海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
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今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
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毎年たくさんの観光客が訪れる、世界一のリゾートアイランド、ハワイ。
それだけ魅力が詰まった島々ですが、いざ行くとなると
「どこへ観光に行ったらいいのか」
「何をどう楽しめばいいのか」分からないという方も多いでしょう。
「プランを立てずに行ったら、ワイキキビーチでぼんやり寝ころんで過ごして終わってしまった」なんていう話も聞きます。
そんなことにならないように、自分がどこへ行きたいのか、何をしたいのかという計画をしっかり立てて、充実した旅にしたいですね。
カバンに荷物を詰めるのと同じように、旅は準備が肝心です。
今回は、ハワイの魅力的なスポットを、ギュギュっと目的別に絞ってご紹介します。
目次
ハワイ旅行のベストシーズン
ハワイは常夏のリゾートで、「いつ行っても青空が迎えてくれそうなイメージ」がありませんか?
でも、そんなことはないんです。
毎年9月を過ぎると肌寒い日が増えてきますし、10月になると雨季に入りスコールが多くなります。
ベストシーズンは5月のゴールデンウィークを過ぎた頃が、雨が少なく気候もよく、旅行には最適だと言えるでしょう。
好都合なことに、この時期はゴールデンウィークの後であり、長期休暇のないオフシーズンです。
日本ではハワイ行き航空券の価格も下がっているんですよ。
ハワイヘの旅行は、5月中旬~下旬がベストです。
ハワイで人気の朝食と、穴場のランチはこちら!
せっかくハワイに行くのなら、日本にあるチェーン店のファストフードは面白くありません。
ハワイで愛されるカフェと、レストランをご紹介します。
人気店ばかりなので混雑が予想されますが、並んでも行く価値のあるお店ばかりをチョイスしました。
オープンから早めの時間を狙って行てみてくださいね。
アメリカではチップの習慣があり、レストランで食事をしたときは、料金に15~20パーセントのチップを上乗せして、支払うことがマナーとなっています。
レストランで働く人たちの、収入の一部となっていますので、忘れずに渡しましょう。
①アイランド・ヴィンテージコーヒー (ワイキキ:朝6時開店)
ハワイ名物、アサイーボールやモーニング・プレート。
サンドイッチ、フルーツなどのメニューからランチメニューも豊富な大人気カフェ。
ワイキキのど真ん中、ロイヤルハワイアンセンターの中にあるこちらの店は、オープンテラスもあり雰囲気抜群のお店で、とてもゆっくり寛げます。
ここを訪れたことがある、友人の話です。
美味しいアサイーボウルが食べたくて、このお店に行きました。
朝7時に行ったのですが、もうお客さんが並んでいました。
アサイーボウルを食べられるお店に、いくつか行きましたが、ここが一番のおすすめです。
量もたくさんあるので、2人でシェアしてちょうどいいぐらいですよ。
②グーフィー カフェ&ダイン (ワイキキ:朝7時開店)
ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジすぐ近くのお店です。
こちらの名物はふわふわ卵料理のエッグベネディクト。
カントリー調の店内は窓から、気持ちよく潮風が通り抜けます。
メニューはヘルシー志向なものが多く、アサイーボウルをはじめ、たくさんのハワイの新鮮なフルーツが食べられます。
客層は欧米人が多いようですが、日本人スタッフもいるようで心強いお店です。
③モケズ ブレッド&ブレックファスト (カイルアタウン:朝6時半開店)
地元で愛されている「モケズ」の激ウマ「ロコモコ」を、ランチにいかがでしょうか。
