海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
ミャンマーには遺跡や寺院など、さまざまな人気スポットがたくさんあります。
「ミャンマーがどんなところ?」
「どんな観光スポットがあるの?」
と思う方が多いと思います。
ここでは、ミャンマーがどんな国かとおすすめの観光スポットをご紹介していきます。
ミャンマーはどんな国?旅行中に気を付けたいことは?
ミャンマーの基礎知識
ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島の西にあります。
公用語はビルマ語です。
ミャンマーは他民族国家であり、人口の6割がビルマ族であるため、公用語がビルマ語となっています。
少数民族は、独自の言語をもつ民族も多いです。
ミャンマーに行く際は、簡単な日常会話を覚えておくといいかもしれませんね。
日本からミャンマーへのフライト時間
日本からミャンマーまで直行便で行った場合
日本からミャンマー: 約8時間30分
ミャンマーから日本: 約6時間
往路は復路より時間がかかり、季節や気候によってもフライト時間は変わってきます。
直行便は成田からヤンゴン線のみになり、ほかは乗り継ぎ便で行くことになります。
ミャンマーの気候
4月~10月が雨季、11月~2月が乾季です。
雨季と乾季の間を、暑季といいます。
3~4月となり雨季と少し重なりますが、特に暑さが厳しい時季です。
4月~10月の雨季は、湿度がとても高く降水量が多いです。
ミャンマーへの旅行は、11月~2月の乾季におすすめします。
乾季の最高気温ですが、日中は30度前後ですが湿度が低く過ごしやすい気候です。
最低気温になると20度を下回ることも多くなるため、念のため上着を持参することをおすすめします。
治安について
ミャンマーの都市部は治安が良く、日中であれば女性一人で歩いていても安全です。
歩きながらスリに遭うということも、滅多にありません。
しかし、夜は街灯が少ない場所もあるため、夜歩きは気をつけましょう。
食事や乗り物に乗った際には、置き引きなどには注意をしてください。
場所をとるために、荷物を置くことは止めた方がいいです。
ミャンマーの場所によっては、外務省が渡航中止勧告を出している所があります。
旅行する際は外務省の渡航危険情報をチェックしてください。
外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_018.html#ad-image-0
時差
日本との時差は2時間半です。日本がミャンマーより2時間半進んでいます。
ミャンマーでのマナー
- チップ
ミャンマーでは、チップを渡す習慣がないためチップは不要です。 - 服装
ミャンマーの人々は、肌の露出をあまり好みません。
女性の場合は、ボディラインが分かる服装も控えた方がいいです。
ミャンマーでは、女性の肌の露出ははしたないとみなされることもあります。
現地の文化に合わせた服装をすることをおすすめします。 - 靴、靴下
仏塔や寺院では、土足厳禁となっています。
靴下やストッキングも禁止されています。
脱ぎやすい靴や靴下で観光するといいでしょう。
タクシーの乗り方
ミャンマーのタクシーは、メーターがなく事前交渉制となっています。
料金をしっかり交渉して、乗車した方がいいです。
特に、外国人観光客からは、高い運賃を要求する場合があるため気を付けましょう。
突然の雨や道路状況などで、運賃を要求される場合もあります。
写真撮影
軍事施設や公共交通機関などの、写真撮影は原則禁止となっているため気を付けましょう。
現金の準備を忘れずに
一部の高級ホテルやレストランでは、クレジットカードを利用できます。
しかしクレジットカードを、利用できないお店が多いです。
現金を持参し、両替を済ませておくことをおすすめします。
ミャンマーでは日本円の直接両替ができません。
両替できるのは、アメリカドル・シンガポールドル・ユーロになります。
そのためいずれかの、準備をしておいた方がいいです。
ミャンマーのおすすめ観光スポット
ミャンマーの観光スポットについてご紹介します。
ヤンゴン
ヤンゴンは、ミャンマーの最大の都市であり、経済や政治の中心として活気がある街です。
街には、高級ホテルやショッピングセンターもあります。
ヤンゴンで、特におすすめしたいスポットをご紹介します。
- シュエダゴン・パコダ
ヤンゴンに行った際に絶対に見ておきたいのは、「シュエダゴン・パコダ」です。
シュエダゴン・パコダは、ミャンマー仏教の総本山として、一年中全国から多くの参拝者が訪れます。
仏塔の高さは、約100メートルと大きく、黄金に光る仏塔はとても美しいです。
