香港のホテルで食べる!美味しく楽しめる朝食とは!?

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

香港旅行をした時に必ずどこかのホテルに宿泊しますよね。

できれば海外旅行した時には

「いいホテルでいい朝食を食べたい!」

と思うと思います。

数あるホテルの1つでありますリーガルエアポートホテルも、多くのホテルが採用しているビュッフェ式をとっています。

お席も広く、配置されており、ゆっくりと食事をとることが出来ます。

香港旅行した時に3泊し、色々な朝食を体験いたしましたので紹介します。

 

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香港のリーガルエアポートホテルの朝食とは?

朝食の場所は、あらかじめ指定された地上階のカフェアフィショナード(Café Aficionado)で、いただきます。

時間は6:00-10:30の間です。

入り口で必ず部屋番号を告げてください。

笑顔でチェックしてくださり、中へと誘導してくださいます。

案内され中に入ったら各料理の置いてあるブースの周辺にトレーが置いてあるので、取り分けます。

日本と比べてカップやグラスのサイズは基本大きいです。

お料理は、すべて温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供されており食欲が湧いてきます。

席は沢山、ありますが食事を取りやすい方から埋まっていくので、先に決めておいた方がいいでしょう。

どんな料理があるのか一周して見て行きました。

フルーツはスイカ、ドラゴンフルーツ、メロン、ブドウ、イチゴなどがあります。

チーズも5,6種類、ナッツ類も豊富です。

もちろん、お肉類もあります。

豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉もあり調理法は煮たもの、揚げたもの、焼いたものと、味も様々です。

お肉に関しては、海外では宗教関係は重視されているので、ピッチリと分かれ配慮されています。

1日目 好みで選ぶ

 

まずは、サラダバーに行き、大きなサラダ菜を取り、

(そのままの場合が多く各々で、ちぎってくださいスタイルです)

カラフルな赤えんどう豆や、海外でも人気のひよこ豆、カマンベールチーズ、ナッツ類ではクルミをチョイスしました。

ドレッシングも何のドレッシングなのか表記があるので大丈夫です。

私はフレンチドレッシングを選びました。

次は、やっぱり卵料理は食べたいですよね。

これはシェフが好みに合わせて焼いてくれます。

英語が使えなくても大丈夫です。

メニューがあるので、写真を指さすだけでOKです。

目玉焼きなら、ゆるめなのか、カリカリに焼いて欲しいのか。

オムレツなら、具を入れるのか、プレーンなのか。

ゆで卵なら、半熟なのか、かためなのか。

スクランブルエッグなら、と楽しめます。

初日は、目玉焼きにしました。

カリカリベーコンもグッドです。

次はスープを選び、

トッピングは、モヤシ、ほうれん草(野菜は下茹でしてあります)、豆腐、ネギがあったので、サラダの付け合わせにしたりしました。

ひき肉ベースのニラや大根が入っているスープを選び、トッピングは豆腐にしました。

メインは魚料理を選びました。

軽く揚げてあり塩味がついていたのでサッパリとしていました。

主食はパンを選びました。

また、このリーガルの刻印が押してあるパンが美味しくって、デニッシュブレッドもバターは効いてるものの油っこくなくて料理に合うんです。

そろそろ、お皿がいっぱいになってきました。

デザートは、イチゴヨーグルトとスイカとドラゴンフルーツの小皿の盛り合わせを選びました。

ドリンクバーはカフェオレを選び、いただきました。

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2018年12月8日

2日目 いろいろチャレンジして食べてみる

今日のメインは本格的なインド料理を選びました。

見たことないカレー色のパンケーキのようなものを、

「ひょいひょい」

と皆さん、とっていたので食べてみました。

まずは単品で味をたしかめてみると、カレーの薄味の蒸しパンのようでした。

カレーを食べるためのパンもカレー色なのです。

タンドリーチキンも1個で十分すぎるほど超ビッグサイズなのです。

重みもありズッシリ感があります。

サイドは、中華料理を選びました。

ファンの方も多いと思います。

そう、小籠包肉まん麵類を選びました。

蒸し物は、その都度、厨房で1個ずつ丁寧に作ってくれます。

麺も太麵、細麵、ちゃんぽん麵、フォーと、何種類も、ありました。

麵類は、トッピングを選んでシェフにオーダーしたら、他のバイキングを選びに行けるので、先に頼んでおけば、時間も掛からなくてオススメです。

この時のデザートはメロンとイチゴがありました。

ドリンクはオレンジ100%を選び、お腹いっぱいです。

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2018年12月8日

3日目 最終日 リピートしたいものと、食べていなかったものを食べる

 

