ニュージーランドの温泉地ロトルアとは?観光スポットも紹介!!

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私は温泉が大好きで、冬になると友人や家族とよく行きます。

温泉地に着くとすぐに、立ち上る湯煙や、漂ってくる硫黄の匂いに

「温泉に来た!」

と一気に、気分が盛り上がります。

温泉に浸かっていると

日本人で良かった!」

としみじみ思いますが、実は日本以外の外国、ニュージーランドにも温泉があるんですよ。

今回はニュージーランドの温泉地、ロトルアを紹介します。

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ロトルアについて

ロトルアとは?

ロトルアは、ニュージーランド北島のほぼ中央の地熱地帯に位置しています。

北島第二の湖、ロトルア湖のほとりにある風光明媚な都市で、温泉で有名な観光地です。

硫黄の匂いが漂うロトルアサルファー・シティ(硫黄の街)とも呼ばれています。

地熱活動

ロトルアは環太平洋火山帯上に位置しているため、地熱活動が活発です。

日本の温泉地と同じように、あちらこちらに温泉が湧き、湯煙が上がっています

えっ、日本の温泉地と同じ風景?

と一瞬思いますが近づいてみると、日本とは全く違った温泉が目に飛び込んできます。

噴き上がる間欠泉、泡が噴き出す熱泥池、カラフルな温水湖など、日本ではあまり見られないような、変化に富んだ光景に目を奪われます。

地熱は温泉以外にも、マオリ伝統のハンギ料理(蒸し焼き料理)や地熱発電、エビの養殖などにも利用されています。

ロトルアの温泉の種類は?

天然温泉は温度や水質、成分などさまざまなので、入浴に適したものとそうでないものがあります

入浴に適した温泉は大きく分けて

  • 日本にあるような有料の入浴施設
  • 無料の野外温泉
  • 有料の野外温泉

の3つに分かれます。

観光客は入浴施設を利用することが多いですが、地元の人は主に天然の野外温泉を利用しています

ロトルアにはお湯が流れていたり、湧き出ている川や滝、池、泉などもあるんですよ

大自然の中で入浴を楽しめる、まさに秘湯といえる野外温泉や、市民の憩いの場となっている足湯などもあります。

野外温泉には無料の施設以外に、管理されている有料施設もありますが、観光客向けの入浴施設よりは安価で利用できます。

また、入浴に適さない間欠泉や熱泥池などは、地熱地帯ロトルアならではの光景が見られる、人気の観光スポットとなっています。

マオリ族の文化

ニュージーランドの文化は、先住民のマオリ族の言語や伝統がもとになっています

ロトルアにもマオリ文化を紹介したり、継承していくための施設がいくつもあり、観光スポットとしても人気です。

現在でもマオリ文化やマオリ語が息づいているロトルアでは、街のあちこちでマオリ語を目にします。

ロトルアという地名もマオリ語からきています。

マオリ語の「ロト(roto)」は湖、「ルア(rua)」は2番目のという意味で、ロトルアは「2番目の湖」という意味です。

市民の憩いの場、無料の足湯

 

ロトルアでは

えっ?こんなところに?

と思うような所に、誰でも自由に利用できる無料の足湯があります。

観光客でも行きやすい、街の中心部にある足湯を紹介します。

クイラウパーク

ロトルア市の西端にある、誰でも自由に利用できる公共の公園です。

日本にもあるような緑豊かな普通の公園ですが、ここではなんと無料で足湯に浸かることができます

屋根付きなのでニュージーランドの強い日差しを避けて、足湯を楽しめますね。

広い公園内のいたるところで、温泉が湧き出ていて池のようになっています。

木の柵越しに、沸き立つ泥沼や黄色い硫黄温泉など大小さまざまな温泉池をみながら、散策できる遊歩道があります。

もくもくと立ち上る湯煙の中散策すると、

この先はどんな温泉?どんな景色?