モケズのロコモコはハンバーグのかわりに、リブロースステーキを乗せるというガッツリ系ランチです。
リリコイのパンケーキ、コンビーフハッシュ、ポークチョップ&グレービーなど、名物メニューが多すぎて紹介しきれません。
日本人にはあまり知られておらず穴場と言えるでしょう。
必ず食べておきたい、ハワイアンフード
せっかくハワイに行ったのに、食べずに帰ってしまうなんてことのないよう、地元の名物ハワイアンフードを紹介します。
メニューごとに、有名店を紹介していますので参考にしてくださいね。
①モエナ・カフェ
洗練された、スタイリッシュな感じのお店です。
モエナカフェのパンケーキも有名なのですが、中でもやはりナンバー1なのがロコモコです。
こちらのロコモコは、ハンバーグではなくショートリブで話題になっています。
お値段は17ドルとちょっと高めですが「なるほど」とうならせる美味しさです。
フライドライスが香ばしく、柔らかいお肉ととろりと甘いデミグラスソースの組み合わせが絶品で、スプーンが止まりません。
場所はハナウマ湾近くのココマリーナ・ショッピングセンターにありますので、近くに行ったらぜひ食べてみてくださいね。
②テディーズ・ビガー・バーガーズ
アメリカ映画に出てきそうな、安くて美味しいハンバーガ屋さん。
ぜひおなかをペコペコに空かせて「モンスターダブル」に挑戦をしてみてください。
肉汁あふれる特大のハンバーガーは、日本ではなかなか味わえない美味しさです。
日本でもすっかりおなじみとなった、ハンバーガーの本場の味を堪能してみてください。
場所はワイキキグランドホテルの1階にあります。
③カフェ・カイラ
キラキラ輝くパンケーキを、食べたことがありますか?
このお店で「フルーツ全部乗せ」というトッピングを注文すると、下のパンケーキがみえなくなるほどの、キラキラと輝くような美しいフルーツが、山盛りにトッピングされて運ばれて来ます。
食べるのを忘れて写真を撮りたくなる美しいパンケーキは、インスタ映え必至です。
ボリュームがあり、味もとても美味しいです。
パンケーキブームの「火付け役」とあって、混雑時は1時間ほど待つこともあります。
朝は7時開店ですので、早めを狙うとスムーズに入店できます。
他にもたくさんのメニューがあります。
場所はマーケット・シティ・ショッピングセンターにあります。
④チャンピオンズ・ステーキ&シーフード
ハワイのローカルグルメの代表選手ガーリックシュリンプ。
ここのお店の柔らかくてボリューム満点のステーキも、おすすめですがこのお店の一番人気はガーリックシュリンプです。
エビが好きな友人が、このお店を訪れたことがあるそうです。
ハワイ旅行の最終日には、ステーキやハンバーガーにも飽きたので、ガーリックシュリンプを食べるために、このお店に行きました。
プリプリした大きめのエビで、ガーリックやバターの香りもして、やめられない美味しさでした。
殻を剥いたエビを使っているので、手も汚さずに食べることができたのも良かったです。
レモンペッパーシュリンプや、スパイシーシュリンプなどのメニューもあったので、次に行ったときは食べてみたいです。
このお店は、ロイヤル・ハワイアンセンターにあります。
⑤ウルフギャング・ステーキハウス
日本にも店舗を構えているのでご存知の方もおられるかもしれませんが、ハワイで大人気のステーキレストランです。
アメリカで最高級ランクの、分厚い熟成肉は格別な美味しさです。
「ポーターハウスステーキ」がこのお店の看板メニューです。
とろけるような、柔らかいステーキの味は最高です。
ハワイに行かれたら、是非食べてみて下さい。
お店の空間も上品でエレガントなので、贅沢気分を味わえることでしょう。
高級レストランですが、服装は普段着でオーケーです。
ただし、サンダルやタンクトップはNGなので、気を付けて下さいね。
場所はワイキキの中心地ロイヤル・ハワイアンセンターにあります。
ハワイの海へ、飛び出そう!
