海外旅行へ行こう！と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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旅行が決まって準備を始めていると、日本と違う気候のシンガポールに何を持っていけばいいかわからないなど、準備するものに迷ったりすることもありますよね。
また、現地でいざ買おうと思っても値段が高かったりして損をしてしまうこともあるかもしれません。
今回は、シンガポール旅行に必需品のものをご紹介していきます。
目次
絶対に忘れてはいけない持ち物
パスポート、ビザ
当日自宅に、パスポートやビザを忘れてしまったら、空港から先に出られなくなります。
自宅を出る前に、必ず確認した方がいい持ち物です。
パスポートの有効期限にも注意してください。
また、パスポートはコピーしておくと便利です。
観光する際はパスポートのコピーを持ち歩き、原本はホテルの部屋の金庫などに保管しておくと、パスポートを無くすリスクが減ります。
航空券のeチケット
eチケットは、出国分も含めて印刷しておくのが便利です。
入国審査の際に、帰りの航空券チケットの提示を求められる場合があります。その場合に、eチケットの提示が必要となるため、航空会社から送られてくるお客様控えをコピーしておいてください。
帰国時もeチケットの提示が求められる場合があるため、シンガポール観光が終わったあとも行きのeチケットを保管しておくことをおすすめします。
クレジットカード
シンガポールは、キャッシュレス社会であるためクレジットカードが有った方がいいです。
クレジットカード会社は、VISA、Mastercardなどは多くのお店で使えるようです。
現地でお店に入ったら、クレジットカードが使えるか確認してください。
使えたとしても注意が必要、クレジットカードには限度額があります。
限度額でクレジットカード使えない、欲しい物買えなかったなんて事にならないよう注意してください。
または、後から請求がきてどうしようなんて事にならないようにして下さい。
クレジットカード見たら思い出してください。
「ご利用は計画的に！」
TVでよく流れてるフレーズです。
また、クレジットカード会社によっては、海外旅行・傷害保険が自動付帯になっているものもあるので、万が一のことを考えると安心ですね。
マイルが貯まるカードもおすすめです。
現金
小さなお店などお店によっては現金しか使えないお店もあるので、現金は必要になります。
クレジットカードの利用状況を考えて、持っていく現金を考えて下さい。
海外ですから、チップの分を用意するか迷うと思います。
シンガポールは、チップの習慣がありません。
その代わりに、ホテルやタクシー代にはサービス料（約１０％）入っています。
チップを、必ず渡さなくても大丈夫です。
何かいいサービスを受けたなどに、感謝の気持ちで個人的に渡すのは構いません。
海外旅行保険
医療費が高いシンガポールへの旅行は、海外旅行保険の加入をおすすめします。
海外旅行保険の書類を用意しておいてください。
万が一が無い方がいいのですが、病院に行くことになったら必ず必要になります。
そのため、パスポートと同じように海外旅行保険書のコピーを持ち歩いてください。
有った方がいい衣類
衣類
旅行日数分の着替えの準備と、カーディガンのような少し羽織ることができる上着があると便利です。
シンガポールのお店やレストランはクーラーが強いため、クーラーに弱い方は特に必要です。
パジャマは、ホテルに用意してあることが多いので無理に持っていく必要はないです。
しかし、寒がりな方やバスローブが苦手な方は、パジャマを持参することをおすすめします。
水着
プールやビーチで遊ぶ予定がある方は、忘れずに水着を用意してください。
現地で行きたくなったりするかもしれないため、余裕が有れば準備しておいた方がいいです。
帽子
日差しが強いシンガポールでは、熱中症や日焼け対策に帽子があるといいです。
特に女性は、日焼け対策として帽子があるといいですね。
持って行かなくても、現地の雰囲気に合わせて購入してもいいと思います。
現地に行って、これ位の日差しなら帽子は要らないなんてことあるかもしれません。
帽子によっては、持って行くのに大変になります。
でも、現地で買って持って帰って来るのが、大変になるかもしれませんね・・・。
そこは注意してください。
靴、サンダル