外国人は有料で、10,000チャットを支払います。
入場する際は裸足で入ります。
- ボージョーアウンサンマーケット
「ボージョーアウンサンマーケット」は、多くのお店が集まっている市場です。
雑貨や洋服、宝石などさまざまなものが売っており、観光客に人気のスポットとなっています。
主にお土産品が売られており、生鮮食品は取り扱っていません。
観光客が購入する場合、高い値段で商品を売られることもあるため、値下げ交渉をしてから購入することをおすすめします。
ボージョーアウンサンマーケットにあるトイレは有料で、100チャット払わなければいけません。
念のため、細かい現金を用意しておくと安心ですね。
マーケットでは屋根があるため、雨の日でも安心してショッピングを楽しめます。
-
屋台でミャンマー料理を楽しむ
ヤンゴンの町中には多くの屋台があり、安い値段でミャンマー料理を楽しめます。
B級グルメを味わえる屋台で、ミャンマー料理を楽しむのおすすめします。
現地でぜひ食べたい料理は、ミャンマーの名物料理「シャン・カウスエ」です。
麺料理でミャンマーの朝食によく食べる料理です。
麺は、米から作られており鶏肉や豚肉を乗せて食べます。
いろいろな屋台でミャンマー料理を食べて、お気に入りの屋台を見つけるのも楽しいですね。
バガン遺跡
バガン遺跡は、世界三大仏教遺跡のひとつです。
カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥール遺跡と並ぶ、仏教遺跡になります。
3000を超える多くの寺院の遺跡や仏塔が広範囲に広がっていて、その風景の美しさに圧倒されます。
広さは、16平方マイルになります。
ちょっと分かり易くすると、41平方キロメートルです。
まだわかりにくいですか、広さで良く使われる例えにします。
東京ドーム895個分になります。
全然想像できなですね、広大な広と思ってください。
ちなみに、東京の江東区が約40平方キロメートルです。
そんな広大な遺跡を観光するための、移動方法としてタクシー、馬車、電動自転車があります。
遺跡エリアをより効率よく回るためには、タクシーを利用することをおすすめします。
とは言え、世界三大仏教の幻想的な風景を馬車から見るのも、とても思い出に残るものだと思います。
また、サイクリングが好きな方は、広大な遺跡を電動自転車で観光するのは格別なものになりますね。
バガン遺跡ツアーの中には、気球に乗って遺跡を眺めるツアーもあります。
上空からのガバン遺跡は幻想的で、バガン観光ではとても人気があるツアーです。
バガン遺跡の中でもおすすめスポットをご紹介します。
-
シュエズィーゴンパゴダ
バガン遺跡の中でひときわ目立つのが、「シュエズィーゴンパゴダ」です。
多くの観光客が、バガン遺跡を観光した際には訪れる場所です。
パゴダは黄金に輝き、その美しさは格別です。
11世紀にアノーヤター王により建造され、お釈迦様の髪の毛や骨などを納めてられています。
ミャンマーの人々は、釈迦の象徴と崇めています。
仏塔には、高さ4メートルの仏像や様々な仏像が納められています。
神様の像や絵もあったりと、ミャンマーの文化を感じることができます。
光り輝く黄金のパゴダは、一生に一度は見ておきたいです。
-
ブレディ
サンライズのスポットとして、とても有名なスポットです。
サンライズを見るために、暗い時間から多くの観光客が集まっています。
ブレディから見えるサンライズと、空に浮いているたくさんの気球がとても幻想的な光景に見えます。
昼間の風景も美しく、最上段からはバガン遺跡群を見渡すことができます。
晴れた日に見る、バガン遺跡群はとても美しいです。
-
ティーローミィンロー寺院
赤レンガ造りの仏教寺院で高さ約46メートル3層の構造を持つ、バガン仏教遺跡群の中で最も大きな寺院です。
寺院内には、4本の黄金の仏像が東西南北を向いて座っています。
天井に描かれている、フレスコ画や仏像の壁画はとても美しく圧巻です。
境内はお土産を売っているお店で賑わっているため、素敵なお土産をここで購入することができます。
-
アーナンダ寺院
バガン遺跡で最も美しい寺院と言われています。
1105年に建立されました。
寺院は白く塗装されており上空から見ると正方形で、塔の形はバランスがよくとても美しい寺院です。
外には、仏陀の生涯を描いた浮き彫り像が納められています。
中を進むと、壁の窪みに仏像が納められています。
そして、寺院の中心部には東西南北を向いた、4本の大きな仏像が納められています。
美しい寺院と多くの仏像は、まるで美術館のようです。
このようにアーナンダ寺院は、他の遺跡群とは違った美しさがあ観光客から人気があります。
-
シュエサンドー・パゴダ
