海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
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最近では、「子どもの修学旅行は海外」という学校が増えてきましたね。
また、ゴールデンウィークなどの長期休暇を利用し、家族旅行として「海外旅行を旅行先に計画するご家庭」もあることでしょう。
実際にご自身の子どもが、修学旅行や家族旅行で海外に行く場合、予期せぬアクシデントを想定してしまうことは、親として大人としては当然のことです。
今回は、未来ある子ども達が安心して海外旅行を楽しんでいただけるように、修学旅行として海外へ行かれる際に加入する「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」についてお伝えしていきます。
学校旅行総合保険とは?
国内外を問わず修学旅行を計画する多くの学校では、「学校旅行総合保険」に加入しています。
「学校旅行総合保険」は、一般的に「旅行者参加者条項」と「学校条項」をもとに、旅行先でのトラブルなどに対して「経済的な補償サービス」が提供されています。
「学校旅行総合保険」の旅行参加者条項では、生徒や引率する先生といった「旅行者参加者」が、自宅を出てから旅行先、そして自宅に戻るまでのアクシデントに対し経済的な補償をしてくれます。
修学旅行の計画が立てば、「学校旅行総合保険」に加入しているのかを含め、具体的な補償内容について確認が必要と言えるでしょう。
では、「学校旅行総合保険」だけで修学旅行先が海外の子どもたちに対し、旅先でのリスクを全て補償できるのでしょうか?
また、「家族旅行の目的地が海外」であった場合や卒業旅行など「子どもたちだけでの海外旅行」では、旅行先でのさまざまなトラブルなどに対して「学校旅行総合保険」に変わる補償がある保険はあるのでしょうか。
「海外旅行保険」とは?
「海外旅行保険」とは、海外の旅行先における不足な事態やアクシデントなどに対し、経済的なサポートをしてくれる補償サービスです。
これだけ読むと「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」は目的が同じであり、海外の修学旅行における「海外旅行保険」の必要性を感じない方もいることでしょう。
ですが、「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」では補償サービスの幅に大きな差異があり、子どもの海外の修学旅行では「海外旅行保険」に追加加入することも視野に入れて考えることが重要となります。
また、子どもを含めた海外旅行や卒業旅行など、子供たちだけの海外旅行において「海外旅行保険の加入は必要不可欠」な準備と言えるでしょう。
「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」の違いについて
「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」には具体的にどのような違いがあるのでしょうか?
ここでは、「学校旅行総合保険」「海外旅行保険」それぞれの補償内容について詳しくご紹介します。
学校旅行総合保険の補償内容
「学校側の負担費用に対する補償」と「旅行参加者に対する補償」の2つの基本補償があります。
- 学校緊急対応費用補償
① 旅行中の事故などにより、旅行参加者の生死が確認できない場合、または緊急な捜索や救助活動を要することが警察などの公的機関により確認され、学校側が負担した「捜索救助費用など」を補償してくれます。
② 旅行中の事故などによるケガや病気のために、旅行参加者が亡くなった場合、または医療機関などで治療を受けその後の旅行に全く参加できなくなった場合に、学校側が負担した「教職員および親族等を派遣する費用など」を補償してくれます。
- 賠償責任補償
旅行中に第三者の身体を傷つけたり、第三者の物に損害を与えた場合に、学校が法律上の「損害賠償責任を負ったことによる損害費用」を補償してくれます。
- 弔慰費用補償
旅行参加者が旅行中の事故などによるケガのため死亡した場合、「学校が支払った弔慰金」を補償してくれます。
- 疾病治療費用補償
旅行先で感染症などを発病し、病院にかかり治療を受けた場合に支払われます。
- 傷害治療費用補償
旅行先において事故などでケガを負い、病院にかかった治療費などが支払われます。
- 疾病死亡補償
旅行先で発病した病気が起因となり、亡くなったときに保険金が支払われます。
- 後遺障害補償
旅行先において事故などでケガを負い、身体に永続的な機能障害が残った場合、障害の程度により保険金が支払われます。
- 救援者費用補償
① 旅行中の事故などにより、旅行参加者の生死が確認できない場合、または緊急な捜索や救助活動を要することが警察などの公的機関により確認され、旅行参加者の「親族が現地へ向かう費用など」を補償してくれます。
