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最近では健康のためにランニングを始める人が増え、ランニングがブームとなっています
日本でも全国各地で市民マラソンが開かれ、たくさんの方が参加しています。
ハワイではそんなマラソンランナー憧れの「ホノルルマラソン」をはじめ、毎年たくさんのマラソンイベントが開催されています。
今回はその中でハワイ4島のマラソンイベントについて、ツアーの特徴や見どころなども含めて紹介したいと思います。
目次
ホノルルマラソン(オアフ島)
ホノルルマラソンとは
12月の第2日曜日にオアフ島のホノルルで開催される、世界最大級の市民マラソンです。
正式名称は「JALホノルルマラソン」でその名の通り、JALが協賛しています。
約3万人ものランナーが参加する大会で、参加者のうち1万人以上が日本人のランナーです。
前夜祭などのイベントが開かれたり、日本の芸能人もランナーとして参加したり、スタート時に花火が上がるなどの演出もあります。
ホノルルマラソンの雰囲気は、盛大な「お祭り」のようです。
フルマラソンのほかに10キロラン&ウォーク、カラカウアメリーマイル(1.6キロ)という種目もあり、フルマラソンを走る体力に自信のない方や、子どもも参加できます。
ホノルルマラソンの特徴は
- 参加者の制限がなく、7歳以上ならだれでも参加できる
- 時間制限もないので、初心者でも気軽に参加できる
- 参加者定員もないので、抽選にもれるという心配がない
普段からトレーニングしている、ベテランランナーの方はもちろんのこと、マラソン初心者の方も気軽に参加できるマラソンです。
ホノルルマラソンの見どころ
スタートの合図は花火
ホノルルマラソンの出発地点はアラモアナショッピングセンター前です。
約3万人の参加者がスタートを待つ中、スタートの合図で花火が打ち上げられ、その後約10分間打ち上げが続きます。
スタート地点は約3万人の参加者で身動きが取れないほど混雑しているので、すぐには走りだせないことが多いです。
スタート直後は花火鑑賞をしながら、焦らずゆっくり進みましょう。
ホノルル・シティ・ライツ
ホノルルでは、12月の第1土曜からの約1か月間、「ホノルル・シティ・ライツ」というイベントが行われます。
ホノルル市庁舎の前の大きなツリーをはじめ、ダウンタウンの色々な場所が、クリスマスデコレーションやイルミネーションで彩られます。
クリスマスの可愛いデコレーションが多く、サンタやスノーマンなどを見ていると癒されます。
スタート直後は暗いので、キラキラ輝くイルミネーションがとてもきれいです。
ホノルルの夜明け
夜が明けてくると、美しい朝焼けを見ながら走ることができます。
美しいエメラルドグリーンの海や白い砂が続くワイキキビーチ、雄大なダイヤモンドヘッドなど、ハワイでは見慣れた景色も、夜明けの風景はいつもとは違って格別な美しさです。
マウイマラソン&ハーフマラソン(マウイ島)
マウイマラソン&ハーフマラソンとは
毎年10月中旬に行われる、ハワイで最初に始まった歴史あるマラソンイベントです。
アメリカ本土はもちろん、世界各国から3000名近くのランナーが集まる大会で、参加者は年々増えています。
マウイ島の自然を満喫できる、景色の美しいコースです。
マウイマラソン&ハーフマラソンの特徴
- マラソン、ハーフマラソン、リレーは16歳以上の年齢制限がある
- 5キロラン、10キロランの年齢制限はない
- マラソン、リレーは8時間、ハーフマラソンは4時間、5キロラン、10キロランは2時間30分の時間制限がある
マウイマラソン&ハーフマラソンの見どころ
サトウキビ畑
マウイ島は、かつては砂糖産業が盛んな島でした。
当時は砂糖産業に携わるために、日本からもたくさんの人々が、移民として海を渡ったという歴史があります。
数年前に最後の砂糖製造工場が閉鎖されたこともあり、昔はたくさんあったサトウキビ畑ですが、段々と減りつつあります。
そんな歴史を感じられる、サトウキビ畑をコース序盤で見ることができます。
ハレアカラ山
マウイ島で最も高い山で、標高は3,055mもある山です。
ハワイ語で「太陽の家」という意味で「ハレアカラ」と呼ばれています。
古代から、聖地として崇められてきた山で、パワースポットとしても有名です。
マウイマラソンでは雄大なハレアカラを眺めながら、走ります。
ラナイ島
