海外旅行保険は入る?入らない?リスクと保険の必要性は?

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

この記事を見ている方は、近々海外旅行の予定があると思います。

海外旅行に行くと決まったら、どこへ観光に行こうかと旅行日程を考えたり、何を持っていこうかと旅行の準備をするのも楽しみですね。

ほかにも海外旅行にはいろいろな準備が必要です。

その準備の一つとして、海外旅行保険の加入があります。

「短期間の旅行でも保険は必要なの?」

「何もなかった時に無駄になってしまうのでは?」

と思ったり、迷っている方のために、海外旅行ではどんなリスクがあるのか、加入するとどんな補償が受けられるのかを考えてみましょう。

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海外旅行のリスクを考えてみよう

食べ物や気候の違いによるリスク

日本にいる時でも、多くの人が生命保険や医療保険に加入していますが、実際に病気やケガに見舞われるとは思っていませんよね。

ましてや短期間の海外旅行において、日ごろ元気な人が病気になったり、ケガをするとは思えないかもしれません。

でも海外では、日本とは時差があったり、気候や食べ物などの違いがあります。

日本との気候の違いや時差による疲れ、食べ物が体質に合わない、アレルギーの原因になる食べ物を食べた事などが原因で、体調を崩してしまう事もあります。

日本にいる時の病気のリスクに加え、海外旅行ならではのリスクがあります。

ホテルの設備の違いなどによるリスク

観光を楽しみ1日の疲れを癒すためにホテルでリラックス。

そんなホテルでも日本との違いがあります。

ホテルの部屋においていた持ち物が盗難の被害にあったり、慣れない土地で持ち物をなくしたり、という盗難や紛失のリスクがあります。

また、時には自分が加害者となり賠償責任が生じるリスクがあります。

私の知人から聞いた話ですが

海外のホテルで知人が経験したトラブル
  • 電圧やコンセント、セーフティボックスなどの形状や仕様の違いから、ホテルの設備を壊してしまった
  • バスタブにお湯を張っていたら時差ボケで寝ていまい、ホテルの床を水浸しにしてしまった

など、普通に過ごしていたつもりでも、ホテルに損害を与えてしまい、多額の損害賠償を請求されたことがあるそうです。

飛行機の欠航・遅延によるリスク

海外に行くときには、通常は飛行機に乗りますね。

飛行機は、天候等の理由で欠航、遅延のリスクがあります。

代わりの便が無いときは宿泊する場所を確保しなければいけません。

宿泊費や宿泊施設までの交通費などが余分にかかる、というリスクがあります。

楽しみなことはリスクでもある

あなたが楽しみにしている事の多くは、海外でしか出来ない貴重な経験です。

しかしそれは言い換えれば、初めての挑戦とも言えます。

初めてすることには、失敗や予想外の事が起こるものです。

つまり海外で楽しみにしている事は、同時にリスクの要因でもあるわけです。

海外旅行保険に入ると、海外旅行のリスクからどのようにあなたを守ってくれるのでしょうか?

あなたを守る海外保険の補償

 

海外保険は大きく分けると3つの補償があります。

それぞれを確認していきましょう。

旅行先でケガや病気をしてしまったときの補償

海外では日本の健康保険が使えないので、日本では3割で済んでいる医療費が、海外では10割で請求されます。

欧米など医療費が高額な国もあり、ケガや病気の種類によっては、治療費が大変高額になることがあります。

海外旅行保険に加入していると、これらの医療費は疾病傷害治療費用として保険で補償されます。

補償があるとはいえ、一旦高額な医療費を支払うとなると、その場での支払いに困ることもありますね。

保険会社の提携病院や、事前に保険会社の受診料請求を了承した病院では、自分で窓口で支払う必要はありません。

もちろん万が一、事故や病気で死亡してしまった場合などの、死亡後遺障害も補償の対象になります。

こんなことは起こらないのが一番ですが、残された家族への補償もしっかり考えておくべきでしょう。

他人や他人の物を傷つけてしまったときの補償

賠償責任の例
  • アクティビティの最中に、他人にケガをさせてしまった
  • 使い方を誤り、ホテルの設備を壊してしまった
  • ショッピング中に、子どもが商品を壊してしまった

このような時に役立つのが、賠償責任保険です。

他人を傷つけてしまったり、ホテルなどの設備を壊してしまったり、お店の商品を壊してしまうと、自分が加害者として損害賠償を請求されます。

傷つけてしまった人のケガの治療費や、壊してしまったホテルの設備や商品の、賠償費用が補償されます。

交通機関や手荷物のトラブルへの補償

交通機関のトラブル
  • 飛行機が欠航した場合に、予定外で宿泊する事になったホテルの費用
  • 預けた手荷物が遅れたことで、身の回りで使うものを新しく買いなおした場合の費用

