アメリカで観光する時は見ておきたい!人気の世界遺産ベスト3!

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海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。

「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。

行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。

さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。

今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。

この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

テレビでも世界遺産特集など、よく目にしますよね。

日本では、広島県にある「嚴島神社」や兵庫県にある「姫路城」などが世界遺産として登録されています。

世界遺産検定があるくらい、世界遺産マニアの方も多いのではないでしょうか。

今回は「アメリカで観光する時は見ておきたい! 人気の世界遺産ベスト3!」をご紹介します。

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自由の女神像

 

ニューヨークにある世界的に有名な建築物「自由の女神像」は、アメリカに行ったら見ておきたい観光スポットの一つです。

自由の女神を近くで楽しむためにはチケットが必要で、3種類のチケットが用意されています。

  • 女神像を外からだけ見るチケット
  • 女神像の台座部分まで入れるチケット
  • クラウン部分まで入れるチケット

私は、旅行の1か月前に台座までの予約をして行きました。

当日でもチケットを購入することは可能ですが、事前に予約することをおすすめします。

事前に予約している場合は、印刷した予約表を持っていくことを忘れないようにしましょう。

ちなみに、台座に入る時はセキュリティチェックがあります。

食べ物などが入ったバックを持っていると、コインロッカー(2ドル)を使うよう指示されるので注意してくださいね。

歴史

自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して作られ、独立運動を支援したフランス人の募金によって1886年に完成しました。

また、1886年10月28日にお披露目され、除幕式当日は、元アメリカ合衆国大統領のグロバー・クリーブランドなど多くの著名人が参加しました。

ちなみに、アメリカでは通称「自由の像」と言われています。

でも「なんだか普通すぎて味気ないよね?」と思ったアメリカ国民が愛称で「自由のレイディ」と呼んでいるのを知り、明治時代の翻訳家が「自由の女神像」と和訳したそうです。

また「あんなに大きい女神像をどうやって作ったの?」と疑問に思われる方も多いと思います。

実は、フランスで「自由の女神像」は作られ、約300のパーツに解体してアメリカまで運んだそうですよ。

自由の女神プロフィール

モデル:ローマ神話に登場する女性”自由を愛する女神”「リーベルタース」がモデル

性別:女性

身長:93m(台座を含む)

体重:225トン

トリビア

  • 最初は10円玉のような色をしていたが、酸化して緑色になった
  • 筋肉質な体型や顔つきから、男性説もある
  • 「自由の女神像」の中に入ることができる
  • 内部には、展望階に昇る為のエレベーターがある
  • エッフェル塔を造ったエッフェルは、自由の女神像の内部の鉄骨設計にも携わっていた
  • 右手に持っている松明(たいまつ)は、当時、灯台として使おうと思っていた

ちなみに、日本でも自由の女神像を見ることができますが、どこだと思いますか?

本物と比べてかなり小さいですが、フランス・パリにある自由の女神像の型を取ったレプリカ像をお台場で見ることができます。

お台場の撮影スポットとしても有名で、レインボーブリッジを背景に写真を撮ってみてください。

撮影の角度によっては、本当にアメリカで撮影したような写真を撮ることができますよ。

ヨセミテ国立公園

 

冬は雪で通行止めになると聞いたので、夏にツアーを利用して行きました。

ヨセミテ国立公園では、グレーシャーポイントという展望地からの眺めが最高でしたよ。

他にも、「ハーフドーム」や「ブライダルベール」という滝を一度に見ることができる絶景スポットもあります。

近くで見ても素敵な風景が多く、インスタ映えするスポットも多かったので、ガイドさんにたくさん写真を撮ってもらいました。

ちなみに、日本でも春には桜、秋には紅葉など、同じ場所でも季節によって見ることができる風景は違いますよね?

