海外旅行へ行こう!と決めた時、まずほとんどの方が近くの旅行代理店に行って話を聞いて決めておりますが、これでは旅行代理店の思うツボになります。
「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
と言う方も多いですね。
私も最初は比較サイトを見てたりしてましたが、途中で嫌になって旅行代理店を複数回って自分で比較して取っておりました。
そして旅行代理店を複数回ってから決断するまでに時間がかかり、その間に良いプランも埋まってしまうことが多々ありました。
「もっと手軽に比較できたらなぁ・・」
「一々旅行代理店に行くのがめんどくさいなぁ」
と思っていましたが、今ではこちらの比較サイトで比較してから選ぶようにしております。
このtown life旅探しを使うことで今まで面倒だった比較サイトの見比べ、さらには複数の旅行代理店へ行って話を聞いて見積もりをもらう手間を省くことができます。
行きたい旅行先を入力し旅行会社を選択するだけで家にいながら無料で見積もりが取れますよ。
さらに、「定番のツアーにないオリジナルの旅行にしたい」という場合でもtoun life旅探しを使うことでアドバイスを受けながら他にはないオリジナルの海外旅行をすることもできます。
今まで複数の旅行代理店へ行って時間をかけて海外旅行先を決めていた方や料金比較サイトを血眼になって見てた皆さんに取っての救世主になります。
この便利なtown life旅探し、海外旅行に行きたいと思った時には一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
慌ただしい日常生活を離れ
「一人旅をしてみたい。」
と思うことはありませんか?
海外での一人旅には不安がつきものですが、治安がよく親日の人が多い台湾は、そんな旅慣れていない方の、初めての一人旅に最適です。
1日目(桃園空港到着~台湾シャンプー~士林夜市)
3連休にリフレッシュするために、「台湾へ一人旅」して来ました。
空港から台北駅へ
成田から約4時間のフライトで、昼過ぎに台湾の桃園空港に到着しました。
時差も1時間しかなく、日本にいる時とほぼ同じ感覚でした。
空港内は比較的空いていて、入国審査などもスムーズに終わりました。
楽しみにしていた台湾旅行、2泊3日と限られた時間の中での滞在なので
「急いでホテルに向かいたい。」
と思いましたが
その前にしておきたいことがありました。
台湾に何度も来ている海外旅行仲間に、空港でしておいたほうがいいことを、2つ教えてもらいました。
- 両替は(市内のホテルなどではレートが悪い場合もあるので)空港内ですませる
- 台湾での移動にはMRT(地下鉄)が便利なので、悠遊カード(交通ICカード)を購入する
空港で両替を済ませ、自動販売機で悠々カードを買いました。
悠々カードの値段は、カード発行手数料100元+チャージ400元の合計500元でした。
悠遊カードはSuicaのような交通ICカードで、地下鉄に乗るときに料金が2割引きになります。
電車だけでなく、バスにも使えて運賃も割引になります。
コンビニやカフェの1部では、電子マネーとしても使えます。
MRT空港に乗るためホームで待っていた時、日本人の女の子が駅員に注意されていました。
彼女は、ペットボトルを持っていたのを咎められたようでした。
台湾のMRTの車内やホームでは飲食が禁止されています。
ペットボトルの水を飲むことや、ガムやアメを口にいれるのもダメです。
持っているだけでも注意されます。
最悪の場合は、罰金になりますので、気を付けて下さいね。
飲食禁止などの厳しい決まりがあるせいか、MRT内はとても清潔で快適に乗れました。
約40分で台北駅に到着しました。
台湾シャンプー
台北駅の周りを歩いていたら、偶然美容院を発見しました。
「インスタで見たことがある、台湾シャンプーを体験したい。」
と思いジェスチャーを交えて伝えると通じたのか、すぐに鏡の前に案内されてシャンプーしてもらえました。
泡で髪を包み込んでソフトクリームのような形や、ミッキーマウスのような形にしたりと、見ているだけでとても楽しめました。
ブローも丁寧で、ヘアアレンジもしてもらい大満足でした。
もちろんシャンプーが終わった後は気分爽快で、美人度が上がったような気がしました(笑)
士林夜市散策
士林夜市で食べ歩きをしたいと思い、MRTで劍潭駅まで行きました。
劍潭駅で降りてしばらく歩くと、士林市場という看板が見えてきました。
近づくとお祭りのような屋台が、ずらっと並んでいます。