「さあ、海へ行こう」と思ったけれど、ワイキキビーチしか知らないなんてもったいないです。
海には泳ぐだけではない、楽しみ方もあります。
ハワイらしい楽しみ方や、ビーチごとの個性をたっぷり紹介します。
時間の節約のためにも日焼け止め、水着などの用意は国内でしっかり済ませておくのが得策ですよ。
ハワイでは、日焼け止めに含まれる成分の一部が、サンゴ礁に悪影響を与えるとして、問題になっています。
2021年から、ハワイ州内では販売禁止になる日焼け止めの種類もありますので、日本から持ち込みをする場合は、自分が行きたいビーチに日焼け止めの種類の制限はないか、確認しておきましょう。
さらに詳細なことについては、こちらの記事を見てくださいね。
①ワイキキビーチ(ワイキキ)
ハワイを訪れる人にとって外すことのできない、ハワイのビーチを代表するワイキキビーチ。
背後に広がる高級ホテルや、高層コンドミニアム、遠くに見えるダイヤモンドヘッド。
まさに「絵に描いたようなハワイ」がここにあります。
3㎞にわたる美しく整備された砂浜は水遊びにも最適で、穏やかな波が迎えてくれます。
ワイキキビーチから見る、サンセットも美しく見逃せません。
②ハレイワ・アリイ・ビーチパーク(ノースショア)
ハワイで幸運のシンボルとされている、ウミガメに出逢えるかもしれないビーチです。
出逢いたいなら、午前中に行くことをおすすめします。
ウミガメが海からヨチヨチと、ビーチに歩いてくる姿は感動ものです。
ラッキーな人は4~5頭のウミガメに出逢えたこともあるそうです。
運よくウミガメに出会えた場合、嬉しくて舞い上がってしまいそうですが、注意することがあります。
州の決まりで、ウミガメには2m以内に近づいてはいけない事になっています。
ウミガメが現れる所には、注意書きの看板があります。
このような看板が日本語でも書かれていますので、「見ていなかった」では済まされませんよ。
近づきすぎたり触ったりすると、罰金刑になる可能性もあるので、気を付けて下さいね。
またビーチの近くのノースショアマーケットプレイスに立ち寄れるのも魅力の一つです。
③ラニカイ・ビーチ(オアフ島南東部)
全米で最も美しい海岸に選ばれるなどラニ(天国)カイ(海)と名前の通り、見た瞬間に息を飲むような、ターコイズブルーの海と白い砂のビーチです。
海辺の高級住宅街にあるラニカイ・ビーチは、公共のビーチですが整備されたビーチパークではありません。
そのため、トイレやシャワーなどはないので注意しましょう。
隣のカイルア・ビーチの設備を上手に使う方が多いようです。
④ハナウマ湾自然保護区(オアフ島南部)
マリンブルーの透明度抜群の海の中のサンゴ礁は、熱帯魚たちの楽園です。
色とりどりの魚たちが、目の前を楽しそうに泳ぎます。
ここでも運が良ければ、ウミガメに出逢えることも、あります。
こちらはワイキキから、車で南に約20分ぐらいの所にあります。
7.5ドルの入場料は必要ですが、設備がしっかり整っていて、子供から大人まで安心して楽しめます。
シュノーケリングのスポットとして、人気のスポットですのでシュノーケルのレンタル用品も、もちろんそろっていますよ。
⑤カピオラニ・ビーチパーク(ワイキキ東のはずれ)
ワイキキから近く、ここではほとんどのマリンアクティビティが体験できます。
サーフボード、ボートカヤック、ブギーボード、パドルサーフィン。
用具のレンタルもあり、レンタルする物にもよりますが、値段は10ドル~になっています。
初心者にはレッスンコースもあるので親切です。
ヤシの木陰も多く日焼けを気にする方も、安心してお昼寝やヨガ、バーベキューができるリラックススポットです。
ワイキキの喧騒を避けて、ゆっくりしたい方は、ぜひ行ってみてくださいね。
ハワイの絶景をとらえよう!