もし、冬にヨセミテ国立公園に行く場合は、氷河の流れを観察することをお勧めします。

近くで見ても迫力満点ですが、遠くから全体を見るのがお勧めです。

また、人気のヨセミテ滝は、4月~6月が見ごろです。

特に、5月は雪解けのピークで水の量が多く、迫力満点のツアーになるそうですよ。

夏の時期に行くと、ヨセミテ滝の水は枯れてしまうので注意してくださいね。

ヨセミテ・ビレッジ内は非常に広いので、無料のシャトルバス(運行間隔約15分)が運行しています。

バスに乗ると1周1時間くらいなので、時間がある方は1周してみて、2周目で気になったスポットで降りて散策してみるのもおすすめです。

各ポイントで自由に乗り降りすることができるので、歩き疲れる心配もありません。

時間がない時は、ぜひ無料シャトルバスを使ってみてくださいね。

歴史

ヨセミテ国立公園は、東京都の1.5倍の広さと言われています。

また、国立公園の95%が自然の状態で残されています。

「神々が遊ぶ庭」と言われるほど美しいこの公園は、1984年に世界遺産に登録され、毎年世界各地から観光客が訪れています。

また、ヨセミテ国立公園のメインとなる渓谷は全長約11kmもあります。

氷河で造りあげられた岩山と滝のコラボレーションは、世界で一番美しい渓谷とも言われています。

ある学者は「自然が造った最高の宝石箱だ!」というくらい、学者までを虜にする魅力がヨセミテ国立公園にはあります。

 

ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園

 

観光シーズンである7月~9月を逃すと、道路の閉鎖が始まったり、ホテルやレストランもクローズし始めると聞いたので、8月中旬頃に3日間訪れました。

冬になると、雪に覆われて公園に入ることができなくなるので、行く際は時期を決めて訪れるようにしましょう。

今でも氷河が削り続けられている渓谷や、湖など日本では見ることができない大自然を体験しました。

また、たまたま運が良かったのか、野生の鹿を見ることができました。

他にも、クマやオオカミなどの珍しい動物を見ることもできるそうですよ。

私たちは町のシンボルであるプリンス オブ ウェールズ(Prince of Wales Hotel)に滞在しました。

このホテルは、ウォータートン湖を見渡せる高台にあるので、そこからの眺めがとても良かったです。

また、部屋に入る途中の廊下は、映画に出てくるようなレトロな雰囲気が素敵でした。

部屋には暖炉もあって、ちょっとしたお姫様気分になれるベッドは妻も喜んでいましたよ。

また、昼食ではランチメニューを頂きましたが、6 ドルと安く、しかも美味しかったです。

スタッフの方もフレンドリーで「また行きたい!」と思えるホテルでした。

アンティークやレトロな雰囲気が好きなにオススメのホテルですよ。

歴史

この公園は、アメリカとカナダが共同で国立公園を保護する世界唯一の国際平和公園です。

面積は東京都の約2倍といわれ、とても広い公園です。

昔はこの周辺に先住民族たちが住んでいました。

1800年代、フランス人やイギリス人、スペイン人たちがビーバーを狩る目的で入り込んできました。

1800年代後半には、ゴールドラッシュブームにより金鉱堀りの人たちがたくさん移住をしてきました。

ですが、この公園の周辺からは大きな金や銅山は発見されなかったため、ブームは去ってしまいます。

人が去った後に、ようやくこのグレーシャー地域の美しさが注目されるようになりました。

当時は、鉄道旅行が大ブームしていて、鉄道を利用した観光やボートで湖を移動しながら美しい山々を観光するスタイルが流行したそうです。

1900年代に入ると、国立公園として指定されたことで新たに開拓が始まりました。

そして、1932年には、世界で初めての国際平和自然公園として登録されました。

様々な歴史を乗り越えてきた国際平和自然公園は、世界中の人々の心を癒すスポットとして有名になりました。

まとめ

 

アメリカで観光する時は見ておきたい! 人気の世界遺産ベスト3!

  1. 自由の女神像
  2. ヨセミテ国立公園
  3. ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園

3つをご紹介しましたが、いかがでしたか。

自由の女神像

  • アメリカ合衆国の独立100周年を記念して作られた
  • 独立運動を支援したフランス人の募金によって1886年に完成した
  • フランスで作られ、約300のパーツに解体してアメリカまで運ばれた

ヨセミテ国立公園

  • 1984年に世界遺産に登録され「神々が遊ぶ庭」と言われている
  • 冬に行くと、氷河の流れを観察することができる
  • 人気のヨセミテ滝は、4月~6月がベストシーズン

ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園

  • 1932年に、世界で初めて国際平和自然公園として登録された
  • 観光シーズンは7月~9月
  • 冬になると、雪に覆われて公園に入ることができなくなる

今回ご紹介した「自由の女神像」以外にも、世界各地の世界遺産には、隠されたゾッとする話や「え!そうだったの?」と驚くようなエピソードを持っているものもあります。

その国や時代、人々の考え方や生き方を学ぶことができる良い機会だと思うので、遺跡などを訪れた際は、色々と妄想して楽しんでみてくださいね。

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

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海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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