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皆さんはニュージーランドと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
多くの人が思い浮かべるのは「羊」でしょうか。
キーウィやラグビーのオールブラックスを思い浮かべる人もいるかもしれません。
豊かな自然あふれる穏やかな国ニュージーランドには多くの観光スポットがあります。
ですが今回は、ニュージーランドで見ることができる洞窟の観光スポットをご紹介します。
目次
ニュージーランドの洞窟
ニュージーランドはとても豊かな自然が広がっています。
その中でも今回ご紹介するニュージーランドの洞窟はとても魅力的です。
洞窟一つ一つにはもちろんそれぞれの特徴があって、同じものは一つとしてないのでさまざまな楽しみ方ができます。
どれをとっても特別な景色を見れること間違いなしです。
道が整備されている洞窟もありますが、時には険しい道を進むことにもなります。
ですが、それを乗り越えた先には目を疑うようなとても綺麗な景色が待っているのです。
その景色を見てみたいとは思いませんか?
プラネタリウムのように美しい洞窟たち
ワイトモ鍾乳洞
ニュージーランドで行きたい場所ランキングで、常に上位をキープするほど有名で実績のある場所です。
このワイトモ鍾乳洞は土ボタルを観察できる世界的にも珍しいスポットです。
土ボタルは別名グロ―ワームと呼ばれており、洞窟内で青白い光を出しています。
光っている様子が蛍を連想させるため、そう名付けられたのかもしれません。
一説では某映画の洞窟内で輝く飛行石のシーンのモデルになった場所と言われています。
また、ワイトモ鍾乳洞の見どころは土ボタルだけではありません。
皆さんは鍾乳石が出来るのにどれくらい時間がかかるか知っていますか?
一般的に天井から下に向けて成長する「つらら石」で1cm出来上がるまでに100年以上かかると言われています。
逆に天井に向かって伸びる「石筍」はつらら石の3倍かかると言われています。
そんな途方もない年月を経て形作られた鍾乳石も同じく素晴らしい見どころの一つと言えます。
ワイトモ鍾乳洞には、カテドラルと呼ばれる開けた場所があり、その空間で鍾乳石を観察することができます。
尚、ワイトモ鍾乳洞は1つの洞窟と言うわけではなく、大小さまざまな複数の洞窟の総称です。
そのため、中には土ボタル鑑賞に適さない洞窟もあるようなのでよく調べてから行くようにしましょう。
以下はワイトモ内の土ボタル観察おすすめスポットです。
- グロ―ワーム洞窟
土ボタルの数が圧倒的に多く、「土ボタルと言えばここ!」と真っ先に名前が上がるほど、土ボタルをよく見ることができる洞窟です。
ツアーが頻繁に開催されていたり、洞窟内が歩きやすいように整備されているのが特徴です。
ただしカメラの持ち込みが禁止となっているため、土ボタルを撮影することは出来ません。
- ルアクリ洞窟
観光目的で入れるものの中でニュージーランド国内最長の洞窟です。
土ボタルの生息数はグローワーム洞窟を比べると少ないですが、重厚な金属扉の入り口や地下90mまで続く螺旋階段が映画の世界を味わわせてくれます。
ただしグロ―ワーム洞窟と同じくカメラの持ち込みは禁止となっています。
- フットウィッスル洞窟
最近人気急上昇中の洞窟です。
前述した2つの洞窟と違い唯一カメラで土ボタルを撮影することが許されています。
テ・アナウ洞窟
テ・アナウ湖西端にある洞窟です。
こちらは専用のツアーを利用して楽しむことができます。
洞窟内の水流により今なお成長、変化をし続けている洞窟で美しい滝や渦を楽しむことができます。
途中ボートに乗り進んでいくのですが、水上から見る土ボタルは他の洞窟にはない美しさを楽しませてくれます。
なお、こちらも土ボタルを撮影することはできませんので、ご注意ください。
純粋に楽しめる洞窟たち
ニュージーランドには土ボタル鑑賞以外にも、純粋に神秘的な雰囲気を楽しめる洞窟があります。
「土ボタルは見たから他の洞窟も行ってみたい!」
という方はぜひ足を運んでみてください。
アラヌイ洞窟
ワイトモ鍾乳洞内にある洞窟で、グロ―ワーム洞窟やルアクリ洞窟とセットでツアー見学することが多いです。
残念ながら土ボタルを見ることはできませんが、ピンク・白・茶色の色とりどりに美しく連なっている石つららや石筍を観察することができます。
オークランド郊外の洞窟
オークランドから比較的近くに洞窟があり、無料で入ることができる場所もあります。
ですが、ツアーは開催されていないため自己責任による観光となります。
訪れる際は、万全の準備をしていくようにしましょう。
ツチボタル鑑賞にはマナーがある?
土ボタルは動物園の生き物のように人の手によって飼育、管理されているわけではありません。
そのため自然の中で鮮明に生きるツチボタルを鑑賞するにはいくつか注意しなければいけないことがあります。
土ボタルはちょっとした環境の変化が命に関わることがある、非常に繊細な生き物です。
そのため、話し声やカメラのフラッシュ、シャッター音などの外的刺激があるとすぐに光ることをやめてしまいます。
土ボタルにとって発光は生きるための餌を確保するために必要な手段です。
そのため、光ることをやめてしまうと餌の確保が出来なくなり命を落としてしまうこともあります。
なお、全ての洞窟やツアーで禁止されているわけではありません。
最近では、カメラのフラッシュ、レーザー光、液晶画面からの光など、普段洞窟にはあるはずのない光を出さなければ撮影できる洞窟、ツアーも増えてきています。
撮影目的で訪れる場合は、事前にツアーや洞窟の情報を確認しマナーを守って鑑賞しましょう。
洞窟に行くための必須アイテム
ツアーだからと言っても、洞窟内は安全というわけではありません。
何事も準備は必要です。
そこで簡単な洞窟向けアイテムをご紹介します。
- 動きやすい服、靴
アイテムではありませんが洞窟内は必ずしも歩きやすい場所ばかりではないため、動きやすい服装で行くのをおすすめします。
- 羽織れるもの1枚
洞窟内は気温が低い場所が多いため、日中暖かかったとしても必ず1枚は持って行くことをおすすめします。
- 濡れてもいい服装
洞窟によっては天井から雫が落ちて来たり、水上移動をする際に濡れてしまうこともあります。
動きやすい服装と別にする際はレインコートなどを持って行くことをおすすめします。
他にも、ツアーによってはケービングやジップラインなどのアクティビティを行っているものもあります。
アクティビティに参加する際はまた違ったツアーごとに必要な持ち物がありますので、事前によく内容をチェックしておきましょう。
まとめ
- ワイトモ鍾乳洞にはラピュタのシーンの元となった場所がある
- 土ボタルを見たいならグロ―ワーム洞窟がおすすめ
- ルアクリ洞窟は映画の世界観を味わえる
- フットウィッスルは土ボタルの撮影が許可されている
- テ・アナウ洞窟は水上からツチボタルを観察できる
- アラヌイ洞窟は色とりどりの鍾乳石を楽しめる
- 基本的に土ボタルを観察するときは撮影はNG
- 洞窟向け必須アイテムの紹介
ニュージーランドには私達を楽しませてくれる魅力あふれる場所がたくさんあります。
今回はその中の一つである洞窟をご紹介させていただきました。
地球が長年かけて作り出した洞窟はとても神秘的なものです。
興味が出たら是非この機会に訪れてみてはいかがですか?
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