ドイツで温泉巡り?日本と違うルールやおすすめの温泉を紹介!!

スポンサーリンク
海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

皆さんドイツが温泉で有名な事を知っていますか?

「え!そうなの?」

と驚く方も多いのではないでしょうか。

日本では、ドイツといったらビールとソーセージのイメージが強いですが、実は温泉も有名なんです。

豪華な内装の歴史ある温泉や新しい設備のスパなどたくさんの温泉施設があり、日本とはまた違った感覚で楽しむことができます。

今回は、ドイツの温泉のルールと特におすすめの温泉施設をご紹介します。

スポンサーリンク

ドイツの温泉のルールと注意点とは?

 

温泉のルールは、日本にルールがあるようにドイツにもしっかりとしたルールがあります。

観光客であっても、守らないと厳しい注意を受けますので、ドイツ式の温泉ルールとマナーを確認していきましょう。

ドイツの温泉のルール
  • サウナでタオルを下に敷き、汗を木に垂らしてはいけない
  • お風呂の前・シャワーの後に必ずシャワーを浴びる必要がある
  • サウナのドアはきちんと締める
  • 荷物やサンダルは決められた場所に置く

ルールに気をつけて温泉で英気を養いましょう。

注意すること

ドイツの温泉では、ほとんどが混浴になっているので注意が必要です。

温泉施設によってルールの違いがあり、常に水着の着用が必要なところサウナで水着を禁止しているところなどさまざまです。

事前に利用しようとしている施設の情報を確認しておくといいでしょう。

女性で混浴に抵抗がある場合は、温泉施設によってはレディースデーが設けられているのでそちらを利用してみてはいかがでしょうか。

ドイツのおすすめ温泉を紹介!!

フリードリヒス浴場

フリードリヒス浴場は、ドイツで有名な保養地の「バーデン・バーデン」にあり、温浴を楽しむローマと熱気浴のアイルランドの2つの温泉文化が合わさった温泉施設です。

入浴方法は、案内の係の人について施設内を周るツアーのような形式です。

シャワー」→「サウナ」→「マッサージ(マッサージをつけた場合)」→「スチームバス」→「入浴」

これが大まかな流れで、合計最大3時間まで施設内を利用できるため、さまざまな施設でゆっくりリラックスしてみてはいかがでしょうか。

特におすすめなのが、ドーム型の浴場です。

壁面が、フレスコ画や大理石で彩られた歴史ある豪華な内装のため、入浴しているだけでリッチな気分を味わうことできます。

注意点

フリードリヒス浴場では、何もつけない状態での混浴になるため注意が必要です。

混浴に抵抗のある方は、月・木・土の男女別の日を利用することをおすすめします。

しかし、男女別の日でもドーム型の浴場は混浴ですのでお気をつけください。

アウカムタル温泉

アウカムタル温泉は、温泉だけでなく健康促進プログラムを提供している温泉施設です。

アウカムタル温泉があるヴィースバーデンは、紀元前1世紀ごろから温泉の保養地で長い歴史があります。

温泉の効能としては、鉄やマンガンなど多くミネラルを含んでいるため血流を促す効果があります。

冷え性の体質改善に効果があるといわれており、冷え性にお悩みの方は利用してみてはいかがでしょうか。

また、体の相談ができます。

温泉施設なのに医師が常駐しており、中国、西洋の医学を取り入れた専門的な知識で、体調や体質に合わせたさまざまなアドバイスをしてくれますのでおすすめです。

注意点

水着を着用できますが、サウナは何もつけない状態での利用になるため注意が必要です。

アルパマーレ

アルパマーレは、ヨード鉱泉を使用した温水プールを楽しむことができる温泉施設です。

アルパマーレがあるバート・テルツはヨード鉱泉が有名な土地で、ヨード鉱泉にはアンチエイジング効果が高いといわれるカルシウムとマグネシウムが多く含まれ淡く緑の色があるのが特徴です。

