初めてのイギリス湖水地方!永遠に守られ続ける原風景を見よう!

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「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

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『イギリスの湖水地方』

イギリス旅行をお考えの方なら間違いなく候補にあがる有名な観光地ですね。

イギリス旅行のガイドブックにも必ず特集ページが組まれています

ロンドンから電車で3時間以上かかるため、イギリス旅行の日程に湖水地方を入れるか入れまいか悩まれる方も多いのではないでしょうか?

穏やかな山並みに囲まれた湖が点在し、数百年変わらぬ自然美が人気の湖水地方。

年間150万もの人が観光に訪れるといわれています。

行こうか行かないか悩むなんてもったいない!ぜひ一度は行ってみてほしい!

自信をもっておススメする湖水地方、その魅力に迫ります。

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イギリス湖水地方とは?

イギリス北西部カンブリア地方に位置した自然の魅力溢れる田園風景が広がる地域で、そのほとんどが国立公園に指定されており2017年には世界遺産にも登録されたイギリス有数の観光地です。

湖水地方の歴史はさかのぼること約1万5千年前、その地形は氷河が土砂を削り取りできあがりました。

その過程で形成されたU字谷に、溶けた氷河の水が貯まってできたのが湖水地方に点在する湖と言われています。

そのため外からの水が入って来ないので湖の水はとても澄んでいてきれいです。

遥か昔から形を変えず残っている湖はとても神秘的です。

約2300平方キロメートルの湖水地方にはその名の通り大小合わせて500個とも言われている湖・池があり、

メインの大きな16個の湖には観光客が訪れそれぞれの湖畔で景観を楽しんでいます

湖水地方の魅力はやはり昔のままの姿で守られ続けているその大自然にあります。

山々に湖、そして石造りの家並み。

それぞれの風景はどこを切り取っても1枚の絵画のような美しさです。

「体も心も癒されたい。」

そんな旅行をお探しならぜひ湖水地方に行ってみてはどうでしょうか。

湖水地方のおすすめスポット4選!!

 

どの風景もとても美しいものですが、その中でもおすすめのスポットを紹介します。

湖水地方の玄関口 ウィンダミア(Windermere)

 

電車で訪れる観光客が最初に足を踏み入れるのがこのウィンダミアという町です。

ウィンダミア駅を中心にホテルやレストランが多く並ぶ町で、湖水地方南部に位置しています。

1日では全て回り切れない湖水地方は、ホテルに滞在し数日間かけて観光する人たちが多く、

このウィンダミアは観光の活動拠点として人気があり、湖水地方で一番賑やかな町です。

ウィンダミア駅付近からはたくさんのバスツアーや路線バスがでている他、自転車レンタルサービスもあるので他の町への移動も簡単で便利です。

山や丘が多くアップダウンがあるため、自転車での移動はかなりきついですが、自然を直接感じることができるため、体力に自信がある方にはおススメです。

またイングランド最大の面積を誇る湖、ウィンダミア湖がありクルーズツアーも有名です。

ウィンダミア湖を渡る船から湖水地方の古い建物や羊が放牧されている牧場、また色彩豊かな草花を眺めることができます

フットパスと呼ばれる散策コースでは、美しい湖畔を歩きながらのどかな自然がゆっくり楽しめます

イギリス旅行中、湖水地方では

「少ししか時間が取れない。」

という方はぜひこのウィンダミアでお過ごしください。

ウィンダミア駅に到着したら駅付近から街並みを散策し、ウィンダミア湖クルーズに乗るだけでも湖水地方の魅力であるイギリスの原風景を見ることができます。

~ウィンダミア~ ブロックホール・オン・ウィンダミア(Brockhole On Windermere)

ウィンダミアで自然とアクティビティ、両方楽しみたい方には『ブロックホール・オン・ウィンダミア』がおすすめです

大きなイングリッシュガーデンや広い緑の公園がある一方で、ボート・カヤック体験や森の上をスライダーで滑るようなアトラクション、さらに子どもたちが楽しめるアスレチックやプレイグラウンドもあります。