とワクワクします。

また、土曜日の午前は土曜市があり、多くの人でにぎわいます

野菜や肉などの食品や衣類、アクセサリーまでいろいろなものが売られています。

屋台もあり、マオリのパンの屋台など、ここでしか食べられないような珍しいものもありますよ。

ニュージーランドに在住経験のある友人は、休日には家族でよくここを訪れていたそうです。

友人の話

主人の仕事の都合でニュージーランドに住んでいた時、温泉に入るため何度かロトルアを訪れました。

その時クイラウパークの足湯を利用しました。

ゆっくりと足湯に浸かっていると、日ごろの疲れが癒されるようでした。

すこしぬるめですが、しばらく浸かっていると足だけではなく体がぽかぽかになり、とても気持ち良かったです。

ロトルアインフォメーションセンター(i-SITEビジターセンター)

バスの発着所で、ロトルア観光の情報(パンプレットなど)を手に入れるのに便利な場所です

建物もロトルアらしい趣がある外観です。

カフェやたくさんの椅子、ベンチもあり、ゆっくりとバスを待つことができます

そんな、観光案内所にも足湯があります。

ロトルアについたら、旅の疲れをまずここで癒してみてはいかかでしょうか

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まさに秘湯?ロトルア郊外の天然温泉

ロトルア郊外にある、野外温泉を紹介します。

自然の中にある秘湯なので、アクセスが悪いところもあります。

レンタカーを借りてロトルアを回る方にお勧めです。

ケロセンクリーク

ロトルアから約35km離れた郊外の森の中に、ケロセンクリークという川温泉があります。

川で入浴している人もいますが、ここのメインは天然の滝つぼ温泉です。

滝の下に立つと、打たせ湯のような感覚を楽しめます

大自然の中にあるので、森林のすがすがしさを感じながら入浴できます。

お湯は自然に38度から40度に保たれていて、夏に行くと快適に入浴できるちょうど良い温度です。

  • 冬場は温度が下がるので、少し肌寒く感じることがある
  • 自然の中なので、虫に刺されることがある

などのデメリットもありますが、無料で天然の秘湯を楽しめる、おすすめのスポットです。

ブッチャーズ・プール

ロトルアから約40キロ離れた郊外の牧場のなかにポツンとある天然温泉です。

無料施設ですが、トイレや更衣室などもあります。

冬でも40度を保っていて、肌寒く感じることなく、快適に入浴できます

お湯の透明度は透明な時と、少し濁っている時があります。

ここも利用するのは地元の人がメインで、マオリ族の人が入浴しにくることもあるそうです。

この温泉も

  • 水面にミネラル分が、浮いてくる時がある
  • 自然の中なので、虫に刺されることがある

などのデメリットもありますが、無料で野外温泉を楽しめるのでおすすめです

ソーダスプリングス

ロトルアから車で約40分離れた郊外にあります。

自然の泉が温泉になっています。

名前の通りお湯や炭酸ガスがボコボコと、地面から湧いてきます

有料で管理された施設なので、更衣室やトイレもありますがシャワーはありません

  • 自然の中なので、虫に刺されることがある
  • 水面にミネラル分が浮いて、汚れているように見える時がある
  • 冬場は少し寒く感じる

などのデメリットもありますが、100人ぐらいは入れそうなとても広い温泉なので、入ると広々とした解放感があります。

大自然を感じながら入浴できる温泉です。

ソーダスプリングス利用料金

NZ$8

観光客向けの有料の入浴施設

 

ロトルアにも日本にあるような、有料の入浴施設があります。

主に観光客向けの施設です。

(利用料金は2019年時点です。今後変わる可能性もあります。)

