海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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海外旅行に行ったら必ず買う物がありますよね。
そう、「お土産です。」
海外旅行に行くと、これが一番の悩み処になります。
皆さんは、韓国にい行った際のお土産だと何を思い浮かべますか？
「化粧品」「韓国海苔」「激辛の食べ物」
韓国旅行の代表的なお土産だとこの辺りが直ぐに思いつきますよね。
その中で今回は、「激辛の食べ物」に注目してみます。
目次
キムチ
韓国の辛い食べ物代表と言ったらキムチではないでしょうか？
キムチには、乳酸菌がたっぷり入っているので「美肌効果」「ダイエット」にもおすすめの食べ物です。
キムチにも色々種類があり、その数200種類以上です。
その中で、お土産におすすめの物をご紹介します。
白菜のキムチ
キムチと言ったら、白菜のキムチですよね。
韓国語で「ペチュキムチ」と言います。
韓国のスーパーに行くと、普通に袋詰めになっている物が売っています。
これでも、本場のキムチですから十分に美味しいです。
しかし、大型のスーパーに行くと量り売りでキムチが売っています。
私はどちらかと言うと、量り売りのキムチの方が辛くて美味しい気がするのでそちらで買っています。
量り売りは何十にもラップを巻いてくれるので、キャリーケースの中で漏れる事はありません。
心配な方は、袋に入れておくことをおすすめします。
カクテキ
カクテキは、大根を角切りにして漬けたキムチです。
韓国語で「カクトゥギ」と言います。
韓国ではスープの料理などと一緒に食べる事が多いです。
白菜のキムチに比べると少し辛く感じます。
カクテキは、基本的に白菜キムチの隣に売っているので分かりやすいです。
私は、白菜キムチと一緒でカクテキも量り売りで買っていきます。
かぶら大根のキムチ
韓国語で「チョンガッキムチ」と言います。
これは、小さい大根をそのまま漬けるキムチです。
私が韓国で始めて見た時は、小さい大根で可愛いなと思い買ってみました。
これが見た目とは違い、思いのほか辛かったです。
白菜キムチやカクテキより辛い物が多いようですので、辛いのが好きな方にはかぶら大根のキムチをおすすめします。
漬けている方が違うと味が違ってくるので、絶対にとは言えませんが辛い物好きに喜ばれると思いますよ。
気になる方は買ってみてください。
美味しいのは間違いないです。
激辛調味料
「料理が好き」「自宅で韓国料理を楽しみたい」「激辛な食べ物が好き」と言う方におすすめです。
韓国の調味料を買えば、自宅で韓国の味を楽しめます。
さらに、自分で作る事によって自分好みの辛さにできます。
カプサイシンソース
注意事項として、「激辛な為、そのまま食べないでください」と表記されるほど激辛です。
どんな料理にも合うので、辛さが足りない時は少し入れれば激辛になります。
一般の唐辛子とは比べ物にならないくらい辛いので、唐辛子で辛いと思う方にはおすすめしません。
辛い物好きの方に、どれくらい辛いのか試しってもらって下さい。
今回はソースをご紹介しましたが、粉になっている商品もあります。
トッポギに入れて作ったら、かなり相性いいと思いますので今度試したいと思います。
他にも合いそうな物がありますので、辛い物好きにはおすすめします。
どれだけ辛いかみんなで試す場合は、十分に注意して下さいね。
唐辛子粉
唐辛子粉これを、私は料理にかなり使います。
鍋や炒め物等によく使う便利な調味料です。
辛さを自分の好みにするために、おすすめの調味料になります。
私はキムチを買って、一緒に唐辛子粉も買います。
買ったキムチを、自分の好みの辛さに変えて食べたりしています。
そうしているうちに、キムチを一から作りたいと思うようになり、一度作ろうとしましたが材料が足りなくて作る事ができなく他の料理を作りました。
今度は必ず自分好みの辛さのキムチを作ろうと思っています。
一からキムチを作ってもらうのは大変なので、唐辛子粉とキムチを一緒に買ってお土産にするのがいいですよ。
そして自分好みの、辛さのキムチを食べてもらってみて下さい。
また他の料理にも使えるのでおすすめですよ。
激辛コチュジャン
激辛好きの方にとって日本で売っている、コチュジャンは甘いですよね。
私も甘く感じて日本で売っているコチュジャンは買っていません。
やはり、激辛好きの方は本場韓国で買う事をおすすめします。
普通のあまり辛くないコチュジャンもありますが、激辛のコチュジャンもあります。
普通のコチュジャンでは満足できない方は、こちらをおすすめします。
激辛お菓子
先程紹介した調味料やキムチと違って、気軽に買えて持って行きやすいお菓子のお土産をご紹介します。