② 旅行中の事故などによるケガや病気のために、旅行参加者が亡くなった場合、または医療機関などで治療を受けその後の旅行に全く参加できなくなった場合の「移送費用など」を補償してくれます。
- 個人賠償責任補償
旅行中にあやまって、他人の身体を傷つけたり他人の物などを壊したりして、「法律上の損害賠償責任を負ったことによる損害」を補償してくれます。
以上が、学校が海外への修学旅行のために加入する「学校旅行総合保険」の一般的な基本補償内容となります。
海外旅行保険の補償内容
海外旅行保険の一般的な補償内容についてご紹介していきます。
- 疾病治療費用補償
- 傷害治療費用補償
- 疾病死亡補償
- 後遺障害補償
- 救援者費用補償
- 賠償責任補償
以上は「学校旅行総合保険」の補償の内容になっています。補償サービスの目的が同じである「海外旅行保険」にもこれら6項目の補償内容がすべて含まれています。
ですが、「海外旅行保険」では、旅行者が持っていく携行品に対する補償サービスをはじめ「さまざまな補償内容」があるため、想定外のアクシデントに対しても十分な補償が備わっていると言えるでしょう。
それでは、先にご紹介している6項目以外の一般的な「海外旅行保険」の補償内容です。
旅行中に航空券やカメラ、衣類などの携行品が盗難にあったり、予期せぬ出来事により破損した場合などに保険金を受け取ることができます。
- 航空機寄託手荷物遅延補償
航空機に搭乗する際に、預けた荷物の受け取りが遅れなどのトラブルにより発生した、予想外の費用が支払われます。
- 航空機遅延補償
航空機の遅延や欠航により、発生した予定外の宿泊代などが支払われます。
- その他
加入される保険会社によって、「旅行変更補償」「テロ対策費用補償」などさまざまなトラブルを想定した補償サービスが取り揃えられています。
いかがでしょうか?
海外の修学旅行はもちろんですが、家族水入らずでの海外旅行には、カメラや携帯電話など高価な携行品は必要不可欠なアイテムですね。
想像したくはありませんが、このような高価な携行品が「盗難やおきびき」「偶発的なできごとによる故障」といったトラブルに巻き込まれることは決して珍しいことではありません。
また、国内と違い、海外旅行では文化や宗教、法律に違いがあり、どのようなトラブルに巻き込まれるか予想することが難しいというのが事実です。
海外の修学旅行には「学校旅行総合保険」だけでなく、「海外旅行保険」にも追加で加入することが非常に重要と言えるのではないでしょうか。
「学校旅行総合保険」では補う事ができない内容を、「海外旅行保険」でサポートすることで、ご家族も子どもたち自身も安心して海外の修学旅行を楽しむことができますね。
もちろん家族旅行で海外に行く際にも、子どもを含めた家族全員が「海外旅行保険」に加入することを強くお勧めします。
海外旅行保険の加入方法などについては、こちらの記事を参考にしてください。
まとめ
今回は、「海外の修学旅行を予定する生徒たち」「家族旅行などで海外を目的地とする子どもたち」が安心して異国の地を楽しんでいただけるように
「学校旅行総合保険」
- 旅行先でのトラブルなどに対して「経済的な補償サービス」が提供される
- 旅行者参加者が自宅を出て、自宅に戻るまでのアクシデントに対し経済的な補償をしてくれる
- 海外の修学旅行は「学校旅行総合保険」加入だけでいいのか
- 子どもたちの海外旅行では「学校旅行総合保険」に代わるものがあるか
「海外旅行保険」
- 海外の旅行先における不足な事態やアクシデントなどに対し、経済的なサポートをしてくれる補償サービス
- 子どもの海外の修学旅行では「海外旅行保険」に追加加入すること
- 子どもたちの海外旅行では「海外旅行保険」に加入すること
「学校旅行総合保険」と「海外旅行保険」の違い
- 「学校旅行総合保険」の補償内容
- 「海外旅行保険」の補償内容
- 「学校旅行総合保険」では補えないリスクを「海外旅行保険」でサポートすること
以上3項目についてお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
学生時代の修学旅行は、一生の思い出として心に刻まれる一大イベントとなります。
学校で加入する「学校旅行総合保険」はもちろん大切ですが、さまざまな海外でのアクシデントに備えて「海外旅行保険」について一度考えてみてくださいね。
卒業旅行など子どもたちだけで行く海外旅行は、探究心を伸ばすことなど、大人へと成長していく過程で大きな学びにもなります。
子どもたちが一緒に行く海外旅行は、親御さんにとってわが子の成長を実感したり、大切なコミュニケーションをとる機会ではないでしょうか。
より安全で安心な海外旅行を楽しめますように、是非この機会に「海外旅行保険」についての学びを深めていきましょう。
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そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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