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カナダらしくて美味しいお土産を買いたいと思っても
「これを見れば一発でカナダに行ったって分かるもの。」
「ありきたりではなく、珍しくて美味しいもの。」
そんなお土産を探すのは、なかなか難しいですよね。
今回は私が実際買ったお土産や、カナダの友人おすすめの、カナダで人気のお菓子を紹介します。
目次
現地で食べたいお菓子
せっかく海外旅行に行くのなら
「カナダ名物のお菓子を食べたい!」
と思いませんか?
まずはカナダでしか、食べられないお菓子を紹介します。
バタータルト
バタータルトは、カナダの「国民的スイーツ」と呼ばれています。
カナダのどこへ行っても、見つけることができるスイーツです。
東オンタリオが生んだカナダの焼き菓子で、さくさくの外側の生地に濃厚な中身がほど良くマッチしています。
パクッと食べられるサイズ感と、ずっしりくる満足感が人気の理由です。
カナダに行ったら是非、カフェなどで、味わってみて下さい。
学生時代、カナダにホームステイしていた時、ホームシックにかかって、心が折れそうになっていた時期がありました。
その時、私の様子がおかしいと気づいた友人が、ティータイムに家に来ないかと誘ってくれました。
最初は気が進まなかったのですが、度々誘ってもらったので、お邪魔することにしました。
友人宅で一緒に紅茶を飲んでいると、お母さんがこのバタータルトを焼いて持って来てくれました。
優しい甘さと友人やお母さんの心遣い、望郷の気持ちが相まって、何とも言えない複雑な気持ちになったことを覚えています。
でもそのことがきっかけで、ホームシックから立ち直り、残りの留学生活を元気に過ごすことができました。
その時から、このバタータルトは私にとって特別なお菓子になりました。
バタータルトは、カナダでは家庭でも、よく作って食べられています。
卵、砂糖、バターが主な材料ですが、レーズンやナッツ類を入れることも多いです。
パンプキンパイ
パンプキンパイもカナダの家庭でよく作られているスイーツの1つです。
アメリカでも有名で、ハロウィンなどのパーティーイベントによく登場しますね。
日本ではパンプキンパイといえば、網目状のパイ生地の中にカボチャのペーストがあるイメージですね。
カナダのパンプキンパイは、ちょっと違ってパイというよりタルトに近いです。
私の家でもサンクスギビングやハロウィンの時には、母が良く作ってくれました。
オーブンからいい匂いがしてくると、焼けるのが待ち遠しくて、ワクワクしました。
イベントのドキドキ感と共に味わった、思い出の味です。
友人の思い出の味、パンプキンパイをベーカリーで購入して、私も味わってみました。
外側の生地は、パイというよりはクッキーのような食感です。
シナモンのきいたカボチャペーストに、サックサクの生地がよくマッチしています。
スパイス多めなので、初めて食べる私には新鮮で刺激的な味でした。
ぜひカナダのパンプキンパイに、挑戦してみてくださいね。
ナナイモバー
カナダの伝統的なお菓子です。
ナナイモとは、ブリティッシュコロンビア州にある町の名前です。
ブリティッシュコロンビア州にある、バンクーバーなどの都市でもとてもポピュラーなお菓子です。
ココアクッキー生地の上にカスタードクリーム、その上にチョコレートの3層構造です。
見た目はティラミスのようですが、チョコレートバーのような食べ物です。
固めのクッキーとチョコレートの間にクリームがサンドされていますので、手で持ってサクサク食べられます。
甘くておいしいスイーツです。
小さいころから母が作ってくれて、兄弟で奪い合って食べるほど、大好きなお菓子です。
ナナイモの街に行くと、ナナイモバーのバリエーションが豊富です。
スーパーでも売られていますし、カフェなどでも味わえます
チーズケーキやカップケーキなどにもアレンジされています。
知人に聞いた話では、ナナイモバーをフライにしたものなどもあるそうなので、興味のある方はぜひ試してみて下さいね。
お土産にしたいお菓子①メープル専門店のお菓子
「メープルを使ったお菓子は、メープルシロップかメープルクッキーだけでしょ?」
なんて思っていませんか?