夜市はとても活気があり、台湾の暑さと集まっているたくさんの人々で熱気ムンムンでした。
早速お目当ての巨大フライドチキンの屋台に行ってみたのですが、すでに長蛇の列ができていました。
「士林夜市に来た目的はこれ!」
といってもいいほど楽しみにしていたので、迷わず並びました。
辛さを聞かれて、小辣・中辣・大辣の中で一番辛くなさそうな、小辣(シャオラ―)を選んだのですが、私には結構辛かったです。
揚げたては熱々サクサク、ジューシーでとても美味しかったです。
台湾式ホットドッグの屋台もありました。
パンの部分は白くもちもちしています。
ソーセージは甘めの味付けですが、醤油ベースのソースとよく合っていました。
とても美味しかったのですが、今日はもう一つ食べたい物があるので、少し食べて後は持ち帰りにしました。
それは、海外旅行仲間から
「士林夜市に来たら食べたほうがいいよ。」
とすすめられた、魯肉飯です。
地下にあるフードコートにお店がありました。
ホロホロになるまで煮込まれた甘辛い豚肉とご飯が相性抜群で、とても美味しかったです。
屋台グルメを堪能していた時、突然強烈な臭いが漂ってきて、あたりを見回すと臭豆腐のお店がありました。
話には聞いていたのですが、実際に嗅ぐと強烈な匂いでした。
鼻をつまんで素早く通り過ぎたのですが、しばらく匂いが鼻につきました。
この後はデザートもと思っていましたが、食欲がなくなったのでここで食べ歩きは終了しました。
士林夜市は広いので、全部は回れませんでしたが、他にも昭和感のあるレトロなゲームや、服や雑貨を売るお店などもありました。
一番驚いたのはエビ釣りの屋台があったことです。
思わず足を止めて見てしまいました。
エビ釣りは釣った後、焼いてもらって食べられるようでした。
職場が大人数なので、たくさんのお土産が必要だったのですが、ばらまき用のお土産などもかなり安く買えました。
いろいろなお店を見て歩くのも、とても楽しかったです。
ウエットティッシュ・・・汚れた手を拭いたり、お店のイス、テーブルが汚れていた時に拭くのに便利でした。
ビニールの袋・・・・・・ゴミを入れたり、ジップロック付きの袋は食べ残しを持ち帰るのに使いました。
士林夜市を満喫し、そろそろ帰ろうかなと思ったとき、手提げかばんの中の財布がないことに気づきました。
ついついお店を見て回るのに夢中になり、カバンに注意を払っていなかったのです。
不幸中の幸いですが、悠遊カードは財布に入れていなかったので、無事でした。
「台湾は治安がいいので、日本と同じように過ごせる。」
と思っていましたが
「台湾も外国なので、気を抜いてはいけない。」
という事を痛感させられたできごとでした。
海外としては治安のいい台湾ですが、夜市などの人ごみではスリの被害に遭うことがあります。
屋台が珍しいので、きょろきょろ見て歩いていると、普段より注意力も低下しがちです。
バッグはスリ対策として肩から斜め掛けにできる、セキュリティポーチを使うのがおすすめです。
バッグが体の正面に来るようにして、目を離さない事も大切です。
屋台では食あたりになるリスクも
屋台での食べ歩きは楽しいですが、衛生上問題があるお店もあります。
屋台で食当たりになってしまった知人は、台湾の病院に駆け込んだそうですが、日本では考えられないような高額の医療費を請求されて、驚いたそうです。
「海外旅行保険に入っておけばよかった!」
と何度も言っていました。
私もその知人にすすめられて、今回の旅行前に海外旅行保険に入りました。
夜市での盗難も、残念ながら現金は戻って来ませんでしたが、財布は保険で補償してもらえましたよ。
海外旅行保険についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
2日目(龍山寺~中世記念堂~九份)
朝食は龍山寺近くの、お粥のお店へ
MRT龍山寺駅そばのお店、周記肉粥店で朝食を摂りました。
レトロな雰囲気の街並みで、赤い看板が目印です。
地元の人々で賑わっていました。
日本人は見当たりませんでしたが、メニューには日本語も書いてありました。
お粥と言っても雑炊のような感じでしたが、お肉の出汁が効いてとても美味しかったです。
美味しい朝食を食べた後、近くの龍山寺へ向かいました。
龍山寺
龍山寺は入口の龍の装飾がとても見事でした。
日本のお寺では見られないような、鮮やかな色彩の装飾です。
たくさんの神様が祀られているので
「神様のデパート」
とも呼ばれているそうです。
中に入ると、たくさんの参拝者が熱心に拝んでいて、台湾の人々の信仰心の厚さを感じました。