季節ごとにイベントも開催されているのでお子様連れにはピッタリです。

出発前にホームページでイベントを確認してみるのも良いですね。

湖水地方は都会から離れてゆったりとした時間が流れている観光地のため、小さなお子さんが体を動かして楽しめるスポットというのはあまり多くありません

なので、お子さま連れならここは外せないスポットです。

ウィンダミア駅から2マイル(約3.2キロ)の距離にあり、ウィンダミからバスで約15分で行くことができます。

『Blockhole visitor centre』というバス停で降りてくださいね。

またウィンダミア湖からボートで行くこともできます。

ボートで行ったことはないのですが、ウィンダミアレイククルーズからブロックホール行きの船が出ています。

これに乗っても行けるようです。

~ウィンダミア~ ピーターラビットの作者 ビアトリクス・ポターの世界

ウィンダミア駅からバスで10分ほどの「ボウネス・オン・ウィンダミア」と呼ばれるウィンダミア郊外には、日本でも有名なピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの世界というテーマパークがあります。

ピーターラビットのファンでなくても、彼女の作品に登場する動物たちや庭園・畑が再現されたパークは楽しめること間違いなしです。

どこを歩いても彼女が描いたキャラクターが迎えてくれる、可愛い絵本の世界観が広がっています。

日本からの観光客も多いようで、日本語の音声ガイドや映像字幕もあり英語ができなくても楽しめます

ニアソーリー (Near Sawrey)

ニアソーリーにはビアトリクス・ポターが半生を過ごした「ヒルトップ」と呼ばれる家と農場があります。

ピーターラビットシリーズはもちろん、彼女の多くの作品がこのヒルトップで生まれました。

今はヒルトップそのものが彼女の展示館になっていて、家の中の家具や食器も当時のまま、また作品のイラストやポスターなどが見学できるようになっています。

ビアトリクス・ポターは自分が愛したヒルトップを変わることなくこのまま永遠に残してほしいという願いを込めて、ナショナルトラスト(歴史的建築物や自然の保護を目的として設立されたイギリスのボランティア団体)に自分の死後このヒルトップを寄付しました。

今はナショナルトラストの管理のもと、家も農場も彼女が過ごしていた頃のままの状態で保存されています

湖水地方でも一番の人気スポットのため、観光シーズンは入場券が売り切れて入れなかったという声を聞いたことがあります。

「館内に絶対入りたい!」

という方はオープンと同時に入場券を購入することをおすすめします

チケットを購入すると入場時間が指定されるため、必ず入場券購入と同時に入れるわけではないので、自分の時間が来るまで散策して待たれる方が多いようです。

ちなみに館内から出るときは、お好きな時間に出ることができるので安心してゆっくり見学してくださいね。

農場や併設されたショップは入場券不要なので、外から眺めるだけで十分な方は安心してご都合のいい時間に行くと良いでしょう。

ニアソーリーへはウィンダミアからバスで10分ほどのボウネスという町に移動し、ボウネスにある埠頭からフェリーに乗っていくことができます。

ウィンダミアからボウネスまで景色を楽しみながら歩く方も多いようです。

時間に余裕がある方はボウネスまで「フットパス(歩くことを楽しむための道)」を歩いてみてはいかがでしょうか?

グラスミア(Grasmere)

 

