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みんなが大好きな、憧れのテーマパーク、ディズニーランド。
日本には東京ディズニーリゾートがあり、大人気ですね。
ディズニーランドの本場はアメリカ、ロサンゼルスです。
一度はロサンゼルスの、ディズニーリゾートに行ってみたいけれど
「ロサンゼルスには、ディズ二ーリゾートが2つがあるって本当?」
「内容はどう違うの?」
「やっぱり個人手配よりツアーで行った方がいい?」
など、気になる点も色々ありますね。
今回は、カリフォルニア州ロサンゼルスにある「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」について紹介します。
目次
ロサンゼルスには、パークが2つある
カリフォルニア州ロサンゼルスには、「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つがあります。
「ディズニーランド・リゾート(DLR)」は、世界で初めて作られたパークで、”ウォルトディズニーが唯一自身の手で構成した最初のテーマパーク”と言われています。
そして、ディズニーリゾートから歩いて行ける距離に「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」もあります。
東京ディズニーリゾートは、アトラクションの待ち時間が長くて疲れる。
人が多くて、人気のキャラクターと写真を撮るだけでも一苦労だった。
こんな話をよく聞きますが、「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は、東京ディズニーリゾートよりも敷地が広いので、アトラクションに並ぶ列がうまく分散されて、1時間もあれば乗れることが多いです。
それにアトラクションやパレード、会えるキャラクターも違います。
東京ディズニーリゾートでは、会えないキャラクターを探してみると面白いですよ。
また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は、ディズニーランドというよりも、ディズニーのキャラクターを使用した遊園地をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
「東京ディズニーリゾート」には存在しないアトラクションも多く、園内にはマクドナルドやスターバックスもあります。
ちなみに、街中にあるスターバックスのドリンクメニューと内容は同じですが、お値段は1ドルほど高く、ミッキーの顔型クッキーも販売されています。
また、ドリンクを購入すると「Disneyland」の文字が入ったカップで、フラペチーノを飲むことができますよ。
パークに関する疑問
パーク内での注意事項は?
ディズニー園内(両パーク)への、自撮り棒の持込は禁止なので注意してください。
再入場はできるの?
日本にある、USJの場合は一旦パークを出ると再入場はできませんが「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は再入場可能です。
パークを出る時に、手にスタンプを押してもらえば、その日に限り再入場が可能です。
ディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーはどちらが人気があるの?
東京ディズニーランドのような雰囲気を楽しみたい場合は、「ディズニーランド・リゾート(DLR)」を選んだ方がいいと思います。
ただ、スリリングなアトラクションを楽しみたい場合は「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」を選ぶことをお勧めします。
パスポートの種類
1パークチケット
「ディズニーランド・パーク」または「カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のどちらか1つを選んで入場することができる1デーパスポートです。
どちらのパークにするかは、当日選択します。
また、どちらのパークに入場しても値段は同じです。
パークホッパーチケット
「ディズニーランド・パーク」と「カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」両方に入場することができるパスポートです。
当日中であれば、何度でも行ったり来たりすることができます。
2つのパークの入口は向かい合っていて近いので、1日で回ることもできますよ。
どっちのパスポートを買えばいい?
両パークを完全制覇したい場合は、1パークチケットを購入して、各パーク1日ずつかけて回ることをおすすめします。
乗りたいアトラクションを絞って行けば、両パークを1日で回ることもできますので、パークホッパーチケットを購入するのがおすすめです。
ただし、1日で両パークを回るのは時間も体力も必要ですので、朝からパークに行く予定で体力もある方におすすめです。
また、東京ディズニーランドとは違って、日によってパスポートの値段が違うので公式サイトで行く前に確認しておきましょう。
他にも、長期滞在者向けのパスポートも販売されています。
ツアーで行く?個人で行く?