私も負けじとしっかり拝んできました。
可愛いお守りがたくさん売られていたので、買って帰りました。
中正紀念堂
再度MRTに乗って、中正紀念堂駅で降りて出口を出るとすぐでした。
そびえたつ真っ白の正門を近くで見ると、想像を絶するスケールで入る前から圧倒されました。
広場では、太極拳をしている人々がいたり、学生が楽器を演奏していて、人々の憩いの場としても利用されていました。
本堂に続く89段もの長い階段は疲れましたが、なんとか登れました。
蒋介石像の前ではちょうど衛兵交代式が始まったところで、一糸乱れぬぴったりそろった動きを見て感動しました。
衛兵はイケメンばかりで、目を奪われましたよ(笑)
1階の展示室にある蒋介石についての展示物も、興味深かったです。
日よけ対策で帽子をかぶって行き、うっかりそのまま本堂に入りました。
堂内では
- 飲食禁止
- 脱帽
というルールがあるようで、他の観光客の方に注意されました。
これから行かれる方は、気をつけてくださいね。
昼食は牛肉麺の有名店へ
台湾名物の牛肉麺を食べる為に、MRT忠孝復興駅から徒歩10分ほどの距離にある、林東芳牛肉麺に行きました。
レンガ造りのお洒落な外観のお店です。
行列ができる人気店ですが、お昼時を過ぎていたせいか並ばずに入れました。
メニューは日本語も書かれていたので、スムーズに注文できました。
茶色のスープは見た目ほど濃くなく、牛肉の出汁がでてコクがあり、全部飲み干せそうでした。
麺はうどんのような麺です。
テーブルの上に置いてある調味料を入れて食べると、ちょっと辛くなり失敗でした。
辛い物好きな方は、入れて食べるのをおすすめします。
トッピングしてある牛肉もほろほろと柔らかくて、とても美味しかったです。
九份に出発
今回の旅行で楽しみにしていた観光地の一つが九份です。
忠孝復興駅近くのバス停から、「金瓜石」行のバスに乗って約1時間半で着きました。
同じバスに乗ろうとした、他の観光客の人はお釣りがないという理由で乗車拒否されていました。
私は悠遊カードを持っていたので大丈夫でしたが、台湾ではお釣りが出ないのは普通です。
悠々カードを持っていない場合は、小銭を用意しておきましょう。
九分の街並み
情緒あふれる九份の街並みを歩きました。
どこかノルタルジックで懐かしく、やはり
「来てよかった。」
と思える場所でした。
聞いていた通り、たくさんの観光客で賑わっていました。
長い階段もあり、幅の狭い階段ではすれ違うのもやっとという感じでした。
山の天気は変わりやすい
途中から、ぽつぽつと雨が降って来て、傘をさしている人が多くなりました。
傘をさして狭い道や階段ですれ違う時に、傘の先の部分が顔に当たりそうになり、とても危険でした。
九份は雨が降りやすい地域です。
山間部の為天候が不安定で、晴れていても急に雨になることもあります。
雨具は必ず持って行きましょう。
九份は道幅が狭い所もあり、たくさんの観光客でごった返す中、傘をさすのは危険です。
レインコートを持っていく事をおすすめします。
行列ができるお茶屋さん
阿妹茶酒館は、某アニメのモデルとなったとされる有名なお茶屋さんです。
「ここでお茶を飲みたい。」
と楽しみにしていたのですが、行ってみるとたくさんの人が待っていました。
少し待ってみたものの、しばらくは入れそうにないので泣く泣く諦めました。
九份スイーツ
阿柑姨芋圓で九份名物の、タロイモ団子のスイーツを食べました。
白・緑・オレンジなど彩りもよく、もちもちしたお団子は優しい甘さで、美味しかったです。
日本人になじみ深い小豆も入っています。
美味しいスイーツをいただき、ほっとするひと時でした。
日没の絶景
日が暮れるにつれて、さらに人が増えて来ました。
提灯がぽつぽつ灯り始めると雰囲気がだんだん変わり、まるで昼間とは別世界のような、より美しく幻想的な光景になりました。
帰りのバス停は大混雑
日没の景色を見終わったらすぐバス停に向かいましたが、九份の入り口付近のバス停はすでに大混雑でした。
1時間近く待ってもバスに乗れません。
タクシーで帰る人もいましたが、すぐには乗れそうもありません。
バス待ちの観光客を、強引に乗せている怪しいタクシーの運転手もいましたが、それは明らかに普通のタクシーではなさそうでした。
最初は
「怖い。」
と思い強引に勧められても断るつもりでしたが、段々疲れて来て
「台北に帰れるならぼったくりのタクシーでもいい。」
と思い始めました。
ちょうどその時、片言の日本語で話しかけられました。
ホテル、台北デスカ?