ハワイ諸島の中で一番人口の少ない島で、かつてはパイナップルの栽培が盛んでした。
南国の木々が生い茂り、花々が咲き乱れるラナイ島は「天国の島」とも呼ばれています。
マラソンの終盤、海岸沿いを走るときには、マウイの美しい海の向こうにラナイ島の島影を望むことができます。
カナアパリ
ハワイ王族の離宮があったところで、マウイ島を代表するリゾート地です。
アメリカで最高に美しいと言われる、カナアパリ・ビーチや、ハイカカオ・ビーチなどの美しいビーチがあります。
ビーチ沿いにはリゾートホテルが立ち並び、ショッピングスポットやゴルフコースもあり、観光客に大人気のリゾートとなっています。
カナアパリが、マウイマラソンのゴールです。
ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソン(ハワイ島)
ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソンとは
毎年3月中旬にハワイ島のヒロで行われます。
ハワイ島はハワイの中で一番大きい島なので、「ビッグ・アイランド」と呼ばれており、マラソンにもその名前がついています。
ヒロはハワイ島の中でも雨の多い地域ですが、ハワイは暑いので、多少の雨ならランナーも気にならないようです。
すべての種目を合わせても、参加者が千人にも満たないイベントですが、大自然の中で地元の人と触れ合いながら、アットホームな雰囲気で行われます。
世界でも有数の美しいマラソンコースと言われています。
ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソンの特徴は
- フルマラソン、ハーフマラソン、5キロラン&ウォ―クなどの種目がある
- フルマラソンは7時間、ハーフマラソンは4時間の時間制限がある
- 5キロラン&ウォ―クの時間制限はない
ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソンの見どころは
ヒロ
ハワイ島は火山観光で有名ですが、火山観光の拠点となるのが、群庁所在地でもあるヒロです。
かつて、漁業の盛んな港町として栄えたヒロには、歴史のある建物が残っています。
ノスタルジックで素朴な雰囲気の、ハワイ島最大の町です。
熱帯雨林
ヒロには熱帯雨林がたくさんあり、そのジャングルの中を走ると、木々の清々しい香りを感じ、心まで癒されるようです。
森林のマイナスイオンを浴びて、リフレッシュすることもできます。
溶岩ビーチ
ハワイ島には溶岩が固まってできた黒い溶岩ビーチがいくつもあります。
その溶岩ビーチの向こうには、まるで別世界のような美しい海があり、美しいサンゴ礁や、その中で泳ぐ魚を見ることができます。
運がよければ、イルカが泳ぐ姿も見ることができるかもしれませんよ。
カウアイマラソン(カウアイ島)
カウアイマラソンとは
毎年9月初旬に行われる、マラソンイベントです。
カウアイ島のリゾート地、ポイプで行われます。
フルマラソン、ハーフマラソンを合わた参加者が2000人に満たないイベントですが、「ガーデンアイランド」とも呼ばれるカウアイ島の魅力溢れる、美しい自然を満喫することができるコースです。
カウアイマラソンの特徴
- フルマラソン、ハーフマラソンの2つの種目ががある
- フルマラソン、ハーフマラソンどちらも8時間の時間制限がある
カウアイマラソンの見どころは
ポイプ
雨や曇りの天気が多いカウアイ島の中で晴れる確率が高いポイプは、南国らしいリゾート地です。
緑豊かな自然が残る中に、大型リゾートホテルやコンドミニアムが立ち並んでいます。
島南部にある美しいポイプビーチは、全米で最も美しいビーチと言われています。
このビーチには、ボーディーボードができる波の高い場所や、ラグーン(湾)になっている波の穏やかなシュノーケリングに適した場所もあります。
運が良ければハワイでしか見られないアザラシの一種で固有種の、ハワイアンモンクシールがお昼寝しているのを見ることもできますよ。
ハワイアンモンクシールに、2メートル以内に近づくことや触ることは州法で禁止されています。
ウミガメやイルカも同様に州法で保護されています。
違反すると500ドル以上の罰金を取られる可能性もありますので、注意してくださいね。
牧場
マラソンは牧場の横を駆け抜けます。
牧場にさしかかると、静寂で壮大な自然が目の前に広がります。
「ガーデンアイランド」カウアイ島ならではの、素晴らしい景色です。
