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女性だけで韓国旅行に行く際、どんな所に行きますか?
「チムジルバン」
「コスメショップ巡り」
「食べ歩き」
と色々あると思います。
と思っている方もいると思います。
今回は、韓国の女子旅に向いているスポットをご紹介します。
目次
ソウルの観光地と言ったらここ!
大抵の方は韓国に行くとしたら、観光地はソウルだと思います。
ソウルには沢山素敵な観光地があります。
その中でも、おすすめの場所をご紹介します。
昌徳宮(チャンドックン)
韓国の世界遺産の中で最も有名な、昌徳宮です。
昌徳宮は正宮である景福宮(キョンボックン)に対する離宮として建てられました。
韓国国内にある宮殿で、最も創建時の面影を残している宮殿です。
正門や正門を渡った先にある橋は、韓国国内にある門や橋の中で最も古い建造物とされています。
現在の建物は1623年に再建されました。
再建とは言え、凄い古い建物ですよね。
近くで見るとその凄さが伝わってきます。
入場料は有料になっています。
無料ガイドを希望する時は、チケット売り場で受け付けています。
受付・集合ともに5分前までにしておかなければいけないので、ご注意ください。
所要時間は60分で日本語のガイドは11:00~の1日1回になります。
途中からの合流は出来ませんので、お気をつけください。
昌徳宮は日本人も暮らしていた建物になっています。
住んでいた方は「李 方子(り まさこ)」という、日本の元皇族の方です。
大韓帝国最後の皇帝である「李 垠(り ぎん)」という方と政略結婚されて、昌徳宮で暮らしていました。
「日本人がここで暮らしていた」というだけで、なんだか親近感が沸きますよね。
園内も人口池などがあり、見所満載です。
秘苑があり、そこは1日100名限定でチケットを販売しています。
ネット予約で50名、当日販売で50名です。
ネット予約は昌徳宮のホームページから予約できます。
しかし、自由観覧ではなく英語か日本語のガイドで入らなければ観覧できません。
英語のツアーは1日4回ありますが、日本語のツアーは1日1回13:30~のしかありません。
こちらも、5分前に受付・集合していなければいけません。
後から合流する事も出来ませんのでご注意ください。
所要時間は90分です。
大人(満25歳~64歳) 一般観覧 3,000ウォン 一般観覧+秘苑 8,000ウォン
青少年(満19歳~24歳) 一般観覧 3,000ウォン 一般観覧+秘苑 5,000ウォン
子ども(満7~18歳) 一般観覧 1,500ウォン 一般観覧+秘苑 2,5000ウォン
「満6歳以下」「満65歳以上」「韓服を着ている方」「毎月最終水曜日」は入場料が無料になります。
秘苑だけの観覧でも、一般観覧券を買わないといけないのでお気をつけください。
統合観覧券 10,000ウォン(有効期限3ヶ月)
これを買えば「景福宮」「秘苑含む昌徳宮」「昌慶宮」「徳寿宮」「宗廟」が観覧できます。
住所:ソウル特別市 鍾路区 栗谷路 99(서울특별시 종로구 율곡로 99)
地下鉄を使用する方は、地下鉄3号線 安国駅下車後3番出口から出てください。
徒歩5分程で着きます。
景福宮(キョンボックン)
朝鮮時代の正宮として、王様が仕事をして生活する場所でした。
韓国には他にも沢山宮殿がありますが、ここまで大きな宮殿はありません。
なので韓国を代表する古宮の1つになります。
しかし、景福宮が正宮として使われていたのはたったの200年ほどです。
2回焼失してしまい、およそ270年もの間そのまま放置されていました。
その後は離宮の先程紹介した、昌徳宮を正宮として使われていました。
韓国らしい色使いで、日本には無い建物なので韓国の歴史を肌で感じながら、観光するのにおすすめです。
日本語の無料ガイドもあり、希望の方は「興礼門」から中に入って直ぐ右側に案内所があります。
そちらに時間を合わせて待っていれば参加できます。
先程説明した昌徳宮と違い、案内所で待っていれば参加できるので受付がない分楽だと思います。
所要時間は60~90分になります。
時間は、10:00、12:30、14:30の1日3回やっています。
ガイドの他にも「デジタルガイド機器」と言うのがあり、音声案内機器を借りる事が出来ます。
ペンのような形の音声案内機器と一緒に専用地図が渡されます。
専用地図をペンでタッチすると、音声案内してくれます。
言語は韓国語、日本語、中国語、英語の4ヶ国語から選べます。
1台3,000ウォンで、パスポートなどの身分証明が出来るものと引き換え可能です。
閉館30分前までには必ず返しましょう。
大人(満19歳~64歳) 3,000ウォン
子ども(満7歳~18歳) 1,5000ウォン
「満6歳以下」「満65歳以上」「韓服を着ている方」は無料になります。
韓服を着て入場する場合は、チケット売り場に行きパスポートなど身分証明できるものを提示してください。
そしたら、無料のチケットを発行してくれます。
そのチケットを持って、入場門に行きチケットを渡せば入場できます。