台北イクカラ、一緒乗リマスカ?
高雄から来たという台湾人の女性が、私の疲れ切った姿をみて、タクシーの相乗りを勧めてくれました。
えっ?いいんですか?
ドウゾ。
海外なので警戒する気持ちもありましたが、とても人が好さそうな女性だったのと疲れ切っていたこともあり、好意に甘えることにしました。
ありがとうございます。
こうして、私は怪しいタクシーに乗ることもなく、親切な台湾人観光客の女性と相乗りさせてもらって、無事台北駅に帰れました。
私は今回運よく無事に帰れましたが、海外では親切を装って観光客を騙そうとする悪い人も多いので、十分気を付けて下さいね。
九份にツアーで行った人の話では、ガイドさんが見どころを教えてくれるので、効率的に時間を使えて楽しめたようです。
送迎付きでスムーズに帰れるのも大きなポイントですね。
混んでいたお茶屋さんにも、並ばず入れたと聞いて、うらやましかったです。
夕食はお弁当をテイクアウト
九分散策で疲れたので、台北駅でお弁当を買ってホテルで食べることにしました。
テイクアウトしたのは、台鉄弁当本舗の排骨弁当、豚のスペアリブ煮がメインのお弁当です。
温かいまま渡されたので、温める必要もなくそのまま食べられたのは嬉しかったです。
甘めのたれと豚肉、ごはん、煮卵の組み合わせがとても美味しかったです。
3日目(猫空~桃園空港)
台湾式朝食のお店へ
MRT善導寺駅5番の出口を出たらすぐそばのビルの2階にある、フーハントウシャンに行きました。
朝早く行ったのにもう長い行列ができていて、1時間弱待ちました。
やっと順番がきて、日本語のメニューを見ながら注文しました。
ドウジャンと呼ばれる、ザーサイや干しエビなどの具が入った豆乳スープと、揚げパンを頼みました。
豆乳のスープは濃厚でクリーミーな味で、豆本来の美味しさを味わえました。
揚げパンもサクサクでおいしかったです。
現地の人は、揚げパンをスープに浸しながら食べていましたよ。
猫空ロープウェイへ
台北駅からMRTで動物園駅まで行きました。
そこから少し歩くと、猫空ロープウェイの動物園駅が見えてきました。
ここでも悠遊カードが使えて、割引もありました。
憧れのクリスタルキャビン
乗り場に着くと列が二つあり、通常のゴンドラに乗る列と、全面ガラス張りのゴンドラ・クリスタルキャビンの列に分かれています。
折角なのでクリスタルキャビンの列に並び、約30分待って乗ることができました。
ゴンドラが上がって行くにつれ、台北の景色が良く見えました。
天気が良かったこともあり、とても美しい景色を楽しめました。
クリスタルゴンドラは足元から下の景色が透けて見えるので、ちょっと怖かったですが、空中散歩をしているような不思議な気持ちにもなれましたよ。
茶畑と中国茶に癒される
九份でお茶屋さんに入れなかったので
「猫空では絶対に中国茶が飲めるお茶屋さんに行こう!」
と思っていました。
ロープウェイを降りたところから徒歩五分の、山中茶というお茶屋さんでお茶を頂きました。
日本の緑茶よりも香りが強くほのかな甘みも感じる味で、美味しい中国茶でした。
美しい茶畑を見ながら、美味しい中国茶を頂くのは至福のひと時でした。
お茶を頂いた後はまた、ロープウェイで動物園駅に戻り、MRTに乗りました。
旅の締めは小籠包
今日の昼食が台湾旅行最後の食事です。
私は小籠包が大好きなので、MRT中山國中駅近くの杭州小籠湯包・民生東路店に行きました。
マンションの1階にあり、中華料理店によくある赤色の外観のお店でした。
お昼時を少し過ぎていたので、あまり待たずに入れました。
ここは中正記念堂近くに本店もありますが、支店(民生東路店)ではハーフサイズを頼むことができます。
同行の人と料理をシェアすることができない一人旅には、嬉しいポイントですね。
早速小籠包の、ハーフサイズを注文しました。