ロサンゼルス空港から「ディズニーランド・リゾート(DLR)」へ行く場合、交通手段は4つあります。
- ツアー
- シャトルバス
- レンタカー
- タクシー
ツアー
ツアーに申し込む方法は、主に2つあります。
- 現地で予約
「ディズニーランド・リゾート(DLR)に行く予定はなかったけど、時間ができたから遊びに行きたい。でも英語は得意じゃない。」という方は、現地で日本語で予約ができるオプショナルツアーがあります。
- 日本で事前に予約
「ディズニーランド・リゾート(DLR)」へ行くことが決まっている場合、料金は少し高くなりますが、パスポート付きのオプショナルツアーがあります。
日本語で送迎してくれるプランもあるので、一度調べてみてくださいね。
値段の差はありますが、ツアー内容はだいたいこんな感じです。
・所要時間約8時間(送迎時間含む)+パークホッパーチケット
・ディズニーランド・リゾートまでの往復送迎付き
・チケットブースにてチケットを買う手間を省くことができます
・大人:170ドル~
・子供: (3-9歳) 160ドル~
出発地によって値段が異なるので、色々と比較してから申し込むことをお勧めします。
また、ツアーの場合は変更・キャンセル料についても確認しておきましょう。
シャトルバス
ロサンゼルス空港から「ディズニーランド・リゾート(DLR)」周辺にあるホテルまでを結ぶ公式シャトルバスがあります。
以前はインターネットから予約ができなかったので、当日乗れるかどうかも分からなくて困った方もいたようです。
でも、現在はインターネットから予約ができるようになりましたので、英語ができる方はインターネットで予約するのも1つの方法かもしれません。
レンタカー
ツアーの場合、朝寝坊すると他の人に迷惑をかけますが、レンタカーの場合はそんな心配をする必要はありません。
ただし、朝は道が混雑するので早めに出発することをおすすめします。
日本語でも予約ができるので、値段や評判などを比較してから申し込んでくださいね。
タクシー
道が混んでおらず、スムーズに到着した場合の所要時間は約50分です。
また、料金は片道で約100ドル(チップ別)かかります。
チップ代を含めると一番タクシーが高いかもしれませんが、シャトルバスやツアーの値段と比較してから決めましょう。
おすすめアトラクション(ディズニーランド・パーク)
日本では、お盆などの人が多い時期は、人気アトラクションでなくても3時間待ちなんて普通ですよね。
ミッキーの誕生日には、11時間待ちとかもあったようですが、ロサンゼルスでは、両パークとも約1時間待てば乗ることができます。
東京ディズニーリゾートにはない、おすすめのアトラクションをご紹介します。
①マッターホルン・ボブスレー
雪男が潜んでいると言われる、雪山をボブスレーで滑り降りていくアトラクションです。
世界でもここのパークにしかなく、スリル満点でハイスピードを楽しむことができます。
また、このアトラクションには、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドを通る2種類のコースがあるのですが、どちらを通るかは運次第です。
②ファインディング・ニモのサブマリンヴォヤージュ
ニモの世界観を楽しむことができる、アトラクションです。
東京ディズニーシーにある海底2万マイルのように、偽物の海の中を冒険するのではなく、本物の潜水艦に乗って、水中にいるニモの世界を冒険します。
「トラブルあったらどうするんだろう。酸素は大丈夫なの?」「見てるだけで息が止まりそう」と思ってしまいますが、浅瀬を走ってるので、大丈夫だと信じて乗りましょう。
③アリスインワンダーランド・ライド
東京ディズニーランドにある「白雪姫」や「ピーターパン」みたいな感じで、急降下のないお子様向けのアトラクションです。
訪れた際には、ぜひ乗ってみてください。
④アメリカらしいアトラクション!?
