インドの治安は本当に悪いの?出発前に安全チェックを忘れずに!

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「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」

と言う方も多いですね。

私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。

そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。

「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」

「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」

と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。

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多くの旅行者が訪れるインド。

2017年にはインドへの外国人観光客が1000万人を超えうち日本人は1.6%くらいと言われています。

日本からも毎年たくさんの人がインドに行きますが、インドの治安に関する話はよく耳にしますよね。

インドが安全な国なのかどうか不安を持っている方は多いのではないでしょうか

本当にインドは危険なのか?インドへ出発する前に確認しておきましょう。

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インドの治安

 

外務省のホームーページでインドの危険性を見るとレベル1の「十分注意してください」となっています。

この「十分注意する」の定義は

「その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要」

となっています。

出発前からこのような話を聞くとやはり心配になってしまいますね。

実際にインドでは観光地でのスリや詐欺等の軽犯罪が多発しており、旅行者はそのような犯罪に巻き込まれないよう注意する必要があります。

インドでの犯罪はほとんどがスリを代表とする窃盗です。

外国からの観光客が最も狙われるとされていますが、きちんと予防すれば犯罪に合う心配をせずインド旅行を楽しめます。

ではどのように予防すれば安全に滞在できるのか?早速見ていきましょう。

インド旅行中に潜む危険

 

私が昔体験したことですが、実際にインドのコルカタで地下鉄に乗っているとき「日本人の方ですか?」とインドの方に日本語で話しかけられました。

日本に4年間いたことがあるというこの方は日本人の私が危険な目に合わないようにとの思いから声をかけてくれたそうで危険な事はありませんでした。

その際に

日本語で話しかけてくるインド人には注意をすること

なぜなら善意の場合もあるが、だまそうとしていることが多い

と教えてくださいました。

実際にこの旅行中、インドの方に付いて来ないか?と声をかけられました。

でも、見ず知らずの人についていくのは絶対にいけません

言葉も習慣も違う外国の人とのコミュニケーション、上手く取れるととても楽しい旅行の思い出になりますが、やはり知らない人に近づくのは危険です。

絶対について行かないようにしましょう

このように実際にインドに行くと日本語で話しかけられることがしばしばあります。

まず、一番にお伝えしたいことは話しかけてきても絶対に相手にしない。

特に日本語で話しかけてくる人には警戒が必要です。

日本人を騙そうと近寄ってくる人もいて、騙すほうもそれなりに努力をして日本語を勉強しているようです。

この場合、「案内してあげる」という親切は受けるがそれ以上はお断りということです。

よく聞く被害例の場合、この後に「自宅にいこう」とか「自分の友達と遊ぼう」と話してきます。

このような誘いは危険信号

「これからだましますよ」

と言っているのと同じだと思ってくださいね。

また、インドの観光客に対する客引きはしつこいという話をよく聞きますが、私の場合はほとんどそのような客引きには会いませんでした。

多分、「だまされてたまるか!」と地面を睨みつけながら歩いていたからかもしれません。

周りから見れば近寄るなオーラ全開だったと思います。

一切声をかけられても答えませんよ、と言った態度で詐欺師や客引きに隙を見せないことが大切です。

観光客を狙った犯罪で言うと食べ物を勧めてくる強盗も注意が必要です。

人から何か飲み物や食べ物を勧められたら

今は食欲がない

後で食べる

などと言ってその場では口にしないのが一番です

日本人は断る事ができない国民だという事を詐欺達はちゃんと心得ています。

ただし、相手も同じものを飲んだり食べたりしているときは素直に親切を受けましょう。

常に安全を確認しケースバイケースで対応できるといいですね。

これはインドに限ったことではありませんが、私の経験から言うと宿泊施設や交通機関など料金が安くなれなるほど危険度も高くなる傾向があります。

やはり宿泊料が低いホテルはセキュリティ面や衛生面の不安が伴います。

また、インドには徳旅行業者が観光客を狙い格安ホテルなどを高額で案内するなどの被害も発生しています。

インドには格安ホテルが多く当日でも宿泊できる施設を探すことは可能ですが、ホテルは可能な限り日本から予約していくのが安心です。

安全をお金で買うという考え方もあるということを頭の片隅に置いておきましょう。

しかし日本語で話しかけてくるインドの方は、みんながみんな危険なわけではありません。

インドで多くの人と出会いましたが純粋に私を助けてくださった方ばかりだったことを付け加えておきます。

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インド滞在中どのように危険を予防する?

 

インドに慣れていない観光客が多く集まる場所ではやはり観光客を狙った犯罪が多発しています。

事前の盗難予防が欠かせません

スリなどは簡単な予防で防ぐことが可能です。

  • リュックに貴重品をいれて背負わない
  • 貴重品は防犯対策向けのセキュリティバッグなどに入れ自分の目の前で持つ
  • 荷物は肌身離さない。床や椅子などに置かない

これだけで知らない間に貴重品を盗まれるリスクはかなり減ります。

日本と同じ感覚で歩くのはやめましょう。

また観光客を狙った詐欺。

買い物の際に「高い」と感じる値段を言われた場合はお店と交渉すべきです。

事前にネットなどで価格帯を確認し、妥当な価格で買うようにしたいものですね。

またオーダーメイドなどの工芸品を買う場合に気を付けたいのが現金での支払いです。

オーダーメイドなどは注文してから受け取るのが数日後になります。

物を受け取る前に代金を支払うのはできる限り避けましょう

全額先に渡すのは避け、数割を前金として支払うようにすれば安心です。

このようにインドの観光名所ではどこも観光客を狙った危険が潜んでいると覚悟する必要があります。

また危険と言えば交通面でも注意が必要です。

インドでは車が増加の一途をたどっているのに対し、道路の整備などが追いついておらず交通事情は決して良いとは言えません。

車だけでなくバイク・自転車も多く、それぞれが少しでも前に行こうとして突っ込んできます。

歩行者は自分の安全を確保し、車に道を譲りながら歩く必要があります。

逆走してくる車両もあり、後ろからクラクション鳴らされることもあります。

犯罪だけでなく、交通面でも日本より危険が潜んでいるため常に油断大敵です

観光地を歩く際は犯罪・事故の両方に合わないよう事前の情報確認と予防を忘れずにしてください。

まとめ

 

インドで被害に合わないためには…

  1. 声をかけられても基本無視する(特に日本語で話しかけてきたら危険信号)
  2. 事前に自分が訪れる場所・買い物するものなどの情報を確認              (情報がなければ、相手の言うがままになる可能性大)
  3. 夜の外出は極力控える(常に危険を意識する)
  4. 現地の方と話をするときは、いつでも逃げられるように予防線を張っておく       (人と待ち合わせをしているなどと話しておくのが良策)
  5. 親切の押し売りをしてくるようなら、インドで他の人とつながりがあることを伝える   (みんなに紹介するから写真を撮らせてほしい、などと言う。)
  6. 断る勇気を持つ(奢ってくれたとしても、その後勧誘してくるものは断固として断る)
  7. 肌の露出を控え、目立つ格好は避ける(特に女性の方)

事前の情報確認と予防さえしっかりしていればインドでも嫌な思いをすることなく、滞在することができます。基本的なことを守っていれば、恐れるに足らずですよ。

現に、インド旅行を楽しんでいる人のほうが犯罪に巻き込まれる人よりもはるかに多いのですから。

Enjoy traveling in India!

世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法

海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」

と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢

ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。

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海外ですぐに友人や職場に連絡したい!その時はイモトのwi-fi!

2018年12月8日
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