飛行機の窓際はなぜ寒いの!?寒さ対策と席選びのポイントは??

スポンサーリンク
海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

明子
海外旅行だけでなく飛行機に乗った時に窓側だと寒く感じることありませんか?

私も飛行機に乗った時にはよく感じてました。

その時に実践していた寒さ対策を紹介しますので、ぜひ役立ててください。

皆さんはよく飛行機を利用しますか?

私が初めて飛行機に乗った時は窓際の席で、遠ざかる街並みや空がとても美しく感動したのを覚えています。

しかし飛行機の窓側の席は、なんだか寒いな。

と感じたことはありませんか?

『飛行機を利用した際に、機内の寒さにやられて風邪をひいてしまった』

『長時間のフライトなのに寒くて眠れず、旅先で眠気が襲ってきてしまった』

こんな事になってしまったら、旅先での楽しさは半減してしまいます。

仕事であれば体調不良のせいで大きな契約を1件逃してしまうかもしれない、そんなことになれば大ごとですよね。

そこで今回はフライト時間を快適に過ごせるように、飛行機内の席選びのポイントや飛行機内の寒さ対策をご紹介していきます!

スポンサーリンク

飛行機内(窓側)は寒く感じる理由は?

 

飛行機は通常、地上から約33000フィート、メートルに直すと約1万mの上空を飛行しています。

登山したことがある人ならイメージできるかと思いますが、山頂に近くなればなるほど寒くなるっていくんですね。

高いところへ行けば行くほど気温は低くなっていきます。飛行機が約1万mの上空を飛んでいるとき、飛行機の外の温度はなんと̠マイナス50度!

窓は二重になのるで温度変化には強いはずなのですが、さすがに外気温がマイナス50度となれば窓際はかなりひんやりしてしまいます。

基本的に飛行機内は22~24度程度になるように暖房が設定されています。

24度といえば半袖でも長袖でも、どちらでも快適に過ごせるほどの温度ですよね。

しかし機内では24度もあるのに、体感温度的にはもっと低い温度のように感じる方が多くいらっしゃいます。

私たち乗客は何時間もシートに座っているだけですが、客室乗務員の方々はドリンクや食事を提供したり、荷物やベルトのチェックなどで動きまわっています。

フライト中じっと座りっぱなしの私たちと客室乗務員さんとでは、同じ室内温度でも感じている寒さや暑さが全く異なるのです。

だからと言って我慢しなくても大丈夫ですよ。

室内が寒すぎたり暑すぎたりした時は、客室乗務員の方に声をかけ温度調整をしてもらいましょう。

自分でもできる範囲で、体を暖めることも大切です。

足首を回したり、座ったままできるストレッチなどを取り入れてみるのがよいでしょう。

座席別メリット・デメリット

 

窓際・中央席・通路側の3種類ありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

何人で利用するのか?」

「フライト時間は何時間なのか?」

など、飛行機内の席の特徴を知っておくと参考になります。

快適に過ごすために、まずは自分にあった席選びをしていきましょう!

窓側

メリット

  • 窓の外の景色を堪能できる(景色の写真撮影もしやすい)
  • 寝る時に壁にもたれて眠ることができる
  • 真横を通るわけではないので、人がうろちょろ歩き回っても気にならない。

デメリット

  • トイレに行きにくい
  • 隣の席が他人だと客室乗務員に声がかけにくい
  • 座席上の荷物の出し入れがしにくい
  • どの席よりも一番寒い(かなりの寒がりの人は避けた方がよい)

上空の景色を見れることはもちろん、人が真横を通らない事が1番のメリットになりますね。

しかしデメリットとして大きなポイントは、寒むければ寒いほど身体が冷えトイレはちかくなってしまいます

隣が身内なら気になりませんが、知らない人の場合寝ていると声がかけにくいというのがデメリットになります。

通路側

メリット

  • トイレに行きやすい
  • 通路側の空間はひろく空いてるので身動きがとりやすい
  • 客室乗務員に声をかけやすい
  • 座席上の荷物の出し入れがしやすい

デメリット

  • 窓の外の景色を楽しめない(写真撮影時に窓際の人が映り込む)
  • 通路の行き来が多いと落ち着かない(眠りが浅い人は避けた方がよい)

仕事や旅行で何度もフライトして慣れている方、窓際が怖い方などには通路側がおすすめです。

デメリットとして景色が見れない事でもありますが、高所恐怖症や飛行機が怖い方にはメリットになります。

見えない分恐怖も減りますし、人の気配が安心するという方もいるので、そういった方には通路側の利用が良いでしょう。

中央席

メリット

  • 席が空いていれば、全て独占して使える(3列又は4列全てを独占)
  • 両サイドに人がいる際は、人が発する熱で多少暖かい(気持ち程度)
  • 両サイドが友達・家族などの知人であれば、会話を一番楽しめるポジションである

デメリット

  • トイレに行きにくい
  • 通路側の席が他人だと客室乗務員に声がかけにくい
  • 座席上の荷物の出し入れがしづらい
  • 隣にどんな人が座るのかわからない
  • 満席だと常に身動きがとりづらい(周りに気を使いすぎる人は避けた方がよい)