さまざまな観光スポットがあるため、たくさん歩くことが想定されます。
歩きやすい靴や涼しいサンダルなどを、選んでください。
一日目は、テンション高くてあまり気にならなくても、たぶん次の日に足にきます。
夜ホテルで靴擦れになってたり、翌朝に足が痛かったすることが有ると思います。
そうなると、足が痛くて観光処ではなくなります。
そうならないために、履物は注意して下さい。
有ると便利な日用品
洗顔用具、入浴用具
ホテルに備え付けられていることが多いですが、備え付けられていないホテルもあったりします。
現地で購入することもできますが、いつも使っている物が売っているかわかりません。
慣れていないものを使うと肌が荒れると言う方は、いつも使っている物を持って行く事をおすすめします。
またホテルが決まったら、確認して持って行くものを限定するのもいいですね。
日焼け止め
日差しが強いシンガポールでは必需品です。
いつも使っている物を、持って行く事を強くおすすめします。
もちろん、現地で購入できます。
しかし、いつも使っている物が見つかればいいですが、そうでなかった場合は困ると思います。
一番は、肌に合わなかった場合だと思います。
心配事を減らすため、持って行ってください。
常備薬
おいしい料理を食べすぎて胃が痛い、なんて時などに胃腸薬があると安心ですね。
また、たくさん歩いて靴擦れした場合などには、絆創膏もあると便利です。
風邪薬、解熱剤、かゆみ止めなど持参した方が良いでしょう。
（日本では大丈夫でも、海外ではダメな成分が含まれている場合があるため注意して下さい。）
症状がひどい場合は、早めに専門の医療機関にかかって下さい。
雨傘
シンガポールは急な雨が多いので、折り畳み傘があると便利です。
日差しが強いため、日傘兼用の傘ですと熱中症や日焼け対策もできていいですね。
ハンカチ
ハンカチ？
「普通持っているでしょ？」と思う方いると思います。
しかし結構、持っていない方いると思います。
シンガポールは、暑いので汗をかきますからハンカチ持っていた方がいいです。
また、お手洗いにハンドドライヤーやペーパータオルがない場合があるため、持ち歩くといいです。
ティッシュ、ウェットティッシュ
ティッシュ、ウェットティッシュは、色々と役に立ち必需品です。
シンガポールに行ったら、ホーカーズ(フードコート、屋台村)が有名です。
ローカルフードが揃っていて、安くてとても人気です。
ホーカーズなどの、食べ歩きをする場合にあると便利です。
後は、お手洗いのあとなどにも使えますね。
サングラス
シンガポールは日差しが強いため、サングラスがあるといいです。
消臭ミスト
衣類についた匂いが気になる場合などにあると便利ですね。
化粧品
現地でも購入できますが、お気に入りのものがある方は持参をおすすめします。
化粧品は、肌に合う合わないが有りますので注意して下さい。
便利な電子機器
スマートフォン
情報検索や連絡をとるために必要ですね。
シンガポールでインターネットを利用する方法をご紹介します。
- フリーWiFi
シンガポールは、政府が無料でWiFiを提供しているので、登録すると公共スポットやショッピングモールでフリーWiFiが利用できるようになっています。
利用方法は、スマートフォンのWiFiの設定箇所で
Wireless@SG
を選び接続します。
すると、登録画面が出るので、そこに国名（Japan）や電話番号などを入力していきます。
登録が終わると電話番号に数字の番号が届くので、その番号を登録すると利用を開始できます。
ほかにも、シンガポールのショッピングモールなどでは、独自のフリーWiFiが飛んでいる場合が多いので、インターネット環境は整っています。
フリーwifiの注意点
フリーWiFiに何もしらないで繋げるのはとても危険です。
セキュリティーがかかっていない為、ログインパスワードや電話番号などの個人情報が漏れてしまいます。
- チャンギ国際空港でＳＩＭカードを購入
チャンギ空港のＳＩＭカードショップでＳＩＭカードを購入するという方法もあります。
ショップでの購入は、現金での購入になるため、事前に両替をすませておくことをおすすめします。
シンガポールの主要通信キャリアは、
singtel、starhub、Ｍ1の３つになります。
以下に、各3社についてまとめました。
| 会社名 | singtel | starhub | M1 |
|---|---|---|---|
| 会社規模 | シンガポールで1番のキャリア | シンガポールで２番のキャリア | シンガポールで３番のキャリア（主に観光者向け） |