ハワイに旅行者が集まる大きな理由の一つは、「ハワイならではの美しい景色」にあるのではないでしょうか。
ダイヤモンドヘッドやキラウェア火山、タンタラスの丘の夜景も有名な美しい景色なのですが、ガイドブックでは見逃しがちな、素晴らしい景色を厳選しました。
忘れられない思い出の写真が撮れることは、間違いありません。
①カネオヘ湾サンドバー
CM撮影に何度も使われるという、サンドバーは別名「天国の海」。
紺碧の海の向こうに広がる真っ白な砂浜は、まさに天国と呼ぶにふさわしいなんとも美しい幻想的な光景です。
運が良ければ、ウミガメに出逢えることもあるそうです。
サンドバーへはワイキキから車で40分ほどです。
少し遠いので、ツアーを利用したほうがスムーズに楽しめるようです。
②アカカ・フォールズ(滝)
ハワイ島最大の滝であるアカカフォールズはハワイの神話にも出てくる有名な滝の一つです。
この滝の名前がついた曲は、何人ものハワイアンの歌手によって、歌われ親しまれています。
滝にたどり着くまでは、州立公園となっていて様々な熱帯の植物や花を楽しめますよ。
ハイビスカスが咲き乱れるシーズンは、特に見事な眺めです。
ハワイの素晴らしい景色を、ぜひカメラに納めてください。
③カカアコ・エリア(ワイキキ)
目がチカチカするような、カラフルなポップな色で彩られたかわいい街並みです。
愉快なモンスターや、おもしろいキャラクターの姿が人々の笑顔を誘います。
年に一度のアートイベントをきっかけに、広まったそうです。
ダイナミックで楽しいウォールアートの前で、ジャンプしたりちょっとおどけたポーズをとってみると、テンションが上がること間違いなしです。
お子さまにも大人気のスポットで、ワイキキからすぐ近くという好アクセスです。
④ロイヤル・ハワイアン・ホテル(ワイキキ)
女性が好きそうな、印象的な上品なピンク色の外観です。
世界中のセレブ御用達の「太平洋のピンクパレス」と呼ばれる、誰もが一度は泊まりたい、ハワイ王朝別荘跡地に建てられたホテルです。
ハネムーンでこのホテルを選ぶカップルも、多いそうです。
外観の美しさは、見ているだけでもうっとりします。
ヤシの木の緑と、ハワイの青空と建物の華麗なピンクのコントラストが美しく、写真映えします。
美しい建物としての価値も高いので、宿泊客でなくても一度は見ておきたいホテルです。
⑤ホエール・ウォッチング・クルーズ(オアフ島沖など)
冬(12月~3月)に訪れた方は、ぜひホエールウォッチングにご参加下さい。
目の前で大きく水しぶきを立て、臨場感たっぷりに海面をジャンプする、巨大なザトウクジラの姿はまるで写真集のワンショットのようです。
オアフ島沖でのラグジュアリーなセーリングを楽しみながら、ブッフェなどのお食事、ドリンク、フラダンスショーなどを楽しめるツアーもあります。
ツアーへの参加がおすすめです。
ハワイでお得に買い物するには?
ハワイに「買い物をしに行く」という人も多いです。
高級ブランドの店から、最先端のトレンドショップ、とびきりのディスカウントショップまでさまざまな店があります。
しかし、ハワイはいつでも「買い物天国」ではないのです。
お買い物に最適な、セールの時期があることを知らずに、得した気分になっていませんか?
また、物価はもともと日本より少し高めです。
では、いつハワイでお得に買い物ができるのでしょうか?
- まず1つ目はアメリカ独立記念日にあたる、7月4日に合わせたサマーセール。(6月下旬~7月中旬)
- 2つ目は11月の第4金曜(つまりサンクスギビングの翌日)に行われる、ビッグフライデーと呼ばれる大セール。
どちらも前日夜から行列ができるなど、大賑わいを見せている店もあるようです。
ハワイで買い物の人気スポットを紹介しますので、参考にしてください。
- アラモアナ・ショッピングセンター(ワイキキ西)…日本未上陸ブランド店もひしめく、超巨大ショッピングセンター。
- DFSギャラリア免税店(ワイキキ)…一流ブランドショップから、ばらまき用お土産まで見つかるハワイ唯一の政府公認免税店。
- ロイヤルハワイアン・センター(ワイキキ中心部)…ショッピングはもちろん、ダイニング、エンタメ、カルチャーレッスンも充実。
- ワイケレ・プレミアム・アウトレット(ワイケレ)…高級ブランドからカジュアルまで、日本人にも選びやすい店がならんでいます。
- ワードビレッジ(カカアコエリア)…お土産ショップからアパレルまで個性派ショップがズラリ。フードコートや映画館もあります。
本場のフラダンスショーも見逃せない
ハワイといえばフラダンスも有名ですね。
でも、ぼんやりと女性のフラダンスを思い浮かべませんか?