2日目は、こってり系でしたので、最終日は、サラダの付け合わせで食べていなかった珍しいハムを選びました。

あまり日本では、見かけないタイプでハムの中にオリーブが入れてあったり、ゼリーのようなテリーヌのような、しっとりとした美味しいハムでした。

チーズもゴーダチーズ、チェダーチーズ、ブルーチーズとオンパレードにして、ナッツ類も、ひまわりとカボチャの種を足してクルミを選びました。

メインは、ソーセージとハッシュドポテト、卵料理はプレーンオムレツです。

コーンスープもコーンたっぷりで美味しいです。

クロワッサン、デニッシュ、ミルクパン、トーストとある中、あの美味しかったパンをおかわりしました。

何度も言いますが、この刻印入りパンとカフェオレがピッタリ合うのです。

注意点

お水
日本では、どこで飲んでも安全な水ですが、海外では水道からは直接、飲むことは、まだまだ危険です。
朝食会場ではフレーバーウォーターが多いです。お部屋のサービスウォーターのお水は安全です。

食器
食べ終わったお皿は、どんどん下げられてしまうので、
まだ、食べる予定で隅に置いていたりすると、席に戻った時には、
下げられている時もあります。
海外では、よく見られる光景ですので、なるだけ、まとめて取り分けした方が良いです。

 

香港国際空港に着いたら

 

ホテルまで迷いようがない。

乗継ターミナルに直結している唯一の空港ホテルなので、香港国際空港に到着したら、雨が降っていても大丈夫です。

交通アクセスは香港国際空港より徒歩約2分です。

案内通り、ターミナルへ着いて、てくてく歩いて行くと、ほどなく飲食店やコンビニが見えはじめ、ゴディバが左側に見え、右側に電車の駅が見えて来ます。

更に歩いて行くと、突きあたりにサンドイッチや軽食、水を売っている、オシャレなお店があります。

予備に水を買っておいても良いですよね。

ココの杏仁豆腐味のクロワッサンは絶品です。

重量感があるのに、胃にもたれず小腹が空いた時にも重宝します。

それを過ぎたら、突きあたりがホテルの入り口になっています。

まさに、“国際空港ホテル“と感動することでしょう。

フロントまでの道のりも、吹き抜けや噴水、ヤシの木も揺れケーキショップやカフェを見ながら、フカフカの絨毯を歩いて行けるので、歩き疲れた足にも優しいです。

英語圏でありながらアジアンテイストの部分もあります。

フロントには予約番号を告げるか、メールを見せるだけで早い対応で案内してくださいます。

お部屋はエアコンで心地よく休めるよう、セッテイングされていおり、ひと息つけます。

空港ホテルなので、各国のフライト前のパーサーさんや、キャビンアテンダントさん達も多く宿泊されます。

気さくに「Hello.」と、にこやかに挨拶も交わせます。

もちろん、朝食会場も一緒です。

3日泊まってみての感想

 

お部屋は階数ごとにランクが違います。

上階の部屋だと、お部屋も広くモダンで素敵です。

ウェルカムフルーツもあります。

最上階である11階は、更に景色も素晴らしいです。

窓からは、ちょうど空港の滑走路と海のラインとが、同じ高さとなり空も見えるので一枚の絵のようです。

朝日が差す時や夕刻せまる時の景色も、ため息が出ちゃうほど綺麗です。

こんなに空港が近いのに防音窓が二重なので、とっても静かです。

1階のお部屋は、中庭に面しているので一戸建ての庭のように仕切りがあり、窓は開けられます。

そのままプールや公園に行くことが出来ます。

お部屋はシングルでも、日本でいうツインルームより、だいぶ広いです。

バスルームのアメニティーは、嬉しいことに、ロクシタンで統一されています。

やはり、洗面化粧台に置いてあるコップも超デカいです。

厚みもあって重たかったです。

トイレ事情はトイレットペーパー質が、とても柔らかくて良かったです。

しかし、ここでも、「やはり、海外なのだなぁ。」と実感しました。

便座はヒンヤリとしています。

そして、便座に座ってからトイレットペーパーまでの距離が、すごく遠いのです。

2回目からは、事前に取ってから使用しました。

ヘアドライヤーも備えつけられているので、電圧やコンセントといった
わずらわしさも、ありません。

ホテル宿泊時に「起こさないでください」という意思表示をするためのカードを、ドントディスターブカード(Do Not Disturb Card)とか、ドアサインと言います。

