海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
長期休暇の1つに春休みがありますよね。
特に大学生だと、多いところで2カ月ほどあります。
そんな時に行きたいのが、旅行ではないでしょうか?
長い休みであれば、海外に行きたいと思いますよね。
私は、春休みが終わる頃に韓国へ行きました。
そこで、今回は「春休み中に体験できる韓国のおすすめイベント」というテーマでご紹介します。
春休み中の韓国の天気は?
旅行するときに気になるのは、天気ですよね。
2、3月は、暖かい日もあれば寒い日もあるので
「冬用の服にしようかな?やっぱり、春用の服がいいかな?」
と悩むことはありませんか?
韓国は、東北地方と気候がよく似ていると言われています。
2月のお天気は?
2月は、上旬・中旬・下旬によって温度が違い、日中は暖かくても、夜は冷えることが多いです。
基本的に、ソウルはほとんど雨が降りません。
なので、旅行するときは常に雨具を持っておく必要はないと個人的に思っています。
ですが、雨よりも雪が降ることが多いので、2月に旅行へ行く方は、冬用の服を持っていくことをお勧めします。
3月のお天気は?
3月上旬ごろは、まだ冷え込みます。
暖かくなる日もありますが、冬用の服も持っていくようにしましょう。
3月中旬ごろになってくると、春らしい暖かさが出てきます。
3月中旬以降に旅行に行こうと思っている方は、春用の服を持って行ってくださいね。
3月下旬ごろは、南の方から桜も少しずつ咲いてきます。
釜山などの南側を旅行する人は、お花見も楽しめるかもしれません。
また、韓国の3月は、2月よりも雨が降りにくいので、雨の心配をする必要はないですよ。
ただし、中国の方から黄砂やPM2.5が飛んでくる季節なので、マスクを持っていくことをお勧めします。
おすすめのイベントは?
韓国に行く目的の中には、本場で韓国料理を食べたり、化粧品を買うという方も多いですよね。
でも、せっかく韓国に行くのであれば、韓国のイベントに参加してみるのはどうですか?
そこで、2・3月に行われる韓国のイベントをご紹介します。
旧正月(春節)
韓国では、旧暦の1月1日を盛大にお祝いするという文化が残っています。
そのため、休みになってしまうお店もあれば、旧正月に関連したイベントを行う場所もあります。
その一例としては、韓国民俗村です。
韓国民俗村では、韓国の民族衣装であるチマチョゴリを着て行くと、割引を受けることができます。
チマチョゴリは、韓国内のお店でレンタルすることができます。
そして、韓国の伝統文化を見ることができる特別公演や文化体験、民俗遊びなどのイベントに参加することもできますよ。
他にも、遊園地も割引対象になったり、博物館では旧正月のイベントをしています。
ただし、お祝いのために韓国へ帰国する人が多くいるので、飛行機代やホテル代がいつもよりも高くなってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
また、休業になるお店もあるので、行く前に電話などで確認しておくことをおすすめします。
韓国語に自信のない人は、ホテルのフロントの人に頼んでみるといいですよ。
釈奠大祭(ソッチョンテジェ)
儒教を作った孔子や昔の聖人たちの学徳を讃え追慕(亡くなった人を思い出して懐かしむこと)するために行なうお祭りです。
昔の暦の2月と8月の上丁日(サンジョンイル、各月の最初の丁日)に合わせて1年に2回行なわれます。
現代であれば、春は3月、秋は9月ごろにソウルの大学路(テハンノ)に位置する「成均館(ソンギュングァン)大学校」にて行われています。
昔ながらの服や歌、踊りなどを見ることができるので楽しいですよ。
参加費用は無料なので、韓国の歴史に興味のある人は行ってみてくださいね。
実際に行ってみた感想
3月26日から3月29日の4日間でソウルに行ってきました。
3泊4日だったのですが、26日に韓国に着いたのが5時過ぎ、29日に韓国を出たのが10時半過ぎだったので、2泊3日のような感覚でした。
青森空港と仁川空港を利用し、飛行機の料金は、往復で5万円ほどでした。
ちなみに、飛行機の予約は出発の約1ヶ月半前にインターネットで行いました。
出発日が近くほど、数十円ずつですが値段が上がっていくので、なるべく早めに予約することをおすすめします。
ちなみに、飛行機は行きと帰りどちらも満席状態でした。
個人的に、青森空港から韓国に行く人は少ないだろうと思っていたので、人の多さに驚きました。
また、春休みが終わる頃であれば空いていると思っていたので、びっくりしました。
ソウル市内は、予想通りでしたが人が多かったです。
特に、観光地として有名な場所は、人が多かった印象があります。
一番びっくりしたのは、行き交う人が話している言語が日本語だったということです。
その人たちの多くが、若い女性グループで、次に多かったのは家族連れでした。
このことから、
- 飛行機やホテルの予約はなるべく早めに取っておく
- 一般よりも、春休みが早く始まる人、遅く終わる人はその期間に旅行すること
この2点はかなり重要な部分ですよ。
天気は、1日だけ一瞬雨が降りましたが、それ以外の日は晴れました。
昼間は暖かったので、春用の服で十分でしたよ。
ですが、夜になってくると、だいぶ温度が下がってきて肌寒く感じました。
屋台があるところや人の多いところは暖かいと思いましたが、ホテルに帰る時間帯にはちょっと肌寒く感じました。
夜まで遊びたいと思う人は、コートなどで温度調節をできるようにしたり、カイロを持ち歩いたりして、寒さ対策をしておきましょう。
まとめ
春休み中の韓国の天気と服装は
- 2月・3月上旬は、冬用の服を持って行くこと
- 3月中旬は、春用の服でも大丈夫
- 3月下旬は、春用の服装と黄砂やPM2.5対策用のマスクが必須
2・3月に韓国で行われるイベントは
- 旧暦の1月1日をお祝いする旧正月
- 昔の聖人を讃える釈奠大祭
実際に行ってみた感想は
- 飛行機やホテルはなるべく早めに予約すること
- 日本人や帰省している韓国人が多かった
- 3月下旬は、昼は暖かいが夜は寒い
- 温度調節ができる服装がおすすめ
今回は「春休み中に体験できる韓国のおすすめイベント」というテーマでご紹介しました。
人が多く、ぶつかりそうになることもありましたが、楽しい思い出を作ることができました。
行ったのは3月下旬で、昼は15度を超える時もありましたが、冬のコートを着ている人もいましたよ。
割合的には、春物の服を着ている人の方が多いように感じました。
私自身は全く韓国語を話せませんが、お店によっては日本語で対応してくれるところもありました。
日本語対応をしてくれたお店は、弘大(ホンデ)にあるカカオフレンズのストアでした。
日本人だと気付いた瞬間、日本語で話しかけてくれました。
合計金額が3万ウォンを超えたので、パスポートを提示すると、税金の分を還元できることを教えてもらいました。
ただし、お店によっては免税にならないこともあるので、「TAX FREE」のマークを探してみてくださいね。
2月や3月は、大雪や台風などで飛行機が欠航になることが少ない時期なのでオススメですよ。
今回の記事を参考に、韓国で楽しい春休みの思い出を作ってくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。