ツリートンネル
樹齢100年のユーカリの木が並ぶトンネルです。
その美しさは、まるでメルヘンの世界に紛れ込んだかのようです。
見た目が美しいだけではなく、ユーカリの葉の香りが溢れて、とても爽快な気持ちになれます。
木々の香りをいっぱいに吸い込んで、リフレッシュしながら走りましょう。
マラソンツアーの特徴は
ハワイのマラソンに参加したいな、と思った方は個人で申し込むことも可能ですが、各旅行会社から出ているツアーで参加するのもおすすめです。
旅行会社各社から、ハワイへのマラソンツアーが出ています。
旅行会社にもよりますが、ツアーの概要やツアーに参加するメリット(サポート体制)の具体例を紹介します。
日程: 5日間~6日間
価格: 20万円~30万円前後
サポート:出発前に一緒にトレーニングをしたり、栄養学などを学ぶセミナーに参加できる
マラソンツアー専用デスクやテーピングコーナーの設置
荷物預かりサービスがある
スタート地点への送迎がある
当日の朝食やゴール後の飲み物などのサービスがある
ハワイ各島のマラソンツアーは、5日間、6日間の日程が多いですが、5日間の日程では着いた翌日にマラソンに参加する事になります。
時差ボケが十分に解消されないままマラソン当日を迎えると、練習の成果が発揮できなくなる可能性もありますので、日程に余裕のある6日間のコースをおすすめします。
また慣れない土地でのマラソンは、ケガや病気に繋がる可能性もありますので、ツアーの申し込みと一緒に海外旅行保険に入っておきましょう。
ハワイのマラソンを支える地元の人々
ハワイのマラソンには、たくさんの地元の人々がボランティアとして協力しています。
たくさんの民族が助け合って暮らしてきた、ハワイの人々に根付いているアロハスピリット(=助け合いの精神)で、ランナーを温かくサポートしてくれます。
例えば、給水所で水などの飲み物を手渡してくれたり、コースの案内をしてくれたり、沿道から声援を送ってくれるなど、ランナーにとってはなくてはならない力となっています。
ハワイのマラソンに参加した人に聞くと、マラソンを完走するのは大変だったけど、地元の人の応援で最後まで走りきれたという人が多いそうです。
地元の人々の温かさも、ハワイのマラソンの魅力の一つですね。
まとめ
ハワイ4島の代表的なマラソンは
JALホノルルマラソン
- スタートの花火
- ホノルル・シティ・ライツ
- 夜明けのホノルルの景色
マウイマラソン&ハーフマラソン
- サトウキビ畑
- ハレアカラ山
- ラナイ島
ビッグ・アイランド・インターナショナル・マラソン
- ヒロの街
- 熱帯雨林
- 溶岩ビーチ
カウアイマラソン
- ポイプリゾート
- 牧場
- ツリートンネル
の4つです。イベントや景色など見どころが沢山あり、マラソン以外でも楽しむことができます。
それぞれのマラソンにはフルマラソンや、ハーフマラソンなどの種目、年齢や時間などの制限がありますので、よく確認して申し込みましょう。
ハワイのマラソンは個人で申し込むことも可能ですが、各旅行会社から出ているマラソンツアーはさまざまなサポートがありおすすめです。
時差ボケを解消してからマラソンに参加できる、6日間のツアーがおすすめです。
もしものために海外旅行保険にも入っておきましょう。
最近はランニングを始める人が増えていますので、練習を積んだベテランランナーがタイムを競うために走るというよりは、完走を目指して家族や友達と楽しく走りたいと思う人が増えてきています。
毎年たくさんの人が参加する「ホノルルマラソン」は盛大なお祭りのようなイベントですが、オアフ島以外の島にはその島ならではの魅力あふれる、風光明媚なマラソンコースがあります。
またハワイ各島でのマラソンは「家族や友達と仲良く、助け合いながら走る」楽しみだけではなく、ハワイの大自然を満喫したり、地元の人と触れ合う楽しみもあります。
今年はハワイでのマラソンイベントに参加してみませんか?
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
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そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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