「部屋を掃除してください。」

「部屋に入らないでください。」

という意思表示も、便利なデジタルですので押して外出したり、気にせず滞在することが出来ます。

カードキーも予備をくださいますので、部屋のカードキーは差したままでも大丈夫です。

部屋に案内された時点から差してありました。

この部屋は暗くないから怖くないよ」というメッセージも優しいです。

セキュリティも万全ですが、貴重品は必ずセキュリティーボックスか持って出かけましょう。

部屋にあるサービスウォーターは小さめサイズ430mlです。

本格的なコーヒーメーカーも備えてあるのでエスプレッソや紅茶も楽しめます。

日本と違って、冷蔵庫はキンキンには冷えません。

「いつもと比べるとヌルいな。」

と感じるかもしれません。

冷蔵庫内に飲料水は、沢山、入っていますが全て有料です。

あまりにも常温っぽかったら、フロントへ問い合わせてみてください。

英語は、翻訳して見せることでも通じます。

今の時代、google翻訳というのがありますので使うと便利ですよw

便利だったもの

チャージ式のIC乗車券カードです。
日本と同じくコンビニでも使えます。

オクトパスカード

とにかく、あらゆることに使えて便利です。

「オクトパスカード」を入手するには、必ず主要な駅に販売カウンターがあります。購入する場合現金のみです。

英語は不要で「オクトパスカード」と言い、香港円で150ドルを差し出します。

払い戻しも出来ますが、条件があります。

・購入から3ヵ月未満の場合は、香港円で9ドルが手数料として掛かってしまいます。

手数料を払って払い戻すか、使い切ってしまうかです。

日本では、併用は出来ませんがオクトパスカード内の額と、手持ちの香港ドルと組み合わせて使えるのです。

簡単に通貨と、市場の最新の為替レートを変換してくれるアプリもあります。

まとめ

・リーガルエアポートホテルの朝食はビュッフェ式
・朝食会場の入り口で必ず部屋番号を言う必要があります
・中に入ると、各料理の置いてあるブースの周辺にトレーが置いてあるので、取り分けます
・温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供されています
・食べ物は色々なものを選ぶことができます
・サラダバーもあります
・卵料理は、シェフが好みに合わせて焼いてくれます
・小籠包や肉まんは、その都度、厨房で1個ずつ丁寧に蒸してくれます
・麺も太麵、細麵、ちゃんぽん麵、フォーと何種類もあり作ってくれます
・スープはトッピングを選べます。肉ベースが主流です
・デザートやドリンク類も充実しています
・和食風、中華料理、インド料理、洋食の味を楽しめます
・リーガルの刻印入りパンとカフェオレは絶品

ホテル外で美味しかったパシフィックコーヒーさん、なみなみと入れてくれます。

香港では、主流のカフェで至るところで飲むことが出来ます。

最後に、香港のホテルで食べる!美味しく楽しめる朝食といえば!

乗継ターミナルに直結している唯一の空港ホテル、香港リーガルエアポートホテルです。

朝食が美味しいと朝のスタートも気持ちがいいものですよね。

ホテル内でもバラエティー豊かなお店が揃い、ランチも楽しめます。

ハンバーガー、一つとっても付け合わせも、大きく厚さも量もあるので、多く感じます。

空港のターミナル内で、普段、香港の人達が利用されている庶民的なお店もあり、チャーハンや一品料理も格安で食事をすることが出来ます。

ただ、量がすごいので御注意ください。

そういう点でもビュッフェ形式の朝食は有り難いといえます。

本当にホテルまで迷いようがないのです。

綺麗で快適なお部屋で、アクセスも良くストレスなしで過ごすことが出来ます。

ぜひ、快適で便利な旅行を、お楽しみください。

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。

今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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