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近年海外旅行先として、人気が高まっているミャンマー。
東南アジアの中でも治安が良く、温厚で親切な人々が暮らしている国です。
「旅先で人々の優しさに触れる」
そんな素敵な体験ができるミャンマーですが、食べ物には注意が必要です。
ミャンマー旅行で体調を崩して、インターナショナル・クリニックに駆け込む外国人を、何度か見かけたことがあります。
せっかくの旅行で体調を崩してしまったら、楽しい旅行のはずが悲しい思い出になってしまいます。
旅の疲れで胃が弱っている場合もありますので、食べ物には十分気をつけましょう。
今回は、ミャンマー旅行で食べ物に注意が必要な理由や、食事をするときの注意点を紹介します。
カビの繁殖のスピードが早い!
空港の外に出ると、何とも言えないムワ〜っとした熱風を感じます。
「東南アジアに来た」とテンションが上がりますが、ミャンマーは高温多湿で、細菌などの増殖には絶好の環境です。
ミャンマーでは
- 比較的過ごしやすい乾季(11月〜2月)
- 熱中症に注意が必要な酷暑(3月〜5月)
- 長い雨季(6月頃〜10月)
の3つの季節があります。
熱帯モンスーン気候ですので、食品や衛生管理は非常に難しいです。
特に注意が必要な時期は、雨季です。
雨季には、身の回りのあらゆるものにカビが生えます。
天然素材の木製品や竹、革製品、衣類等や、食べ物にもすぐに生えます。
そのため、現地で購入した食べ物は、できる限りその日中に食べきってください。
どうしても食べきれない場合は、ホテルの冷蔵庫で保存し、加熱された食品でもなるべく早く食べることが大切です。
ミャンマーではその日の物はその日のうちに食べる習慣があるため、一般家庭にはあまり冷蔵庫はありません。
私の友人が経験した内容になりますが、その日に買った食パンや、子どもが汗をかいた抱っこ紐を、一日クーラーのない部屋に放置していたら、カビだらけになった経験があるとの事でした。
時期によってはすぐにカビが生えてきますので管理には十分注意しましょうね。
屋台の衛生管理は不十分
ミャンマーの食事と言えば、小さな椅子に腰掛けて食べる屋台が主流です。
基本的に衛生管理はされていないため、胃腸が丈夫でない方にはおすすめできませんが、ミャンマーでしか食べられない伝統料理もありますので、比較的綺麗な屋台を見つけて楽しむのもいいでしょう。
屋台には水道がないため、食器を洗う水が汚いケースが多いです。
一度使ったお皿やコップは洗剤もつけず、バケツに溜めている水にササっとつけて終わりです。
知人はスプーンを持参したり、食べる前にウェットティッシュで拭いたりしていましたが、何もしないよりはマシになる程度だと思います。
油の摂りすぎに注意
また、ミャンマーの人々は揚げ物が大好きで、とにかく何でも揚げちゃいます。
美味しいですが、カロリーがとても高いです。
私の友人は「ミャンマー料理は油を飲んでいるみたい。」と例えていましたが、決して大袈裟ではありません。
油の摂りすぎも、健康に悪影響を及ぼす可能性がありますので、注意してくださいね。
ミャンマー料理が大好きで、メタボになってしまった方もいます。
使用している油も、何度も使いまわされていることが多く、どのくらいの頻度で交換しているのかは分かりません。
炎天下での調理のため、油の酸化も早いので、昼食よりも朝食に食べるほうがいいでしょう。
飲料水はペットボトルを買う
ミャンマーでは、上下水道が完備されていません。
上水道は塩素消毒されていないため、大腸菌が検出されています。
飲料水としては、必ずお店で売られているペットボトルのお水(ミネラルウォーター)を購入して飲んでください。
ミャンマーに住んだ事のある友人の話では、ミャンマーでは子どもの歯磨きにもミネラルウォーターを使用していたそうです。
また、お店で売られているペットボトルも必ず蓋が開けられていないものを確認して買ってください。
たまに破損して漏れていたり、ボトルが非常に汚れていたりするものがありますので、買うときは注意してくださいね。
品質管理の水準が低いため、新品のペットボトルでも炎天下に何日も放置されていたり、野ざらしで置かれていることもあります。
できれば、冷蔵庫が完備されているお店で買うことをおすすめします。
十分に加熱された食べ物を選ぶ
ミャンマーでできるだけ避けたり、注意して食べた方がいいものは、生(なま)ものです。
例えば、生の魚介類、サラダなどの生野菜、氷などです。
ミャンマーでは電力が安定して供給されておらず、頻繁に停電や計画停電があります。
そのため、冷蔵や冷凍品の管理は不十分で、一定の温度で保つことは難しいです。
加熱したものでも、食当たりになるケースもたまにあります。
注意しても難しい事もありますが、厨房やクーラーが完備されたレストランで食べることをおすすめします。
氷は店員さんに言えば抜いてくれるので、頼んでみるといいと思います。
私は子どもの飲み物には、氷は必ず抜いてもらいます。
その他の注意点は
ミャンマー旅行には必ず薬を持参してください。
ミャンマーで「正露丸ありませんか?」と尋ねていた日本人の方がいましたが、ミャンマーのお店には日本の薬はありません。
整腸剤は買えますが、日本から持参される方がいいと思います。
ミャンマーには日本にはいない病原菌がいますので、体調が悪くなった場合は、自己判断で我慢をせずに、病院に行くことをお勧めします。
また、健康保険が使えない海外では、医療費が高くなりますので、日本を出発する前に、海外旅行保険に入っておくと安心ですね。
またどうしても困ったことがあれば、日本大使館に相談することもできます。
大使館は日本人の保護や、安全対策をしてくれるので、遠慮なく相談してくださいね。
まとめ
ミャンマーでは
- 高温多湿の為、カビが繁殖するスピードが速い
- 買った食べ物はカビの増殖が早いため、その日のうちに食べる
屋台で伝統料理が食べたい時は
- 比較的綺麗な屋台を選ぶ
- ミャンマーの料理は、油の摂取が多いため食べ過ぎに注意
上下水道が整備されていないため
- 飲料水は必ず、ペットボトルをお店で買う
電力の供給が不十分なため
- 冷凍、冷蔵品の温度管理が保てないので、生ものを食べることは避ける
- 十分加熱された食べ物を、食べるように心がける
そのほかの注意点は
- 薬は必ず持参する
- 体調を崩した時の為に、海外旅行保険に入っておく
どうしても困ったことがあれば、日本大使館に相談する事も出来ます。
この記事を参考に、食べ物には十分気をつけて、楽しい旅行にしてくださいね。
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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
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