景福宮のチケットを購入すると、国立古宮博物館と乾清宮が無料で入場できます。
統合観覧券 10,000ウォン(有効期限3ヶ月)
これを購入すると「景福宮」「秘苑含む昌徳宮」「昌慶宮」「徳寿宮」「宗廟」が観覧できます。
住所:ソウル特別市 鍾路区 社稷路 161(서울특별시 종로구 사직로 161)
地下鉄3号線 景福宮駅下車後5番出口から出て直ぐにあります。
北村韓屋村
先程紹介した景福宮と昌徳宮の間に位置する、韓国の昔ながらの街並みを楽しめる場所です。
韓国国内でも、外国でも人気のスポットになっております。
昔ながらのお家が建っていますが、現在でも一般の方が生活をしています。
なので観光する際は静かにしましょう。
景福宮と昌徳宮の間にある事から、権力を持つ家門や王族、身分に高い両班が住んでいました。
ここの町並みを全部回るには2時間~3時間ほどかかりますのでご注意してください。
昔ながらの街並みと言ったら、お勧めの衣装は韓服です。
韓服を着ながらここを歩けば、素敵な写真が撮れます。
1日レンタルできるお店もあるので、ここまで紹介した場所を巡る時は1日レンタルをおすすめします。
韓服を着ていれば入場料が無料になるので、一石二鳥です。
ただし女性は女性の韓服、男性は男性の韓服を着ている場合のみなのでご注意ください。
韓服は韓国語で한복(ハンボッ)と言います。
韓国の民族衣装「チマチョゴリ」になります。
韓国ではチマチョゴリと言わずに、韓服と言います。
치마(チマ)は日本語でスカートを意味し、저고리(チョゴリ)は上着をさします。
これをあわせて「치마저고리(チマチョゴリ)」と言います。
바지(パジ)は日本語でズボンを意味します。
なので、男性の場合は「바지저고리(パジチョゴリ)」と言います。
ソウルに飽きた方は水原(スウォン)がおすすめ!
もっと違う所はないの?
と思っている方もいると思います。
そんな方におすすめしたいのが水原(スウォン)です。
スウォンはスウォンカルビで有名な場所で、ソウルから1時間ほどで着きます。
水原華城
世界遺産にも登録されている歴史的建造物です。
城壁があり、その長さが5.7キロも続いており、30万人の方の手で2年10ヶ月程かけて建てられました。
ここの入り口は、4つあります。
中は基本的に観覧無料ですが、有料の場所もあるので気をつけてください。
区間ごとに買うことなく、一枚持っていれば入場できます。
係員が立っていたら、チケットを見せれば通してもらえます。
先程も説明した通り、かなり大きな敷地になっています。
全部回ると2時間以上も歩く事になるので、ここに来る際は歩きやすい靴がおすすめです。
私はスニーカーを履いて行きましたが、直ぐに疲れて休憩ばかりしていました。
大人 1,000ウォン
中高生 700ウォン
小学生 500ウォン
「毎月最終水曜日」「韓服を着ている方」は入場料が無料になります。
住所:京畿道 水原市 八達区 行宮路 18(경기도 수원시 팔달구 행궁로 18)
地下鉄の場合は、地下鉄1号線 水原(スウォン)駅下車後9番出口から出てください。
タクシーで約8分程で着きます。
華城行宮
華城行宮は先程ご紹介した水原華城の中にあります。
王様の別邸になっております。
ドラマなどの撮影で使用される事が多い場所です。
宮内にはドラマ「チャングムの誓い」に出てきた衣装が飾られおり、説明文も書いてありました。
なので、ドラマファンにはおすすめの場所になっています。
他にも、当時の様子を再現しているのでドラマファンでなくても楽しめる場所です。
時期が夏でかなり暑くて人も大勢居たので足早に見て回りましたが、韓国の歴史が少し見る事が出来たので楽しかったです。
韓国民俗村
20万坪もある広い土地が、昔の韓国を見せてくれます。
韓服であるチマチョゴリを着て撮影できる場所があります。
地方によって家の造りが違い、それを見る事が出来るのでおすすめです。
他にも実際使われていた物なども展示してあるので、貴重な体験が出来ます。
そして、ここもドラマの撮影に使われる事で有名です。
撮影場所を示す看板が立っているので、好きなドラマを思い出しながら写真撮影しても楽しいです。
等身大のパネルが置いてあるので記念撮影におすすめです。
大人 入場料:20,000ウォン 自由利用券:28,000ウォン
中高生 入場料:17,000ウォン 自由利用券:25,000ウォン
子ども(満4歳~小学生) 入場料:15,000ウォン 自由利用券:22,000ウォン
自由利用券は「民俗村」「伝統民族館」「世界民族館」「史劇映像館」
など遊具施設13種など全ての施設に利用可能です。
住所:京畿道 龍仁市 器興区 民俗村路 90(경기도 용인시 기흥구 민속촌로 90)
地下鉄の場合は、地下鉄1号線 水原(スウォン)駅下車後4番出口から出てください。
そこからは、シャトルバスかタクシーで行きます。
又は、地下鉄新盆唐線 江南駅下車後 4・5番出口から出てください。
そこからは、バスに乗って移動してください。
バス専用レーン停留所:1560番、5001-1番バス になります。
まとめ
ソウルの観光地と言ったらここ!