高さ約100メートル5層の方形の基壇の上に、大きな仏舎利塔が立っています。
ここは、夕陽のスポットとして人気なスポットです。
夕陽を見れるスポットまでは、裸足で階段を登っていきます。
階段はとても急なので、足元には気を付けてください。
最上段の景色は、多くの遺跡群がとても綺麗に見えて、遺跡と夕陽が浮かぶ光景はとても幻想的なものです。
シュエサンドー・パゴダの夕陽は、バガン遺跡に来たら必ず見ておきたいです。
インヤー湖
インヤー湖は、ヤンゴンの郊外の森の中にあります。
湖の周辺には遊歩道があり、カップルのデートコースとして有名です。
高級なホテルもあるので、ゆっくり過ごしたい方におすすめスポットです。
若者のデートスポットのインヤー湖は、晴れた日でも傘をさすカップルが多くいます。
理由は、人目を隠して二人だけの世界を作るというものらしいです。
大事な人と訪れて、ロマンチックな雰囲気を味わうのもおすすめです。
夕陽が落ちていく湖の風景もとても美しく、素敵な時間を過ごせます。
バゴー
ミャンマーの古都「バゴー」には、シュエターリャウヤン寝仏やミャンマーで最も高いパコダ「シュエモードー・パコダ」などがあり歴史的仏塔が多くあります。
シュエモードー・パコダは、ヤンゴンにある「シュエダゴン・パコダ」より大きく1200メートルあります。
黄金に輝くパコダはとても美しく圧巻です。
バゴーに来たら、絶対に訪れたい場所です。
シュエターリャウヤン寝仏は、全長55メートル高さ16メートルと巨大な寝仏です。
映画『ビルマの竪琴』のモデルにもなっています。
また、バゴーには竹を編んで造られた仏像も納められています。
日本にはない、貴重な仏像をみることができます。
そのほかに、バゴーにはマーケットや現地の食事を楽しめるレストランもあります。
ゴールデンロック
ミャンマーで人気の観光地「ゴールデンロック」は、金色の大きな岩のことです。
今にも落ちそうなくらい不安定な状態にありますが、地震があっても落ちなかったとのことです。
「ゴールデンロック」は、ただの岩ではなく仏塔になっています。
ミャンマー人にとっては、とても神聖なものです。
ゴールデンロックがある山頂までは、政府が運営しているトラックで向かい、トラックから降りたあとは徒歩で山頂を目指します。
トラックは、急なカーブをスピード緩めずに登るため、少し怖い思いをします。
山頂につくと金色の大きな岩、ゴールデンロックがあります。
うまくバランスがとれている、光景はとても不思議です。
塔の中には、仏陀の髪の毛が納められてると言われています。
山頂からみる景色と、神秘的なゴールデンロックはとても幻想的です。
まとめ
ミャンマーの基礎情報
- ミャンマーは東南アジアのインドシナ半島の西に位置する
- 公用語はビルマ語
- 日本からミャンマーのフライト時間は(直行便)
日本からミャンマー: 約8時間30分
ミャンマーから日本: 約6時間 - 11月~2月の乾季に、行く事をおすすめ
4月~10月を雨季
3月~4月を暑季 - 治安は良いが、旅行前には外務省の渡航危険情報を確認
- 時差は、2時間半
- チップを渡す習慣がないためチップは不要
- 肌の露出など、服装に注意する
- タクシーを利用する場合は事前交渉制であるため注意する
- 軍事施設や公共交通機関などの写真撮影は原則禁止
- クレジットカードを利用できないところが多いため現金の準備を忘れない
- 現地に行くと日本円の両替はできない
観光スポット
ヤンゴン
- シュエダゴン・パコダはミャンマー仏教の総本山であり黄金のパコダが美しい
- ボージョーアウンサンマーケットはお土産などが売っている市場
- 屋台でミャンマーのB級グルメを楽しむ
バガン遺跡
- シュエズィーゴンパゴダは、光り輝く黄金のパゴダでバガン遺跡でひときわ目立つ
- ブレディはサンライズを見る人気スポット
- ティーローミィンロー寺院はバガン遺跡内で最も大きい寺院
- アーナンダ寺院は、バガン遺跡で最も美しい寺院
- シュエサンドー・パゴダは夕陽のスポットとして人気スポット
インヤー湖
ゆっくり落ち着ける雰囲気の観光スポット
バゴー
シュエターリャウヤン寝仏やミャンマーで最も高いパコダ「シュエモードー・パコダ」などがある。
ゴールデンロック
ミャンマーで人気の観光地であり、不安定な状態の金色の大きな岩がある
ミャンマーには、美しいパコダや遺跡が数多くあります。
日本では見ることができない、神秘的なもや雄大な景色になります。
一生に一度はみておきたいものばかりです。
ぜひミャンマー旅行で、素敵なパコダや遺跡と出会ってください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す