海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
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「初めてのインドネシアで、おすすめのリゾートってどこなの？」
「バリ島にいきたいけど、調べるのが面倒だな～。」
「最近仕事がしんどくてさ～。海見ながらぼーっとできるところがいいな。」
と思っている方も、いらっしゃると思います。
バリ島は時間の流れがゆっくりだし、まさに究極の癒しのリゾートよ。
時差もたったの1時間。
数日でも、しっかり癒されるスポットを紹介するわ。
最近忙しそうだったから、しっかりリフレッシュしてきてね！
今回は、インドネシアのオススメのリゾートを、厳選して３箇所ご紹介します。
目次
濃いブルーの海とサンセットカラーに包まれる①ウルワツ
ングラ・ライ国際空港から車で約１時間、バリ島南部のウルワツは、インド洋に180度囲まれています。
「ざあ～ざあ～。」と、寄せては返す白い波の音が聞こえ、あたりは潮騒の音色に包まれます。
同じ波が二度と来ない海は、ずっと眺めていても飽きません。
美しいブルーの海は、まさに絶景です。
ウルワツでは、だんだんと心が軽くなっていくでしょう。
ウルワツには、ビッグウェーブを求めて、世界中からトップレベルのサーファーが訪れます。
以前、サーフィンのワールドツアーも開かれたことがあります。
「大きな波に自由に身を寄せる時間。」
ってなんて素敵なんでしょう。
普段、パソコンを見ながら、建物の中で過ごす生活をしている私たちには、うらやましいですね。
夕暮れ時になると、夕陽に向かって、ゆらりゆらりと静かに波を待つサーファーの姿も見えます。
自然のリズムに身を任せるサーファー。
自然の中では、人の姿も小さく見えますね。
ウルワツの波は、心の扉を徐々に解放してくれます。
ケチャックダンスが見事なウルワツ寺院
夕方になると、ケチャ、ケチャ、チヤ、チヤ、と不思議な音色が聞こえてきます。
70メートル程の絶壁に立つウルワツ寺院でのケチャックダンスの始まりです。
ここでのダンスは、バリ島一と言われています。
ケチャ(Kecak)とは、インドネシアのバリ島で行われる男性合唱。または呪術的な踊り（サンヒャン）にともなう舞踏劇。
バリ島では「k」を発音しないため、現地ではチャと呼ばれている。
引用：Wikipediaより
メラメラと燃える炎を囲みながら、約80人～100人の男性が、手のひらをひらひらさせながら踊りだします。
バリ島には昔から疫病が流行り、凶作が続いていました。
ケチャックダンスの起源は、悪疫を封じこめるため祖先の霊を招き、メッセ－ジを受けとる「サンヒャン」という宗教儀式と言われています。
現在のテーマは
「ラーマ王子が、敵の王ラーヴァナに挑み、誘拐された妻を猿の軍団と助け出す。」
という古代インドの叙事詩がもとになっているのよ。
その通りよ！
ケチャックダンスは、モンキーダンスとも呼ばれているの。
当時植民地化が進んでいたバリ島は、文化を守るため、王家がドイツ人アーティスト「ヴァルター・シュピース」を呼んで作ったのがきっかけといわれているの。
ケチャクダンスが生まれたのは1930年代よ。
声と体で奏でる神秘的なダンスで、バリ島のエキゾチックな余韻に浸ってみませんか？
- 現地でオプショナルツアーで申し込みも可能
- 日本語ガイドと送迎もついた夕食付きプランもある
- 入場券は、ウルワツ寺院の受付でRp20,000 (約150円）
ケチャックダンスは、18時から19時まで毎日開催されますが、大人気のため、17時頃までに現地について良い席を確保しておきましょう。
オプショナルツアーに申し込んでいる場合、ホテルまで送迎にきてくれますが、個人で直接行く場合は、タクシーか、車をチャーターするのがオススメです。
のどかな緑の世界遺産の村②ウブド
ウルワツから北に90分ほど車で行った内陸の村ウブドに、壮大な緑の棚田が広がります。
バリ島には、山や渓谷が多く、斜面を利用してお米を作っています。
南国のヤシの木が見事に調和しています。
のどかな田んぼの風景は、日本人に懐かしい田舎を感じさせてくれます。
ウブドを北に数キロ行くと、テガララン村という村があります。
小さな山村ですが、ここのライステラス（棚田）には、多くの観光客が訪れます。
特に有名なライステラスが、テガラランとジャティルイの2大ライステラスです。
ユネスコ世界遺産の棚田ジャティルイテラス
