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「安くするために自分で料金比較サイトを見比べてみても結局わからない」
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「南国の海でストレスを忘れたい!」
と思う方は多いのではないでしょうか?
『透き通るような美しい海』
『白く輝く砂浜』
世間の喧騒を忘れるには十分すぎるほど素晴らしいものです。
ですが、綺麗な海でただ泳いで終わりではもったいないですよね?
綺麗な海を堪能するならダイビングは欠かせません。
そこで今回はダイビングで有名なサイパンのテニアン島についてご紹介します。
目次
ダイビングとシュノーケリングの違いとは?
「別にダイビングじゃなくてシュノーケリングでもいいんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも皆さんはダイビングとシュノーケリングの違いについてご存知でしょうか?
ダイビングもシュノーケリングも同じように海を散策して楽しむものです。
ですが、この2つは散策の仕方が違い楽しみ方もまた異なっています。
シュノーケリング
シュノーケリングは、シュノーケルという空気を吸うための筒を口にくわえ海上を浮かんで移動します。
基本的に潜ることはなく、もし潜る場合には息を止めなければなりません。
そのため、基本的に深く潜らなければ見えないようなものは見ることが出来ません。
ですが、ダイビングと比べて必要な機材が少なくすむため手軽に楽しむことができます。
ダイビング
ダイビングは、シュノーケリングと違い完全に海に潜って移動します。
長時間潜ることが出来るようにシュノーケリングで使う機材に加えて、エアタンクやレギュレーターといった機材を必要とします。
少し面倒に思うかもしれませんが、機材を付けたときのわくわく感はシュノーケリングでは味わえない醍醐味です。
また、シュノーケリングと違いダイビングは年齢制限が存在します。
9歳以下でダイビングをするのは危険なため、10歳から楽しむことが出来るようになっています。
なお、下限は設定されていますが上限は設定されていません。
そのためシニアの方も楽しむことができます。
テニアン島は最高のダイビングスポット
テニアン島はサイパンから南に約5㎞ほどの距離にあるサイパンでは2番目に大きな島です。
サイパンに比べ観光客は少ないですが、その分雄大な自然や美しい海をのんびりたっぷり堪能することができます。
テニアン島を語る上でテニアンブルーを外すことは出来ません。
テニアンブルーとはテニアン島特有の美しいターコイズブルーの海の呼び名です。
テニアン島は世界屈指の透明度を誇りダイビングスポットとして人気を集めています。
その透明度は日本の海とは段違いであり、よくテレビなどで見る「船が宙に浮かんでいるように見えるアレ」を見ることができます。
それは40~50mくっきり見渡せるのは当たり前という驚きの透明度があるからこそなのです。
ときには70mも見渡せるときがあるというから驚きですね。
Fleming-フレミング
水深60mまで落ち込んだとても豪快な場所です。
コンディションによっては海底70mまで覗くことができます。
まさにテニアン島の透明度ならではですね。
壁沿いに潜ることになるため、ちょっとしたテクニックが必要になります。
そのため初心者の方には少し敷居が高いかもしれません。
なお、その壁にはいくつものクレバスやトンネルが存在し中にはエビや小魚が隠れています。
水族館などではなく、自然そのままの魚のお家を見ることが出来るのは魅力的ですね。
また、ダイバーに人気の高いニラミハナダイやヘルフリッチ、モンツキカエルウオといった美しくも可愛い魚たちを見ることもできます。
Tinian Grotto-テニアングロット
テニアン島No1のダイビングスポットです。
フレミングと違い必要な技術もないため、初心者の方でも簡単に楽しむことができます。
いくつもの穴が開いた洞窟は中でつながっており、通り抜けることができます。
洞窟内に入ると穴から入る光がまるで木漏れ日のように美しく、私達の眼を楽しませてくれます。
穴の上では、洞窟内でダイバーたちが吐いた泡がジャグジーのようになるため名物となっています。
また、洞窟の入り口ではこの地特有のオレンジフィンアネモネフィッシュや、運が良ければマンタやイルカといった普段水族館でしか見ることができない生き物たちとたわむれることができます。
テニアン島のベストシーズンは?
テニアン島は1年を通して暖かい常夏の国ですが、暖かいだけではベストシーズンとは言えません。
テニアン島には日本のような四季は存在せず、雨季・乾季という2つの季節に大別されています。
雨季は読んで字の如く雨が多くなる時期で、スコールや台風が発生しやすいため比較的危険な時期といえます。
時期的には4月~10月とGW、夏休みに被っているため旅行シーズン真っ盛りですね。
乾季は全く雨が降らなくなるわけではありませんが、雨季よりも格段に雨の量が減り、スコールに遭う頻度も減るため旅行には最適といえます。
時期としては11月~3月なため、年末年始や冬休み、春休みに被っています。
年末年始を南国の島で過ごすのもいいかもしれませんね。
なお、テニアン島は日本のように1日中雨が降り続くことはないため、雨季の場合でも運が良ければダイビングを楽しむことができます。
ダイビング後に気を付ける事
シュノーケリングと違い、海に完全に潜るダイビングは楽しんだ後も気を付けなければいけないことがあります。
ダイビング後、特に初めて潜る方は「減圧症」に注意しなければいけません。
減圧症とは、水圧の変化により発生する症状です。
ダイビング中、体内に溶け込んだ水中の窒素がダイビング後に減圧されたことにより膨張し、激痛・眩暈・倦怠感・視覚の異常・皮膚が痺れるなどの症状が起こります。
近いもので例えるなら、山登りの際に起こる高山病が分かりやすいのではないでしょうか。
では、減圧症が起こる条件とは何なのでしょうか?
基本的に以下の要素が原因のようです。
- 長く潜りすぎる・・・約70分以上で可能性あり
- 深く潜りすぎる・・・25m以上潜ると可能性大
- 速く浮上しすぎる・・・18m/ 分より速いと可能性あり
もしダイビング後、「減圧症かな?」と思うようなことがあった場合は、出来る限り早く医療機関にかかるようにしましょう。
ダイビングショップで治療可能な病院を聞くことができますので分からない場合は素直に聞きましょう。
まとめ
- 浮かんで散策するのがシュノーケリング
- 潜って散策するのがダイビング
- テニアン島では世界屈指の透明度の海を楽しむことができる
- Flemingは初心者には敷居が高いが70mを超える透明度の海を楽しめる
- Tinian Grottoは初心者に優しく海中の洞窟を楽しめる
- テニアン島は11月~3月の乾季がベストシーズン
- ダイビング後は減圧症に注意する
以上「テニアン島のダイビングスポット」と、「ダイビングについて」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
テニアン島には他にも魅力あふれる観光スポットがたくさんあります。
皆様がこの記事を参考に素敵な思い出を作られることをお祈りしています。
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