ご友人と一緒に食べて、辛さを共有したら盛り上がるかもしれません。
辛ダンドントッポキ
この名前を聞いて分かる方は多いと思います。
トッポキをスナック菓子にした食べ物です。
今回ご紹介するのは、ブルダック味のトッポギスナック「ブルタック激辛スパイシーチキン味」と言う物をご紹介します。
見た目は赤くて、辛そうなイメージです。
最初口に入れた時は甘く、食べている内に辛くなっていきます。
スパイシーチキン味と言うだけあって、チキンの味はちゃんとします。
プルタッポックンアーモンド
次で紹介する激辛インスタントラーメンのアーモンドです。
パッケージを見ても、黒の背景に火を噴いているキャラクターの絵が描かれていて、見るからに辛そうです。
しかし、食べてみると辛いけど後を引く美味しさです。
やはりお菓子なだけあってインスタントラーメンよりかはましな辛さでした。
インスタント
韓国はインスタントラーメンの消費量がトップクラスの国です。
なので、スーパーに行くとかなりの数のインスタントラーメンが売っています。
かなりの種類があるため、失敗しないよう1つずつ買うとかなりの量になってしまいます。
なので、辛くてお土産におすすめの商品を選びました。
インスタントラーメンの他にも、最近人気になってきているインスタント商品もあわせてご紹介します。
ヨッポキ
インスタントのトッポキで、味は5種類あります。
「甘辛」「チーズ」「チャジャン」「オニオンバター」「激辛」です。
今回は激辛のお土産のご紹介と言うことなので、激辛味をご紹介します。
中にお餅とタレが入っていて水を入れて、レンジで加熱すればできる凄く簡単なトッポキです。
辛さは、やはり辛いですが韓国特有の甘さもあってかなりおいしいです。
最近人気になっているので、お土産に買って行くと喜ばれる事間違いないです。
辛ラーメン
韓国のインスタントラーメンの王様の「辛ラーメン」です。
韓国のスーパーに行くとタワーのように積み上げられています。
確かに辛いのですが、美味しくて癖になります。
ラーメンとして食べてもいいのですが、私が一番おすすめする食べ方があります。
それは、キムチチゲの〆です。
残っていたキムチチゲに、お水を少し加えて辛ラーメンを中に入れるだけでさらに美味しくいただけます。
ご友人やご家族とキムチ鍋を食べた時に是非、試してみてください。
プルタッポックンミョン
私が一番におすすめするのがこの「プルタッポックンミョン」です。
「凄く辛いラーメンがある」
と聞いたので調べて買ってみたのです。
「冗談抜きで辛い」
辛いというより、痛いと感じました。
汁が無いラーメンで見た目からして辛そうです。
家で作っていたら、皆から「目が痛い」などクレーム嵐でした。
2回トライしたものの2回とも撃沈しました。
私自身かなり辛い物には自信があったのですが、これだけは本当に辛くて食べられませんでした。
しかし、辛いものがそんなに得意じゃない友人に食べてもらったら普通に食べてました。
「この差は何だろう？？」
と疑問に思いましたが、人によって感じ方も違うんだなと思いました。
気になった方は是非食べてみてください。
まとめ
キムチ
- 計り売りのキムチがおすすめ
- 白菜のキムチより少し辛い
- チョンガッキムチは思いのほか辛い
激辛調味料
- カプサイシンソースは激辛なのでそのまま食べない
- 唐辛子粉は便利な調味料
- 普通のコチュジャンと激辛なコチュジャンがある
激辛お菓子
- お菓子は気軽に持っていきやすいお土産
- ブルタック激辛スパイシーチキン味は激辛
- プルタッポックンアーモンドは後を引く辛さ
インスタント
- ヨッポギの激辛は韓国特有の甘さがありかなり美味しい
- 辛ラーメンは鍋の〆もおすすめ
- プルタッポックンミョンは冗談抜きで辛い
激辛商品をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
激辛商品になりますので、辛い物が苦手な方へのお土産には注意してくださいね。
しかし仲間内でどれくらい辛いかなんて共有して楽しむのはいいと思います。
激辛から好きには喜ばれる物ばかりだと思いますが、激辛がお好きな方には「こんなの激辛に入らない」と思うかもしれませんが、辛味の感じ方は人それぞれなのでご了承ください。
なので辛い食べ物を買うだけでなくて、激辛調味料を一緒に買ってきて自分の好みの辛さに調整できるようにした方がいいかもしれませんね。
最後になりましたが、辛いものが好きだからと言って食べ過ぎてしまうと、お腹が痛くなったりしますので注意してください。
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
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