実はカナダには数十種類ものメープルのお菓子があるんです!!
さすがはメープルシロップ発祥の地ですね。
メープルリーフクッキーはダントツで有名ですが、カルディなど日本の輸入食品店などでも手軽に買えてしまうので、あまり珍しいとは言えません。
珍しいメープルのお菓子を探している方は、メープルの専門店へ行くのがお薦めです!
写真のお店は「Delices Erable & Cie」というモントリオールのメープルシロップ専門店です。
クッキーやマフィンだけでなく、メープルバターやメープルシュガーを使った砂糖菓子、更にはメープルジャムやマスタード、メープルティーなど様々なジャンルのメープル食品が並びます。
カナダ旅行に行ったことがある人でも、メープルジャムやメープルティーは、珍しいようでお土産に買って帰ると喜ばれました。
お店では試食を用意してくれているので、自分でも味を楽しみながら選ぶことができますよ。
お土産にしたいお菓子②
ここからは友人おすすめの、お菓子を紹介しますね。
どれもスーパーなどでも、安く気軽に買える人気のお菓子です。
ピーナツバターカップ
中にピーナツバターが入っているチョコレートです。
甘いチョコレートとほんのり塩気のある、ピーナツバターがマッチして、とても美味しいです。
私の周りの友人もみんな大好きな、チョコレートです。
これはほんとに、やみつきになりそうな危険なお菓子です。
数個買って帰って、会社で配りましたが、とても評判が良かったですよ。
ポテトチップス
「ポテトチップスなんて、日本にもあるよ~。」
っていう方、カナダのポテトチップスは一味違います!
おすすめは、MissVickies’sのポテトチップス。
「甘いものが苦手。」
という方のお土産にもぴったりですよ。
日本のポテトチップスより厚めで、食べ応えがあります。
甘いものを控えている方へのお土産に買いました。
two-bite brownies
一口サイズで食べやすく、濃厚なねっとりした味わいで、カナダで大人気のブラウニーです。
お土産にすると、きっと喜ばれると思います。
これはホントに、女子ウケがいいお菓子です。
日本に帰って明子にもあげましたが、とても喜んでくれました。
お土産購入の際の注意点は?
楽しいお土産選びですが、買うときには注意点があります。
日本への帰国時に、嗜好品を除く、その他の品目の価格の合計が20万円を超える場合や、同じ種類のお土産の価格の合計が1万円を超えると、免税の範囲を超えてしまうので、日本の空港で申告が必要です。
私は、日本円で約1,500円のメープルバターを家族や知人に、6個買ったのでドキドキしましたが、合計9,000円だったので大丈夫でした。
皆さんも気を付けて下さいね。
まとめ
今回は、カナダで人気のお菓子を紹介しました。
現地で食べたいお菓子は
- .国民食とも呼ばれている現地で馴染み深いお菓子、バタータルト
- スパイスの利いたひと味違うカナダのデザート、パンプキンパイ
お土産にしたいお菓子は
- 専門店でしか買えないものがある、メープルのお菓子
- チョコレートの甘さとピーナツバターの塩気が絶妙な、ピーナツバターカップ
- 日本の物とは一味違う、MissVickies’sのポテトチップス
- 濃厚な甘さがやみつきになる、two-bite brownies
次のカナダ旅行では、カナダで大人気のデザートを味わったり、美味しいスイーツをお土産に買ってみてくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
みなさんが、海外旅行でお菓子を買う目的って何ですか?
「自分へのご褒美なら、少し高級なデザート。」
「会社へのお土産なら、日持ちする小分けのもの。」
と選ぶお菓子の種類も、誰に買うかによって変わってきます。
限られた旅行日程で、お土産を色々探すのは大変ですよね。
そこでカナダ旅行に何度も行っている友人に、おすすめのお土産を聞いてみました。