本場のフラダンスは、優雅でしなやかで素敵です。
女性のフラダンスはもちろん、力強い男性のフラダンスがあるのをご存知でしょうか?
大迫力の火を使ったショーのようなダンスや、かわいい子供たちのフラダンスショーもあります。
サンセットと共に始まるフラダンスショー。
ハワイの思い出を飾る特別なワンシーンになることでしょう。
- クヒオビーチパーク(ワイキキ)…一番有名で大規模。火・木・土・日、18時半~。デューク・カハナモク像そばにて。
- ロイヤル・ハワイアンセンター(ワイキキ)…毎週火~土、18時~。近代フラと古典フラの両方が楽しめる。買い物ついでに楽しめるので魅力的。
- ワイキキ・ビーチウォーク…毎週火。16時半~。オシャレな街並みをバックに行われる。ショッピングや観光がてら、ふと足を止めて楽しめる。
- プアレイラニ・アトリウム・ショップス(カラカウア通り)…毎週金、16時半~。男性の力強いファイヤーダンスも見もの。
- ハウス・ウィザウト・ア・キー(ハレクラニホテル)…ホテルのレストラン。毎晩17時半~20時半。海風を感じながらゆっくりとお食事を。
ハワイの夜空に花火が上がる!
ハワイの夜景に、大きな花を添える大輪の花火。
その華やかさに誰もが胸を躍らせる、花火の仕掛け人は「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」です。
毎週金曜日の19時45分から5分間、ハワイの夜空を鮮やかに彩ります。6月から9月は20時からです。
時間はホテルのコンシェルジュに確認しておけば、確実です。
鑑賞ポイントは、ヒルトンの向いのビーチです。
クヒオ通りなど、少し離れたところから眺めるのも圧巻ですよ。
5分間のスペクタクルショー、金曜日の夜は見逃せませんよ。
金曜のこの時間は、ワイキキの花火の見える場所でお過ごしください。
ハワイの厳選おみやげは
たっぷり楽しんだハワイ旅行の最後は、おみやげ選びですね。
チョコレート、クッキー、美容グッズなどなど、ハワイのおみやげは種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷います。
ハワイに行った友人からは「せっかくお土産に選んだのに、帰ってきたら、日本でも売っていた」という失敗談も聞きます。
そんな時のために「Is it limited only Hawaii?(ハワイ限定ですか?)」という英語を覚えておくと役に立つかもしれません。
どなたにもきっと喜ばれる、厳選おみやげ5つをご紹介しますね。
①ライオンコーヒー
真っ赤なパッケージに百獣の王ライオンの顔と、ALOHA COFFEEの文字が描かれています。
インパクトはもちろん味も抜群の、ハワイの老舗のコーヒーは、お土産として人気なだけではなく、スーパーなどにも並び、地元の人たちにも愛され続けています。
2018年にパッケージのライオンの顔が変わって話題になったり、今特に大注目のコーヒーブランドなんですよ。
フレーバーの種類も迷ってしまうほど豊富で、チョコレートマカデミア、ヘーゼルナッツ、バニラ・マカデミアなどがあります。
もちろんハワイ限定商品を、お土産に選ぶほうが喜ばれます。
②グッディーズのココナッツピーナッツバター(ノースショア)
バターやジャムがズラッと並ぶその中に輝く、ココナッツピーナッツバター。
全てのピーナッツバターを食べたわけじゃないけれど、きっと世界一だと思う美味しさです。
なんといっても、砂糖不使用、無添加でこの甘さと美味しさなんです。
ふわりと鼻をくすぐるココナッツの香りも、後をひきボトルごとペロッといっちゃいそうです。
誰かにプレゼントしたくなること間違いなしです。
リリコイのバターや、かわいいクマのボトルのジャムも、お土産におすすめです。
③ホノルルクッキーカンパニー
数あるクッキーの中でも、オススメ度ナンバー1なのがこちらのクッキーです。