メリットとしては、満員ではない場合席を占領できゆったりと快適に過ごせる事です。ですが、長期休暇など観光時期にはかなりのデメリットにもなります。

しかし寒さなどは、比較的そこまで気にはならないと思います。

窓際に人がいる場合寒さをしのげますし、両脇が空いている時は、自由に席を移動でき快適に過ごせる事もできる席でもあります。

機内の寒さ対策

 

座席選びのポイントをご紹介させていただきましたが、窓際の席を避けても寒さを感じることもありますよね。

寒さの対策ができるのであれば窓際の席で景色を楽しみたいし、眠い時は周りを気にせずゆったりと眠りたい!と考える方もいますよね。

そんな超絶寒がりの私がお勧めする、飛行機での寒さ対策をご紹介していきます!

飛行機移動日の服装は?

飛行機に乗る前から、寒さ対策は始まっています。

飛行機の中は寒いから…と、たくさん洋服を着こむのはNGです。

移動中に汗をかくと、その汗がのちに冷えてしまってさらに寒さを感じさせます。

すぐに着替えができる状況であれば問題ないのですが、搭乗の手続きでバタバタしていたり、たくさんの人がいるのでトイレも混雑します。

汗をかいたからといって、そう簡単に着替えることは難しいですよね。

特にタイツや靴下などの重ね着は、着替えにくいうえに、長時間座りっぱなしで、血流も悪くなるのでお勧めしません。

移動中は軽装ですぐに脱ぎ着できる上着で調整し、下半身は窮屈でないズボンやスカートの組み合わせをお勧めします。

  • 腰に巻いとけるようなカーディガンやシャツ・パーカー
  • その上から、季節に応じてダウンやコート
  • 前開きのものを重ね着、移動中に汗をかかずに済むよう調節しやすくする

その中でも着替えがなかなかできにくく、冷え性の方が多い女性にお勧めするのは、ロングカーディガンです。

シャツやパーカーよりも丈が長いので膝にかけておけば足首近くまで保護できますし、羽織ったままでも太もも周りまで生地があるので暖かいです。

窓席必須アイテム

特に女性は寒がりな方や冷え性の方が多くいらっしゃいますよね。

ブランケットの貸し出しだけでは間に合わないという方には、大判のストールをカバンに1つ入れておくととっても便利になります

小さく丸めておけばかさばりませんし、移動中も寒ければ肩から羽織って利用することもできます。持ち運びしやすいのは非常に便利ですね!

ブランケットは膝にかけて、ストールは上半身を覆うために利用するといった具合に、全身温められるようになります。

基本的に上着は身動きがとりにくく重たいので、羽織りっぱなしだと肩が凝ってしまいます。

上着は膝にかけるのがベストです。

上半身は大判のストールを羽織るほうが軽く、形が自由にかわるので身動きがとりやすいので快適に過ごせます!

その他足が極端に冷えてしまう方には、レッグウォーマーなども暖めアイテムになりますね。

薄手のレッグウォーマーでしたらバックなどに入れておけるので、寒い時期などには機内以外でも活用できますよ。

ネックピローの使い方

ネックピロー(首枕)は座ったままの姿勢でも、首に負担がかからず眠れるというなんとも魅力的なアイテムになります。

楽な姿勢を保てるというだけでなく寒さ対策にも、もってこいの代物です。

冷えを防ぐためには首元・手首・足首を温めると効果があるとよく聞きますよね?

そんな時にとっても便利なアイテムが、首枕としての機能も果たしつつ首元を温め防寒対策ができるアイテムがあるんです。

ランケット生地やタオル地などのネックピローは非常にお勧めです!

首枕があれば窓際の壁にも持たれずにすむということもあり、ひんやりした壁に体を引っ付ける必要性もなくなります。

  • 寝心地もいい
  • 首も痛くならない
  • 首元が暖かくなる

事前準備や知識があれば、機内での時間をとっても快適に過ごすことができるということです。

種類によって暖かさや付け心地、持ち運びのしやすさ等が異なるので、自分の好みのものをチョイスして利用してみてくださいね!

まとめ

 

飛行機内(特に窓側)はどうして寒く感じるのか?

  • 座席別メリット・デメリットを把握すること
  • 自分に合った席チケットを確保すること

機内の寒さ対策

  • 移動時に汗を書かないように内側に着こまずに、脱ぎ着しやすい前開きの服を着る
  • 大判のストールを1枚カバンに忍ばせておく
  • ネックピローやレッグウォーマーのアイテムを使用して、首元を温める

などをするとよいでしょう。自分のどこが1番冷えるのかを、知っているのは自分だけです。

それにあった対策準備をしっかりすることで、快適なフライトができると思います。

旅行で飛行機に乗る、仕事で飛行機に乗る、どちらも同じ空の旅です。

楽しく快適に過ごせた方がいいに決まっています。

機内用準備を忘れることなく、素敵な空の旅を味わってくださいね。

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。

今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です