少し待って、熱々の小籠包が運ばれて来ました。
先に小籠包の皮を少し破りスープだけ頂きます。
お肉のうまみたっぷりのスープがとても美味しかったです。
その後小籠包とスープを一緒にいただきましたが、もちろん絶品の美味しさでしたよ。
大切な人へのお土産は
親しい友人や家族へのお土産をまだ買っていなかったので、MRT中山駅近くの李製餅家に行きました。
甘さ控えめなパイナップルケーキが人気のお店です。
ここでパイナップルケーキを買いましたが、地元の人たちがひっきりなしに訪れて、お饅頭を買っていました。
「そんなに美味しいの?」
と気になったので、自宅用にお饅頭も買いました。
その後帰国の便に乗る為、MRTに乗って桃園空港へ向かいました。
一人旅では観光や食事をする場所、アクセスなどを相談する相手がいないので、スマホで検索しながら旅行しました。
友人の旦那さんの潤さんに
「海外でスマホを使うと、後で高額な請求がくる場合があるので、レンタルwi-fiがいいいよ。」
とすすめられてwi-fiをレンタルしましたが、お手頃な値段で借りられて大活躍でした。
受け取り、返却も日本の空港でできたので、大変便利でしたよ。
レンタルwi-fiについてはこちらで詳しく説明しております。
まとめ
台湾に着いたら
- 空港で悠々カードを買っておくのがおすすめ
- 両替も空港でしておくのがおすすめ
です。
台湾のMRTは飲食禁止なので、気をつけましょう。
士林夜市でのおすすめグルメは
- 特大フライドチキン
- 台湾式ホットドッグ
- 魯肉飯
などです。
夜市ではスリに遭わないよう、十分注意しましょう。
一人旅でおすすめの観光スポットやグルメスポットは
- 衛兵交代式が見られる、中正紀念堂
- 極彩色のお寺、龍山寺
- 美しい景色と美味しいお茶に癒される、猫空
- 日没の絶景が見られる、九份
- 美味しい小籠包が食べられる、杭州小籠湯包・民生東路店
- 牛肉麺の人気店、林東芳牛肉麺
- 温かいお弁当が買える、台鉄弁当本舗
- 地元の人に人気の、周記肉粥店
- 台湾式朝食が食べられる、フーハントウシャン
などです。
中正紀念堂の本堂では
- 脱帽
- 飲食禁止
などのルールがあるので気をつけましょう。
九份に行く時は
- 天候が変わりやすいので、レインコートを持っていったほうが良い
- バスでは小銭がないと乗車拒否される事がある
- ツアーで行くのがおすすめ
です。
甘さ控えめのパイナップルケーキは、李製餅家で購入するのがおすすめです。
台湾には美味しい食べ物、美しい景色があり、地元の人々も親切で優しい人が多いです。
初めての一人旅は台湾へ、思い切って出かけてみませんか?
世界200ヶ国以上の国でインターネットに繋げれる方法
海外旅行先で「この風景を日本にいる友人と共有したい!」
と思って写真を撮ったけど、海外のインターネット回線は高いからホテルまで我慢。
ホテルに着いてから送信してたら感動も半減しますよね。
さらに、社会人の方でしたら「仕事の報告をメールで受けれるようにしておきたい」と考えいてる方も多いと思います。
それもホテルにいる時だけ、、、となるとかなり不便ですよね。
こんな経験ありませんでしょうか?
「できれば今すぐに送れるようにしたい!」と思うのはかなりあると思います。
そういう時に便利なのが、イモトのwi-fiです。
wi-fiに接続するだけで自分のスマホが世界200ヶ国以上どこでもインターネットに繋げれるようになりますよ。
今の時代海外旅行するには必需品ですよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
妻の友人の裕子さんが、台湾に一人旅に行った時の話を教えてくれました。
一人旅でも楽しめる、観光スポットや、グルメがたくさんあったそうです。