アルパマーレでは、温水プールの他にも波風呂やサウナ、ウォータースライダーがあります。

また、変わったものだとスキューバダイビングを楽しめることやアクア・フィットネスといった健康を考えたサービスも用意されており、楽しめるところが目白押しです。

注意点

水着を着用できますが、サウナは何もつけない状態での利用になるため気をつけください。

キスサリス温泉

キスサリス温泉あるバート・キッシンゲンは、格式の高い温泉保養地として有名で、湯治にイタリアの作曲家「ロッシーニ」やオーストリアの皇后「エリザベート」など歴史の偉人が訪れた程です。

温泉は炭酸塩化泉で、効能としては保湿効果と血液循環をよくしてくれます。

また、源泉は1000年以上前から湧き出ており鉱物やミネラルが豊富で、「癒やしの水」と呼ばれています。

プールエリアとサウナエリア、湯治エリア、ウェルネスエリアと別れています。

  • プールエリア:1000㎡の広さがある大規模な屋内プールや屋外プール、ホット&コールドプールなどがあります。
  • サウナ:スチームサウナ、ホットサウナ、低温サウナ、ガーデンサウナ、ロフトサウナなどがあります。
  • ウェルネスエリア:様々な種類のマッサージが受けることができます。

特におすすめなのが、プラネタリウムとパノラマサウナです。

  • プラネタリウム:施設内に居ながら楽しめるプラネタリウムは心の底までリラックス出来ます。
  • パノラマサウナ:サウナから街を一望できるため、サウナだけでなく景色も楽しむことができます。

キスサリス温泉には、温泉以外もさまざまな楽しみ方があることやプールにキッズエリアがあるため子ども連れの家族が利用しやすい点も大きな魅力です。

注意点

水着を着用できますが、サウナは何もつけない状態での利用になるため注意が必要です。

おすすめサービス アウフグース

 

アウフグースとは、ドイツのサウナで温泉施設のスタッフが、ストーブにハーブなどのアロマが入った湯を使って蒸気をたたせるイベントのことをいいます。

変りダネではフルーツの精油を使ったものもあります。

施設によってことなりますが、だいたい1時間~2時間ごとに1回行われることが多いです。

アウフグースは、サウナで身体のリフレッシュをするだけでなく、スタッフの大きな動作でエンターテイメント性があるためドイツでサウナを利用する際は一度体験してみてはいかがでしょうか。

アウフグースを体験してみて

私が利用したアルパマーレでは、だいたい1時間に1回行われており、室内に広がるハーブの香りが心地よかったです。

またスタッフの方の動きが凄いため、パフォーマンスを見てるような感覚でとても楽しむことが出来ました。

ですが、かなり熱いですので、覚悟が必要になります(笑)

アウフグースはロウリュウとも呼ばれ、日本でも行われている温泉があります。

アウフグースとはどんなものなのかわからないという方は、こちらの動画を見てみてください。

いかがでしたか?

動画を見ただけでも汗をかきそうな感じがしますね(笑)

まとめ

 

ドイツの温泉ルール

  • サウナで汗を木に垂らしてはいけません。
  • 最初と最後にシャワーを浴ます。
  • サウナのドアはきちんと締めるようにしましょう。
  • 荷物は決められた場所に置きましょう。

ドイツの温泉での注意点

  • ドイツは基本的に混浴です気をつけましょう。

ドイツのおすすめ温泉

  • フリードリヒス浴場:ツアーのような形式でローマとアイルランドの温泉文化を味わえる温泉施設。
  • アウカムタル温泉:施設内に医師が居いるなど健康を重視した温泉施設。
  • アルパマーレ:スポーツ系の施設が豊富でアクティブな温泉施設。
  • キスサリス温泉温泉だけでなくさまざまな楽しみ方がある温泉。

アウフグースサウナで行われるおすすめのイベント。

ドイツの温泉のルールや注意点、おすすめの温泉について紹介してきました。日本にはない内装の温泉や、ドイツ特有の温泉ルールなど驚かされる内容が多くあります。

今回紹介した温泉以外にも、多種多様な温泉がドイツには数多くありますので、日本の温泉だけでなくぜひドイツの温泉を巡ってみてはいかがでしょうか。

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。

今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です