第16代アメリカ合衆国大統領として就任していた、リンカーン大統領のアトラクションです。
リンカーン大統領の歴史などを、紹介してくれます。
全部英語なので、内容は理解できませんが、すごくアメリカらしいアトラクションだなと思いました。
興味のある方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
おすすめアトラクション(カルフォルニアアドベンチャー)
①ラジエーター・スプリングス・レーサー
映画『カーズ』をモチーフにしたアトラクションです。
映画のストーリーや、スリリングなレースを楽しむことができます。
6人乗りの車に乗り込み、映画で見たことのある風景を見ながらドライブをしていると、いきなり対戦相手が現れてレースが始まります。
丘の上を走ったり、時速約65kmのスピードで駆け抜ける直線コースには、感動すること間違いなしだと思います。
ちなみに、自分たちで運転するわけではないので、毎回どちらが勝つのかは予測不可能です。
何度も乗りたくなるくらい面白いアトラクションなので、訪れた際には、ぜひ乗ってみてくださいね。
②インクレディコースター
あの、スーパーヒーロー家族「ミスターインクレディブル」を、モチーフにしたローラーコースターです。
急降下したと思いきや、ぐるっと一回転したり、トンネルに入ったりなど、スリルを味わいたい人向けのライドです。
酔いやすい方は、乗る前に酔い止めを飲むことを忘れずに。
③ピクサー・パル・ア・ラウンド
固定式とスイング式の2種類の観覧車を楽しむことができます。
それぞれのゴンドラには、ディズニーやピクサー映画でお馴染みの、キャラクターの絵が散りばめられています。
また、スイング式ゴンドラは、空中約45メートルまで上昇したところで、ゴンドラが左右に揺れ動きます。
高所恐怖症の人にとっては、トラウマ級の怖さになるクレイジーな観覧車だと思います。
④グリズリー・リバー・ラン
8人乗りのゴムボートに乗って、クルクル回りながらハイスピードで川下りをするアトラクションです。
スプラッシュマウンテンのように、少し濡れるレベルではありません。
携帯などポケットに入れたまま乗ると恐らく壊れるので、カッパは必須です。
乗る前に、近くの無料(2時間のみ)コインロッカーで預けておきましょう。
⑤ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の人気キャラクターたちが登場するフリーフォール型のアトラクションです。
こちらのアトラクションは、2017年5月27日オープンしました。
音響やビジュアル効果にも力を入れているアトラクションなので、ぜひ乗ってみてくださいね。
必須アイテム5選
ディズニーリゾートとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに持っていくと便利なアイテム5選をご紹介します。
- 日焼け止め 夏は特に焼けるので、日焼け止めは必須アイテムです
- 酔い止め スリリングなアトラクションに弱い方には、必須アイテムです
- ウェットティッシュ 食べ歩きフードもあって、手にケチャップが付くこともあるので、あると便利です
- アルコール除菌ジェルご飯を食べる前に、手を拭きたい時など衛生面を気にする方はあると便利です
- タオルとポンチョ 川下りなど、ずぶ濡れになるアトラクションがあるのであると便利です
まとめ
カリフォルニア州ロサンゼルスには、「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つがあります。
両パークとも
- アトラクションは、1時間あれば乗れることが多い
- 自撮り棒の持込は禁止である
- 両パークは近い距離にある
- その日に限り再入場が可能である
「ディズニーランド・リゾート(DLR)」は
- 世界で初めて作られたパークで、東京ディズニーランドのような雰囲気を楽しみたい方におすすめ
「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は
- ディズニーのキャラクターを使用した遊園地のような感じで、スリリングなアトラクションを楽しみたい方におすすめ
チケットは
- 1パークチケット
- パークホッパーチケット
の2種類あるが、1日で2つのパークを回れる方には、パークホッパーチケットがおすすめ
ロサンゼルス空港からの交通手段は
- ツアー
- シャトルバス
- レンタカー
- タクシー
の4つの方法があります。
持って行くと便利なアイテムは
- 日焼け止め
- 酔い止め
- ウェットティッシュ
- アルコール除菌ジェル
- タオルとポンチョ
の5つがおすすめです。
最近は、「YouTubeの動画を見るだけで行った気分になるから、実際に行かなくてもいい」と思っている方も多いと思います。
でも、実際に行って自身の目で見て確かめたり、肌で感じたりすることで「やっぱり、動画を見るだけでは体験できないことがたくさんあるな」と気づくことができます。
東京ディズニーリゾートと同じアトラクションも多いですが、アメリカのパークには日本とは違った雰囲気があります。
ジャングルクルーズを英語で聞くと新鮮で面白いですし、東京ディズニーリゾートとはまた別の素敵な所もたくさん見えてきます。
今回の記事を参考にディズニーランドの本場、ロサンゼルスの「ディズニーランド・リゾート(DLR)」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」に行ってみませんか?
楽しいディズニーの思い出をたくさん作ってくださいね。
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
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