ポリネシアンスパ

ロトルアを代表するスパリゾートです。

市の中心部にあり営業時間も長いので、観光の合間に立ち寄るのに便利です。

更衣室やシャワーなどの設備も整っています。

  • ロトルア湖を見渡せるレイクエリア・岩風呂風露天風呂が4つあり、ロトルア湖を眺めながら入浴できる
  • 大人専用のアダルトエリア・・・・・3段階(38度、40度、42度)の温度の浴槽があり、大人がゆっくりと入浴できる
  • 家族用ファミリーエリア・・・・・・ウォータースライダーや幼児用の浅いプールがあり、大人は見守りながら入浴できる
  • プライベートエリア・・・・・・・・水着不要の個室タイプで、カップルやファミリーで入浴しながら、景色も楽しめる

の4つに分かれています。

26個ものミネラル温泉があり、酸性とアルカリ性の2種類の泉質が楽しめます。

子どもが楽しめるファミリーエリアもあるので、家族連れにもおすすめです。

岩風呂は日本の露天風呂を模して作られているので、日本の温泉に浸かっているような感覚も味わえますね。

美しいロトルア湖を眺めながらの入浴は最高です

マッサージに似たスパセラピーというエステメニューは、女性におすすめです。

ミネラルたっぷりの泥を使った「マッド・ボディ・ポリッシュ」や抗菌力の高いマヌカハニーを使った「マヌカハニー・ボディ・ポリッシュ」などのスパセラピーがあります。

入浴とスパセラピーで贅沢な時間を過ごしてみませんか

水着やタオルのレンタルもありますよ。

ポリネシアンスパ利用料金
  • ファミリーエリア:NZ$15
  • アダルトエリア:NZ$30
  • レイクエリア:NZ$50
  • プライベートエリア:NZ$20~

ヘルズゲート&ワイオラスパ

ロトルアの中心地から車で約15分の距離にある温泉観光施設です。

ロトルア地区で地熱活動の最も活発な地熱保留地に位置しています。

天然のミネラル分をたっぷり含んだ泥温泉が有名です。

泥温泉のミネラル成分には肌を滑らかにしたり、肌の老廃物の排出を促すデトックス効果があると言われています。

泥温泉の効果を試したい方には入浴以外にも、気軽に入れる足湯や、体や顔にたっぷりの泥を塗るスパ体験などもあります。

そのほか地熱保留地を眺めながら入浴できる硫黄温泉や、マオリ伝統のミリミリマッサージを受けることもできます。

入浴とマッサージで疲れを癒しながら、優雅な時間を過ごせますね。

ヘルズゲート(地獄の門)のなかにあるたくさんの温泉池には、悪魔や地獄にちなんだ名前がついています。

どんな名前がついているのか、見て歩くのも楽しいですね。

また地熱ウォークという、地熱地帯を歩く体験もできます。

その途中には、40度のお湯が流れ落ちるカヒヒ滝という温泉の滝もあります。

その昔マオリの戦士が傷を癒した場所とされ、癒し効果のあるパワースポットといわれています。

ヘルズゲート利用料金
  • 泥温泉・硫黄温泉:NZ$75
  • 地熱ウォーク:NZ$35
  • 温泉と地熱ウォークのセット:NZ$95

ヘルズゲートへは、レンタカーで行くか無料のシャトルバスを利用することもできます。

ワイキテバレ―温泉

ロトルアから車で約35分離れた郊外にある、温泉入浴施設です。

源泉かけ流しの温泉で、38~39度とすこしぬるめのお湯です。

郊外の雄大な自然の風景を楽しみながら、ゆっくりと入浴できます。

トイレ、シャワー、更衣室などの設備も整っていて快適に利用できます。

温泉プールと5つの違う種類のお風呂が楽しめます。

ワイキテバレ―温泉利用料金

NZ$15

ロトルアの中心部からは遠いのですが、、レンタカーで移動される方にはおすすめです。

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地熱地帯の景観を楽しめる観光スポット

地熱活動によって作られた地熱地帯ならではの、さまざまな光景が見られる観光スポットを紹介します。

ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド

数千年に及ぶ長い年月をかけて、地熱活動によって形成された、景観や現象がみられる景観保護区です。

オレンジとターコイズブルーのコントラストが美しいシャンパンプールなど、温泉や周りの土地の成分によって作られたカラフルな温泉や、沸き立つ泥沼、蒸気を挙げる噴気孔など、地熱地帯ならではの迫力ある光景がみられます。