このような時に、急遽宿泊することになった、ホテルの費用やホテルまでの交通費、新しく買いなおしたものの費用が補償されます。

いざというときに助かる海外保険の付帯サービス

これは補償というわけではありませんが、海外保険の多くで日本語での電話応対サービスが付いています

日本語での電話応対サービスの例
  • ケガや病気をしてしまった時の、保険提携病院の案内や予約
  • 盗難紛失時の対応方法の相談
  • 緊急時の電話通訳

このような緊急時のトラブルに、日本語で電話応対してもらえます。

海外旅行保険の補償が必要な時は、その多くが迅速な対応をしなければならない時です。

言葉の通じない海外でそのような状況になったら、落ち着いてトラブルの解決ができるでしょうか?

私には到底できません。

何かあった時に、頼ることができる保険は、非常に心強いはずです。

クレジットカードの付帯保険の注意点

 

ここまで読んで頂いた方の中には、持っているクレジットカードに海外でのケガや疾病などの補償が付いているから、わざわざ別に海外旅行保険に入る必要はないと考える方もいるでしょう。

海外旅行の必需品とも言えるクレジットカードには、海外での補償が付帯サービスとなっているものがあります。

このようなカードを持つ方には、海外旅行保険は不要なのでしょうか。

付帯保険は補償内容に要注意

付帯保険の場合、補償額の上限が海外旅行保険と比べると少ない点に気をつけましょう。

例えば海外での医療費は高額のため、クレジットカードの付帯保険だけでは補償額が足りず、結局足りない分を支払わなければならない可能性もあります。

また、付帯保険に基本的な補償がすべて付いているとは限りません。

医療補償が付いていない、賠償補償が付いていないというカードもあり、気をつけなければいけません。

付帯保険は海外旅行保険との併用が可能

補償内容が不足しがちな付帯保険ですが、海外旅行保険と併用することができます。

一般的に海外旅行保険には、一通りの補償が付いたセットプランと、自分に必要な補償を組み合わせるフリープランがあります。

クレジットカードに補償が付いているという方は、足りない補償をフリープランで補うと良いでしょう。

十分な補償を付けられ、海外旅行保険の費用も節約出来るので、せっかく持っているクレジットカードの付帯保険が無駄になりません。

一度お持ちのクレジットカードの付帯保険が、どのような内容なのか確認してみることをおすすめします。

海外旅行保険には入った方が良い

 

海外では日本で過ごす場合と比べて、トラブルが発生しやすく、その損害は大きくなりやすいです。

万が一、トラブルが発生した場合の多額の出費に備えて、海外旅行保険は入った方が良いでしょう。

トラブルへの補償はもちろんですが、困ったときの相談窓口になる電話応対サービス等が付いているので、非常に心強いです。

掛け金の安さに比べて、いざという時にあなたを守ってくれる、安心の補償内容がついています。

海外旅行保険に入っていると、安心して旅行を楽しむことができますね。

安心は、あなたの旅行のクオリティを確実に上げます

まとめ

 

海外には日本と違う点が色々あり、それに伴うリスクは

  • 食べ物や気候の違いによるリスク
  • ホテルの設備の違いなどによるリスク
  • 飛行機の欠航・遅延によるリスク
  • 海外で初めて経験することのリスク

などです。

海外旅行保険に入っていると

  • 旅行先でケガや病気をしてしまったときの補償
  • 他人や他人の物を傷つけてしまったときの補償
  • 交通機関や手荷物のトラブルの補償

などに加えていざというときに助かる、海外保険の付帯サービスがついており、緊急のトラブル発生時に、日本語での電話応対サービスが受けられます。

また、クレジットカードに付帯している保険は

  • 付帯保険の補償内容に注意すること
  • 付帯保険は海外旅行保険との併用が可能

などを頭に入れておくとよいでしょう。

あなたが楽しみにしている海外旅行が、たったひとつのトラブルで台無しになってしまうなんて、もったいないと思いませんか?

そのトラブルがいつどこで起こるのか、あなたにも誰にも分かりません。

でも、楽しみな旅行を台なしにしてしまう、トラブルに備えるためあらかじめ海外保険に、加入しておくことはできます。

それは、例えて言えば少し余分に着替えを持っていくのと同じことだと思います。

さぁ、リスクの心配は保険に任せて、おもいっきり海外旅行を楽しみましょう

海外旅行保険についてはこちらの記事でさらに詳しく載せております。

参考にしてください。

海外旅行保険を学ぼう!携行品の補償などに必要な証明書とは?

2018年12月19日
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。

それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。

こんな経験ありませんでしょうか?

「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。

そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。

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今の時代海外旅行するには必需品ですよ

そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。

海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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