イギリス19世紀ロマン派詩人のワーズワースが愛した湖水地方で最も美しいといわれる村、「グラスミア」

ワーズワースの暮らした家、ダヴ・コテージは彼が暮らしていた1800年という時代から変わらぬまま今もあります。

このダブ・コテージで書かれたという彼の「水仙」という詩はイギリスで最も有名な詩と言われており、イギリス人には人気のスポットとなっているようです。

英文学専攻の方であれば、ワーズワースがとても有名な詩人だと知っているのではないでしょうか。

しかし私たち日本人はワーズワースに馴染みがなく、

「有名な詩人の家だから行ってみるか!」

とはならないかもしれません。

それでもぜひこのグラスミアへ足を運んでみてください。

街並みすべてが本当に愛らしいのです。

スレートでできた家は屋根にまでレースのような飾りがついていて、家並みが続く通りはなんとも言えない可愛らしさがあります。

散策するだけでも本当に美しい村で、日本人の女性観光客でグラスミアが一番良かったという声を何度か聞いたことがあります

そしてこのグラスミアには有名なおみやげ、ジンジャーブレッドがあります。

厚めのざっくりとしたビスケットのような感じで、かなりジンジャーが効いています。

好みが分かれるかもしれませんが、ジンジャーブレッドショップの前には行列ができていることもある名物です。

家族や友人などにあげたら喜んでもらえるかもしれませんよ。

ケズウィック (keswick)

 

ウィンダミアが湖水地方南の玄関口なら、このケズウィックは北の玄関口

ここにも鉄道の駅があり、駅の近くにはホテルやお店が並び、ウィンダミア同様多くの人が湖水地方観光の拠点にしています

ウィンダミアほど大きくありませんが湖水地方では賑やかな町です

~ケズウィック~キャッスルリグのストーンサークル(Castlerigg Storne Circle)

 

ケズウィックまで足を延ばしたらぜひ見ていただきたいのが、パワースポットでもある「キャッスルリグのストーンサークル」です。

イギリスの世界遺産といえば「ストーンヘンジ」ですよね。

まさにそのミニ版といった感じですが、なんと紀元前3200年に作られたそうです。

このストーンサークルが作られた理由は今も明らかになっていないそうで、謎めいたスポットですがこの石には好きなだけ触れることができます

パワースポットとしても名高いので、石からパワーをもらいまくりましょう(笑)

この場所もまた、昔のまま変わらない状態を永遠に残すためナショナルトラストが管理し守っています

ウィンダミアからケズウィック行きのバスに乗れば、このストーンサークルに行くことができます。

入場も無料で24時間いつでも訪れることができるスポットです。

ただ、バスの本数が多くないようなので時刻表のチェックはお忘れなく!

日本から湖水地方に行くには?

日本からイギリス・湖水地方に行くためには、まず日本の国際線からロンドン行きの飛行機に乗ります。

東京の羽田空港であれば直行便があり、およそ12時間ほどで到着するようです。

ロンドンのヒースロー空港についたら、次は電車に乗ることがほとんどだと思います。

ヒースロー空港からユーストン(Eusto)駅までは?

 

ヒースロー空港からユーストン(Eusuton)駅までは、地下鉄「Piccadilly Line」Leicester Square駅」まで行き、そこでNorthern Line」に乗り換えて2時間ほどかかります。

なのでヒースローについてからそのまま湖水地方に行くのはかなりしんどいです。

一旦ロンドンで宿を取り、飛行機疲れを取ってから湖水地方へ向かうのをおすすめします

ここではご自分で移動される方のアクセス方法を書いていますが、ロンドン発着の湖水地方日帰りツアーや一泊ツアーはたくさんあります。

このようなツアーを利用すれば、アクセスは心配せずに湖水地方へ行くことができますね。

日本語ガイド付きのコースもあるので、申し込みが終わればあとはガイドさんについていくだけ、ランチもついていたりと気軽に観光できます

イギリス国内であれば、基本的にはどこからでも鉄道で湖水地方に向かうことができます

湖水地方に鉄道で向かう人が一番多く利用するのが「ロンドンEuston(ユーストン)駅発のヴァージン鉄道」ではないでしょうか?