シャンパンプールという名前は、多量の炭酸ガスを含んだお湯が、ふつふつと沸き上がる様子がシャンパンの泡のように見えるところからきています。

炭酸の泡は気持ちよさそうですが、温度は70度~80度もあり周りの美しいオレンジ色の部分はヒ素化合物です。

また、冷泉と温泉の温度差により、鮮やかな色が入り混じるアーティストパレットという温泉池や、緑色が鮮やかなデビルズバスという温泉池もあります。

デビルズバスの鮮やかな緑色はヒ素で、ヒ素の含有量が多いほど鮮やかな緑色になるそうです。

綺麗ですが、近づくのはちょっと怖い気もしますね(笑)

また、少し離れたところには、レディー・ノックス・ガイザーという間欠泉があります。

1日1回20メートルまで勢いよく噴き上げる様子は迫力満点です。

毎日午前10時15分からと決まった時間なので、時間を見計らって行くと確実に見ることができます

ワイオ・タプ」とはマオリの言葉で「神聖な水」という意味です。

古くからマオリの聖地とされてきた場所で、温泉が湧きだすエネルギーを感じられるパワースポットです。

ロトルア周辺の地熱地帯の観光では外せない、おすすめの観光スポットです。

ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドへは公共の交通手段がないため、オプショナルツアーで行くのがおすすめです。

テ・プイア

テ・プイアはファカレワレワ・サーマル・バレーにある文化センターで、マオリ文化に触れることができる人気の観光スポットです。

緑あふれる美しい園内には、マオリ伝統の繊細な彫刻を施された建物が並び、泥温泉、間欠泉、キウイの館、マオリの村などを見ることができます。

世界的にも有名な間欠泉、ポフツガイザ―は1日に10~20回、約20メートルの高さまで熱湯を噴き上げています

ダイナミックで迫力満点の光景です。

マオリの伝統料理「ハンギ」を味わいながら楽しめるマオリのショーは、観光客に人気です。

ロトルアからテ・プイアへのアクセスは、市バスかレンタカーを利用して個人で行く方法もありますが、広い敷地内を効率よく回るためには、オプショナルツアーを利用するのもいいでしょう。

夜の間欠泉見学と、ディナーショーを楽しめるプランもあります。

その他のおすすめ観光スポットは?

ハムラナ・スプリングス

ロトルア湖のほとりにある、美しい湖があるガーデンです。

1日500リットルという大量の透明な水が、泉から湧き出しています。

ここでは多くの鳥や植物を見ることができます。

地熱活動の迫力ある景色とは対照的に、心和む景色に心が癒されるスポットです。

ガバメント・ガーデン

市内中心部にある、英国式の美しいガーデンです。

  • マオリにまつわる展示物や、展望台などがあるロトルア博物館
  • 温泉レクレーション施設の、ブルーバスハウス
  • 温泉の源泉、レイチェルスプリングス
  • 大分県別府市と姉妹都市になったのを記念して作られた、ローズガーデン