| 料金 | S$15 | S$12 | S$12 |
| 日数 | 5日 | 7日 | 7日 |
| 通信規格 | 4Ｇ | ４Ｇ | ４Ｇ |
| 容量 | 100ＧＢ | 100ＧＢ | 100ＧＢ |
| 国内通話（シンガポール | 500分 | 500分 | 500分 |
| 国際通話 | 30分 | 100分 | 20分 |
プランは金額によって異なるため、上記で記載した以外にプランがあります。
スマートフォンの使い方によってプランも異なってきます。
SIMカード販売店は２４時間開いている所もありますが、個人的にはSIMカードを使った接続をするのはオススメしておりません。
・ポケットwi-fiを借りる
皆さんもポケットwi-fiを持っている方多いと思います。
このポケットwi-fiも海外対応したものを手軽に借りることができます。
私はFree wifiやSIMカードは色々リスクがありますので、このポケットwi-fiを借りて使うのが一番手軽かつ安全に使う方法になります。
なので、いつもこの方法で行ってます。
カメラ
素晴らしい観光スポットや夜景が綺麗なシンガポールの思い出を、残すためにカメラはあると便利です。
スマートフォンと、使い分ける事をおすすめします。
メモリーがいっぱいで、削除やメモリーカード交換でシャッターチャンス逃さないようにしてください。
メモリーカードのです、予備も必要です。
充電器
せっかくの観光であるのに電池が切れて使えない、なんてことを防ぐために充電器は必需品です。
ちなみに、シンガポールの電圧は２３０Vです。
日本で使う充電器は、１００～２４０Vと適用幅が広い物が多いのでほとんどが大丈夫です。
しかし中には１００Vなど、低い物もありますのでちゃんと確認してください。
変圧器を使わないと、大変なことになる場合がありますから必ず確認をしてください。
充電する時に、電源タップが有ると便利です。
換用プラグ
シンガポールの電源コンセントは、形状が日本と異なるためそのまま日本の製品を使用することができません。
日本の電子機器を持っていく場合は、変換用プラグが必要です。
便利グッズ
ガイドブック
旅行をさらに楽しむためにあると便利です。
ガイドブックに沿って観光するのは、効率的に周ることができるためあると便利です。
ガイドブックを使って、ポイントを押さえて多く回るのか、気になる所をじっくり見るのか計画しっかり立てていい旅行して下さい。
エコバック
お土産などで荷物が増えた場合、エコバックがあると便利です。
小さく折りたためるものであるとかさばらなくていいですね。
まとめ
シンガポール旅行の必需品は
- パスポート
- ビザ
- 航空券のeチケット
- クレジットカード
- 海外旅行保険
- 現金
シンガポール旅行で必要な衣類は
- 着替え
- 水着
- 帽子
- 靴、サンダル
シンガポール旅行で必要な日用品は
- 洗顔用具、入浴用具
- アメニティグッズ
- 日焼け止め
- 常備薬
- 雨傘
- ハンカチ
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- サングラス
- 消臭ミスト
- 化粧品
シンガポールで必要な電子機器は
- スマートフォン
- 充電器
- カメラ
- 変換用プラグ
シンガポールで必要な便利グッズは
- ガイドブック
- エコバック
などを持っていくことをおすすめします。
シンガポールでの観光を楽しむための必需品をご紹介いたしました。
現地で購入できるものも多くありますが、より観光やお土産に時間とお金を使えるように、持参すると便利なグッズです。
旅行の準備も楽しみながら、素敵なシンガポール旅行の時間を過ごしてください。
世界２００ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい！」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか？
「できれば今すぐに送れるようにしたい！」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界２００ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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