もう一つのオススメは、ウブドから車で二時間ほど北にあるジャティルイテラスです。（入場料Rp15,000 日本円 約150円）
畦道を散歩したり、カフェからのどかな風景を楽しめます。
乾季は4月から10月まで、雨季は11月から3月までですが、赤道直下で平均気温が28度と温かく、米が一年に二期作、三期作と沢山取れます。
この棚田の風景は「神の階段」として、2012年にユネスコの世界遺産に登録されました。
え、田んぼだったら日本に沢山あるよね。
なぜバリの棚田は世界遺産に選ばれたの？
初めて聞いた言葉だけど、なんだか難しいな。
サンスクリット語で、「トリ＝３/ヒタ＝安全・喜び・繁栄/カラナ＝理由」っていう意味よ。
バリ島の人は、人間と神、人間と自然、人間同士の３つが調和して幸せになれる、「トリ・ヒタ・カラナ」っていう考えを信じているのよ。
水を崇拝する水利システムで作られた棚田が、「神の階段」として世界遺産に選ばれたのです。
棚田は、この哲学をベースに「スバック」とよぶ水利システムを作り、水路や柵で集めた水を上手に分けてお米を作っています。
スタイリッシュな③レギャン地区
市内でオススメの癒しスポットは、スタイリッシュなレギャン地区です。
海がみえるレストランで、何もしない贅沢な時間を過ごしてみませんか？
レギャンは、もともと、小さな漁村だったのですが、波を求めてやってきたオーストラリア人によって発展した地域と言われています。
今ではバリ島で人気のリゾートビーチのひとつです。
車で10分ほどの南部の繁華街、クタに比べて落ち着いた雰囲気です。
レギャンでオススメのレストランが、ビーチレストラン・バー：Kudeta (クーデター）です。
クーデターで、海を見ながらのんびり朝食とコーヒーを飲んではいかがでしょうか？
昼間から波を眺めて過ごすのも至福の時間です。
クーデターは大変人気なレストランですので、浜辺を歩いて５分のホテル、「ザ レギャン バリ」のプールサイドもおすすめの穴場スポットです。
気をつけるタクシー事情
- 市内からウルワツまでは、ローカルタクシー、ブルーバードタクシー、配車アプリ手配のタクシー利用可能
- ウルワツから市内に戻るときは、ローカルタクシーを利用
- ローカルタクシーは、メーターが着いていないことが多いので値段交渉する
- カーチャーターを利用する場合は、日本で事前予約し往復送迎をしてもらう
あと、バリの運転手は、舗装されていない道路を、もの凄いスピードで走るので不安になるけど、運転は上手なので、安心してね！
支払うときは、チップも忘れずにね！相場は、～10,000Rp (日本円 約100円）
インドネシアの入国ビザ事情
ところでインドネシアは観光で行く場合、ビザって必要なの？
5日間ほどの観光目的であれば、ビザは免除されるわよ。
ただ、その年によって条件は変わることがあるので、最新の情報は大使館のページから確認することが大切よ。
パスポートの残存期間も入国時に6か月以上あるか調べてね。
詳しくは在インドネシア日本国大使館のホームページを見てね。
さすが、あずさちゃん！
数日でも癒されそうな、オススメスポットの紹介ありがとう。
まとめ
インドネシアの、お薦めリゾート3選とそこでの過ごし方は
- ウブドの海で癒されながら、絶壁のウルワツ寺院のケチャックダンスで神秘的な余韻に浸る
- ウブドの棚田では、世界遺産の壮大な景色を見てのんびり過ごす
- スタイリッシュなレストランで海を見ながら過ごす
注意点は
- ウルワツからレギャンなど市内に行くときは、必ずローカルタクシーを捕まえて、チップを忘れないようにする
- ビザは、短期間の観光目的なら必要ないが、パスポートの残存期間は、入国時に6か月以上必要
仕事で忙しい方や、まだプランを立てていない方、しっかり癒されたい方にお勧めの、インドネシアのリゾート3選を紹介しましたが、いかがでしたか？
この記事を参考に、インドネシアのリゾートで、しっかりリフレッシュしてきてくださいね。
世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
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今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
知人のあずさちゃんが先月インドネシアにいったので、お薦めのリゾートを紹介してもらいました。