーンティーを楽しみたい
イギリスと言えばアフタヌーンティー。
午後にゆったりとお茶をするという伝統あるイギリスの習慣です。
本来アフタヌーンティーはイギリス上流階級の人々に広まった文化で、単なるティータイムではなく社交場として情報交換などの重要な意味を持っていました。
昔はマナーやルールが厳しかった上流階級のアフタヌーンティーも今ではみんながたしなむ文化となり、マナーもよほどの高級ホテルでないと気にする必要はありません。
このアフタヌーンティーではイギリスならではのお菓子が色々と出てきます。
アフタヌーンティーの代表的なお菓子と言えばやはりスコーンですよね。
クロテッドクリームというバターと生クリームを混ぜたような、コクのあるクリームと好きなジャムを塗って食べるのが一般的で紅茶との相性は抜群です。
またこのアフタヌーンティーはスコーンやケーキと言ったお菓子だけではなく、軽いサンドイッチが添えられています。
皆さんご存知のお皿が段になったティートレイに人数分のお菓子・軽食がセットされて紅茶と出てきます。
せっかくなので本場イギリスでぜひアフタヌーンティーを体験していただきたいです。
では、アフタヌーンティーをするのにおすすめなスポットをご紹介します。
ザ・リッツ・ロンドン
ロンドンでは超がつくほど有名なこのホテルです。
創業1906年の5つ星の最高級ホテルでイギリス王室ご用達としても有名です。
このザ・リッツではホテル内のパームコートと呼ばれるサロンでアフタヌーンティーをいただくことができます。
銀食器で提供されるアフタヌーンティーは優雅な雰囲気を醸し出しています。
心弾むティータイムを過ごすことができますよ。
ザ・サヴォイ
ザ・サヴォイもザ・リッツ同様5つ星ホテルです。
サヴォイ劇場の隣に位置しており、テムズ川を見ながらのアフタヌーンティーが人気のホテルです。
5つ星ホテルの中では比較的ドレスコードがゆるく、さすがに男性の半ズボンやサンダルは不可ですがジーンズでも入れます。
ですが、やはりジャケットやワンピースで訪れた方がホテルの雰囲気とマッチして、より一層気分が盛り上がること間違いなしです。
これらロンドン5つ星ホテルのアフタヌーンティーは大人気のため予約必須です。
必ず旅行が決まったタイミングでホテルのホームページから予約されることをおすすめします。
またイギリスの5つ星高級ホテルのほとんどが、アフタヌーンティーと言えどもドレスコードが決められており、普段着ではサロンに入る事ができません。
男性はジャケットを、女性はワンピースなどのお出かけ着を着用してお出かけください。
次はもう少し気軽にアフタヌーンティーを楽しみたい方におすすめのお店です。
ケンジントン宮殿 パビリオン
なんとケンジントン宮殿の一角にあるケンジントン・パレス・パビリオンというサロンでアフタヌーンティを頂くことができます。
しかも5つ星ホテルのアフタヌーンティーと比べて約半額というお値段。
イギリスのロイヤルファミリーが住まいとするケンジントン宮殿の敷地内で本格的なアフタヌーンティが体験できるなんて本当に素敵ですよね。
ケンジントン宮殿見学もあわせて、ぜひロンドン観光に立ち寄りたいスポットです。
アフタヌーンティーの基本的なマナーですが、お菓子とサンドイッチ類は食べる順番が決まっています。
まず、サンドイッチ類をいただきそのあとでスコーン、そして最後にケーキ、とお皿の下から上へと食べていきます。
ただお替り自由のお店も多いので、まずは一通りいただいてから好きなものを追加でもらうようにしましょう。
またスコーンを食べる時は必ずハンバーガーのバンズのようにスライスして横へ2つに割ります。
縦に割るのも、小さくちぎるのもマナー違反になるので、必ず横に割って食べてくださいね。
どのお店も内装だけでなく、出てくるお菓子もとても素敵です。
普段では経験できない雰囲気の中で美味しいお菓子をお楽しみください。
イギリスのお菓子を持って帰ろう
次はお土産に持って帰りたいイギリス菓子のご紹介です。
高級チョコレート
「イギリスでチョコレート?」
と思われるかもしれませんが、イギリスには数多くのショコラティエがあります。
特におすすめしたいのは王室ご用達「ロイヤルワラント」の称号を意味する紋章が付いた高級チョコレート。
いくつかありますが「Prestat(プレスタ)」というお店のチョコレートは、スーパーでも手軽に買う事ができる本格的なチョコレートです。
パッケージもカラフルでかわいく、チョコレートは1つ1つ手作りで作られています。
また「シャボネル・エ・ウォーカー(Charbonnel et Walker)」という
ロイヤルワラントの高級チョコレート店もとても人気があります。
トリュフチョコレートが特にお土産用として人気があるそうです。
エリザベス女王だけでなく、故ダイアナ元妃も買いに来ていたというチョコレート。
話題性も高くお土産に喜ばれること間違いなしですね。
ショートブレッド
日本でもよく目にするショートブレッド。
サクッと軽い食感と甘すぎないビスケットが大人にも人気のイギリス定番の焼き菓子です。
日持ちもする上、重さも軽くお土産として日本へ持ち帰るのに最適です。
バッキンガム宮殿のお土産ショップでも王室公式ショートブレッドが販売されています。
またこのショートブレッドはハロッズなどの高級デパートでも自社ブランドの物が販売されていたり、街のスーパーマーケットでも日本で目にするイギリスメーカーの物が販売されており、サイズも価格帯もお探しの物がきっと見つかります。
ファッジ
イギリス生まれのとっても甘いお菓子、ファッジ。
砂糖と練乳とバターを練って固めたものがベースとなっており、そこにココアやチョコレート、キャラメルなどのフレーバーを付けたキャンディで見た目はキャラメルのようです。
キャラメルよりもしっとり柔らかく、口の中で溶けていくキャンディです。
ファッジ・キッチンというお店がファッジ発祥のお店と言われており、もちろんこのお店で購入も可能ですが、今やイギリスのあちこちにあるお店で販売されています。
手軽に買う事ができ、一口サイズなのでお土産で大勢の人に配るのにもピッタリですね。
これ以外にもイギリスのお菓子は色々あります。
日本でもブームがやってきたカラフルで可愛いカップケーキ
しょうがの風味がピリッと聞いたジンジャーブレッド
お砂糖とナッツやドライフルーツを一緒に固めたタフィー
などなど紹介しきれないほど魅力的なお菓子がたくさんあります。
きっと大好きなお菓子が見つかる旅行になる事間違いなしです。
まとめ
イギリス発祥のお菓子はたくさんあり、イギリスの至る所で気軽に食べたり買ったりすることができます。
そんなイギリスのお菓子のおすすめは
- スコーンからケーキまで数種類がゆっくり楽しめるアフタヌーンティー
- ビクトリアサンドイッチケーキやイートンメスなど日本で馴染みのないイギリス定番のお菓子
- 王室ご用達ブランドや専門店からスーパーまで手軽に買え、お土産にも最適なチョコレートやショートブレッド
などなど。
伝えきれないほどのお菓子であふれているイギリス。
高級百貨店から小さなお店まで至る所でイギリスのお菓子を見つける事ができ、どれも魅力的で迷ってしまいます。
カラフルで可愛らしいだけではなく、そのお味もとても美味しいです。
イギリスへ行った際はぜひ様々なお菓子を味わってくださいね。
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