ヴァージン鉄道(Virgin Trains)のホームページによると、ロンドンのユーストン駅から湖水地方方面へは2時間おきにヴァージン鉄道の電車が出ているようです。

まずユーストン駅からオクスホルム(Oxenholme)駅まで向かいます。

ここまでの乗車時間は3時間弱です。

オクスホルム駅に着いたら、ウィンダミア行きの電車に乗り換えてウィンダミア駅(windermere)まで約20分。

電車に乗ってる時間は合わせて3時間ちょっとです。

乗り継ぎ時間次第ですが、ロンドンから約3時間半かかると言われています。

電車のチケットは必ず事前予約した方が安くて確実です。

当日でも購入できますが早割りがあり、前もって買った方がお得です。

「National Rail Enquiries」というサイトならユーストン駅からウィンダミア駅まで一気に購入可能です。

英語の予約サイトですが出発する駅と到着する駅、希望日時を入力すれば購入可能なチケットの候補が出てきます。

一度トライしてみてください。

イギリスで電車に乗る際に注意してほしいことがあります。

電車を利用する際の注意点

イギリスの電車は出発の15分前くらいにならないと出発するホームの番号が電光掲示板に表示されません

日本のように行先方面で出発するホームが決まっていないので時間ギリギリに駅に到着するのは危険です。

できるだけ余裕をもって駅に到着してくださいね。

2019年2月現在で、ロンドンからウィンダミアまでの片道電車チケット料金は€116(ユーロ)でした。

同じタイミングのレートで換算すると約14500円です。

3時間の電車の旅といえども結構しますね。

「時間はかかってもいいのでもう少しお安くいけないものでしょうか?」

という方にはバスがあるのはあるのですが…。

毎日1便、ロンドンから湖水地方行きの便が出ています。

「National Express」というバス予約のページで確認したところ、確かにロンドンからウィンダミア行きのバスが出てはいますが、なんと朝6:40ロンドン発、夕方17:22ウィンダミア着予定です。

10時間以上のバスの旅で、お値段は€38.10(約4750円)。

同じ移動をするなら安くしたいのはもちろんですが、貴重な限られた旅行日程、バスの中で1日つぶれるのはもったいないですね。

やはり鉄道の旅をおすすめします。

湖水地方内の移動手段は?

湖水地方は南の玄関口ウィンダミア、北の玄関口ケズウィックそれぞれの駅からは湖水地方内を運行するバスが多く出ています

それぞれの駅には観光案内所があり、バスやフェリーの路線・時刻表もあります。

現地でバスやフェリーの情報を確認して自由に動ける仕組みがしっかりと確立されているので、湖水地方に入ってしまえばそこまで心配する必要はありません

バスツアーを利用すると無駄なく観光スポット巡りも可能なので、時間が長くとれない方にはピッタリです。

自分のペースで動きたい方は、行きたいスポットさえチェックしておけば自分たちで行くことができますよ。

湖水地方での過ごし方とは?