昌徳宮(チャンドックン)
- 韓国の世界遺産の中の1つ
- 景福宮が正宮で昌徳宮が離宮として建てられた
- 韓国国内にある宮殿で最も創建時の面影を残している宮殿
- 正門や正門を渡った先にある橋は、韓国国内にある門や橋の中で最も古い建造物とされている
- 受付・集合ともに5分前までにしておかなければいけない
- 日本語ガイドは1日に1回、11時~
- 途中からの合流は出来ない
- 昌徳宮は日本人も暮らしていた建物
- 秘苑があり、1日100名限定でチケットを販売している
- 自由観覧ではなく英語か日本語のガイドで入らなければ観覧できない
- 英語のツアーは1日4回あるが、日本語のツアーは1日1回13:30~しかない
- 秘苑も5分前に受付・集合していなければいけません。
景福宮(キョンボックン)
- 朝鮮時代の正宮として王様が仕事をして生活する場所
- 韓国は他にも宮殿があるがここまで大きな宮殿は景福宮だけ
- 景福宮が正宮として使われていたのはたったの200年ほど
- その後は離宮である昌徳宮を正宮として使っていた
- 日本語のガイドを希望の方は「興礼門」から中に入って直ぐ右側に案内所で時間まで待つ
- 時間は、10:00、12:30、14:30の1日3回
- 音声案内機器を借りる事も出来る
- 景福宮・昌徳宮ともに韓服を着ていれば入場料は無料
- 韓服で行く場合は女性は女性の韓服、男性は男性の韓服を着ていなければ無料にならない
北村韓屋村
- 景福宮と昌徳宮の間に位置する、韓国の昔ながらの街並みを楽しめる場所
- 昔ながらのお家が建っていますが、現在でも一般の方が生活をしている
- 景福宮と昌徳宮の間にある事から、権力を持つ家門や王族、身分に高い両班が住んでいた
- ここの町並みを全部回るには2時間~3時間ほどかかる
- 昔ながらの街並みと言ったらおすすめの衣装は韓服
- 1日レンタルしている所もある
ソウルに飽きた方は水原(スウォン)がおすすめ!
水原華城
- 世界遺産にも登録されている歴史的建造物
- 城壁が、長さが5.7キロも続いており、30万人の方の手で2年10ヶ月程かけて建てられた
- 中は基本的に観覧無料だが有料の場所もある
- 区間ごとに買うことなく一枚持っていれば入場できる
- 全部回ると2時間以上も歩く事になるので歩きやすい靴がおすすめ
華城行宮
- 華城行宮は水原華城の中にある
- ドラマなどの撮影で使用される事が多い場所
- 宮内にはドラマ「チャングムの誓い」に出てきた衣装が飾られおり、説明文も書いてある
- 当時の様子を再現している
韓国民俗村
- 20万坪もある広い土地が、昔の韓国を見せてくれる
- 韓服であるチマチョゴリを着て撮影できる場所がある
- 実際に使われていた家を移築し復元されている
- 当時、実際使われていた物なども展示してある
- ここもドラマの撮影に使われる事で有名
- 等身大のパネルが置いてあるので記念撮影におすすめ
いかがだったしょうか。
今回ご紹介したのは、韓国の民族衣装であるチマチョゴリを着て観光できる場所をおすすめしました。
チマチョゴリは可愛らしいスカートが特徴的で、女子旅にぴったりだと思いました。
チマチョゴリを着ていけば無料で入場できる場所もあるので、まだ行った事が無い方におすすめです。
写真映えするスポットを探しながら、韓国の昔ながらの街並みを楽しんで素敵な思い出を作ってください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
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そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。