とっても香ばしいパイナップル型クッキーに、ホワイトチョコやダークチョコ、ミルクチョコがディップされています。
マカデミアナッツ、ドライフルーツチップ、コーヒー豆を手作業で埋め込んでいます。
個別包装されたクッキーは、とても素敵な箱に丁寧に並べられ、食べ終わった後の箱も取っておきたくなるほどです。
何度もらっても嬉しい、ハワイらしさあふれるクッキーです。
④ハワイ出雲大社のお守り・御朱印帳・ステッカー
ハワイ出雲大社のお守りは日本で手作り・祈祷され御霊を込んだ後にハワイに運び再度祈祷されるため、2倍の効果があると言われています。
縁結びや子ども守り、交通安全などの、日本でもよく見かけるお守りのほか「サーファー守り」とハワイらしいお守りも。
ハイビスカス柄や星条旗柄やホヌ柄のお守り、車に貼るハート型のかわいいステッカー、ハワイ限定の御朱印帳など、ご利益があるグッズがたっぷりです。
これは愛情たっぷりのおみやげとして、喜ばれるのではないでしょうか。
⑤スーパーのエコバッグ・ロゴバッグ
オアフ島でも2018年7月よりレジ袋が1枚につき15セント課金されるようになり、エコバッグが普及し始めました。
日本でもエコバッグのニーズが高まっているのはご存知の通りです。
ハワイのかっこいいエコバッグをおみやげにするのはいかがでしょうか。
フードランド、コクアマーケット、ディーン&デルーカ、マリエカイ・チョコレート、キャメロン・ハワイ、博文堂、スターバックスのバッグが特におしゃれで実用的なのでオススメできますよ。
まとめ
ハワイ旅行の、ベストシーズンは5月中旬~下旬です。
美味しい人気モーニング・ハワイアンフードを食べたいなら、混雑をさけるために、早めの時間に行きましょう。
飲食店では、料金にチップ15%~20%を上乗せして払うことを忘れないようにしましょう。
おすすめの、朝食・ランチのお店は
- アイランド・ヴィンテージコーヒー
- グーフィー・カフェ&ダイン
- モケズブレッド&ブレックファスト
ハワイアンフードのお店は
- モエナ・カフェ
- テディーズ・ビガー・バーガーズ
- カフェ・カイラ
- チャンピオンズステーキ&シーフード
- ウルフギャングステーキハウス
ハワイのビーチのおすすめは
- ワイキキビーチ
- ハレルワ・アリイ・ビーチパーク
- ラ二カイ・ビーチ
- ハナウマベイ
- カピオラニ・ビーチパーク
ウミガメには「触ったり、2メートル以内には近づいてはいけない」などの決まりがあるので、気をつけましょう。(州の法律で決められています。)
フラダンスが見られるスポットは
- クヒオビーチパーク
- ロイヤル・ハワイアンセンター
- ワイキキ・ビーチウォーク
- プアレイラニ・アトリウム・ショップス
- ハウス・ウィザウト・ア・キー
毎週金曜日のハワイの夜空に上がる花火をお見逃しなく。
おすすめの、お土産は
- ライオンコーヒー
- グッディーズのココナッツピーナッツバター
- ホノルルクッキーカンパニー
- ハワイ出雲大社のお守り・御朱印帳・ステッカー
- スーパーのエコバッグ・ロゴバッグ
「目的別」のハワイの観光スポットを、ギュギュっと絞って紹介しましたが、いかかでしたか?
今回ご紹介したスポット以外にも、ハワイの魅力はまだまだたくさんあります。
おすすめの、ポイントを厳選してご紹介しましたので、世代を問わず色々な方に、ハワイを満喫していただけると思います。
この記事を参考に、しっかり旅行の計画をたてて、充実した旅にしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。マハロ!
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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