など、見どころが多いので、市内観光のついでに寄ってみるのもいいですね。

カイトゥナ川

多くの野鳥が住む林の中を流れるカイトゥナ川は、ラフティングで有名な川です。

ツアーでラフティングが挑戦できる滝のなかでは、世界最大の7mの落差があります。

激しい急流を下った後の、7メートルの滝の降下は迫力満点です。

水が怖い方や泳げない方には向きませんが、ここでしかできない体験は、きっと一生の思い出になりますね

ロトルア発着のラフティングツアーがたくさん出ています。

用具はレンタルもできますよ。

スカイライン・ロトルア

ノンゴハタ山の頂上にある、複合アトラクション施設です。

ゴンドラに乗って自然の美しさを眺めながら、山頂に着くと展望台があり、ここからもロトルアの美しい景色を一望できます。

山の斜面を猛スピードで滑走するリュージュや、高速で揺れるスカイウィングなど、スリル満点のアクティビティが体験できます。

絶叫マシンが好きな方には特におすすめです。

メニュー豊富なビュッフェ形式のレストランや、お洒落なカフェ、ワインのテイスティングルームなどがあるので、ここで景色を眺めながらランチをするのもいいですね。

また、夜の眺めは絶景なので、夜景を見ながらのディナーも素敵です。

ロトルアの中心地から近く、アクセスも便利です。

アグロドーム

人の数より羊の数の方が多い。

と言われる、ニュージーランド。

そんな羊たちに会える、ニュージーランド最大級の観光牧場です。

羊たちとのふれあいや、毛刈りのショーを見たり、子羊へのミルクやり体験などができます。

園内を車に乗って周りさまざまな動物と触れ合える、ファームツアーも観光客に人気です。

市内中心部から約10キロの距離で、市内バスを利用して行くことができます

海外(ニュージーランド)の温泉、日本との違いや注意点は?

日本と海外の温泉、違いや特徴は?

日本では、温泉は大きなお風呂のようなイメージですよね。

浴槽は男女別で裸で入り、更衣室やトイレも完備されています

でも海外では温泉に入ることは、海水浴や川での水浴びのような感覚なので

  • 男女混浴で、水着を着て入る
  • 日本の温泉よりぬるく、温水プールに近いところが多い
  • 泳いだりなど、温水プールのような使い方をする人もいる
  • 日本の温泉のような、洗い場はない
  • 更衣室やシャワー、トイレなどの設備が整っていないところもある
  • 野外温泉は、虫に刺されるなどのリスクがある

などの特徴があります。

注意点・持参物は?

ニュージーランドの温泉に行く時は、水着はもちろん、タオルやバスタオル、野外温泉の場合はビーチサンダルなども持っていったほうが良いでしょう。

また、ニュージーランドの紫外線はかなり強く、日本の約7倍と言われています。

水着の上にラッシュガード素材のパーカーを羽織ったり、帽子やサングラスなどで、強い紫外線から肌や目を守りましょう

野外温泉は自然の中なので、虫に刺されることもあります。

日本から虫に刺された時の為の、塗り薬を持っていくと安心ですね。

地元の人々はできるだけ、美しい自然をそのまま残したいと思っています。

温泉の周囲にゴミを放置したり、環境汚染、水質汚染につながる行動は絶対にしないようにしましょう。

まとめ

 

ニュージーランド北島のほぼ中央の地熱地帯に位置するロトルアは、温泉とマオリ文化の街です。

ロトルア市内中心部には

  • クイラウパーク
  • ロトルアインフォメーションセンター

の2か所の無料の足湯があります。

天然の野外温泉は

  • ケロセンクリーク(無料)
  • ブッチャーズ・プール(無料)
  • ソーダスプリングス(有料)

の3か所があります。

日本と同じような温泉施設もあり

  • ポリネシアンスパ
  • ヘルズゲート&ワイラオスパ
  • ワイキテバレ―温泉

などがおすすめです。

地熱地帯のさまざまな景観を楽しめる、おすすめのスポットは

  • ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド
  • テ・プイア

の2か所です。

その他のおすすめの観光スポットは

  • ハムラナ・スプリングス
  • ガバメント・ガーデン
  • カイトウナ川
  • スカイライン・ロトルア
  • アグロドーム

などです。

また、海外の温泉では水着を着用したり、体や髪を洗えないなどの特徴があるので気を付けましょう。

野外温泉に入るときは、タオルやバスタオル、ビーチサンダル、帽子などは必ず持参しましょう。

美しい自然環境を壊すことのないように、マナーを守って楽しみましょう。

ロトルアでマオリ文化に触れ、大自然や温泉に癒される旅はいかがでしょうか?

次の海外旅行は、ニュージーランドの温泉地ロトルアへいってみませんか?

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2018年12月8日
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