海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
これからカナダに渡航される方がたくさんいると思います。
そこで不安なのがチップ事情ですね。
日本にはない習慣なので
「どのくらい払ったらいいのか」
「どのように払えばいいのか」
わからないことだらけですね。
そこで今回は、あいまいなまま渡航してトラブルにならないために
カナダのチップ事情とチップに携わる渡航前に知っておきたいことを合わせてご紹介します。
チップのマナーと相場
「いいサービスだったらチップをあげる」と思っている方が多いのではないでしょうか?
日本のこころづけに近いようですが、それとは少し感覚が違います。
感謝の意味を込めてあげる金銭がこころづけであるのに対し、接客をしたら受け取る対価がチップなのです。
悪いサービスでもチップを払うのが当たり前、いいサービスなら多めに払います。
「習慣やマナーとともに、そういった賃金制度がある。」
そう思っていただければ、分かりやすいのではないでしょうか?
チップが発生するのが、ホテル、レストラン、タクシーなどですが、日本ではこの職業でいえば
「サービス業は、客にサービスをして当たり前!」
と思う方が普通ですよね?しかし、海外では違います。
払わなかった場合、嫌な態度をとられたりトラブルになる可能性もあるので注意をしましょう。
ホテル
ホテルには様々な役割の人がいて、それぞれチップを払うべきところがあります。
- ポーター
荷物を部屋まで運んでくれます。
荷物1つに対して1~3ドル、運び終わったら渡します。
- ハウスキーピング
ベッドメイキングや部屋を整えてくれます。
部屋を出る前にベッドの上や、枕元に1~2ドル置いておきましょう。
- ルームサービス
食事の10~20%を払いましょう。
- フロント
チップは必要ありません。
タクシー
タクシーのチップの相場は、平均して10~15%です。
荷物を多く乗せた場合、少し多めに渡しましょう。
ここでも「荷物を乗せるというサービス」にお金を払うと思ってください。
会計の際に端数がなかった時は少し多めに出し
「keep the change(お釣りは受け取って)」というとスマートですよ。
レストラン
相場は15~20%が基本になります。
- ドレスコードがあるようなレストランでは20%
15%か20%か分からないときは、予約する前に調べておきましょう。
また、ファストフードやフードコートといったセルフサービスのお店はチップが必要ありません。
日本でもおなじみのスタバやマック、カナダで親しまれているカフェTim hortonsやショッピングモールの中にあるフードコートではチップは必要ありません。
チップは現金?カード?
チップの払い方は現金か、カードになります。
- クレジットカードでお会計をする場合
決済に使う機器を渡されチップを何%にするか、または何ドル払うかを打ち込むようになっています。
支払いをする前に、チップをいくら払うのか決めておくとスムーズになりますよ。
- 現金で支払う場合
チップを含めた金額を払うか、会計後テーブルにチップ分の現金を置いていきましょう。
会計の際、現金支払いでもクレジット支払いでもお会計の伝票をもらいます。
伝票に「gratuity」や「service charge、chip」と書かれていたら
それは、合計にチップも含まれているという意味で別途払う必要はありません。
伝票に書かれている値段だけ支払いましょう。
いまいち分からなければ、サーバー(ウェイターまたはウェイトレス)に聞きましょう!
スタッフと仲良くなろう
カナダでびっくりした事は、サーバー(ウェイターまたはウェイトレス)の気さくさです。
基本的には担当制で1人のサーバーが案内から会計まで決まったテーブルを見ます。
席に案内されまず「Hi, how are you?」から始まり、軽く世間話をしながらメニューの説明に入ります。
料理を下げるときには「How was it?(お口にあいましたか?)」など
「Everything ok?(何か欲しいものはないですか?)」といったニュアンスで話しかけられます。
日本ではお客様の席に割り込んで話しかける、といった事は少ないかもしれませんがカナダでは普通です。
「チップ制度があるから、一生懸命に話しかけているのでは?」
と、思っていたこともありました。
しかし「チップを払うことは当たり前」なので、そこまで話しかけなくてもいいのです。
確かに一生懸命話しかけたらもらえる割合が増えるかもしれないのも事実ですが、カナダの人は本当にサービス精神が豊富なのです。
「間違った英語を話をして、笑われたくない」
「恥ずかしい思いをしたくない」
と思ってしまうのが人というものですが、カナダは外国の人に寛容です。
私たちが英語を話せなくても、理解してくれようとしてくれます。
英語が話せて「英語上手だね!」と褒められることはあっても、話せなくて笑われることはありません。
だからここは日本じゃない!と積極的に会話をしてみてください。
「明日○○に行こうと思ってるけどどうやって行けばいいの?」
といった質問をしても嫌な顔などせず教えてくれるはずです。
ガイドブックに載っていないローカルな情報も入るかもしれないのでお勧めです。
お持ち帰りを有効に使う
旅行に行ったのなら、色んな物を沢山食べたくなりますよね。
一皿なのにボリューミーで、食べきれなくて残してしまった経験はありませんか?
カナダでは料理を持ち帰る場面をよく見かけます。
日本と違うのは、途中まで食べた料理を持って帰ることができるところです。
「To go bag, please.(持ち帰りの袋ください)」というと持ってきてくれます。
Take out と言っても伝わるかもしれませんがTo go(持ち帰り)を使っている人の方が多いです。
カフェでも注文の際「Here? or to go?(店内ですか?持ち帰りですか?)」と聞かれます。
最初から「持ち帰りで○○下さい」と注文した場合、チップは不要です。
ですが途中で持ち帰りにする際は、席に料理を運んでもらったり、水を注いでもらったりとサービスを受けているのでチップは必要です。
上手にお持ち帰りをして、海外の食べ物を沢山楽しんでみましょう。
まとめ
チップとは…サービスに発生する賃金制度であり、マナーという事を忘れてはいけません。
●チップの相場は?
- チップの相場は大体10~20%
わかりにくければ、15%払いましょう。
●レシートのgratuity,service chargeの記載があるかチェック
- 記載あり:チップは合計に含まれている
- 記載なし:別途チップが必要
チップの習慣がない日本人には戸惑う場面や、高いと感じる方もいるかもしれません。
しかし賃金制度や文化の違い、マナーの一環です。
あなたに合ったチップの払い方を見つけて、有意義な旅行にしてください。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
コメントを残す