湖水地方は非常に広く1日では回り切ることは難しいので、2~3日かけてゆっくりと満喫してください

湖水地方にはたくさんの古いホテルがあります。

外観は古いお城のようなホテルでも、内装は現代の私たちが快適に過ごせるよう改装されています。

昔ながらの趣きある雰囲気、イギリスらしい落ち着いた雰囲気のあるお部屋は、なんとも心地よく、

「いつまでもここにいたいな。」

と思わせてくれるほど幸せな気分を味わうことができるでしょう。

ホテルはもちろん、ご夫婦やご家族で経営されている「B&B(Bed & Breakfast)」、また若者に人気のユースホステルも多くあります。

ユースホステルはバックパッカーなどに人気の相部屋タイプで、どちらかというと価格最優先のシンプルな宿泊施設というイメージがありますよね。

でも湖水地方はイギリス屈指の避暑地、保養所でもあるためユースホステルも豪華ホテルや昔の富裕層の別荘を改装したものが多く、外観はホテル並みに豪華です。

中はホステルらしく相部屋に二段ベッド、お部屋自体も豪華ではありませんが小さな個室があるホステルもあります。

湖畔沿いで立地が良く、見晴らしが最高のホステルもあります。

何より1泊当たりの費用がホテルよりかなり抑えられます

世界中からバックパッカーさんたちが来てるので旅人同士の交流も楽しそうです。

宿泊施設はたくさんあるので雰囲気やサービス、予算など、ご希望に沿ったお部屋を見つけることは難しくないと思います。

日本から出発する際、通常はホテルも予約済みかと思いますが、湖水地方のB&Bは予約なしの当日飛込みでも泊れたという話をよく聞きます

もし予定を延ばしたくなったら直接B&Bの受付で聞いてみてください。

すんなり一泊できるかもしれません。

アットホームな雰囲気がお好みならB&Bは気に入るはずです。

湖水地方で泊るなら、レイクビューのお部屋を取るとより素敵な旅になることでしょう

朝日や夕日が湖と重なって美しい景色をお部屋からも眺める事ができますよ。

湖水地方に行く前に確認すべきこととは?

 

イギリス・湖水地方に旅行する前に確認しておくべきポイントがあります。

ベストシーズンは?

 

湖水地方は緯度がかなり北になりロシアのモスクワとほぼ同じです。

それだけ聞くととても寒そうですが海流の影響で冬でも北海道より気温は高いそうです。

自然溢れる湖水地方は初夏である6月になると至る所で花々が満開になります。

7・8月は涼しい気候が続くため避暑地として人気があり、9~10月は紅葉が人々を魅了します

一年の中では6~10月が賑わいます。

そんな中でもベストシーズンは草花が一番生き生きとして町が華やかになる6~7月です。

湖水地方に行く計画を立てるなら、ぜひこの時期を狙ってみてください。

天気が安定していない?

湖水地方は山に囲まれていて、お天気が安定しません

さっきまで晴れてたのに雨が降り出したり、曇り空が続いたかと思うと晴れ間が見えて喜んでいたのもつかの間、パラパラ雨が降り出したりします。

気まぐれなお天気なので常に雨具は用意するようにしてください。

天気が変わると肌寒く感じることもあるので、羽織るものを1枚持っておいた方が安心です。

降水量はシーズンから外れた10月以降多くなるようです。

人気の季節は観光客も多くなりますが、できるだけ良いお天気に恵まれたいですよね。

湖水地方は1年通して楽しめるので、冬も散策やトレッキングに来られる方が多いのですが、雨具の準備だけは忘れずに

そして昔のままの環境が守られている湖水地方は、今の私たちには不便なところもあります

フットパスはいわゆる歩道ですが、道がきれいに舗装されているわけではありません。

雨が降ったあとにはぬかるみや水たまりも多く、舗装されていない道は水はけも良くないです。

常に履きなれた動きやすい靴、そして雨対策で滑りにくい靴を履くようにしてください

私たちが普段歩いている歩行者専用道路とは違うのでご注意を!

まとめ

 

 

まだまだ見どころは他にもたくさんある湖水地方。

可愛い小動物や牧場の羊との出会いもまた楽しみの1つです。

ここで要点をまとめてみます。

  • 湖水地方のおすすめスポット4選
  • 日本から湖水地方までの道のり
  • 湖水地方での楽しみ方
  • 旅行の前に確認しておくべきこと

これらのことがわかりましたね。

春に見せる穏やかな姿も

夏に見せる鮮やかな景色も

秋に見せる紅の世界も

そして

冬に見せる少し寂し気な表情も

きっと皆さんの心に素敵な感動を与えてくれるはずです。

きっとお気に入りの場所が見つけられると思います。

湖水地方は古い昔に思いを馳せながら、数百年変わらぬ自然と街並みの中を散策するのが一番の楽しみ方です。

日本では見ることのできない景観はきっと体も心も癒してくれること間違いなしです。

「日ごろの雑踏から離れてゆったり自然の中で過ごしたい。」

「疲れてる毎日から解放されて心身ともにリラックスしたい。」

そんなあなたにはぜひ湖水地方で自然の優しさに包まれていただけたらと思います。

雄大な自然に囲まれて時間も時代も忘れられる場所、それが湖水地方なのだと思います。

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海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

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海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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